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はい、皆さんこんばんは。10月7日月曜日夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということで、また平日が始まりましたね。はい、今週も一週間頑張っていきましょう。
ニュースを一見紹介いたします。本日はテレ朝ニュースより、タイトルが【宇都宮で乗用車3台絡む事故 男女3人けがも命に別状なし】というタイトルでございます。
記事全文紹介いたします。
宇都宮市で乗用車3台が絡む事故があり、運転をしていた男女3人がけがをしました。命に別状はないということです。
6日午前8時半ごろ、宇都宮市柳瀬町で事故があったと目撃者から百頭板通報がありました。
警察などによりますと、走行中の乗用車が反対車線にはみ出して、別の乗用車と正面衝突し、その後ろを走っていた乗用車が追突したということです。
この事故で、それぞれの車を運転していた20代から50代の男女3人がけがをして病院に搬送されました。命に別状はないということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。という記事でございます。
いつものようにニュースはリンクを貼っております。
映像もあるんですけど、もう1台の車は完全に正面ぺっちゃんこになってますね。
この被害の大きな事故で命が助かって何よりというぐらい、かなりべっこりと凹んでいる様子が見受けられます。
死亡事故にならなくて本当に良かったなと思います。
ただ、そうは言っても事故というのは起こしたくないと思います。
改めて皆さんに考えていただきたいことなんですけど、今回3台の車が事故しています。
対向車線をはみ出した車をA車とします。
はみ出した車と正面衝突をした車をB車とします。
そしてそこに突っ込んでいった3台目の車をC車とします。
もちろん一番気をつけてほしいのは、自分がA車の立場にならないこと。
対向車線をはみ出すということがないように気をつけて運転をしなければならない。
これは改めて私が言うまでもないと思います。
そしてB車の立場に関しては正直難しいですよね。
いきなり走ってきてて対向車がはみ出してきたらどうしようという、そこまでなかなか想定した運転というのは難しいですからね。
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もし遠目に見て、あれなんかあの車ちょっと動き怪しいぞと思ったらね、ブレーキを踏んでスピード落としたりとか、
そういったところぐらいまでしかできないんじゃないかなと思います。
ただここで皆さんに一番考えていただきたいのは、C車の立場にならないことなんですよ。
もうこのC車の被害っていうのは完全にね、なんていうかな、もったいないというか無駄な事故ですよね。
A車もB車もね、無駄じゃない事故なんかないんですけど、
もうあのC車って車間距離しっかりとってて前見て運転してればあなた絶対事故ってないよねって言えると思うんですよね。
前で2台が正面衝突しました。そこに自分も突っ込んで行っちゃいました。
じゃあそれどうやったら防げるってね、考えたら絶対防げる事故なんですよね。
なんでね、運転する時っていうのは、いつどういう状況になるかわかりません。
前の車がね、いきなりピタッと動きが止まるという可能性もね、ゼロではありません。
そこも踏まえた上で安全な車間距離っていうのをね、しっかりととっていただきたいなと思います。
実際ね、前の車がブレーキかけてピタッといきなり停止するってことはありえないんで、
その前の車がブレーキかけてどのぐらいまで止まるかなっていう、そこまで計算して、
じゃあ自分はブレーキ踏んでこれぐらいで止まれるからこのぐらい距離をとっておけばいいかなって、
そこまで考えて車間距離を計算してるんであればともかくですが、
おそらく車間距離をね、不十分な方っていうのはそこまでは全然考えてないと思うんですよ。
もし前の車が急ブレーキかけたらどうなるかなっていう、そこまでしっかりとイメージをして、
安全な車間距離をとってほしいなと思います。
じゃあその安全な車間距離ってどれぐらいって言われたら、
私は時間にして4秒から5秒ぐらいとってほしいなという風にね、伝えるようにしております。
前の車が今いる地点に自分が何秒後に到達するかという時間を数えた上で、
これが一般的には一般道であれば3秒以上空きましょうねと言われているんですけど、
やっぱり前の車が今回の事故のように正面衝突でいきなりピタッと止まってしまったということも想定した上で、
もう少し余裕を持ってね、4秒5秒というところまで車間距離を確保していただきたいなと思います。
はい、ということでね、今回紹介したA車B車の立場にならないことももちろん大事なんですけど、
特にC車の立場には絶対にならないようにしていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
