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はい、みなさんこんばんは。8月18日、日曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということですが、本日は日曜日ということで、車や運転に関する雑学を紹介しようと思います。
本日の雑学はですね、リスナーの方からネタを提供していただきました。
チコリタさんからネタの提供いただいたんですけど、ことの発端はですね、私のリスナーであるたしずんさんがですね、
Xの方で、私の過去のスタンドFMの配信を引用してくださりつつ、免許行使に行ってきました、というポストをしたんですね。
そこでチコリタさんとたしずんさんがコメントのやり取りをしている中で、チコリタさんがたしずんさんの方に、
これは冗談ですけど、こんなポストをしました。
今日じゃなくていいから免許の種類の部分の写真見せてね。
DMで本名、住所、本席、顔写真すべて込みの写真も見せてね。
本席は今の免許証には載ってねえよ。というセルフツッコミ付きのコメントをしました。
それに対するたしずんさんの返信が、隠した写真でもDMがギリだっつーの。
昔は本席まで書かれてたの?とね、ちょっとびっくりするような返信をしております。
さらにそれに対してチコリタさんの返信で、ガーン、パイセンはそれを知らない世代か、ガクブルーと。
こんなやり取りをしていたんですね。
チコリタさんの方からポストでですね、このネタ配信してもらえませんか?みたいな感じでいただきましたので、
今日はそういった雑学をお届けしようかなと思います。
昔は免許証に本席が載っていたというのがね、
まあこれ何の役に立つかわからない雑学ではあると思うんですけど、
昔は本席載ってたんですね。
今の免許証って個人情報何が載ってるか、皆さん免許証お持ちだったらね、
見ていただいてもいいですし、思い出せる範囲でもいいと思います。
一番上にですね、氏名と成年月日が記載されております。
その下に今度ね、住所が番地まで載っているんですが、
その氏名と住所の間に一行空欄があるんですよね。
昔はそこに本席地が記載されておりました。
じゃあなんでこれがなくなったかなんですけど、
これはプライバシー保護のためということだそうです。
運転免許証から本席地の記載がなくなったのは道路交通法の改正によるもので、
その施行日は平成22年、2010年7月17日だった。
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これはICカード免許証の普及に伴う変更だったとのことです。
これ今ちょっととあるサイトを参考に記事を読ませてもらってるんですけど、
ニュースを過去にも紹介したことあるwebカートップの記事ですね。
後でこの記事もリンクを載せておこうと思います。
今は免許証に本席地というのは記載はないんですけど、
実は免許証に登録はされているんですね。
それがね先ほどもちょっと紹介したんですけど、
ICカード免許証の普及に伴う変更だったということで、
そのICカードに自分の本席地というのは登録されております。
じゃあ今皆さん自分の本席地どこかご存知ですかね。
それを確認する方法って知ってますかね。
確認する方法を主に2通りあります。
一つが警察署とか免許センターとかに行って、
そのICカード、ICチップのデータを読み込む機会がありますので、
そこに免許証をかざして本席地を確認するという方法。
もう一つはスマホのアプリで確認をするという方法もあります。
スマホのアプリがなんていうアプリだったっけな。
私も一応インストールはしてるんですけどね。
ほとんど使ったことはないですね。
どこにあるかな。これか。
ICリーダーというアプリで自分の免許証の本席地を確認することができます。
ただこれいずれにしても必要なのが暗証番号です。
免許証をもらうときとか更新するときに暗証番号というのを4桁を登録してるはずなんですよ。
人によってはその4桁の数字というのを2種類登録している方もいらっしゃると思うんですが、
その2種類の暗証番号がわからないと、
たとえ本人であってもその機会とかアプリで確認することはできません。
みなさん暗証番号覚えてますか。
私も確かこれだったよなということで、
久々にICカードリーダーのアプリを開いて読み込ませてみたんですけど、
なんとか見ることができました。
確か2種類のうち1つを入れると、
自分の顔写真と何かがわかる。
ちょっと今やってみましょうかね。
運転免許証、暗証番号1。
確かこれ読み上げませんよ。
読み取り開始。
今アプリで読み取りをしてみました。
読み取り完了ということで、
氏名、読み仮名、住所、本席、そして各免許証をいつ取得したかという日付がこのアプリで確認が可能となっております。
これがすぐ必要な場面というのはそうそう多くはないと思うんですけどね。
何か使う日もあるかなと思って一応このアプリも入れておるんですが、
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今のところこれを使って具体的に何か手続きをしたという経験はないですね。
皆さんももし興味があればICカードリーダーというアプリをインストールして、
自分の本席地確認してみてはいかがでしょうか。
ただこれね暗証番号3回間違えちゃうとちょっと手続きしないと確認ができなくなりますんでね。
はいそこだけご注意いただければいいかなと思います。
はいということでね本日の雑学なんですが、
昔は免許証に本席地が記載されていた。
そして今もその免許証のICチップに登録をされており、
それを確認するためにはアプリもしくは免許センターなどにある機械に免許証をかざして、
暗証番号を入れると確認ができるという雑学でした。
コメント返しをしようかなと思います。
スタンドFMの方にコメントは確かついてなかったと思うんですが、
昨日土曜日夜10時からねYouTubeでライブ配信をしたんですが、
そこに南区平和の車大好き親父さんよりコメントいただきました。
親父さんいろんなところでコメントありがとうございます。コメント紹介させてください。
日高さんおはようございます。日頃から車のメンテナンス大切ですよね。
特に連休中はディーラーさんや町工場も休みなんで、
私はバストラックの運転手前は2級の自動車整備士としていました。
確実で習慣的な日常点検が必要だと思います。
できれば12ヶ月点検もというコメントをいただきました。
ありがとうございます。
昨日は連休中特に気をつけてほしいことといった感じのテーマでYouTubeでライブ配信をしたんですが、
その中の一つで車のメンテナンス大事ですよというお話をさせていただきました。
連休中で高速使うとなるとメンテナンスしてないと思わぬ故障とかトラブルになる可能性もありますので、
特にどこか遠くへ行くとなった時にはメンテナンスにも意識を向けていただければなと思います。
そして最後にあるできれば12ヶ月点検もというところ。
これすごい大事じゃないかなと私は思っているんですね。
車を持っている方は2年に1回車検を出されると思うんですよ。
車検と似たような感じといえば似ているかもしれないんですけど、
1年に1回定期点検というのを受けないといけないんですね。
定期点検というのは特に受けなくても罰則というのはないんですけど、
やっぱりこちらもきちっと受けていただきたいなと思います。
親父さんコメントありがとうございました。
ということで本日の配信は以上にしようかなと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。