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2025-09-12 07:35

#620 自転車の酒気帯び運転で起訴【ニュース】

本日のコメント返しはありません🙇

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#620 自転車の酒気帯び運転で起訴【ニュース】

道交法改正により、自転車の罰則が強化されたことはご存じの方も多いと思います😌

酒気帯び運転やスマホを見ながらの運転、いわゆる「ながら運転」が自動車と同じように処罰の対象となりました。

「でも自転車だからちょっと注意されて終わりじゃないの?」と思っている方がもしいれば、決してそうではないということを肝に銘じておきましょう🙁

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3038d6b8f2630cef09ee204a887b7a0d008060f5

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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サマリー

宮城県で、53歳の男性が自転車の酒気帯び運転により初めて正式に起訴されます。これは改正された道路交通法に基づいており、法の適用が自転車にも厳格に行われることを示しています。

自転車の酒気帯び運転の起訴
はい、みなさんこんばんは。9月12日金曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一件紹介いたします。本日もFNNプライムオンラインより、タイトルが
県内初、飲酒して自転車の罰則強化で逮捕&起訴 酒気帯び運転の罪で53歳が起訴
略式では処理されず、というタイトルです。記事ちょっと長いんですが、全文紹介しようかなと思います。
え?自転車でお酒を飲んで裁判に?そんな驚きの声が上がっても不思議ではない。
宮城県内で初めて自転車を酒気帯び状態で運転したとして、53歳の男が正式に起訴された。
起訴されたのは、宮城県渡里町に住む53歳の男。起訴状などによると、男は9月1日午前11時過ぎ、
渡里町の県道で酒気を帯びた状態で自転車を運転し、後期から基準値を超えるアルコールが検出されたという。
男は酒気帯び運転の原稿犯で逮捕されていた。警察の調べに対し、男は容疑を認めていたという。
2024年11月に改正された道路交通法では、車と同様に酒酔いだけでなく、酒気帯びでの自転車運転も罰則の対象となった。
具体的には、後期1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されると、たとえ自転車でも処罰されることになる。
今回のケースは法改正に基づく県内初の逮捕であり、さらに略式手続ではなく、正式な広範請求としての県内初の起訴となった。
通常、飲酒運転における略式手続は罰金刑が相当と見込まれる場合に適用され、被告人がそれに応じることで裁判を経ずに罰金刑が課される。
しかし今回の場合、仙台知県は略式手続相当とは判断しなかったと説明している。
つまり略式で処理されなかった理由については、料刑が罰金100万円以下と判断される、本人が略式に同意するという2点を満たさなかったためだ。
ちなみに以前、仙台市職員が同様に自転車の出用日運転で摘発された際には、罰金10万円の略式命令が出された。
改正法による発適用というインパクトもあり、処例だから厳しく対応されたのでは、という見方もできる。
だが検察はこれを明確に否定。今回の起訴はあくまで個別の事案に基づくもので、初の逮捕だからといった影響は一切ないとしている。
また、被告の起訴内容はあくまで自転車での出用日運転のみ、その他の悪質な行為や別件は含まれていない。
検察は悪質性などについて何かあるかもしれないが、それは後半で明らかになると述べており、今後の裁判で新たな情報が出る可能性もある。
なお、初公判の日程は現時点では決まっていない。
自転車による飲酒運転の摘発は今後も増える可能性がある。
自動車に比べてまさか捕まるとは思わなかったと感じる人も多いかもしれないが、法の適用に車両の種類は関係ない。
自転車だから大丈夫と気を抜けば逮捕、起訴されることがあると肝に命じておかなければならない、というニュースでございます。
法律の重要性と影響
簡単にまとめますと、宮城県内で9月1日にお酒を飲んで自転車を運転していた53歳の男性が逮捕されました。
通常、道路交通法の違反というのは罰金刑で済まされることが多いのですが、どういう理由かは詳しくは明らかになっていないのですが、
警察がこれを罰金刑が相当とは判断せずに起訴し、正式に裁判をするという流れになったようです。
その裁判がまだ開かれていないので、その罪がどの程度になるかというところはまだわかりませんが、
なかなか道路交通法違反で、それも死亡事故とかでないのに、単純に個人の違反だけなのに裁判になるという例はそんなに多くないんじゃないかなと思います。
ましてやこれがね自動車ではなく自転車でということなんでね、なかなか珍しいニュースと言えるかなと思います。
これがね、県内で初の逮捕だからという見せしめみたいな、そういった狙いもあるのではということなんですけど、検察はこれを否定しているということなんでね。
どのような理由でそういった裁判に至ったのかというところが今のところちょっとね、そこまではっきりとは書いてないんでわかりませんが、
まあでもね、いずれにしても自転車だから大丈夫という思いはね、皆さんもぜひ捨ててですね、自転車だろうが自動車だろうが、どんな乗り物であろうがね、
車を運転する以上はやっぱり道路交通法をしっかり守って運転していただきたいなと思います。
まあなんでこれね自転車の罪がこんなに厳しくなったかというと、やっぱり自転車乗っている人もね、あのまあ出機予備とかね、
まあ一時不停止とかそういった違反が結構多く認められていて、まあそれが事故の原因になっていることが結構多いですからね。
それでやっぱり被害に遭うのは自転車乗っている人たちですからね。
まあその自転車乗る人たちの身の安全を確保するためにもしっかりと法律を守りましょうねという意味でね、罰則を強化したというまあそういった流れがありますんでね。
はいなんでね、あのもし自転車に乗られる方おられましたらですね、しっかりとルールを守ることによってですね、自分の身を守るという意識を持ってぜひとも自転車をね運転していただきたいなと思います。
はいということで本日のニュースちょっと長かったんですが以上とさせてください。
はいコメントは本日は新しくいただいたコメントは多分ないかなと思います。
はい昨日ねあの msd にいただいたひろぽんさんのコメントなんですけどね、あの私がねちょっとえっとまあこれおそらく誤字かなということで訂正をして読み上げさせてもらったんですけど、その後ですね収録をした後にひろぽんさんから追記でコメントいただきまして、あ誤字ってるということで最高からというところじゃなくて最初からというふうにね改めて訂正のコメントいただきました。
はいということで本日はね新しくいただいたそのお返事以外はないかなと思います。
はいということで本日は以上で終わりにしようと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手はいわみTV ひだかでした。
07:35

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