車線変更のルール
はい、みなさんこんばんは。3月30日、日曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
が、本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する【雑学】というのをお届けしようと思います。
本日紹介する【雑学】はですね、実はこちら常連のチコリータさんより提供していただいたネタでございます。
えーっと、ナンバー487、車の衝撃力半端ないって、という配信回、こちらYouTubeサブチャンネルの方にチコリータさんよりコメントをいただいております。
まずはこのコメントを紹介させてください。
ネタコメントです。
今日、V6の記念樹がある東京の公園に連れて行ってもらうため、千葉のお友達にJRの駅まで迎えに来てもらい、車で公園に向かいました。
田舎の平和の道路とは違い、都会の道路は交通量も多く、バンバン車線変更してきます。
その時に運転手の友達と助手席の友達の会話で、
あっちからはこっちの車線入れるけど、こっちからはあっちの車線には移れないからね、と言っていて、どういうこと?と聞くと、
道路に白と黄色の線が2本あるでしょ。
白側からは車線変更してこれるけど、黄色側は車線変更できないのよ、とのこと。
これネタになりませんか?
30日前に免許取ったばかりの、わしは知らない、忘れた知識でした。
てか、わしは普段対面一車線の平和な田舎道しか走らないから、そんな白と黄色の車線を見ることないんだよ、というコメントです。
はい、ちこりーたさんネタ提供ありがとうございます。
はい、もうこれはですね、あのルール、コメントの中にある通りです。
はい、車線を区切る線、車両通行帯ですね。
その車両通行帯を区切る線がですね、黄色と白の2本書いてある場合ですね、
白側から黄色側へ車線変更することは可能なんですが、その略、黄色側から白側へ車線変更することはできない、というルールなんですね。
はい、これはですね、もちろん学科教本にも載っているルールですし、免許を持っている人であればね、もちろん覚えておいてほしいなと思うルールではあるんですけど、
正直ね、普段、私もね、普段運転してて、こういう線見たことないんですよ。
私今までに見た記憶がないです。
はい、なんでね、もし私こういう仕事をしていなければね、覚えていたかと問われると、間違いなく覚えてないだろうなと、はい、思いました。
なのでね、都会でそういった道路をね、よく運転することがありますよという方はね、お馴染みのルールかもしれないんですけど、
そうじゃない方がですね、時々街中でね、レンターカー借りて運転するという時に、
え、なんだこれ、白と黄色両方あるけど行っていいの?
あ、でもあの人車線変更したよね、あ、じゃあいいんだといった感じでね、
行けない側から車線変更してパトカーに追いかけられたということがね、ないように気をつけていただければなと思います。
中央線のルール
はい、で、同じようなルールで、えっと中央線もこれに似たような形のルールが取られる場合があります。
中央線、白の波線であれば、そこははみ出して前の車を追い越しをしてもいいというルールなんですね。
ところがこれが黄色の線となると、その線を跨いで追い越しをしてはいけないというルールになります。
ところがこれが両方書いてある場合はですね、白側を走っている車ははみ出して追い越しをしていいんだけど、
黄色側を走っている車ははみ出して追い越しをしてはいけないという、そういうルールになっているんですね。
はい、なんでね、あのいつだったかな、あ、岸海誠さんの時か、あの黄色い線は跨いじゃいけない、跨いだらやばいという風にね、ライブ配信中にお伝えしたんですけど、
実は絶対そうでもないですよね。このように白と黄色のラインがあればですね、白側から黄色ももちろん跨いで車線変更なり追い越しなりっていうところはね、実はルール上認められております。
はい、ですのでね、あの黄色線何が何でも絶対跨いじゃいけないというわけでもありませんのでね、はい、その辺もぜひおさらいをしていただければね、いただければなと思います。
はい、ということで本日の雑学に関しては以上でございます。
ここからコメント返しをと思ったんですが、おそらく本日はね、新しくいただいたコメントはないかなと思います。
おそらくですが、はい、皆さんいつもね、いいねやコメントありがとうございます。また私の配信を通じてね、何か思うことなどありましたら、ぜひともコメント、いいねなどどんどんつけてほしいなと思います。
コメント返しがないので、せっかくなんでね、ちょっと雑談しようかなと思うんですけど、あの昨日ね、私YouTubeのライブ配信を夜10時ぐらいから、どれぐらい?3、40分ぐらいお話ししたと思うんですけど、
その後ね、ちょっといろいろ作業をしていたところですね、スタンドFMの方でとある通知が届きまして、教習所チャンネルさんがライブ配信を開始しましたという通知が目に入ったんですね。
はい、教習所チャンネルというのがね、某有名、なんだろう、有名YouTuber、某でもないな、同じチャンネルですからね、が配信していらっしゃるね、スタンドFMなんですが、
ライブ配信するのが、まあ主にお人方なんですよね、天の声さんと呼ばれる方がね、あのどれぐらいまでかな、半年前ぐらいまでかな、もうちょっと前かもしれない。
割と頻繁にね、夜11時ぐらいからライブ配信をしていたことがあったんですけど、ここ最近そういえばライブ配信ないなと思っていたんですよ。
で、久々にね、そんな通知が届いたんで、はい、私もね、参加をしてきました。
とりあえずね、聞き始めて冒頭でね、挨拶を一言だけ交わして、あとはね、聞き役に回っていたんですけど、なんとそのね、教習所チャンネルの天の声さんから話題を振っていただいたというかね、話題にしていただいたんですが、
あの、それこそ今来ているね、いわみTVさんの番組は毎日聞いた方がいいですよ、というふうにね、おっしゃっていただいたんですよ。
いや、本当に嬉しいなと思いました。
はい、あの、特に、特にこの日曜日の雑学会っていうのは、あの、私も知らないことがいっぱいあるんですよ、というふうにね、言ってもらったんですよ。
うん、まあこの日曜の雑学会ってね、私も日々ネタをね、ネットで探して、あ、今日はこれにしようってね、配信してるんで、あの、私自身も結構知らなかったっていうこと多いんですよね。
うん、それこそ先週でしたっけ、あのタイヤの保管方法をね、ビニールに入れてはいけないっていうのもね、あの本当に先週の配信をするまで、ネタを調べるまでね、全然知らなかったんでね。
うん、本当にあの回は、あの是非みんな聞くべきだよっていうふうにね、宣伝をしていただいて、はい、えー、嬉しかったなという、はい、そんな思いでした。
うん、でまああの、まさかね、あの同業の天の声さんがね、毎日聞いてくださってると思わなかったんでね、マジですかーってね、思わずコメントしたんですけど、はい。
えー、そんな、えー、車を運転する全ての人に役立つ番組、いわみTVを是非ともね、皆さん、これからも毎日チェックしていただけると嬉しいなと思います。
はい、えー、また天の声さん、繁忙期終わったらね、コラボしませんか?
はい、えー、平日ね、だいたい水曜日夜10時ぐらいからライブ配信してるんですけど、もしね、お時間が合えば、はい、えー、ライブ、あのー、飛び入り参加お待ちしておりますので、是非コラボしてやってください。
はい、えー、ということで、えー、これがね、昨日の夜11時過ぎぐらいだったかな、うーん、はい、に起きた出来事でした、という雑談です。
はい、ということで、えー、本日はこの辺りで終わりにしようかなと思います。えー、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV、ひだかでした。