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2025-12-21 18:37

#705 クラクションは音が鳴れば良い訳ではない【雑学】【コメント返し】

本日のコメント返しは

★南区平和の車大好きオヤジさん(~)

★チコリータさん(~)

いつもコメントありがとうございます🙇

本日の公開収録後のアフタートークはこちら↓
https://stand.fm/episodes/6947ebd603db6064f35477fc

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#705 クラクションは音が鳴れば良い訳ではない【雑学】【コメント返し】

ハンドルの中心部分を押せば周囲の人もビックリするような大きな音が鳴るのは皆さんもご存じだと思います😁

クラクションは鳴らないのはNGですが、他にも様々な基準が設けられており、基準に満たないクラクションは車検にも通らないのです😅

本日の参考記事はこちら↓
https://www.drimportcar.com/hqBlog/139

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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#自動車教習所 #いわみTV #雑学 #クラクション #コメント返し
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サマリー

クラクションについての雑学では、その音の大きさや質に関する基準が紹介され、自動車におけるクラクションの役割や運転時の使用用途について解説されています。また、クラクションのカスタマイズについても触れられ、適切な音量と音質を守ることが重要であるとされています。さらに、札幌と新潟の雪事情の違いや運転習慣について語られています。特に雪道での運転においては、自分のペースで安全運転を心掛ける重要性が強調されています。

