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スピーカー 1
その時にもうちょっと喋っていることがあって、なくなくカットしたところがあるので、その辺をちょっとお送りしたいと思っているのと、あとはお便り紹介をしたいということでやっていきたいと思います。
では、むこう君、VTRお願いします。
スピーカー 2
いやいやいやいやいや、ちょっと待って。今回全然シチュエーションないじゃない。
スピーカー 1
これでいいです、これでいいです。
スピーカー 2
すごいですか。すごいな、100回。
スピーカー 1
まさに聞いていただいている皆様に。
スピーカー 2
ありがとうございます。お世話になってます。
スピーカー 1
いつもお世話になっておりますってさ、もう本当メールとかで適当に書くけど、皆さんにも本当にいつもお世話になっておりますって思ってる。
スピーカー 2
これあれ、俺がね、よく聞くあのポッドキャストで、最初の挨拶をしてるから、なんかちょっと言ってみたいなって思っちゃって。
必ずもうこの、皆さんお世話になっておりますって始まるポッドキャスト、俺よく聞いてるので。
桃山、桃山翔治っていう。
スピーカー 1
なんかちょっと前もチラッと出た。
スピーカー 2
前はね、名前がちょっと違ったんだよね。同じ授業やってるんだけど、恋愛よもも山話だったかな。
スピーカー 1
そうだね。
そうそうそう。
スピーカー 2
それを恋愛話だけじゃないことも話すようになったから、ちょっと変えましょうって言って、なんか会社みたいな感じにして桃山翔治にして、メインの人が代表って呼ばれてたり、専務って呼ばれてたりとか、そういうのがあって。
そういう意味で多分、皆さんお世話になっておりますって、この日本の会社みたいな雰囲気にしてんだろうなって思う。
取り上げてる話題が、ちょっとジェンダーが変わってたりとか、そのメインで話をしてる人が一人は、物書きの人なんだよね。本とかを出してる人で、その中でホモソーシャルについて話してたりとか、ジェンダー感とかそういうことを話してて、ちょっと面白いんだよ。
男子高出身で、自分も完全にホモソーシャルのところにいたんだけど、いろいろ考えると、なるほどねって思うこともありみたいなところから、気づきから始まったりしてるみたいで、ちょっと下かな自分らより。
3つか4つぐらい、今たぶん45とかそれぐらいの人たちが集まってる感じで、女性だけは一人若かった気がする。30代とか。
スピーカー 1
でもなかなかパンチの効いたというか、俺的には割と好きなタイプというか、面白い発言をするタイプの人で、そのやりとりも掛け合いも面白いなと思ってて。
スピーカー 2
そこに行ってるからね、なんとなくちょっと俺も言いたくなっちゃって、勝手に使いました。
スピーカー 1
良かった。
スピーカー 2
良かった、また。
スピーカー 1
聞いてみよう。
スピーカー 2
まあ、どれでもいいと思う。1は簡潔なものばっかりだし。
スピーカー 1
好きなテーマがあったらそれでね。
スピーカー 2
そうそうそう。けっこう街頭にも詳しく書いてあるから。
スピーカー 1
今、ホモソーシャルの話出たじゃない?
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ホモソーシャルのことを、ちょうどこの収録時点の4月の終わりぐらいの時点で、心のすなじさんがホモソーシャルに喋ってたのよ。
スピーカー 2
それはポッドキャスト番組ですか?
