カーブでの衝突事故
はい、皆さんこんばんは。8月26日火曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速、ニュースを一見紹介いたします。
SBC新越放送より、タイトルが、「カーブの頂点付近で正面衝突。軽乗用車の43歳団体職員の男性が大けが。乗用車の52歳女性会社員も軽傷。幅8メートルの剣道。長野、辰野町。」というタイトルです。
記事全文を紹介いたします。
長野県辰野町で26日午前、軽乗用車と乗用車がカーブで正面衝突し、双方の運転手が重軽傷を負いました。
事故があったのは辰野町平出の剣道で、26日午前7時過ぎ、辰野町から菅氏方面に向かっていた軽乗用車と前から来た乗用車が正面衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた三ノ輪町中三ノ輪に住む43歳の団体職員の男性が腹甲内出血の大けがをしたほか、乗用車を運転していた菅氏中須に住む52歳の会社員の女性が軽痛粘座などの軽いけがをしました。
現場は幅およそ8メートルの剣道で、軽乗用車の男性から見て左カーブの頂点のセンターライン付近で衝突していて、警察で事故の原因を調べています。
という記事でございます。
昨日もですね、私の地元で起きた事故を紹介したんですが、これがねカーブで他の車と接触をしたという事故じゃないかなと思うんですね。
まだちょっと詳細見てないんで、どのような状況で事故に繋がったのか把握はしておりませんが、おそらくそういう状況じゃないかなと思います。
このカーブってね、道幅広いところであればお互いが中央線をはみ出すことなく曲がればね、もちろん正面衝突なんかするはずはないんですよ。
ところがこの事故でもね正面衝突に繋がってしまったということは間違いなくどちらかがね中央線をはみ出してしまっているという状況が考えられます。
これはあくまでも勝手な私の推測なんですけど、どちらがはみ出したのかなというのを私なりに推測するとですね、おそらく52歳の会社員の女性が右カーブを曲がる時にはみ出したんではないかなと思います。
これは勝手な私の想像です。
私もねこの辺田舎を運転しておりますとですね、時々あの人中央線はみ出してるなっていう人をね見かけることがあるんですけど、
どういう場面ではみ出しているというのを見ることが多いかというとね、もう圧倒的に右カーブです。
右カーブでハンドル切りすぎて中央線を越えてくるという人が大半です。
しかもねそのうちどれぐらいだろう、はみ出している人のね8割9割ぐらいはね女性のイメージですね。
年代は様々です。30代ぐらいかなと思われる人からね40代50代あるいはね高齢者マークをつけているような70代。
もしかしたら80代かなといった方もね中央線をはみ出してくるといったところはねよく見かけます。
もちろんね男性は絶対ないというわけではないんですが割合的にね圧倒的に女性が多いです。
この女性がはみ出すのが多いというね、私の経験と右カーブではみ出すことが多いという経験からですね、おそらくこれは会社員の女性、女性の方がね右カーブではみ出したんではないかなと推測しております。
8メートルですからね片道4メートルずつあれば十分はみ出さずに曲がれますよね。
これがなぜね右カーブではみ出す人が人が多いのかなというのはね、まあこれあの推察した結果ですね。
カーブって曲がる外側にね引っ張られる力、遠心力が働きますよね。
その遠心力を角に恐れすぎてちょっと外に行きそうだから家へ入ろうというね、まあ意識的にやってる方もいらっしゃればおそらく無意識でハンドルちょっとね早めに多めに切っちゃってる人もいるんじゃないかなと思います。
カーブで遠心力でね、まあ当然外側にはみ出しても危ないのは危ないんですけど遠心力を抑えるためにはですね、あの早くからハンドルを切るじゃなくてやっぱりねスピード落とすこれが一番大事です。
はい是非ねカーブに入る前には安全に曲がれるスピードまでねブレーキをぐっとしっかり使ってスピード落としてどちらもね外側も内側もはみ出ることがないように曲がってほしいなと思います。
コメント返し
はいえーということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しを本日は一見させていただきます。
えーっと昨日の配信ですかね。ナンバー615。ん?おとといか?カーブで速度の出し過ぎが原因か。あこれ昨日ですね。
日曜日にあった事故を月曜日に昨日紹介したという配信ですね。
こちらまあ今日とね似たような事故だと思うんですけどカーブで車2台がぶつかったといった事故です。
そちらに南区平和の車大好きお味さんよりコメントをいただきました。
日高さんこんにちは。仕事で岩見銀山から大和山インターに行くとき断両トンネル通ったことあります。
