事故の概要
はい、皆さんこんばんは。8月25日月曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、私の地元です。
BSS参院放送のニュースです。タイトルもこれもね、本当に私の地元です。
島根県大南町の国道で車2台の衝突事故。男性70代1人がドクターヘリで救急搬送というタイトルです。
これ、昨日の夕方に発行されたニュースですかね。記事全文読み上げます。
24日午前、島根県大南町の国道で車2台が絡む事故があり、2人が救急搬送されました。そのうち1人は搬送時、会話ができない状態だったということです。
川本警察署によりますと、24日午前11時前、島根県大南町茨野国道261号断魚トンネルの北側で乗用車と軽乗用車が衝突する事故が発生したということです。
この事故で乗用車の運転手の男性70代と軽乗用車に乗っていた女性70代の計2人が救急搬送されましたが、男性はドクターヘリでの搬送時、会話ができない状態だったということです。
詳しい状態はまだわかっていません。現場は一時、片側交互通行となりましたが、その後解除されています。警察は事故の詳しい原因を調べています。
このまま命は助かってもらえたら、死亡事故にはならないんですけど、そうなってほしいなと思います。
この事故なんですが、実はその現場通ったんですよ。何も知らず通ったんですけど、
昨日お休みだったんですけど、子供たちが体調がそんなに良くなくてですね、熱が出ている子がいるんですね。うちの長女が高熱が続いておりましてですね。
食事なんかも普通の食事がなかなか取れないということで、ゼリーみたいなものだったり、あとはスポーツドリンクとかね、そういった体調が悪いなりに食べれそうなものを買ってきてほしいという風に頼まれましたので、
私のお隣の川本町まで買い物に行こうと思ってね、車を走らせていたんですよ。
その暖炉トンネルというのも通って、トンネル出た後、遠くを見ると警察官が警棒というかな、赤い光る棒を持って止まってくださいという風に案内をしてたんですね。
どうした、何があったかなと思って、警察官の手前まで行って止まるとですね、もう車が完全に前がぺっちゃんこになっている状態で止まってたんですね。
事故かということで、どんな事故だったのかなというのが、このニュースでもまだ明らかにはなってないですし、その車も2台潰れている車というのは見たんですけど、ちょっと具体的にはまだどういった事故なのかなというのはわからないです。
ただその道路、どんな道路かと言いますと、トンネル出た後ですね、結構急な下り坂が続くんですよ。
カーブも結構きついです。60キロで行ったらちょっと曲がれないでしょうね。50キロでもどうかなというぐらい。
しっかりブレーキ使って40キロぐらいまでグーッと落としてカーブに入らないと危ないよなという、それぐらい急なカーブなんですね。
2台の車がぶつかったということなんで、おそらくどちらかが線をはみ出してしまったんじゃないかなと思うんですよ。
そのトンネル側から出ると下りの右カーブなんですね。反対側は上りの左カーブなので、上りでスピード出しすぎて膨らんでというのは考えにくいかなと思うんで、下りでどうかな。
ちょっとスピード落としてカーブ入ったんだけど曲がりきれそうになくて慌ててハンドル切ったらはみ出しちゃったみたいな感じなのかなと推測しております。
どういう状況だったのか詳しくはわかんないんですけど、潰れていた車の一つが圏外ナンバーだったんですよ。
それもかなり遠方のナンバーでした。どこの地域かというのは今のところ言わないでおこうかなと思うんですけど。
もしかしたら夏休みという期間で寄生虫だったのか旅行できていたのかちょっとわかんないんですけど、地元の方じゃない方が運転していたという可能性が高いかなということで、
その辺の詳しい道路事情というのが頭に入ってなかったのかなと思います。
なので皆さん旅行とか仕事とかで初めて運転する道通るときスピード気をつけてくださいね。
特に今回事故にあった現場というのはトンネルはそんなにカーブがきつかったりアップダウンがあったりというのはないんで、それなりにスピードを出そうと思えば出せる道なんですよ。
トンネル、長いトンネルなんですよ。
ダンリョトンネル、どれくらいあるだろう。1300メートルくらいあるかな。
