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はい、皆さんこんばんは。10月31日金曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
自転車による免停の急増
はい、早速ニュースを一件紹介いたします。本日は産経新聞です。タイトルが、「車で違反しなくても自転車の違反で車の免停347件大阪で激増危険性対応適用」というタイトルでございます。
記事、ちょっと長いですが、全文紹介いたします。
自転車での悪質な交通違反を理由に、車の運転免許を停止する処分が今年1月から9月大阪府内で347件行われていたことが、31日大阪府警への取材で分かった。
道交法には、実際に車で事故や違反をしていなくても危険性が高い場合は免停にできるという危険性対応と呼ばれる規定がある。
これまで、悪質自転車運転に対する適用は年間数件程度だったが、原罰化や取締りの強化に伴い激増している。
車の免停処分は違反点数の累積によるものが一般的だが、事故や違反がなくても、著しく道路における交通の危険を生じさせる恐れがあるときは、最長180日間免許を停止できると道交法で定められている。
違法薬物の使用者に対する処分が適用の典型例だが、飲酒運転や引き逃げといった悪質な自転車の運転手にも適用されることがある。
自転車は免許がなくても乗れるとはいえ、道交法上は車と同じ車両の一種に位置づけられる。
衝撃力は違えど、事故相手を支障させるリスクがあることにも変わりない。
ある警察幹部は、自転車で批判意識があまりに低い人は、車を運転中にも交通違反による重大な事故を起こす恐れがあると指摘する。
大阪府警によると、これまで自転車の悪質運転を理由に危険性対応の規定を適用するのは年間数件だったが、今年は9月までにすでに347件に上る。
昨年1年間は19件で、うち17件は昨年11、12月の2ヶ月に集中していた。
急増の契機となったのは、昨年11月に改正道交法が施行され、自転車の携帯電話使用、ながら運転や
手機予備運転に罰則が新設されたことだ。 府警は自転車の飲酒運転だけでも、昨年11月から今年の1月の3ヶ月で138件を摘発している。
危険性対応の適用にあたっては、管轄部署が事故や飲酒運転の対応などを精査した上で、危険性があるかどうかを慎重に検討している。
中には、車の違反はしていないのになぜ免停になるのか、と問い合わせてくる人もいるが、担当者が道交法の規定などを説明した上で手続きをとっているという。
また、こうした措置とは別に、信号無視など自転車で悪質な運転を3年以内に2回以上繰り返した運転手には、自転車の運転者公衆の受講も命じられる。
大阪では昨年、自転車の死亡事故が34件発生し、2年連続全国ワーストとなった。
重大事故防止のために取り締まりを強化しており、自転車を理由とする危険性対応の適用は全国的にも高水準で推移しているとみられる。
来年4月からは、自転車で交通違反をした際に、反則勤労符を通告できる交通反則切符、いわゆる青切符制度が導入される。
交通ルールの重要性
府警は、より一層安全運転を心がけてほしいと交通ルールの遵守を呼びかけているという記事でございます。
長文だったのでまとめますと、自転車で悪質な運転をした人に対して、車を運転していないにも関わらず、警察の方から免許停止処分を命じられることがある。
これが昨年まではそんなになかった年間数件程度だったのが、今年はすでに347件起きている。
これが道路交通法の改正で、自転車の違反による罰則が強化されたというところも、理由として挙がっているといった記事でございます。
皆さん、ぜひとも自転車を乗る時も、交通ルールを守るという意識は絶対に持っていただきたいなと思います。
罰則云々というところも、もちろんそうなんですけど、それ以上にやっぱり違反をすることで事故に遭う確率、
あるいは自分が加害者となる事故を起こしてしまう確率が上がるというところをしっかりと認識した上で、自転車も安全運転を心がけていただきたいなと思います。
これ過去にちょっと質問をいただいて、確か親父さんじゃなかったかなと思うんですけど、自転車の違反も免許に影響することがあるんですかね?という質問をちょっと前にいただいてですね、
私もはっきりと答えられなかったので調べたんですけど、その時に基本的には免許証に影響することはないんですが、警察の判断で免許停止処分などを下されるという可能性はあるそうです、といった感じでお返事をさせてもらったんですけど、
これが大阪ではもう今年だけでも300件以上起きているということなんでね、それだけ自転車というのも厳しく見られるようになったというそんなニュース記事だなと思います。
これが大阪府内だけでの話なんですが、これ全国的にもどうなんでしょうね。少なくとも昨年までよりは、こういった自転車の危険運転を理由に免許停止処分が下されたという人は、
昨年よりは少なくとも多くなっているんじゃないかなと思います。 ぜひともですね、普段自転車に乗っておられる皆さんもね、改めて安全運転というものを考えていただきたいなと思います。
ということで本日のニュースに関しては以上でございます。 ここからコメント返しを本日は、今ね夕方6時過ぎなんですが、2件ほどお返事をさせていただこうと思います。
まずはですね、昨日YouTubeサブチャンネルにちこりーたさんよりね、Googleのコピペを長文でコメントしてくださったんですが、これがね、まあおそらくGoogleのコピペなんだろうなぁというお話をしていたんですけど、そこに追記でちこりーたさんよりお返事をいただきました。
Google先生のコピペは前半部分。書き文字のからはわしの文章す。 というコメントをいただきました。はいありがとうございます。