クラクションの基本と役割
はい、みなさんこんばんは。12月21日日曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ですが本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する雑学を紹介しようかなと思います。
この日曜の雑学会というのも、一応今のところね、本日と来週で一旦ちょっと区切りをつけようかなと考えております。
はい、そんな残り2回となった雑学会ですが、本日の雑学はですね、車のクラクションにまつわる雑学というのを紹介しようかなと思います。
はい、みなさん車にはね、クラクションという装備が付いているのは、まあ当然ご存知だと思うんですけど、
乗用車、四輪車であればですね、主にはハンドルの中心部をグッとちょっと強めに力を入れて押すとですね、
車の外に向かって注意を促す、まあそんな音が鳴り響くという装置です。
はい、あのクラクションって、もちろん鳴らない状態で運転しちゃうとね、これ違反なんですよね。
整備不良に該当します。はい、そのクラクションというのがちゃんと鳴らないといけないというのはもちろんのこと、
その音の大きさとかね、音の質と言いますか、その何でも音が鳴ればいいというわけではない、いろんな基準があるんですよ。
はい、その辺りをね、ちょっと本日はお伝えしようかなと思います。
はい、今ね、ちょっと一つ参考としてね、記事を一つパソコンで開いているんですけど、
このページではね、クラクションという言い方ではなく、ホーンと表記されておりますね。
まあこれどちらも同じ意味だと思うんですけど、タイトルがですね、
ホーンで車検に落とされることがある、実は重要な部品でもあるのです。
という記事をね、ちょっと参考記事として今開いております。
まあこちらもね、リンク載せておこうかなと思いますので、気になる方はね、見てみてください。
そもそもこのクラクションというのは、鳴らさないといけない場所というのもいくつかあるんですけど、
基本は鳴らしてはいけない部品です。
ただ、どうしても車を運転する上で、危険を避けるためやむを得ないような状況に出くわした時には、
このクラクションというのを鳴らすのがね、認められております。
なんで本当に、もうそのクラクション鳴らさないともう事故になる、危ないって。
なんとかしてね、周りの人に気づいてもらわないといけないっていう、そういう時に使う部品なんですよね。
なので、いざ鳴らすと結構な音、大きな音が鳴るんですよね。
当然外に向けて危険を知らせるための道具ですので、それがね、あのちっちゃな音だったら意味がないですよね。
なので、かなり大きな音が鳴ります。
クラクションの基準
で、じゃあこのクラクションというのは、どんな音でもいいのか、どんな大きさでもいいのかというと、そういうわけでもないです。
これがですね、道路運送車両の保安基準43条で定められておりまして、
この保温についての規定2つちょっと紹介しようかなと思います。
まず一つ目、軽音機の音は連続するものであり、かつ音の大きさおよび音量が一定なものであること、
というのが一つ条件になるようです。
なので、あのハンドルの中心部を押したら、例えばね、誰かの歌が流れるっていうのはもうダメなんですよね。
音の大きさと音量がずっと一定でなければいけませんので、
その歌とかメロディーとかが流れるっていうのはもうNGということになります。
ずっと同じ音が同じボリュームで流れ続けないといけない、というのがこのクラクションの基準の一つでございます。
で、2つ目の基準がこの音の大きさに関してです。
あまり小さすぎたら意味がないよねっていうのはもちろんなんですけど、
あまり逆に大きすぎても当然近隣の住民の迷惑になったりというところも考えられますので、
上限も下限もどちらも設定されております。
その音の大きさに関してですが、
ホーン音の大きさが前方7mの位置で112dB以下、87dB以上であること、というのが基準だそうです。
これ私正直このページ開くまで上限があるっていうのは正直頭にはなかったです。
何dB以上っていう加減があるっていうのはなんとなく頭には入っていたんですけど、
これ私の認識では90dB以上じゃなかったかなって思ってたんですけど、もっと細かったですね。
87dB以上というのがこのクラクションの基準だそうです。
ただあんまり大きすぎても基準に満たないようで、112dB以下とのことです。
カスタマイズの注意点
この辺ね、何dBって言われてもそんなん測れないよって思っていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思うんですけどね。
この辺は整備工場なり、どこかそういった専門的な場所で測ってもらうしかないでしょうね。
でもね、車を買ってそこから改造しようと思う人でなければね、純正のクラクションそのまま取り付けていただければですね、
取り付けてというかそのまま使っていただければですね、もちろん車検に通る基準を満たすものが付いているはずですので、
そこをあえてチェックするという、そこまでしなくてもいいかなと思うんですけど、
車のパーツをいろいろいじるのが好きな方もいらっしゃいますんでね、
なんかこのクラクションもちょっと変えたいなっていう方いらっしゃるかなと思うんですよ。