左急カーブですぐトンネルでしたよね。普段通らない道は特に注意が必要ですね。
というコメントです。はいありがとうございます。うんまさにその道です。
まさに急な左カーブを曲がって坂を上がりきってすぐトンネルに入るといった道なんですね。
ただこれがねあの左カーブだし登りなんでねそんなにスピードをガンガン上がるような場所ではないんでね。
なんなら結構アクセル頑張って踏まないとスピードがどんどん落ちてしまうという場所なんで。
おそらくこれもですけど左側走っていた人がねはみ出したんではないと私は勝手に思っております。
これもね下りの右カーブの人が何らかの原因によってね中央線をはみ出してしまったんではないかなと考えております。
またね事故の詳細がニュースで見かけたらですねちょっと見てみたいなと思うんですけどね。
でこれねあの左カーブ曲がってトンネル側はね今言ったようなそんなに大きな危険というのはないと思うんですけど逆側ですよね。
トンネル側からやってきてトンネルを出てすぐ右カーブなんですよ。結構きついカーブですからね。
それも坂もね下りが急なんでもうアクセル踏まなくてもねスピードどんどん607080とかって上がりやすいような下り坂で
しかも結構な右カーブなんでね。あっこはね本当に初めて運転する人はね本当に気をつけてほしいなとね。
まあ前々からずっと思ってはいるんですけどやっぱりね県外ナンバーの方とかね初めて通るときには結構危険な場所じゃないかなと思います。
はいまあもちろんねトンネルの出口とかにねあの出口急カーブ速度落とせとかってね注意喚起はしているんでね。
あの皆さんも初めて通る道でねそういったあの速度落とせとかカーブとかそういった注意喚起のものを見かけたらですね。
あのブレーキ踏んでですね是非とも安全なスピード落とすというのをね心がけていきましょう。
はいえーということで親父さんコメントありがとうございました。
はいえーそしてえーこれ今上がっているのがね8月26日火曜日の夜10時ということなんですが、
明日水曜日はですねあの今のところ予定ではねあのライブ配信しようと思っていたんですけど、
ちょっとね明日お休みする可能性が高いです。
はい明日はお休みになると思っておいてください。
はいあのなぜならですねえっと絶賛私がちょっとね体調不良に見舞われております。
はいあのサブチャンネルではねちょいちょい紹介してるんですけど今ねうちの子供たちがね順番に結構ね高熱をね出しているんですよ。
3週間ぐらい前はね一番下の末っ子次女がねもう39度とか40度の熱がねどれぐらい1週間とかねもうちょっと続いたかな10日前後続いたんですね。
でそれが治ったかなと思ったら今度ね長男が同じぐらい期間ぐらいね10日間ぐらいまたね39度とか40度という熱をずっとね出ておりまして、
でやっとね長男の体調が戻ってきたかなといったところです。
はいで今絶賛ねうちの長女が娘がね熱が出ているんですね。
でまぁこれがね子供たちが順番に高熱を出していてこれ大人もバトンもらわなきゃいいよなぁと思っていたんですがちょっとね今現在私体調があまり思わしくありません。
この声どうですかね。声いつもとそんなに変わんないかな。
まぁまだねそんなに声出すのがしんどいというわけではないんで、
まぁ喋ることができればね配信してもいいかなと思うんですけどもしかしたら今からちょっとね熱が上がったりとか声を出すのもしんどくなってきたりという可能性が高いので、
まぁそうなったら明日の配信はもうお休みにしようと思います。
はいこれまでね1年と4ヶ月ぐらいね毎日配信というのを継続してきたんですけどね。
まぁあまり体調が悪いのに無理に続ける気はないというのはね私もこれまで言ってきたわけで。
ストックしている放送もなくはないんですけどね。
まぁ別に体調が悪い時ぐらいお休みしてもいいかなとはいなんとなく考えております。
もしね明日の夜の段階で全然喋るの楽じゃないなぁと思えばね急に始める可能性もゼロではないですけど、
明日はおそらくお休みになると思っておいてください。
体調が回復しないねまた配信を開始していきたいなと思いますのでね。
木曜金曜あたりもちょっとどうなるかは今のところ不透明でございます。
はいということでね、とりあえず仕事もね今のところちょっと休むつもりで段取りをしてきました。
今ね繁忙期でちょっとね絶賛仕事は忙しい最中ではあってね仲間には申し訳ないなという思いですけど、
ちょっとね現実逃避をしてしばらく体を休めようかなと考えております。
そんな中でももし配信ができればねフラッとライブ配信するかもしれないんでね。
お待ちいただいてもいいですが休みの可能性が高いと思っておいてください。
はいということで本日の配信は以上で終わりにいたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。