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はい、みなさんこんばんは。6月25日、火曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。はい、早速ニュースを一見紹介いたします。
本日は、テレ朝ニュース、テレビ番組で取り上げられたニュースではないかなと思います。
タイトルが、恐怖の4分間、車間距離詰め、追突寸前、危険なあおり運転、というタイトルでございます。
これがね、テレビニュースをそのまま記事にしたものなので、途中ね、所々ドライブレコーダーのね、持ち主の言葉が入っているんですけど、
ちょっとその言葉はね、最後にまとめて紹介しようと思います。 記事を読み上げます。
追突寸前、危険すぎるあおり運転で恐怖の4分間。 22日朝、仕事へ向かう途中でした。
あ、道中でした。片側一車線の道路をスムーズに走行中。 赤信号で停車をすると、後ろを走るトラックが追突しそうなほど車間距離を詰めてきます。
車が再び走り始めるとトラックは急加速。 黄色のセンターラインを越えて対向車線へはみ出します。
あおり運転です。 危険を感じた男性は思わず声を上げます。
それでもトラックは危険な運転を繰り返します。 男性は一度停車するように声をかけますが、トラックは走り去っていきました。
あおり運転のきっかけは合流のタイミングだったということです。 約4分間続いた危険な運転
というところで、ドライバーの言葉、ちょっとね特徴的なところをいくつか紹介しようと思います。
ドライバーの言葉。前を走っていた、あおられた側のドライバーの言葉ですね。
もしこっちに落ち度があればどういう相手の気持ちだったのか確認したかったので、一回止まって話ができればと思った。
とかね、あとは合流のタイミングについて。 タイミング的にはこっちが青。無理やり入った感じはしなかった。
相手は気に入らなかったのかなと思う。 そして最後にドライバーの言葉ですが、
行動は皆で使うところなので身勝手なドライバーはいなくなってほしい。 という言葉が取り上げられておりました。
これがねあおり運転のきっかけとなったのが合流のタイミングということなんですが、その合流のシーンもドライブレコーダーの映像を見ましたけど、
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ちょっとねどのような道路なのかなっていうのがね、ちょっと全体像が把握できないんで何とも言えないんですけど、
あの映像を見る限りはちょっと無理やり入っていると、まぁ囚われても仕方がないかなぁと思われるような映像に私は見えたんですね。
その優先関係がどうとかね合流のタイミングがどうっていうところまでちょっとあんまり細かくは見れないんで何とも言えないですけどね。
ただまぁこれ何があったにせよやっぱりあおり運転っていうのは絶対やっちゃダメですね。
本日もねあのコメント欄にこのニュースのリンク貼っておきますのでぜひこれね皆さんも映像を見てみてください。
本当に怖いなと思います。なんかね信号で止まったところで本当にトラックをギリギリまで詰めて止まってるんですよね。
あのトラックってね前のバンパーがない分接近したらものすごい圧迫感感じますからね。
でもこれはもう意図的に詰めて止まってるなっていうのが本当にはっきりわかるような止まり方です。
でその信号発信した後もですねあのなんか追い抜くわけでもない何か言いたげに対向車線に思い切りグワッとはみ出しては戻るみたいな運転を繰り返してるんですよ。
まぁこれはねちょっとどんな理由があったにせよやっぱり許される行為ではないんではないかなと思います。
でもしなんか本当にねその合流のタイミングで思うことがあったんであれば1回ねそのドライブレコーダーの持ち主の方がねちょっと止まりなさいと声をかけてねあの六方に車を寄せて止めてるわけですよ。
そこでまぁちょっと冷静にねちょっとあのタイミングで合流はどうなんですかみたいなまぁあの話し合いという形でねちょっとお互い冷静になってね意見を言い合うというのができればまだ良かったかなと思います。
ただそれもねあのドライブレコーダーのね持ち主のドライバーをね六方に寄せて止めたところまあトラックは勝手に抜いてもう先へ行っちゃったということなんでね。
何かね何がしたかったのかなーっていう。まああのトラックっていうでっかい乗り物に乗ってるとねやっぱりなんかそれだけでちょっと気分がなんか強くなったような錯覚を起こすっていうのも研究のデータであるんですよ。
なんでねあの相手が弱い立場だからなんか強く見せるみたいなねそんな相手によって態度を変えるような運転というのはもちろんして欲しくないですし
たとえ相手に落ち度があったとしてもですねやっぱり煽り運転というのは絶対にしないようにしていただきたいなと思います。
はいでまぁここでねあの皆さんに改めて考えていただきたいことなんですけどあの私のようなね島根県田舎を走っておりますとまあそれこそルール忘れちゃったかなっていうような高齢ドライバーも走ってるわけですよ。
でまぁそこでねいちいち相手がどんな運転したからって言ってねあの腹を立てないことこれがねやっぱりあの事故を起こさないポイントの一つとも言えると思うんですよ。
あの私もまあこういう仕事してますんで道路交通法はねあのまあ完璧と言っていいぐらい頭には入っていると思います。
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でそこでねこの場所こっちが優先なんだけどなっていうタイミングで出てくるようなドライバーに出くわすこともあります。
ただそこでねあの私はあのこっちが優先だよっていうのねあのあんまり表に出すような運転するとかね相手を止めてこっちが優先だからっていうのはあんまりねあの意見したりということはしません。
はいもういちいちそんな腹を立てないということがねあの本当に安全運転する上ですごく重要じゃないかなと思います。
まあそんな人もいるよねぐらいねあのまあさらっと流すぐらいの気持ちでねあのそれぐらいの気持ちの余裕心の余裕を持って運転して欲しいなと思います。
はいまあそんな私でもね正直ちょっとイラっとくるようなことっていうのはありますよ運転中あるんですけどそれをハンドルとかアクセルにその自分の気持ちを込めちゃいけないというのはね心がけております。
はい皆さんもね車運転するときはどうかの冷静な運転をしていただければなと思います。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。 以下少し雑談をしようかなと思います。
はい本日6月25日皆さん何の日かご存知でしょうか? これね実は語呂合わせで無事故の日、指定自動車教習所の日というね
決まりなんていうのを制定された日があるんですよ。 つまり我々のね職場であります自動車学校の日なんですね。
この無事故の日というのをね制定したことをきっかけというかまあそれを機にですね ぜひあの指定自動車教習所の取り組みというのもね皆さんに知っていただきたいなと思います。
自動車学校というのはねあの免許を取る人のためだけの機関ではありませんのでね 既に免許を持っている方に対する再教育というのもね行っております。
地域の小学校とかに行ってね交通安全教室をやるというのももちろん行っております。 そういったね地域の交通安全センターとしていろいろな取り組みしておりますのでね。
ぜひ家の近くにね自動車学校などありましたらね普段どんな活動しているかっていうところもね あのいろんな手段使って宣伝されていると思いますんでねぜひチェックしていただければなと思います。
そしてね本日島根県ではですね学科教習競技大会というものが行われました。 島根県内ではね今年が第14回だったかな。
うちからもね若手のyoutubeではおなじみ松島先生が出たわけなんですが 惜しくも2位対という結果に終わってしまいました。
またその様子はね明日のライブ配信などでもお伝えできればいいかなと考えております。 ということで本日は以上といたします。
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はい最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ここまでのお相手はいわみTV ひだかでした。