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はい、皆さんこんばんは。11月23日土曜日、夜9時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
本日はですね、土曜日ということで、この後夜10時頃よりYouTubeでライブ配信を予定しております。
その宣伝も兼ねてですね、夜9時に本日はアップをしております。本日紹介するニュースなんですが、これ少し前の記事なんですが、2週間ほど前ですかね。
福島民報のニュースです。タイトルが、高齢者の交通事故多発、福島省が警戒警報、取締りや啓発活動を強化、というタイトルでございます。
記事、少し長いですが、全部紹介いたします。
5月31日午後4時50分頃、60代女性の乗用車が70代男性の自転車と衝突。男性は鎖骨を折るなどの重傷を負った。
5日午前11時頃には、道司八鶴木町の指導で70代女性の乗用車が道路をはみ出し、駐車していた乗用車に衝突した。
そばを歩いていた60代女性が衝突した車両と接触し、外傷性蜘蛛膜下出血などの重傷。70代女性も肋骨骨折などの重傷だった。
同日午後1時55分頃には、道司長井川続堀の指導定時路交差点で80代女性が自転車を押しながら横断しているところ、
30代男性の乗用車に跳ねられた。女性は右手首などを骨折した。という記事でございます。
2週間前11月7日木曜日に出たニュースなんですが、そこから5日間ほど高齢者交通事故多発警戒警報というのが出たそうです。
もうこの期間は終了しているんですが、本日この記事を取り上げた理由といたしまして、高齢者の事故が増えているというのは、何も福島県に限らず、また時期もこの時期だったからというわけではなく、全国的にやはり多いんではないかなと思います。
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そこでやっぱり高齢ドライバーの皆さんには是非とも気をつけていただきたいなということで、改めてこういった注意喚起をしようと思った次第でございます。
それと、本日YouTubeでライブ配信で取り上げるテーマが認知機能検査についてというテーマで取り上げてみようかなと考えております。
皆さんご存知でしょうかね。75歳以上の方が免許の更新をするためには、免許の更新の前に認知機能検査というのを受けなければいけません。
そこで、もしも点数が極端に低いという方がおられましたら、免許更新をする時にお医者さんの診断書を提出してくださいと警察の方から指示があります。
もしもそこで、お医者さんの方から認知症ですという診断が出てしまった場合、免許の更新ができなくなるという可能性があります。
その認知機能検査とはどんな検査をするのかというのを、ぜひ本日のYouTubeで皆さんにも体験できるような動画にしたいなと考えております。
もちろんYouTubeもアーカイブに残しますので、後から、そういえばうちの親にもとか、うちのおじいちゃんおばあちゃんにも見てもらいたい、ぜひ体験してもらいたいという方は体験できるような動画にしていければなと考えております。
ぜひともYouTubeの動画をご覧になるときは、紙とペンを用意していただいて、ぜひこの認知機能検査を受験、体験をしてみていただきたいなと思います。
その動画の最後には、この問題で何点以上取れていれば問題ない、記憶力、判断力に心配ないですよという目安も紹介しようと思います。
もしもそこで目安よりも点数が低かった場合は、やっぱりちょっと車の運転というのは考え直してほしいなと思います。
高齢ドライバーとなると、本当に色々気をつけた上でもやっぱり事故ってどうしても起こってしまうんですよ。
その原因の一つに記憶力、判断力の低下というのも挙げられます。
あくまでも動画で体験なので、ちゃんとした検査とは言えないかもしれないですけどね。
ぜひともこの検査を体験していただいて、自分の記憶力、判断力がどの程度なのかというのを目安として知っていただければいいかなと思います。
本日土曜日夜10時という遅い時間なので、実際に75歳以上の方がリアルタイムでご覧になるということはおそらくないかなと思うんですけど、
もしも身近に高齢ドライバーがいるという方は、ぜひともこの動画を紹介していただいて認知機能検査を体験してみてはいかがかなと思います。
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ということで、この後のYouTubeもぜひとも時間のあります方はリアルタイムでお越しいただけると嬉しいなと思います。