結構長いトンネルが続いてで終わったかと思えば急な下り、しかも急なカーブなんでね。
そこはねやっぱりちょっと慎重に運転していかないとね。
なかなかパッと道路を見てね適切なスピードに落とすというのがねトンネル出た直後だったらちょっと難しかったのかなと思います。
だからこそね皆さん初めて通る道に関しては本当にね慎重な運転というのを心がけてほしいなと思います。
トンネル出た直後というのはね外の明るさに目が慣れるのに若干時間かかりますんでね。
そういったところも慎重な運転というのを心がけていただきたいなと思います。
運転時の注意点
昨日ねその事故現場通ったのが私はねどれぐらいだったろう。午後1時前ぐらいだったかな。
事故があったのが午前11時前ということなんでおそらくね事故があってから約2時間後に通ったんですけどまだまだね。
ちょっと現場の状況が事故の直後のような形でねまだ片付いていない状態だったので相当大きな事故だったんだろうなというのはね推測できました。
はい皆さんもね安全運転に努めていただいて事故にならないように気をつけて運転していきましょう。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しをしようと思います。
本日は新しくいただいたコメントは1件かなと思います。
スタンドFMでコメントを確かいただいていたはず。
昨日の回ですねNo.614タクシーの安頓の秘密という配信会に南区平和の車大好きおやつさんよりコメントをいただきました。
日高さんこんにちはバスにも車体後部に青色の非常事態警告灯があります。
運転席の目立たないところにスイッチあります。
というコメントです。
はいありがとうございます。
これ私知らなかったですねバスの後ろに青いランプがあるんですね。
はいこれねあの先ほどねネットでちょっと画像検索してみたんですけど本当にどれぐらいだろう。
直径5センチぐらいですかねそんなにないかもしれないもしかしたら本当にねなんか電球みたいなんかポチッと一つ付いてるぐらいのね目立たないランプじゃないかなと思うんですよ。
ただそれがねランプがついたらね青いランプなんで結構ねあれなんであのバス青いランプついてんだろうっていうのはねパッと見れば目につくようなそんなランプじゃないかなと思います。
これが運転席の目立たないところにスイッチがありそれをピッと押すとその後ろの青いランプがつくということですね。
これもね昨日紹介したタクシーの安頓の点滅と同じと考えてもらっていいんじゃないかなと思います。
もしもバスの後ろ走っててそのバスの青いランプがついているのを見かけたら100等番通報ですね。
バスの中で車内で何か異常事態が非常事態が発生していると考えた方がいいということですよね。
まあこれねあのバスの種類によってはその運転士さんがね非常信号を送るとあのバスの前行き先を示すところがあると思うんですよ。
このバスはどこどこ行きですみたいなそこに何かの緊急事態発生みたいな文字が出たりとかね。
あるいは後ろあのお客さんが乗り降りするときになんか乗降中ってねこうあの文字が出るledというかな。
なんか電光掲示板みたいなところがあると思うんですけどそこにねSOSというメッセージが出たりするようなものもあるそうです。
はいこれねあの青いランプだけだとねなかなかそれを意味を知ってる人がね後ろいてくれないとなかなか意味がないよなと思うんでね。
ぜひその青いランプというところも皆さんね意味を知っておいていただければなと思います。
はいバスの運転士をされておられる親父さんならではのコメントですね。
はい私も一つ勉強になりましたコメントありがとうございました。
はいということで本日はおそらくいただいたコメント一件だったかなと思います。
皆さんいつもたくさんのいいねやコメントなどありがとうございます。
はいえーということで本日は以上で終わりでいいかな。
今週もねライブ配信今のところ水曜日にやろうかなと思っております。
はいということで水曜日27日か27日の夜10時頃よりライブ配信スタンドFMの方でしようと思いますのでお時間の合う方はぜひねリアルタイムでお越し下さると嬉しいなと思います。
はいそれでは本日は以上で終わりといたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひなかでした。