ここからコメント返しをしていこうと思います。
まずはスタンドFMの方ですね、コメント3件ほどいただいておりますかね。
はい、まずはナンバー329、こちら昨日の配信ですね。
雑学会です。運転をする時の服装にも規定があるという配信会に、まずはゆじゃりさんよりコメントをいただいております。
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コメントを紹介いたします。
ゆじゃりさんのコメントが、はい、ちょっと長文ですが全文読み上げます。
服装のことは初めて聞いた。だけど着物や浴衣ならタスキでたくし上げするとかで乗ったことがありますが、帯をつけていると確かに運転のしづらさがあります。
足元の履物に関しては運転する時と分けて履くようにしています。女性の方は多いのではないでしょうか。
車の運転の時スニーカーで運転し、そして車から降りる時にサンダルやヒールに履き替えるのではないでしょうか。
でも結構まだスーパーとかでもサンダルそのままで運転したんだろうなぁって人が大半多いような気もします。
というコメントをいただいております。はい、ゆじゃりさんありがとうございます。
まず着物のことに関してなんですけど、やっぱり運転の妨げにならないようにっていうところが要はポイントだと思うんですよ。
なので着物とか浴衣であればタスキで履く仕上げるというのも、私が見たウェブサイトでもそういうふうにしましょうねと注意喚起をしているようなところもありました。
違反かどうかというのももちろん大事なんですけど、運転に支障が出ないようにするにはどうしたらいいかなっていうところを考えて対応していただければなと思います。
そして履物の件ですけどもちろん履き替えというのもありだと思います。
運転するときはスニーカーでもお出かけするところにはちょっとお洒落していきたいから運転が終わったらサンダルやヒールに履き替えるというのももちろんありではないかなと思います。
その運転するときにサンダルとかヒールを運転席周りの足元に置かないようにしましょうね。
そうするとやっぱり何かの弾みでサンダルやヒールが転がってしまってブレーキペダルの下に潜り込んでブレーキが踏めないってなったら事故の原因にもなりかねませんので。
もし一人で乗っているような状況であれば助手席とか後部座席に靴を置いてしっかり車を駐車した後で履き替えるというふうにしていただければ全く問題ないのではないかなと思います。
お洒落ももちろん大事だと思いますけど運転するときは安全を第一に考えた服装履物というところを意識していただきたいなと思います。
ユジャリさんコメントありがとうございます。
そして同じ回の配信に南区平和の車大好き親父さんよりコメントをいただいております。
日高さんこんばんは。
靴は厚底よりも薄底が運転しやすくなります。
というコメントです。
ありがとうございます。
厚底って私も普段お洒落とかで履くこともないんですけど、底の厚い靴を履いて運転ができるかどうかというのをイメージしてもらったらちょっと難しいよなというのはおそらく誰でもわかると思うんですよ。
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なので運転するときはこれも先ほどのユジャリさんのコメントであったようにどうしても厚底を履いて出かけたいというのであれば2足靴を持って車に入るぐらいしてもらってもいいと思うんですよ。
運転するときは薄い底のスニーカーで運転。
でも目的地に到着したらちょっと厚底の靴に履き替えてといった感じで運転とお洒落は別と考えていただきたいなと思います。
親父さんコメントありがとうございます。
そしてもう1件トホさんよりコメントをいただいております。
水曜日のライブ配信をした回ですね。
私がアカペラをいくつか披露した回のライブ配信ですね。
そこにトホさんからコメントをいただきました。
歌でビブラートできるのいいですね。そして安定の特定笑いというコメントをいただきました。
はいありがとうございます。
ビブラートってねどうなんですかね。
私もまあちょっと意識して出しているようなところもありますけどね。
なんか苦手っていう方も多いですよねこれ。
とにかくカラオケで歌い込みましょう。
そして安定の特定というのはね。
ライブ配信中にチコリータさんにカラオケのお店を特定されたというところですね。
あの泊まっているホテルもねXの方ですぐ特定されました。
特定されたから何っていう。
実際に遊びに来られたというわけでもないですし。
もちろん嫌がらせをされたということもありませんのでね。
こちらもお遊びの一環と受け取っておりますけどね。
でもすごいですよね。
あの時間でもうパパッと今ここにいるんだってね。
特定できる能力ってすごいなと思いますよ。
あの私のXの方でね。
泊まったホテルの外の写真というのをパシャッと1枚あげたんですけど。
さすがにこれは特定できる情報ないよねって。