はいはいはい。
スピーカー 1
で、それちょうど聞いたから、それなんか聞こうかな。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
スピーカー 1
いや、ホモソーシャルさ、けっこうさ、まさにさ言ってたけど、男子校でホモソーシャルだった人たちが今ね、やっちゃってたのをさ、やりがちに終わっちゃうよね、みたいなやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
俺はそういう風に考える方なのね。若い人たちはまたちょっと違うじゃん、そのホモソーシャルに関して。
うんうんうん。
そうなんだよね。まあまあいいよ。
スピーカー 2
やっぱりその人たちは世代が近いから、やっぱり自分なんかと同じような学生と過ごしてきたっていうところのエピソードも入ってくると、
おーわかるわかるって。
スピーカー 1
まあ俺はゲイだけど、あちらがストレートで、またそこはそこで、そのコントラストも面白いなと思って。
そういうのこそ、なんか嫌だなって思ってたのに、実はやっちゃう、振る舞いになっちゃうみたいなことよくあるから。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
ねー、そこがそのね、まああるよね。
スピーカー 2
俺なんかで言えば、それに寄せていって、自分を守ってた部分もあるからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。そこがさ、またさ、俺のセクシャリティとしてのちょっと微妙なところだよね、だからね。
そうだね。
実はさ、ゲイというところではマイノリティだから、そのノンケイのホモソーシャルには乗っていけないわけじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、だけど男という意味でのざっくりとしたホモソーシャルには行けちゃうじゃん。
行けちゃうね。
ね、男性社会という意味でそこにこうなんていうのを紛れ込むみたいなことをしてきたわけだからね。
振る舞いとしてはちょっとね、わかるわ。
スピーカー 2
いや、そうなのよ。で、もうなんかこうさ、言葉がちょっと柔らかいというか、いわゆる女性言葉を使う子がいたんだよね、俺同級生に。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、やっぱりその子のことを揶揄したり、ちょっと茶化したりっていう、ピュア男性がいるわけで、当然ね。
お前、なんでそんな女みたいな言葉を使うんだよ、みたいなのとかさ。
スピーカー 1
それを見ながら、自分は、でもバレちゃいけないって思うと、それと側に限りなく寄せてたなって思うもんね。
うん。
スピーカー 2
それを自分が振るための立ち位置を持ったってことだからね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
今となったら、その時はもうしょうがない。向こう君が取ったのが自分を守るためだから、それよくて。
自分が今度会った時には、そういうのやめた方がいいかなっていうぐらいの気持ちで。
あなたは悪くないわ。時代が悪かったんだよ。
スピーカー 2
時代が悪い。
でもそれはそうそう、そこで別にくよくよはしてないんだけど、そういう時があったなっていうのは現実として覚えてるっていう感じかな。
うん。
それはしょうがない。ちょっと前の話でもしたけど、それが自分のベストな選択だったから。
いや、そうそうそうそう。その通りだと思う。
ただこそ、いいんだろうけどね。あれが全ての山手線に貼ってあったら、なんか特別感もないし。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、見つけたみたいな感じが。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あ、これ食べようみたいな。あ、あれ食べようみたいな。
スピーカー 2
なんだっけそれ。いやでも商品名だよね。
そう。
カレーとご飯が一緒になったやつじゃない?
電子レンジかなんかでさ、温めると、
なんかね、そうだよね。そういうとこはまた食いついちゃうんだけどさ。
なんかトレーがセパレートみたいになってて、片っぽにチンご飯、片っぽにカレーとか。
スピーカー 1
そう。お子様ランチのお皿みたいになってるんですね。
スピーカー 2
あ、あれ食べようってそういう、そうだね。いやでもそれ作った人勝ちだね、りゅうくんの記憶に。
すごい四半世紀以上前でしょ、だってそれきっと。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ともさか理恵がそういうCMに出てたっていうことは。
スピーカー 1
なんかともさか理恵ってイメージもあるけど、それもなんとなく違うかもしれないですね。
でも多分もう前世紀じゃない?