それではここからはコメント返しを、今日は2件ぐらいだったかな、しようと思います。
まずはスタンドFMの方ですね。こちらは昨日の配信かな、ナンバー375。
道路に面した車庫へ出入りする車に注意という配信回です。 こちらに南区平和の車大好き大江津さんよりコメントをいただきました。
日高さんこんにちは。私の自宅も前方が見通しの悪い歩道なので10センチくらい小刻みに前進して出港してます。
というコメントです。はい、親さんありがとうございます。 まあやはりね、歩道とはいえね、歩道ということは当然歩行者や自転車なんかも通る可能性ありますんでね。
そういった人たちに向けてね、車が出ますよというのを知らせるためにちょっとずつちょっとずつ出るというのはね非常に重要ではないかなと思います。
自転車となるとね、中学生とか高校生とかがぶっ飛ばしてるとね、本当に30キロぐらいでパーッと通り過ぎていくという可能性もありますんでね。
まあ歩道だから大丈夫だろうってあんまりね、スピード上げてギュンと出てしまうともう一瞬で事故になる可能性も当然考えられると思いますんでね。
はい、小刻みに前進して出港というのはね、されているということですが、はい非常に心がけではないかなと思います。
はい、ということでぜひともこれからもね続けていただければなと思います。
親父さんコメントありがとうございました。
そしてその親父さんといえばですね、その前の日にちこりーたさんよりコメントをいただいてね、親父さんへの質問という形でバスの運転手に対して質問みたいな感じのコメントがあってそちらにも返事いただいたんですが、そちらへの返事もいただいております。
ちこりーたさんより親父さんありがとうございました。
バス停の名前と場所を覚えるの大変。運転以外のところでも見えない苦労があるんですね。というコメントをいただいております。
はい、本当にそうですよね。バスの運転手さんってね、まあ運転技術が大変っていうのももちろんあると思うんですけどね、それ以上にやっぱりバス停の名前と場所を覚えるというのが大変だったり、あるいはねその親父さんのコメントにもあったんですけどやっぱりブレーキのかけ始めとかね、発進し始めとか、
そういったね、普段自分が一人で乗っているような時ならね、あんまり気にするようなことがない場面だと思うんですけど、やっぱりお客さんが乗っているとなると、そういうブレーキペダルを踏む瞬間とかね、アクセルペダルを踏む瞬間というところまで意識をしないといけないというコメントをいただいてね、私もね、あの本当に大変な職業だなぁと思いました。
はい、またね、こういった質問、どんどんね、こういったお話聞かせていただきたいなと思いますのでね、はい、また何かしら質問が来ればね、この番組を通じてね、紹介させていただければなと思います。
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はい、またね、親父さんだけじゃなくてね、他の人にも、あのこの人にこういう質問がありますみたいなの、はい、もしその人がね、配信チャンネルを持っているような方であればね、そちらにレターを送っていただいてもいいですし、
まあ聞き船、リスナーとして参加されている方でこういうことを聞きたいというのがあればね、直接Xなんかでやり取りしてもらってもいいでしょうし、もちろん私の配信を通じてね、呼びかけていただいてもいいんではないかなと思います。
はい、ということで、改めてちこりーたさんもね、コメントとお返事ありがとうございました。
はい、ということで、この後は夜10時よりYouTubeでライブ配信を行います。
今日ね、あの認知機能検査について取り上げようと思った理由なんですけどね、まあ高齢者の事故が多いというのもあるんですけど、今日ね、一緒に出ていただく予定のうちの若手の宮内先生がですね、先日認知機能検査をするための資格を得たばかりなんですよね。
はい、そこでね、せっかく宮内先生も取得した資格ですのでね、そちらを取り上げてみようかなと思った次第でございます。
はい、ぜひお時間あります方はリアルタイムでお越しください。
またアーカイブでご覧になる方もね、認知機能検査体験できるようにしておりますので、はい、ぜひ受けてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで本日のスタンドFMに関してはこの辺りで終了といたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。