そんな時には音の質とか音の大きさというところもチェックをした上で、
どのようなものなら認められているのかというのをね、参考にしていただければなと思います。
昔ね、私が小学生とか中学生ぐらいの時にチョロQっていうのが流行って、
なんかそれのレーシングゲーム的なテレビゲームがね、結構友達の間で一時ね、流行った時期があったんですよ。
で、あのチョロQのレーシングゲーム、テレビゲームの中でね、クラクションの音の種類を変えるみたいな、そんなカスタム機能があったんですよ。
で、その中でね、結構いろんな種類があったんですけどね、
なんか一つすごい印象的なのが、友達の一人がね、すごい好んで使ってたエリーゼのためにというね、クラクションを使ってたんですよ。
そのクラクションをボタンをポンと押すと、タラララララランって音が鳴るんですよ。
なんかね、すごいおしゃれだなって思ってたんですけど、あれを現実世界でやろうと思うと、はい、車検に通らないということになりますね。
まあさすがにそこまでカスタムするっていう人はね、なかなかいらっしゃらないんじゃないかなと思いますけど、
もしもカスタムしたいと思う方がいらっしゃったらですね、
車検に通るかどうかというところもしっかりとチェックをしてください。
はい、ということで本日の雑学に関しては以上でございます。
はい、ここからコメント返しを本日は2件させていただこうと思います。
まず1件目、スタンドFMにいただいたコメントです。
ナンバー702、吹雪で前が見えなかったらどうする?という配信会ですね。
今週ね、吹雪に関するテーマを2回ほど取り上げたと思うんですけど、その最初の方ですね。
はい、木曜日かな。
はい、こちらの回にオヤジさん、南区平和の車大好きオヤジさんよりコメントをいただいております。
日高さん、こんにちは。
私は福岡なので、吹雪で前が見えない体験はありません。
吹雪の場合に限らず、危ない状況では後ろの車も気になるでしょうが、自分が安全であると思う速度を守るべきだと思います。
後ろの車が気になるなら、左側に避けて先に行かせるのが安全です。日高さんが言われるように。
というコメントです。
はい、オヤジさんありがとうございます。
オヤジさんね、お住まいの地域福岡ということでね、なかなか雪が積もったり吹雪たりということはね、少ない地域ということでね、非常に羨ましいなという思いです。
はい、あの雪が降らないってね、どれだけ幸せかっていうのをね、本当にこの雪の多い地域に暮らすようになってね、改めて感じますね。
あの雪がない地域にお住まいの方はね、逆になんか雪が降るってすごい羨ましいって思っている方も多いと思うんですけど、車の運転という面だけで言うとね、本当に雪っていうのは何一つ良いことはないですね。
車の運転という側面から見るとね。
なんでね、本当に雪がないっていうのは羨ましいなと思うんですけどね。
で、おやつさんね、雪に限らずですね、危ない状況では自分が安全だと思う速度を守るべきというね、そういった意見をいただきました。
私もね、この回の配信の中でね、そういったところをお伝えさせてもらったわけなんですが、あの吹雪ててね、前が見えないよっていう状況になると、たとえ最高速度50キロの道路であったとしても50キロで走るのは危ないという場面があると思うんですよ。
そんな時には、じゃあ何キロで走ればいいのかっていうのを考える上で、自分がこのスピードだったら何かあった時に止まれるよね。危険を避けることができるよねっていう。
本当にその主観でどれぐらいのスピードで走るかっていうところを決めるべきだといったね、そういったお話をさせてもらったんですけど、そこに同調してくださるコメントをいただいております。
はい、おやつさんありがとうございます。
今ね、温暖化が進む中で、福岡はもちろんのことね、なんか私ね、この辺住んでてもね、だんだん雪減ってきてるなって思いが正直あるのはあるんですよ。
ですがね、場所によっては当然雪がね、たくさん降る積もるという地域もあると思いますんでね、そんな雪国にお住まいの皆さんはですね、ぜひともこの本日、本日じゃないな、この時に私がお伝えしたこともね、頭に入れていただいて安全運転に努めていただきたいなと思います。
はい、おやつさんコメントありがとうございました。
そしてそういったね、吹雪というところをテーマにですね、実は今週、昨日か、YouTubeでも同じようなテーマでお話をさせていただきました。
はい、YouTube第302回いわみTVなんですが、吹雪の中での運転というタイトルで、昨日ライブ配信でいろいろとお伝えをさせていただいたんですが、そちらにですね、ちこりーたさんよりコメントをいただいております。
えー、かなりの長文なんでどうしようかな、とりあえずコメントだーっと一気に読み上げさせてもらおうかなと思います。はい、かなりの長文です。
札幌と新潟の雪事情
一口に雪国といっても、札幌と新潟では雪事情が全く違います。
島根の雪に関しては知識がありませんが、新潟は積雪量と水分含水量が多く、札幌はそれほど積もりはしないけど雪の水分の少ないサラサラ雪でとにかく気温が低い。
20数年前の話、かっこ永遠の18歳、目的があり札幌を訪れた日、雪祭りじゃないよ、がたまたまこの冬一番の寒気が降りてきた日で、日中の最高気温が、最高気温がマイナス6度。
