事故の概要
はい、皆さんこんばんは。8月4日月曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日はテレビコーチのニュースです。
タイトルが、「最後見送るとき、十分に抱っこもしてあげられなかった。一切時死亡の事故。対抗車の運転手が走行時にシートベルトを外して靴を履き替え。遺族が語る胸の内。」というタイトルです。
記事、ちょっと最後までは読み上げませんが、半分、半分もいかないかな。最初の方紹介しようと思います。
2024年、高知東武自動車道で乗用車が車線をはみ出して対抗車線の車に衝突し、1歳の男の子が死亡した事故で、遺族が高知市で会見し、胸の内を語りました。
事故は2024年9月、高知東武自動車道の高南安インターチェンジ付近で起きました。
車線維持システムを起動させた状態で、走行中の乗用車が対抗車線にはみ出し、ワンボックスカート正面衝突。後部座席に乗っていた1歳の男の子が死亡しました。
車を運転していた男は過失運転地支障の罪で在宅寄所されています。
履いていた革靴をサンダルに履き替えようとしていたとみられています。 そしてここからはですね、タイトルにもあるような遺族が語る胸の内というところが紹介されております。
これねあの私ちょっと正直ね最後まで読み切るという自信がありません。 声に出して読むということがおそらくできないと思いますんでね。
ちょっと遺族の胸の内というところはね私の口では紹介はできませんが、ぜひとも皆さんでリンクからこの遺族の言葉というところにも目を通していただきたいなと思います。
これね事故が何で起きたかなんですけど、走行中の車の中で靴を履き替えようとしていたというのが事故の原因ではないかとされております。
田舎運転していると時々見かけるんですけど、靴を履き替えているところっていうのはちょっと見れないんですけど、
例えばですねあの細い脇道から出てきた車が大通りへ入ろうとしているところで、なんか運転しながらシートベルトを装着している様子というのをね、
正直ね割と頻繁に見かけることがあります。 この運転しながらシートベルトを着用するという動作、
やれと言われたらもちろんできないことはないと思うんですけど、それがいかに運転操作の妨げになる可能性があるかというところをね、ぜひとも皆さんもねイメージをしてもらいたいなと思います。
実際ねシートベルトしながら車を動かしてちょっとふらついているような車っていうのも結構見かけますんでね。
まあそれ一歩間違えるともう事故につながるよねっていうところをね、ぜひとも皆さん頭に入れておいていただければなと思います。
まああの脇道を走っているとはいえね、もう車を動かしているわけですから、車を動かす前にねシートベルトぐらいしましょうよね。
でもちろんね、これあの運転する時靴を履き替えたいという人がもしいればですね、あのそれは全く否定しません。
やっぱりね普段歩く時の靴と車を運転する時の靴は分けたいという方もね多いと思うんですよ。
そういう方はね、あの車に乗ったら車を動かす前に靴履き替えましょうよね。
それを運転しながらやろうとするからこういう事故につながるんであって、車乗ったら動かす前に靴履き替えることぐらいできるでしょう。
シートベルトするぐらいできるでしょう。そこをね、ぜひとも車を運転を始める前に、車を動かす前にきちっとね準備をしていただきたいなと思います。
はい、まあ私はあのまあもちろんね皆さんにこうやってお伝えしている以上、あの車を動かすまでにもちろんねきちっとシートベルトはしますし、なんならシート位置、座席の固定というところもね、
まあ必ず車を動かす前にはね、しようと勤めております。はい、まあそう言ってもね動かしだして、もうちょっとシートこっちの方が良かったなって思うこともあるんですけど、
動いている途中でねシートの位置を変えるというのはね、極力しないように心がけております。はい、運転中の座席調節というところもね、あのちょっと下げたいなって思ってね、あの膝の下の方にあるレバーをね持ち上げた瞬間にシートがね一番後ろまでガーッと下がってしまったら、
コメント返し
あの私の短い足だとね、ブレーキペダルに足が届かなくなってしまうという可能性もありますんでね、まあ運転しながらの調節というのはね、しないように心がけております。はい、ということでね、ぜひとも皆さんそういったね、車を運転するための準備というところはね、車の運転を始める前に済ませてほしいなと思います。
はい、あれなんなんでなんですかね、シートベルトをね大通りに出る前にするっていう人。うーん、まあこの脇道細い通りだったら別にベルトしなくてもいいでしょうっていうね、そういう安易な考えがあるんじゃないかなと思うんですけどね。うーん、細い道だろうが車を動かす以上はね、シートベルトというところはきちっと着用してからね、道路に出るようにしてほしいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。ここからコメント返しを何件かしようと思います。本日はまずはスタンドFMにいただいたコメントを2件紹介させてください。まずはヒロポンさんですね。
ヒロポンさんといえばですね、私もここ最近フォローしていただいて、私もヒロポンさんの配信機器に、昨日もね日曜日の夜ライブ配信にお邪魔したところなんですけど、5月の末に行ったガルチャレの企画者の一人でありますね。ライデンさんのファンつながりと言えばいいでしょうかね。そんなヒロポンさんより昨日の配信会にコメントをいただいております。紹介させてください。
あ、ごくみはご存じない。ということはジャン・アレジかっこ事実婚。今でも美しい方ですね。人気絶頂で結婚発表には驚きました。トラさんのマドンナ役も。というコメントをいただきました。
はい、ありがとうございます。こちらね、昨日コメント返しでちこりーたさんのね、コメントを紹介したんですけど、ナンバー593というところでね、語呂合わせでごくみといただきました。知らないかなーといった感じのコメントだったんですけどね、ちょっと私はね、後藤久美子さんという名前をパッと聞いてもね、ちょっと顔まで思い浮かばなかったんで、いろいろとね、あのwikipediaとか見させてもらいながらコメントへのお返事をさせてもらったんですけど、
