番組の紹介と雑学のテーマ
はい、みなさんこんばんは。12月28日日曜日、10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
本日は、2025年最後の日曜日でございます。
一応ですね、今回の会をもってですね、雑学会は一旦区切りとさせていただこうかなと考えております。
2025年日曜日はね、主に車の運転や道路交通法に関する雑学をお届けしてきたわけなんですが、本日で一旦最後となります。
そんな最後の雑学なんですが、本日はですね、タイヤにまつわる雑学というのを紹介しようかなと思います。
これね、過去にYouTubeでは取り上げたことあるかなと思うんですけどね。
音声配信でちょっと話したかな、もしかしたらどっかで話してるかもしれないですけどね。
皆さんにも一応ね、知っておいていただきたいなと思う、そんな知識をお伝えしようかなと思います。
今ですね、雪がね、結構各地で降っておりましてですね、
積雪路面にもかかわらずノーマルタイヤで運転して立ち往生したといったね、そんなニュース目にすること多いと思うんですよ。
この雪が積もっている道とかね、凍結路面をノーマルタイヤ、夏用タイヤで走るっていうのはもうNGですね。
他の人にも迷惑をかけることになってしまいますので、絶対にやめていただきたいなと思います。
じゃあその逆はどうなのか、皆さんご存知ですかね。
逆というのが、冬用タイヤを夏履いて走ることはいいのかどうかというのをね、今日お伝えをしようかなと思います。
冬用タイヤを夏場履くことがどうなのかなんですが、結論から言いますと一応問題ありません。
法律上は認められております。
ただこれね、法律上はっていうところがちょっとミソなんですけど、本当にそれで安全運転ができるかどうかっていうところはね、ちょっと考えていただきたいなということで、
そのあたりね、ちょっと今から深掘りしてお話をしていこうかなと思います。
皆さん今ね、冬用タイヤ履いている方多いかなと思うんですけど、地域によってはね、冬用タイヤ履いてないという方もおられるかもしれませんが、
冬用タイヤ、ちょっとね、溝の部分をよく見てほしいんですよ。
スリップサインって皆さんご存知ですかね。
これより溝が浅くなったらもうこのタイヤは使えませんよっていうね、目安を示す溝の深さっていうのが高さでいうと1.6ミリなんですけど、
タイヤの側面を見てもらうと、なんか三角マークがついている場所があって、その三角マークのついている場所をね、溝を見てもらうとですね、
一部ちょっとね、あのー、なんか山がポコってね、なってる部分があるんですよ。
それが高さ1.6ミリの山となっておりまして、そこが要はね、周りの高さが一緒になったらもう溝の深さが1.6ミリ以下なので、
そのタイヤは使えませんよという目安を表す、そんな印となっております。
それとは別にですね、冬用タイヤというのはプラットフォームと言いまして、冬用タイヤとして機能する目安っていうのが高さがね、決まっているんですよね。
これはスリップサインとは違ってですね、もうちょっとホイールに近いところ、タイヤのね、横から見た中心に近いところを見てもらうと、
矢印のマークとかね、あのメーカーによってはなんか雪だるまみたいなマークとかね、雪の結晶みたいなマークがついているところがあると思うんですよ。
これがあの冬用タイヤとして機能するかどうかという目安を表す、溝の深さを示すサインがここにありますよという印なんですね。
これをプラットフォームと言います。その矢印の部分をですね、あの見てもらうとですね、溝の一部がかなり高いところでね、
なんか埋まっているというか、溝の一部がね、かなり高く盛り上がっている部分があることがわかると思うんですよ。
これがですね、冬用タイヤとして機能する溝の深さを示すラインでございます。これをプラットフォームと言います。
もうここが平らになってしまうと、それは積雪路面とか凍結路面でグリップを発揮する最大限の力を発揮できない可能性がありますよということで、
その冬用タイヤとしては機能しませんという意味を表す、そんな印でございます。
ただこのプラットフォームっていうのはスリップサインに比べるとだいぶ山が高くなっているんですよね。
なのでそのプラットフォームが周りと比べて同じ高さになった、もうこれは冬用タイヤとしては使えないなというタイヤでも、
スリップサインはまだまだ残っているよっていう、そういう状況もあるんですよね。
そういったタイヤはですね、冬用タイヤとしては機能しないんですけど、夏場に履くことは一応法律上は認められております。
使用時の注意点とまとめ
なので冬が過ぎた後も、夏場その冬用タイヤをですね、ずっと履き続けていただいても法律上は問題ありません。
ただそのタイヤの溝の形が全然違うんですよね。