昼間に大通公園から見たテレビ棟の気温表示はマイナス11度でした。
新潟では朝に積雪があっても、幹線道路など交通量の多い道であれば昼間にはアスファルトが見えるくらいになるのですが、札幌はお昼になっても道路は白いまま、気温が上がらないから溶けないのです。
そしてびっくりしたのは、つるんつるんに光っている道路。わしならスタッドレスを履いていても40キロくらいでそろりそろり走るところ、札幌民は平気でビュンビュン走っていた。
雪国生まれ雪国育ちを自負していたけど、札幌民とは張り合えないと痛感しました。
あーごめんなさい、実感しました。
とにかく本当に寒いんです。
近年の暖冬で札幌、現在の札幌事情は変わっているでしょうが、わしは札幌には住めないと思った思い出でした。
最後、米印注釈で、吹雪の話と違うじゃんってツッコミはなしよ。
というコメントをいただきました。はい、ちこりーたさんありがとうございます。
ちこりーたさんお住まいの地域がどちらかというのはね、スタイフでは何度か紹介したことがあると思うんですけど、
そちらと札幌を比べたお話ですね。
これあれかな、過去にコメントをくれた、
空港、海沿いの空港に車止めてて、台風一下帰ったら泥だらけになってたっていう、あの時かな。
あれ確か北海道に行った時じゃなかったですか。
まあいいや、その辺は置いといて、札幌と新潟の雪事情が違うとのことですね。
札幌は水分、岩水量が多く、違うね、新潟が多いのか。
札幌は要はね、水分が少ないということですね。
まああの、いわゆるあれですよね、パウダースノーってやつですよね。
スキー場行ってもね、なんか雪の質がどうだこうだっていうお話あるじゃないですか。
なんかとにかく北海道のスキー場はね、もう雪がサラサラしてるっていうお話聞いたことないですかね。
あとはね、気温がとにかく低いから雪が溶けない。
これもありますね。
まああの、私の住んでいる島根もね、
1週間ぐらい連続でね、最高気温が氷点下だっていう日がね、
数年前とかあったんですけど、もうそうなると雪がね、全然溶けなくなっちゃうんですよね。
そうするとね、道路はいつまで経っても白いまま。
そこでどういう走りをするかなんですけどね。
それこそね、私はチコリータさんと同じようにね、
もう40キロぐらいでトロトロトロトロ走る。
これが安全だろう、適切だろうという思いで走っているんですけど、
なんかね、そんな私の車を遅いと感じていらっしゃるのか、
50キロ、60キロぐらいでね、追い越していくような人もたくさんいらっしゃいます。
なのでね、もちろん道路の質がどうこうというのもあると思うんですけど、
どれぐらいのスピードで走るかっていうのは結局はね、
その運転手の考え方次第じゃないかなって思うんですよ。
そこをこの回の配信でもね、お伝えしたんですけど、
決して周りに合わせようとしすぎないでほしいなと思います。
先ほどのね、親父さんへの返答とも被るんですけど、
雪道で何キロが安全かというのは、そこはもう習慣でいいです、本当に。
ゆっくり走っていて後ろが気になるようであればですね、
時々ちょっとね、脇道とかね、退避所なんかに入って、
後ろの人をある程度活かした上でね、また自分はゆっくり走るよというね、
そういう意思表示をしていただければね、
本当に周りに合わせて走ろうなんて思わないほうがいいんじゃないかなと思います。
チコリータさんもね、雪国生まれ雪国育ちを自負していたけど、
札幌民とは張り合えないと実感しました。
そこは張り合う必要ないと思いますよ。
本当に自分の習慣でね、このスピードが安全という、
それを守って運転できる人がね、安全運転ドライバーと言えるんじゃないかなと思います。
最後のツッコミね、吹雪の話と違うじゃんということですけど、
確かにね、吹雪の話ではないかもしれないですけど、
これもね、非常に皆さんにもね、参考になる、ためになるお話だったんじゃないかなと思います。
チコリータさん、長文コメント、非常に役に立つというか、参考にさせていただければなと思います。
皆さんにとってもね、ためになる情報があったんじゃないかなと思います。
コメントありがとうございました。
はい、ということで本日はお返事2件させていただきました。
皆さんいつもたくさんのコメントやいいねをありがとうございます。
はい、ということで収録部分に関しては以上で終わりにしようと思います。
本日も日曜日ということでね、私、私、仕事はお休みでしたので、
休みの日恒例の公開収録というのをやっております。
この後ね、もしリアルタイムでお越し下さっている方がいれば、
というかね、今ちょっと横目にちらちら見えてるんですけど、
めっちゃコメント欄がね、どんどんどんどんスクロールされていってるんですよ。
今リアルタイムでお越し下さっていらっしゃる方とね、
コメントのやり取りをこれからしばらくさせていただこうかなと思います。
そんなアフタートークを聞きたいという方は、
今回の配信のコメント欄にリンクを載せておきますので、
チェックしていただければなと思います。
はい、ということで本日の収録部分は以上でございます。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
18:37

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