ひろぽんさんはご存知ということですよね。はい、ジャン・アレジというのがね、何を表しているのかも私わかりませんでしたので、改めてね、ちょっとwikipediaじっくりと眺めていたんですけど、どうやら後藤久美子さんの事実婚の相手ということだそうですね。
F1レーサーの方でしたっけ、たしか。あのひろぽんさんもね、そんなそれっぽい絵文字とともにジャン・アレジとね、コメントをくださっております。はい、でもこのジャン・アレジさんとの間にもね、お子さんが3人、4人かな、いらっしゃるみたいでね。
まあいろいろとね、結婚に至るまでにはいろいろとあったようなんですけど、まあそれでね、幸せな家庭が築けているんであればね、いいんじゃないでしょうかってね、これどんなお話?って感じですけどね。はい、今でもね、美しい方だなと本当に思いました。
昨日もね、コメント返しで言いましたけど、とても50代には見えない、とても美しい方ですね。はい、そんな御久美というところに対してコメントありがとうございました。
そして同じ回の配信に南区平和の車大好き親父さんからもコメントをいただいております。
昨日はですね、子供が乗っていますというステッカーの本当の意味というところを紹介したんですが、そちらに関して親父さんのコメントです。
日高さん、こんにちは。このステッカーの意味、急にドアを開けて子供が飛び出してきます。注意してください。と今まで思ってました。というコメントです。
はい、ありがとうございます。まあこのね、本当の意味が何なのかっていうところはね、あのまだ聞いておられない方は昨日の配信に聞いていただければいいかなと思うんですけど、
安全運転の重要性
あのその親父さんの認識というのもね、あの決して間違いじゃないというかね、そうやって注意を払うことっていうのはね、やっぱり安全運転につながると思いますんでね。
まあそのステッカーを見て、ああもしかしたらドアがパッと開くかもしれないな。じゃあちょっとドアとの間隔、車との間隔をいつもよりちょっと広めに開けようかなとかね。
もし何かあった時に止まれるようにちょっとスピード落としていこうかなとか、まあそういったところに意識が向くと思いますんでね。
はい、その親父さんの考えというのもね、あの間違いだよって否定するつもりは全くありません。
そのようにね、ステッカー一つでいろいろ考えて行動できるというのはね、安全運転できる人のね特徴とも言えるんじゃないかなと思いますんでね。
ぜひともこの子供が乗っていますというステッカーを見たらですね、ドアが開くかもしれないなという思いも持ってですね、どうしたらいいかなっていうところをね、皆さん一人一人が考えて運転していただければね、交通事故というのはもっともっと減るんじゃないかなと思います。
はい、ということで親父さん、スタンドFMの方でまずお返事をさせていただきました。いつもコメントありがとうございます。
そして南区平和の車大好き親父さんはYouTubeのメインチャンネルにもコメントをくださっております。
前回の土曜日に紹介した配信会にコメントいただいたんですが紹介させてください。
日高さん、こんばんは。私の場合に限って言えばルームミラーで見て車間距離不足の車の10台中7台は女性の方が運転されています。
特にミニバンの女性の方が多いです。私が小さい車に乗っているのも考えられますが、一番の要因は私と後ろの人の危険感受性の違いだと思います。
というコメントです。親父さんありがとうございます。私も同意します。
ルームミラー見て後ろの人近いなぁどんな人が運転しているのかなぁってねちょっと運転手の顔を見たら女性の方かという印象が非常に強いです。
もちろん女性ばっかりではないですけど私も体感で7割ぐらいかなって感じますね。
これね私過去の配信でもねちょっとお伝えしたことはあるんですけどもちろんね男性の方でも車間距離詰めてくる方っていうのはね結構いらっしゃいます。
ただそういうね男性の方っていうのはあの自分が詰めているという自覚を持ってやってるんだろうなっていう人が多いように思います。
ただそれに対して女性の方っていうのはおそらく何も考えてないんだろうなっていう詰め方をしているっていうそんな人がね非常に多いような気がします。
ミニバンに乗っている女性多いですね。
あの車間距離詰めてくる人の中にはね。
年代で言うとねどうだろう30代後半から40代50代ぐらいの女性が多いかなというそんな印象を持っておりますね。
ぜひともね該当する方々車間距離を無自覚に詰めていませんか。
というところをねちょっと皆さん自身も改めて考えていただいてですね安全な車間距離というのをねしっかりと確保してほしいなと思います。
もちろんねその年代の女性すべての方がそういう運転をしているとは思いませんのでね。
もちろん人によってはねしっかりと車間距離通ってくださっているなっていう方もね多く見受けられます。
ぜひともあの無自覚に車間距離を詰めていたということがないようにぜひとも皆さん気をつけていただきたいなと思います。
はいということで、親父さんコメントありがとうございました。
はいということで本日はね3件ですかねお二方3件にコメントのお返事をさせていただきました。
皆さんいつもたくさんのコメントやいいねをありがとうございます。
はい今週もね平日が始まりましたね。
今週のライブ配信も今のところ水曜日にしようかなと考えております。
水曜日なので6日か8月6日の夜10時頃からスタンドFMでライブ配信をしようと思います。
このねニュース回毎日のようにねいいねをつけてくださっている方というのもね非常に多くなってきたわけなんですが、
ぜひともねこのライブ配信にも顔出していただけるとね本当に嬉しいなと思います。
はいぜひとも水曜日夜10時はですねスタンドFMでライブ配信を行いますので、
お時間の合う方はですねぜひリアルタイムでお越しいただいて、
何かねこんばんはという挨拶だけでも構いませんのでコメント残してくださると嬉しいなと思います。
はいということで本日は以上で終わりといたします。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。