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はい、皆さんこんばんは。7月13日日曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということですが、本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する雑学を紹介しようかなと思います。
昨日ですね、YouTubeの方でですね、これまでスタンドFMで紹介してきた雑学に関するものをね、ちょっとまとめてお届けといった感じで放送したんですが、本日も日曜日ということでね、雑学を一つ紹介しようかなと思います。
本日紹介する雑学はですね、参考記事を一つ用意しております。本日用意した記事はですね、車のニュースよりタイトルが、まさかお前が、覆面パトカー見分け方は、街中に潜む警察、安全運転なら気にする必要なし、でもドキドキ、元警察官が解説というタイトルでございます。
はい、記事ちょっと長いんですが、全文紹介しようかな。はい、記事全文読み上げようと思います。
覆面パトカーの特徴
時々、覆面パトカーが交通違反の取り締まりを行っているのを見かけます。一般ドライバーにとって、やましいことがなくてもヒヤヒヤする場面ですが、一般車両と覆面パトカーを見分ける方法はあるのでしょうか。
警察庁の統計によると、2024年中の交通違反の検挙件数は514万3671件であり、単純計算で1日当たり1万4千件以上が検挙されていることになります。
なお、検挙件数は大いじゅんに、一時不停止の117万7924件、最高速度違反の84万7378件、放置違反禁納付命令件数、中斜違反関係の63万50777件、
通行禁止違反の55万1589件、信号無視の40万4034件と続きます。特に高速道路や国道といった主要な道路では、覆面パトカーが最高速度違反や信号無視など様々な交通違反を取り締まっている光景が見られます。
一般ドライバーにとって交通取り締まりは受けたくないものですが、覆面パトカーと一般車両を見分ける方法はあるのでしょうか?
そもそも覆面パトカーと一口に言っても、その種類は様々で、事件捜査のために使用する捜査用車、政府・公室関係者などの用人の敬語に使用する敬語車などがあります。
その中でも交通違反の取り締まりに使われるものを交通取り締まり用四輪車と言い、一見しただけでは警察車両とはわからない見た目をしています。
ただし交通取り締まりに使われる覆面パトカーにはいくつか特徴があり、その一つとしてセダンタイプの車両が多いという点が挙げられます。
覆面パトカーは交通違反の車両を追跡するという特性上、排気量が大きく、加速性能の高いものが採用されており、具体的にはトヨタのクラウンやマークX、日産のスカイライン、スバルのレガシーといった車種が使用されています。
また基本的には黒や白、シルバーなど周囲に溶け込むような目立たない色の車種であるケースがほとんどです。
しかし埼玉県警においてはスバルのスポーツタイプのセダンWRXS4の青色車両が覆面パトカーとして活動しており、一部例外もあると言えます。
さらに覆面パトカーには青い制服、白色ヘルメットを着用した二人組が乗車しています。これは交通取締りを行う際、一人が車の運転、もう一人が違反車両をマイクで呼び止めるといった役割分担をしているためです。
道路上では多くの車が通行していて取り締まりに危険を伴うことから、頭部を守るヘルメットは警察官の必須アイテムと言えるでしょう。
そして覆面パトカーのルーフの中央部分には四角い切り込みがあるのも特徴の一つです。
これはルーフ部分に赤色灯を格納するスペースがあるためで、警察官が赤色灯を使用する際に車内のスイッチを操作すると、ルーフ部分に設けられた蓋がパカッと開き、赤色灯が出てくる仕組みになっています。
大型トラックやバス、SUV車など車高の高い車を運転している場合は、ルーフを見て覆面パトカーかどうかを見分けることが可能と言えます。
その他、覆面パトカーは管轄する地域内で活動することが原則であるため、ナンバープレートの地域名がその地域のものでなければ、覆面パトカーである可能性は低いと考えられます。
覆面パトカーの見分け方に関して、SNS上では
覆面パトカーあるあるだと思うけど、車体が綺麗すぎるし運転が丁寧すぎるんだよな。安全運転している。
覆面はゆっくり怪しく走行車線を走ってるからなんとなく雰囲気でわかる。などの声が寄せられています。
覆面パトカーは高揚者であり、しっかりと洗車されているケースが多いほか、取り締まる立場として交通ルールを守って運転していることから意外に見分けやすいと言えるかもしれません。
日頃から安全運転を心がけていれば、覆面パトカーを過度に恐れる必要はありません。
とはいえ、疲れている時や急いでいる時などは道路標識を見落としたり、ついスピードを出しすぎたりする可能性があるため、自分の体調や状況などをよく確認して運転することが大切です。
見分け方のポイント
という記事でございます。ここで覆面パトカーによく見られる特徴というのをまとめて紹介しようかなと思います。
よくあるのが、まず車種ですね。パトカーとなると、もしもスピード違反をしている車を見かけた場合には、それを追っていかないといけないので、やっぱりスピードが出ないと話にならないわけですよね。
スピード違反を取り締まる中で、その車が例えば一般道路で100キロで逃げようとしているのに、その車がアクセル踏んでも60キロしか出ないよっていうんじゃ話にならないですから、
やっぱりね、いざという時にはしっかりと加速できる車というのが覆面パトカーに採用されるということですね。
具体的に車種というのもいくつか紹介はされているんですが、おさらいしますとトヨタのクラウンやマークX、日産のスカイライン、スバルのレガシーといった車種が使用されていることが多いようです。
色もですね、黒や白、シルバーなど周囲に溶け込むような目立たない色というのがよくある色ということですね。
あんまり変わった色の車がね、覆面パトカーとして採用されていることはほぼほぼないと言えるかなというところかなと思います。
ただし埼玉県警はね、青の車が覆面パトカーとして活動しているというのも実際にあるようです。
なのでね、この色に関しては絶対というわけではないんですけど、黒、白、シルバー、この辺りが一般的だそうです。
あとはね、もしどんな人が乗っているかなというのを覗き込むことができるようであれば、
2人乗っていてヘルメットを着用していたらもうそれは覆面パトカーの可能性が高いということですね。
この覆面パトに乗っているお巡りさんって絶対ヘルメットを装着しないといけないのかな?