もう本当にビルがあるだけで。
どっから特定したんだろうっていうのがね。
私にはちょっとわかんないんですけど。
チコリータさん曰くあの意外と簡単だったそうです。
はい。ということでトホさんコメントありがとうございました。
はい。そしてスタンドFMの方ではコメント以上なんですが。
今週はね。
YouTubeの方にコメント2ついただいております。
こちらのスタンドFMまで聞いてくださっているかどうかわかりませんが。
コメントの返事をさせていただきます。
ちょっとお名前がこれ本名なのかな。
紹介していいのかな。
YouTubeに出てるんでね。
ちょっとお名前も苗字だけ読み上げさせていただこうと思います。
もちろん本名かどうかわかりませんけどね。
先週の土曜日に配信した自転車に関する法改正の配信に。
まずは篠原さんという方よりコメントをいただいております。
コメント内容が。
東金九十九里有料道路の方に自転車が走っている。
というコメントをいただきました。
はい。ありがとうございます。
この回のYouTubeの配信でね。
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ごめんなさい。
自転車に関する法律が一部変わりますよ。
自転車も車の仲間なので安全運転に意識を持ちましょうね。
という感じの配信をしたんですが。
有料道路に自転車が走っているぞというコメントをいただきました。
一般的には高速道路とか有料道路というのは。
自転車は通行禁止になっているところが多いと思うんですよ。
私ちょっと気になってこの東金九十九里有料道路というのを調べてみたんですが。
料金表のところに軽車両等という欄があるんですよ。
なので自転車が走ること自体はもしかしたら違反ではないのかなと思います。
ですがやっぱりそういった車がスピードを出して走りやすい道路だと思いますんでね。
もし自転車で通行することがあればね。
十分に安全に注意をしなければいけない場所だと思います。
またその自転車の運転手だけじゃなくてね。
周りを走る車の運転手自動車の運転手に関しましても。
自転車を見かけたらね。
しっかり安全な距離を保って追い越すとか。
ちょっと注意をしていただきたいなと思います。
はい篠原さんコメントありがとうございます。
そして同じ回の配信にかいさんという方よりコメントをいただいております。
50ccの原チャリは排ガス規制をクリアできず100cc前後の排気量に移行するのは仕方がないだろうというコメントをいただきました。
はいありがとうございます。
この回の配信でですね。
近々迫ってくるであろう崩壊性というところもいくつか紹介したんですが。
その中の一つでね。
冒頭でウィングスターさんというね。
youtubeの常連の方からコメントいただいたんですけど。
なんか50ccのバイクなくなるんですか?みたいなそんなコメントをいただいたんですよ。
ゆくゆくはそういう流れになるでしょうねというのもね。
簡単に説明はしたんですけど。
これがなぜなくなるのかというのが今かいさんがいただいたコメントにある通りなんですよ。
なんかねバイク作る上で排気ガスの規制というところがね厳しくなるのか。
ちょっとこの辺私もね正直あんまり詳しくは調べてないんですけど。
どうやら規制が変わるようなんですね。
今市販で売られている50ccのいわゆる原付というバイクはその規制をクリアできるものがほとんどないらしいんですよ。
そうなると新たに規制に適合するバイクを新しく作らなければならないということで。
やっぱり費用もかかるということで50ccのバイクを作る会社はなくなるのではないか。
それは自然な流れでしょうというコメントをいただいております。
私もね道路交通法に関してはねいろいろ勉強はしているんですけど。
こういったねこれ何なのかな車両運送法とか多分そういった感じの法律になると思うんですけど。
ちょっとそっちになると疎いところもありますんでね。
またそういったねバイクや車の構造っていうところもね私正直ちょっと疎いところなんでね。
50ccのバイク作る上で排気ガスがあだこだっていう話は正直あんまり深掘りはできないんでね。
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こういうコメントいただけるとやっぱりそうなんだなという確認ができましたのでね。
ありがたいコメントだなと思いました。
カイさんコメントありがとうございました。
はいということでね本日はyoutubeの方でも2件ほどお返事をさせていただきました。
このスタンドFMとは別にですね私youtubeでも週に1回主には土曜日の夜10時頃ライブ配信をしております。
そちらの方も是非ともチャンネル登録をしていただいて配信を見ていただけると嬉しいなと思います。
はいということで本日は以上といたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