ノーマルタイヤ、夏用タイヤっていうのは主にタイヤと路面の間にある溝をね、掻き出すという役割があるので、
溝の幅が結構広いんですよね。
ただこの冬用タイヤというのは、スタッドレスタイヤというのは溝の幅が結構小さいんですよ。
なのでその排水能力っていうのが結構低いんですよね。
ノーマルタイヤに比べると。
なのでこれをですね、梅雨時とか雨がちょっと多めに降った時、水たまりが多い時なんかに使うとですね、
その排水機能が間に合わずに濡れた路面ではスリップしたりっていう可能性も十分に考えられます。
なのでそこはちょっと気をつけていただいてですね、使っていただくんであれば一応法律上は認められておりますんでね。
使い続けていただいても構いません。
タイヤって高いですからね。
1本数千円とか物によっては数万円するものもありますんでね。
軽自動車用でもやっぱり4本まとめて買うと3万円から4万円ぐらいするものが大半じゃないかなと思います。
ミニバンとかね、ちょっとサイズの大きなタイヤになるとですね、もう4本セットだと10万円超えるようなものもありますんでね。
それをね、プラットフォームがもう限界きたから、じゃあもうこれ捨てるかっていうのはね、ちょっともったいないよな、忍びないよなっていう思いは十分理解できます。
なのでね、そんなタイヤであったとしてもですね、夏場使い続けていただくことは問題はないんですが、
そういったね、水をかけ出す能力がちょっと劣るよっていうところは十分にね、頭に入れていただいた上で使っていただきたいなと思います。
あとはね、ゴムの質っていうところが結構違いますんでね。
夏場の路面となるとアスファルトって結構高温になりますんでね。
その高い温度でスタッドレスタイヤって結構危ないって言われてるんですよね。
グリップ力を発揮できないというか。
スタッドレスタイヤってやっぱりね、低温でそのグリップ力を発揮する性質を持ってますんでね。
夏場、暑い路面でスタッドレスタイヤっていうのはあんまりよろしくないです。
一応法律上は認められてはいるんですけどね。
なのでね、私はプラットフォームが限界を迎えたタイヤはですね、そのまま履き続けてですね、
だいたい4月、5月、6月ぐらいまで使うようにしております。
いよいよこれから夏本番、もう暑い時期を迎えるようになってなったら、
一応ノーマルタイヤに戻してですね。
そういったグリップをね、しっかり発揮できるようにということをね、心がけてタイヤ交換というのをしております。
はい、ということでね、冬用タイヤ、夏場使うことは一応法律上は認められておりますが、
そのね、注意点とか特性といったところをよくよく理解していただいた上でね、使っていただきたいなと思います。
はい、ということで本日の雑学については以上でございます。
はい、今回の雑学をもちましてですね、一応このいわみTVでの雑学紹介会というのはね、一旦区切れをつけようかなと思っております。
はい、また来週、来年の日曜日はですね、ちょっと新しいテーマというかね、コンセプトを設けてですね、配信をしていきたいなと考えております。
はい、今のところね、ちょっと私でね、私の中でね、これいいんじゃないかなっていう案が一つ思い浮かびましたので、
またね、ちょっと明日のライブ配信でもお伝えさせていただこうかなと思います。
はい、ただね、これを成立させるためにはやっぱりね、皆さんからのレターであるとか、
EメールでもXでもLINEでも何でもいいんですけど、皆さんからメッセージを送っていただいた上でね、初めて成り立つようなコーナーになるかなと思いますんでね、
ぜひとも皆さんからね、何でもいいんでね、ご意見、体験談をね、しっかりと募集したいなと思っております。
はい、来週日曜日、来週以降のね、日曜日、どんな配信をするかというのはね、また明日のライブ配信でお伝えをさせていただこうと思っております。
はい、かねてからね、予告をしておりましたように、本年最後のライブ配信はですね、明日29日月曜日を予定しております。
冬用タイヤの使用について
はい、10時ぐらいからだいたい1時間お話しようと思っておりますんでね、リアルタイムでご参加いただける方はぜひとも参加をお待ちしております。
はい、ということで、ここからね、コメント返しやっていきましょうかね。
はい、本日コメント確かね、2件ぐらいいただいていたかなと思うんですよ。
はい、2件ともね、ちこりたさんだと思うんですけど、まず1件目がですね、昨日の配信会ですね、
No.710YouTubeに出てみませんか?という配信会のYouTubeサブチャンネルにですね、ちこりたさんよりコメントをいただいております。
ちこりたさんからのコメントです。
久しぶりの語呂合わせ、710ということで、NATO北太西洋条約機構というコメントをいただきました。