ちょっとこの辺ね、私正直詳しくは知らないんですけど、警察官ということでね、いざ何かあったときに、というときに備えてヘルメットを着用した2人組というのが可能性としては高いということだそうです。
あとね、これ車高が高い車に乗っているとね、一般的なセダンタイプの車だとね、その車の屋根の部分が見えると思うんですよ。
そこでもしも何かね、あれ、あこに何か四角い切り込みがあるぞっていうのがもしも見えたらですね、それは覆面パトカーの可能性が高いということですね。
いざ何か違反を発見してですね、それを追っかけないといけないとなった時にはね、赤色灯をつけるという必要があるため、その赤色灯を出すというそういった装備があらかじめ格納されているということで、
いざという時にはその天井からね、赤色灯を出すといったそういった装備があるため、天井には四角い切り込みがあるというのがね、
覆面パトカーの一つの特徴と言えるということですね。私も普段ね、仕事で乗っている車っていうのはね、
あの走行している時なんかはハイエースに乗ってますんで、一般的な乗用車に比べればちょっとね、車高の高い車に乗っております。
そうするとね、他の車の天井というのもね、見ようと思えば見れると思うんですけど、そこまでね正直私意識してみたことはないんでね。
この四角い切り込みの入った車っていうのを実際に生で見たっていう記憶はないんですけど、まあでもね、もし見かけたら確かにこれで気づくことはできるでしょうね。
といったところがね、覆面パトカーの特徴だよということで、もしもね、それに該当するような車を見かけたらちょっと注意をしましょうねというのがこの記事の前文なんですが、
最後の一文、一文ではないか、最後の方にある文章をちょっと改めて紹介します。これがね、私が一番言いたい部分です。
安全運転の重要性
改めて文章を紹介しますが、日頃から安全運転を心がけていれば、覆面パトカーを過度に恐れる必要はありません。
もうこれが全てだよなと思っております。私からすればね。
いくらね、覆面パトカーが自分の周りをうろうろしていようが、自分が悪いことしてなければ別に何も恐れることはないんですよ。
自分はしっかりと交通ルール守って運転してますよってね、堂々と言えるんであれば、いくら覆面パトカーがいてもね、自分が捕まることはないわけですし、
なんなら、万が一自分が煽り運転の被害に遭った時には、その覆面パトに守ってもらえるっていう、そんな安心感さえ生まれるんじゃないかなと思うんですよ。
なのでね、あの皆さんに改めて意識してほしいなというのは、覆面パトカーどれだって見分ける力じゃなくて、
たとえどの車が覆面パトカーだとしても、自分は何も悪いことをしてませんよとね、胸を張って言える、そんな運転を日頃から心がけてほしいなと思います。
これがね、本日私が言いたいことでございます。はい、皆さんどのようにお感じになったでしょうかね。
ということで、本日雑学としてもね、いくつか紹介はさせていただきましたが、どの車が覆面パトであろうがね、皆さんは普段から捕まることのない運転を心がけていただければなと思います。
はい、一つ紹介し忘れてましたね。覆面パトの特徴ということで、ナンバープレートの地域に関してなんですが、
覆面パトカーは基本的に管轄する地域内で活動することが原則なので、例えば私が今住んでいる島根県大南町という地域で、
例えば広島ナンバーの車であるとか、岡山ナンバー、山口ナンバーの車を見かけたら、それは覆面パトではない可能性が高いと言えるということがね、紹介されております。
ということで、もしも自分が住んでいる地域のナンバーで紹介したようなね、車種で白とかね、黒、シルバーの車を見かけたら、それは覆面パトカーの可能性があるかもしれないということだと思っていただければなと思います。
覆面パトカーの見分け方
でね、この記事を紹介するにあたってね、ちょっと残念だなって思ったのが、SNS上ではというところなんですけど、車体が綺麗すぎるし運転が丁寧すぎるんだよな、そこで覆面パトかどうかを見分けることができるというね、SNSの一文が紹介されてるんですけど、これちょっと残念だよなと思うんですよ。
これ裏を返せば、覆面パトじゃない車は、車体が多少汚れていて、雑な運転をしていると言えると思うんですよ。
なんでね、それが当たり前になっているこの交通社会っていうのはちょっと残念だなというのがね、正直なところです。
もっともっとね、普段から車両を綺麗に整備してですね、掃除をして、そして安全運転に十字、十字って言ったら違うか、安全運転をする車がもっともっと増えてね、どれが覆面パトかわからないといったね、そういった社会がくれば、もっともっと交通事故が減るんじゃないかなと思っております。
はい、ということで本日の雑学に関しては以上にしようと思います。
はい、ここからコメント返しを何件かしていこうと思います。
本日はコメント返し3件かな、お二方3件だと思います。
まずはですね、スタンドFMにいただいたコメントを紹介させてください。