スピーカー 2
なるともう軽く20年以上前、20年とこじゃないよもう。きっと25年とか30年近く前だよね。
スピーカー 1
あ、あったあった。これもう、それを調べて誰がやってるかっていうのはもちろんWikiとかには載ってないわけじゃん。
たまたま画像検索で出てきたのよ。
あ、あれ食べようで。
ノベルティーがテレフォンカードのともさか理恵だった。だからそれくらいの時代だよ。
スピーカー 2
いやもうノベルティーがテレカっていう時点で時代感出ますね。
スピーカー 1
すごいよ。クオカードでもないんだから。
スピーカー 2
今だってクオカードでも二昔前な感じするもんね。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
テレフォンカードになるともっと前な感じする。
そうか。たまにテレカってどこで売ってんだろうなって思う時はあるよね。今だってテレカ使える公衆電話はあるじゃん。
スピーカー 1
あれさ、1分いくらぐらいなの今。何回って。
スピーカー 2
たぶん1分、クオカだとたぶん1分10円?
あ、それって今でも。
俺らの使ってた頃は、しない通話、そのエリアの通話だったら3分10円だったと思うのよ。
スピーカー 2
そう。あんたまたお座敷から声かかったらしいじゃないねえさん、みたいなさ。
でも大変忙しくて大変よ、みたいなさ。そういうのでしょ。
でもあれ、いわゆるドラッグクイーンというか女装の二人がやっててもやりそうだもんね。
スピーカー 1
全然成り立つ。
スピーカー 2
お声がかかるとかさ、お座敷があるとか。
スピーカー 1
もうちょっとそれこそ今だったら地上波じゃコンプライアンス的にダメだったさ、そういうコントとかあるじゃんいっぱい。
そういうのってなんかさ、ドラッグクイーンの人がさ、ショーとしてやったら結構面白そうだよね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
生だからできるみたいになるじゃん。
この間たまたまストーリーがムービーに流れてきたんだけど、どっかのショーでドラッグのお二人が歌を歌うそのショーの動画が流れてきて、
スピーカー 2
アンディの悲しみが止まらないっていう曲なんだけど、一人が先にステージに出てて、本当は二人で歌うはずだから、二人いなきゃいけないのに、
イントロが始まって、いざ最初のアイキャンストップのところが始まる直前まで一人が出てこなくて、どうしようみたいなことをパンとマイムっぽくやってるわけよ。
スピーカー 1
ギリギリで、ごめんなさいみたいな感じでカツナがずれながら出てきて、ちょっとアンタみたいな感じのを全部身振り手振りでやって、
スピーカー 2
いざ歌いますっていう曲の入った時に、ずっとそれまでやってんの?その寸劇を。あれ?歌わないのかよ?みたいなまずなるじゃん。
とりあえず歌わないのかよ?ってなりつつ、結局二人が声揃えて歌うのがコーラスのところっていうのがあって。
その動画にテロップとして、なんだよコーラスかよ?みたいな感じのが流れてて、結局コーラスだけなのかよお前ら?みたいなさ。
スピーカー 1
いや、そういう寸劇俺好きなんだよね。面白いなと思って。
分かったそれ、分かった。思い出した、なんか見たの。分かる分かる分かる。
スピーカー 2
割と最近のだと。
スピーカー 1
そうそう、ステージで、暗いステージで、緑とか赤とかのライトのステージっぽいやつで。
分かる。後でアンリーにすげーボコボコにされんだろうね、きっとね。
スピーカー 2
殴るのが止まらないぐらいの勢いで。
あのね、突然電話かかってくるんだよね。歌詞にあるみたいにね。
スピーカー 1
ジャスミンティーぶっかけられるんじゃない?ついに。
スピーカー 2
ぶっかけられる。
家住んだことって言われちゃう。
スピーカー 1
ひどい。アンリー同居なので、愛していられないんです。
私アンリーの、アンリーさんのこと先輩だから。
スピーカー 2
本当に偉人ばっかり排出する土地からね。
スピーカー 1
偉人の意は異なるってことですか?なんですか?
スピーカー 2
そういうこと言ってない。偉いほうですよ、偉いほう。人間のほう。異なるのほう。
歌手の小金沢君だってそうだよ。歌手の小金沢君だって。
フィニッシュ講話なんてね、あんな喉に効くものを知らしめた偉人だからね。
なんて言ったって、もう本当に世の中の女性の全てのハートを奪ってた近藤雅彦さんだとそうだしね。
スピーカー 1
まあね、そこのところはね。
スピーカー 2
ちょっと濁し始めちゃった。
スピーカー 1
ニュアンスしましょう、おなじみの。
スピーカー 2
今度が見えたのそうなの?