はい、ちこりたさんありがとうございます。
710ということでNATOというね、語呂合わせいただきました。
NATO北太西洋条約機構というのはですね、1949年に米欧、アメリカとヨーロッパの12カ国で発足した集団防衛を目的とする軍事政治同盟で
NATO軍を組織し、加盟国への武力攻撃を全加盟国への攻撃とみなす第5条集団的自衛権を確認、
欧州、北米の安全保障を担います。
冷戦終結後は活動範囲を広げ、現在2024年時点では32カ国が加盟し、
集団防衛、危機管理、強調的安全保障を任務とし、日本とも関係を深めています。
コメントと反応
はい、ここまでAIによる概要を読ませていただきました。
はい、ちこりたさんコメントありがとうございます。
はい、私もね、NATOという言葉はもちろんね、なんか社会科で聞いたことあるなっていう、はい、それぐらいの認識でした。
はい、改めてね、NATOって何なんだよっていうのをね、勉強させていただきました。
はい、本日ナンバーね、711ですが、昨日のね、ナンバー710に合わせて、はい、語呂合わせで、
私の知識をね、一つ蓄えてくださったちこりたさん、コメントありがとうございました。
はい、そしてちこりたさん、YouTubeメインチャンネルにもコメントをいただいていたと思うんですが、
ちょっと待ってくださいね、コメントを開いていきますが、
昨日ね、土曜日ということで、YouTubeメインチャンネルでね、はい、配信をしたんですが、
こちらね、年末恒例のですね、忘年会という形で、はい、フリートークをさせていただきました。
はい、こちらにちこりたさんよりコメントをいただいております。
えーっと、これでコメント全文かな、うん、はい、ちこりたさんのコメントです。
登録者数298人の時に、あと1人って思ってたのに、次に見た時にはもう302人になってて出遅れました。
というコメントです。はい、ちこりたさんありがとうございます。
はい、えーっとね、まあ、私のYouTubeメインチャンネルのチャンネル登録者数がね、土曜日の時点で305人となっていたんですね。
なんかここ1週間ぐらいで一気にグッと増えたなっていうイメージがあるんですけど、
まあかつてね、あのちこりたさんが、えー、まだね、私のチャンネルを登録していないということで、
えー、ジャスト300番目を目指そうかな、といったね、そんなコメントをしていらっしゃったんですよ。
うん、で、298人の時点で、あと1人誰か登録してくれれば、わしが登録すれば300番目だ、イェイ、みたいにね、
待っていたところ、あれ、もう300人超えてるじゃん、といったね、はい、そういった状況だったようです。
はい、うん、なんでこんなにね、ここ数週間、数日でね、一気にガッと増えたのかは正直私でもよくわかってないんですけど、
はい、ただね、あの土曜日の時点で305人にいってたような気がするんですけど、えーっと、今現在ですね、うん、303人になっております。
あれ、減ってる。
このね、チャンネル登録者数ってね、結構増減繰り返してるんですよね。
なので、もしかしたらですね、あの、今後の私の配信が面白くないと感じる方が多ければですね、解除される方が多くなって、また200人台に戻る可能性もありますんでね。
はい、また300番目をゲットする可能性は残っておりますので、はい、油断せずこれからもね、チェックをしていただければなと思います。
はい、まあもしもですね、これからあの300番目というのがね、もう戻ることがなさそうであれば、また400番目とかね、500番目とか、はい、その辺りを目標に、うん、えー、はい、定めていただいてもいいんじゃないかなと思います。
はい、まあ私としてはね、別に何番目であってもいいので、早く登録しろよっていう思いでいっぱいですけど、はい、えー、早めにチャンネル登録してくださることを願っております。
はい、えー、ということで、ちこりーたさん、コメントありがとうございました。はい。
はい、えー、ということで、えー、収録部分に関しては以上で終わりといたします。
えー、本日もですね、えー、10時ぴったりから、えー、公開収録というものをしております。
えー、この後ですね、リアルタイムでお越し下さった方とのコメントのやり取りが、えー、何かありましたら、ちょっとね、えー、お話を続けようかなと思います。
はい、えー、このアフタートーク気になるよという方はですね、えーっと、公開、アップロードがいつになるかはわかんないんですけど、えー、No.711の配信回をね、えー、チェックしていただければ、コメント欄にね、はい、えー、リンク載せていると思います。
はい、ぜひともチェックをしてみてください。
はい、えー、ということで、本日は以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。