こちらね、放送にいただいたコメントではないんですけど、昨日ですね、私コミュニティにとある投稿をさせていただきました。
昨日ですね、私がスタンドFMを初めて通算5000回目のいいねをいただくことができました。
はい、皆さんいつもね、本当たくさんのいいねありがとうございます。
その5000番目というね、キリ版は南区平和の車大好き親父さんでしたよーといった感じのね、投稿したんですが、そちらのコミュニティに親父さんよりコメントをいただいております。
日高さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。というコメントをいただきました。
はい、ありがとうございます。親父さんね、本当にいつもいつも私の配信、放送にね、いいねをつけてくださって本当にありがたいなと思います。
また親父さんに関してはね、本当にいいねだけじゃなくね、コメントもたくさんくださるんでね、こうやってコメント返しでお名前もね、しょっちゅう紹介させていただいているところではありますが、
本当にね、いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます。これからもね、ぜひ私の配信を毎日チェックしていただけると嬉しいなと思います。
そしてYouTubeメインチャンネルにもコメントを2つほどいただいております。
昨日ね、土曜日ということで10時ちょっと過ぎぐらいからね、YouTubeでライブ配信をしたんですが、そちらにお二方よりコメントをいただいております。
ちょっと順番前後するんですが、先ほど紹介したね、南区平和の車大好き親父さんからYouTubeメインチャンネルにもコメントをいただいておりますので、そちらを先に紹介させてください。
日高さん、こんにちは。私は初代プリウス1997年に乗ってました。
言われているようにモーター駆動だけの時は全く音がなかったので、駐車場では歩行者がいつもびっくりしてました。
聞こえるのはタイヤと地面がすれる音だけです。
まだプリウスという名前もよく認知されてなくて、いつも二度聞きされてましたというコメントです。
ありがとうございます。
昨日はですね、雑学の泉ということでね、これまで私がね、このスタンドFMで取り上げてきた、日曜日の雑学会の好評だったネタをね、まとめてYouTubeの方で紹介させていただきました。
その中でね、過去にスタンドFMでも紹介したんですけど、電気自動車っていうのは基本、本当はね、静かに走行することは技術的には可能なんだけど、あえて走行する時の音を周りに聞こえるように出してるんですよっていうのをね、紹介しました。
そのいきさつというかね、そのエピソードというのも紹介したんですが、そちらに対して親父さんよりコメントをいただきました。
親父さんね、初代プリウスに乗っていたっていうのはね、過去にもコメントで紹介いただいたところなんですけどね、モーターで動いている時は本当に静かだったというのもね、過去にも紹介していただきましたね。
それはそれでやっぱり、車の周りにいる歩行者とかにはね、ちょっと気づかれにくいということでね、危ないよということで、あえて走行する時の音を出すようにしているというのをね、紹介しました。
はい、親父さんコメントありがとうございました。
そして同じく昨日のYouTubeにですね、ちこりーたさんからもコメントをいただいております。
わしのナンバーはにゃんにゃんにゃんにゃん、2222です。
わりと他でも見るので、みんな猫好きなのね、とにっこりします。
というコメントをいただきました。
はい、ありがとうございます。
昨日紹介した雑学の一つでね、人気のナンバープレートの数字というのはいくつか紹介したんですけど、その中の一つでね、ゾロ目の数字っていうのは人気ですよというのを紹介しました。
ちこりーたさんの車もね、2が4つ並んでいるということでね、他にもね、よく見るということではあるんですけど、そうは言ってもね、結構珍しい番号ではないかなと思います。
全体的な割合で言うとね。パッと目につけばね、目に止まりやすい数字の並びでもあると思うんでね。
ちこりーたさんの車はもしね、見かけることがあればすぐわかりそうですね。
あとなんか肉球のステッカーを貼ってるとかっていうのもね、過去のコメントで聞いたことがあるような気がするんでね。
ぜひ皆さん、あんまりとね、地域名までは公開はしませんが、肉球のステッカーが貼ってある2222のナンバープレートを見かけたら、ちこりーたさんだと思ってください。
ということで、ちこりーたさんコメントありがとうございました。
はい、ということで、本日はコメントを2方3件お返事をさせていただきました。
皆さんいつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます。
はい、ということで本日の配信は以上といたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。