高齢者マークの理解
はい、みなさんこんばんは。10月12日、日曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということですが、本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する雑学を一つ紹介しようと思います。
はい、本日紹介する雑学はですね、高齢者マークについて。
知っている方も多いかなと思うんですけどね。はい、みなさん高齢者マークと聞いたらね、どんな図柄、どんな色を思い浮かべたでしょうか。
これね、おそらく大半の方は、4色のカラフルな四つ葉のようなマークを思い描いたんではないかなと思います。
はい、今ね、多くの高齢ドライバーの方がね、貼っている高齢者マークというのはですね、
えっと、黄緑、緑、黄色、オレンジの4色のマークが大半ですね。
ただ、あの中にはですね、これとは違う柄の高齢者マークをつけていらっしゃる方っていうのもね、もうだいぶ少数派になったかなと思うんですけど、まだおられるかなと思うんですよ。
これがね、黄色とオレンジの涙マークっぽい形した。はい、これも高齢者マークなんですね。
正式には高齢運転者標識という名前なんですが、はい、これもね、まだ使っていいですよという、そんな法律になっております。
はい、これね、今の4色の高齢者マークに変わる前のデザインなんですよね。はい、これね、何年前かな、結構前にもうね、変わったんですけど、まだまだね、2色のオレンジと黄色の方もね、健在でございます。
はい、で、この標識の柄がですね、何で変わったのかっていうね、その理由、皆さん知ってます?はい、これね、あの、結構単純な、はい、答えなんですよ。
何で標識の柄が変更になったのか。はい、それは不評だったからです。なんかね、評判があまり良くなかったらしいんですよ。
はい、あの、初心者マークって皆さん知ってますよね。はい、緑と黄色の若葉マークとも言われますよね。はい、まあ、あの、緑っていうのがね、まあ、新緑のような色をね、連想させる緑ということで、またね、初心者ということでね、若葉マークというね、言い方をされるのに対し、
まあ、高齢者マークというのがね、オレンジと黄色でね、若葉マークに対して、なんかね、ちょっと枯葉を連想させるっていうね、まあ、そんな評判があったんですよね。
若い人は若葉マークと呼ばれるけど、高齢者、わしらは枯葉使いか、っていった感じでね、まあ、あまり評判が良くなかったらしいんですよ。
はい、そこでね、デザインが変更されて、現在ね、販売されているような4色のカラフルなものになりました。
で、この高齢者マークって、どういう人がつけるものか。これはですね、70歳以上の方はつけるようにしましょうという、こちらね、実は義務ではないんですが、努力義務となっております。
なのでね、まああの厳密に言うと70歳超えていてもつけなくても、まあ罰則というものはないんですけど、できるだけつけるようにしましょうということですのでね、ぜひとも進んでつけていただきたいなと思います。
はい、まああの最近のね、70歳の方ってまだまだ元気な方もおられますんでね、まだまだ自分は若い人と同じように運転ができるぞと思われる方も多いと思うんですけどね。
ただやっぱりあの一般的には一般的にというか統計的にはですね、もう65歳を超えるとやっぱり交通事故の数とかね、率っていうところは間違いなく高まっておりますんで、まあ70歳を機にですね、ぜひとも自分も高齢者の仲間入りをしてしまったかというのをね、自覚するという意味でもね、改めて気を引き締めるという意味でもね、ぜひとも高齢者マークというのをね、貼っていただきたいなと思います。
はい、もしねご家族の方とか近所身近にですね、70歳を超えてもなお運転を続けていらっしゃる方がね、おられたらぜひともね高齢者マーク貼ってほしいなというのをね、伝えてみてはいかがでしょうか。
高齢者マークをつけることによってですね、法律上保護をされるという意味合いももちろんありますんでね、その高齢者マークつけている人に対してね、割り込みとか幅寄せとかをすると、もうそれは道路交通法違反に該当しますんでね、なのでもしもそういう点を警察が見かけたらですね、厳しく取り締まりをしてくれると思います。
というかね、そもそもそのマークをつけているというのを見た時点でですね、心優しいドライバーであればある程度気を使ってくれるんじゃないかなと思うんですよ。
なのでね、ぜひとも70歳以上の方はですね、高齢者マークつけるようにしていただきたいなと思います。
はい、ということで本日の雑学に関しては以上でございます。
コメント返し
はい、ここからコメント返しをしようと思います。
今ね、リアルタイムでこれを投稿している約20分前、9時40分くらいなんですけど、たった今ですね、昨日配信した土曜日のYouTubeライブ配信にチコリータさんよりコメントいただいております。
昨日チコリータさんね、ライブ配信開始前にいくつかコメントをくださっていたんですけど、おそらくねリアルタイムではちょっとねタイミングが合わなかったのかなと思います。
はい、でね、チコリータさんに会ってきましたよという話とともにですね、チコリータさんよりいただきました。
自ビールをね、配信中にいただいたんですね。
はい、結構私好みの味ですね、美味しいですねといったことをね述べさせてもらったんですけど、そちらに対してコメント本日いただいております。
青鬼に近いお味のビールを選びましたというコメントです。
はい、チコリータさんありがとうございます。
青鬼というのがですね、まあ今のところ私が一番好きなビールと言っているんですけど、
ヤホーブルーイングという軽井沢にある会社のビールでですね、IPAという種類のビールでございます。
非常にね、あの苦味がしっかりとしたビールなんですけど、私これがね非常に好きなんですよ。
はい、でまぁチコリータさんからねいただいたビールもね、IPAと書いてありました。
なんでね、同じ種類。
でね、まあその味わいもね、うん、本当に青鬼ほどの苦味の強みはなかったんですけど、でもね、フルーティーで、はい。
でも苦味もね、それなりにあって非常に美味しいなと思いました。
はい、ということでね、しっかりと私のことを理解していらっしゃるチコリータさん、ビールありがとうございました。
そしてね、コメントの方もありがとうございました。
はい、ということで本日はコメント返し1件ですかね。
はい、皆さんいつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます。
はい、ということで本日は以上でございます。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。