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
これは本当に知らなかった。そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
あそこなんだ。すごいいっぱい出てるじゃん。
スピーカー 1
測られた。
しばらく清水系も見かけました。
スピーカー 2
そうか。そうか。ご結婚してましたね、そういえばね。
あれ、もう別れたよね。
スピーカー 1
別れた。
スピーカー 2
結構長く夫婦だった気もするけど。
スピーカー 1
それでもね。
スピーカー 2
だからさ、りゅうくんの町、今言ったのはりゅうくんの町の話だけど、
スピーカー 1
あの界隈、多いなって思うのよ。隣町は。
スピーカー 2
東京もそうだし。
スピーカー 1
あとキョンキョンもそうだしね。
スピーカー 2
あとチューブの前田さんもそうでしょ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
てかチューブって多分何人かはあのエリアなんだよね。
海の歌ばっかり歌ってるけど、俺ら内陸なんだよってネタにしてたから。
スピーカー 1
そうでしょ。だから多分ね、もうね、江ノ島線乗ってね、B3で出かけてたんだと思う。
スピーカー 2
絶対そう思う。
スピーカー 1
そうだと思うよ。総鉄線乗り換えて。
生き物ばかりも、えび野とか次とかそこもそうだよね。
うなしぃとかね。
スピーカー 2
あーそうだ。いっぱいいるよね、あの県の真ん中のエリアってね。
スピーカー 1
あと長野くんとかね、武士区。
スピーカー 2
あ、そうだね。
スピーカー 1
長野くんの実家よく通ってたから。
スピーカー 2
いじんの名産地。
スピーカー 1
スイカの名産地みたいになってる。
スピーカー 2
拾ってくれるなー。
欲しいところちゃんと拾ってくれるなー。すげーなー。
スピーカー 1
ここでもう一節いけたらよかったよね、歌って。
そうだね。
やっぱまだまだだと思ってます。100回にしてまだまだだと思ってます。
スピーカー 2
ホットキャストは歌っちゃダメだから。俺らそういうのちゃんと守るタイプだから。
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ歌ってるけど。
スピーカー 1
もうグローブとか何曲歌ったんだよってぐらい歌ってない?大丈夫かな?
スピーカー 2
今だって悲しみは止まらないの最初歌ったしね。
ハイキャンストップって言ってたわ。
スピーカー 1
止まんないんだよだから結局。
止まんないの。
スピーカー 2
そうなのよ。プリングルスみたいなもんだよホントに。
話したら最後ユーキャンストップだよホント。
スピーカー 1
あーそっちね。さすが。そっちのユーキャンストップも出るんだね。
俺はもうカッパエビセンだもん。
やめられない。止まらない。
英語なんか英語なんて出ないから。経由しないでそのまま。
スピーカー 2
エビセンもそうでしたね。それでずーっとやってたもんねCMね。
だから残ってるもんね俺らって頭の中にやめられないと。
スピーカー 1
やめられない止まらないでね。
さてさて。
こんな感じでね、前回流せなかったここをオープンさせていただきまして。
感謝感謝の気持ちですよね。やっぱり。
スピーカー 2
ホントにそうですね。朝起きても感謝。寝る前にも感謝。
スピーカー 1
前方向に手を合わせてタイガーおやすみって言ってるから俺。
スピーカー 2
だんだんスピな感じになってきちゃうけどねこういうの言ってると。
感謝はいいことなんだけどあんまり主張しすぎるとね。
ちょっと悪が出てきちゃうっていうかね。
ありますよ。
スピーカー 1
なんかちょっとしたマガダマとか売りそうになったりするしね。
そういうんじゃないんですよ。
何でしょうね。
まずは携帯につけれるやつから始まってさ。