昨日ね、このコメントを読み上げるにあたってですね、まあの違和感を感じるという表現が正しいのかといったその答えとなるね文章をGoogleで調べてくださってコピーペーストしてくださったんですが、
途中でね、なんか書き文字の場合は言葉の重複で違和感を感じますがというふうにね、違和感を感じるっていう文章がね、書いてあるんですよね。
これがGoogleでこういう表現が出たのかどうかっていうところね、ちょっと話題にもしたんですけど、この部分からがちこりーたさんの入力した文章ということだそうです。
時間厳守という例をね、手に取っていただいてですね、手に取る違うのは時間厳守という言葉を例にですね、こういう表現も間違いではないのかなと、そういった感じのコメントをね、昨日いただきました。
改めてね、この日本語の難しさというところをね、ちょっと勉強させていただきましてちこりーたさんありがとうございました。
あ、そうだ、これね、もう一つね、あの私、昨日のニュース記事でね、読んでて思ったんですけど、昨日のニュース記事、横断歩道の停止率どこの県が良かったかみたいな、そんなニュースを取り上げたんですけど、その記事の中で長野県がダントツで1位だったという、そんな表現がね、何度かされていたんですね。
私正直これね、記事そのまま読んだんですけど、読んでいてちょっと違和感をね、感じる違和感を覚えたんですよ。このダントツっていうね、実は略語なんですよね。これ何の略かというと、断然トップの略語なんですよね。
なのでダントツ1位とかダントツでトップだったっていうのはね、あの二重表現になるんじゃないかなと、はい。ちょっとね、違和感があったんですけど、まあ記事はそういうふうにね、書いてありましたんで、まあそのまま読み上げをさせていただきました。
自転車運転の問題
はい。同じような感想を持たれた方ももしかしたらおられるかもしれないですね。はい。ということでちょっとね、コメントの内容からは外れましたが、ちこりーたさんコメントありがとうございました。
そしてそして、スタンドFMの方にもいただいておりますね。あ、の前に、えっと、たった今、YouTubeサブチャンネルにコメントがつきましたね。はい。
こちら紹介する前に、スタイフにいただいたコメントを先に紹介しましょうかね。はい。えっと、水曜日のライブ配信にコメントをいただきました。
この中でですね、えっと、最近新しくコメントをくださったミオさんという方がいるというお話をしてですね、まあおそらく現役の教習生さんじゃないかなと思ってます。
といったお話をさせていただきました。はい。で、そのミオさんからですね、そのライブ配信にコメントをいただいております。
先生、無事に学科試験も合格してました。ひと安心です。笑い。とコメントをくださっております。
はい、ミオさんありがとうございます。まああの直接お会いした時にね、あのまあ確信をつくような、これあなたでしょみたいな会話は実はしなかったんですけど、
まあこのコメントでも確定と言っていいのかなと思います。はい。ちょうどね、私がイメージしていた方もですね、その日に
仮面の修了検定、技能の試験ですね、とあと学科試験も受けられてですね、まあ私も結果は知っていたんですけど、その報告をね、コメントでして
くださいました。はい、ミオさん良かったですね。運転、技能と学科とどちらも一発合格で、はい。いよいよこれからは路上教習ですね。はい。
まあ私もね、これからもまだまだね、教習担当する時間があると思いますんでね。はい。また第二段階も頑張っていきましょう。
はい。そのためにはね、あんまりこちらの音声配信とかYouTubeに時間を費やしすぎないように、学科教習の方もね、頑張って進めていただければなと思います。
はい、ミオさん試験合格おめでとうございます。そしてコメントありがとうございました。 そしてYouTubeサブチャンネルに本当につい先ほどいただいたコメントがあるんですが、
ちこりーたさんからコメントです。 ミオさんおめでとうございます。というコメントが、はい、たった今つきました。はい、ちこりーたさんありがとうございます。
ミオさんね、合格したよーというのはね、おそらく、まあコメントで見たんでしょうね、先に。はい、そちらに対する祝福のコメント。はい、ちこりーたさんありがとうございます。
はい、私のことをね、先生と呼んでくれるのはね、今のところこの音声配信の中ではね、お二人だけかな、
と思っておりますんでね。はい、まあだからなんだということもないんですけど、別にね、あのなんて呼んでもらおうが私は構わないんですけどね。
なんかそういった呼び方が同じというところでね、 シンパシーを感じていらっしゃるのかもしれないですね。
はい、ミオさん、常連のね、ちこりーたさんからも祝福のコメントが届いておりますよ。はい、 ということでちこりーたさんコメントありがとうございました。
はい、ということで本日は以上で終わりにしようかな。はい、明日は土曜日ですね。 もう10月が終わって11月ですね。はい、だいぶ気温も低くなってね、
寒いというところも多いと思いますが、皆さんくれぐれもね、体調崩されないように気をつけて過ごしましょう。
リスナーとの交流
はい、明日はね、土曜日ということで、夜10時頃よりYouTubeメインチャンネルの方でライブ配信を予定しております。
まだね、ちょっとテーマ設定何も考えてないんですけどね。これからちょっとネタを絞り出してというか、考えてね、
YouTubeの配信に備えようかなと思っております。 はい、ということで本日は以上でございます。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。 ここまでのお相手は、いわみTV ひらかでした。
