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はい、みなさんこんばんは。11月28日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ニュースを一見紹介いたします。
本日は、少し過去の記事ではあるんですが、これから予定されている法改正について、一つ解説をしようと思います。
NHK首都圏ナビというサイトに載っているニュースを紹介いたします。
タイトルが、原付免許125cc以下まで運転可能に、その条件は原付バイク対象拡大というタイトルでございます。
今現在、原付に乗っておられる方にとっては、かなり大きな法改正となるのではないかなと思います。
記事はちょっと長いけど、全文読みましょうかね。はい、全文を紹介いたします。
送配器量が50cc以下の原付バイクは、原付免許や普通自動車免許で運転することができ、
燃費も良いことから、通勤や通学、近場の買い物など生活の足として幅広く使われてきました。
来年2025年11月以降、ハイガスの規制基準が強化され、現在のエンジン性能のものは新たに生産できなくなります。
メーカーなどの団体からは、50cc以下のまま新たな規制基準に適合した原付バイクの生産には、
開発費用がかさみ、再産が取れない、といった声が上がったことから、警察庁は検討会を開催し、原付バイクの対象の見直しについて議論してきました。
その結果、現在普通自動二輪車に分類されている送配器量125cc以下のオートバイのうち、
最高出力を4kW以下に制御し、速度を抑えたものについても原付バイクに加え、
2025年4月1日から原付免許などで運転できるようにする運用を始めることになりました。
最高出力が制御され、新たに原付バイクに加えられたものについては、
二段階右折などの原付バイクの交通ルールが適用されることになります。
一方、最高出力が制御されていない125cc以下のバイクの運転には、
引き続き、小型限定普通二輪免許以上の免許が必要になります。
警察庁は、2025年4月の運用開始までに、ナンバープレートや車体の表示方法などを検討するとともに、
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広く周知を図っていきたいとしています。
原付バイクは、1958年にホンダがスーパーカブを販売したことをきっかけに広く普及し、
1982年のピークには、年間で278万台が出荷されました。
若者を中心にバイク離れが進んだことや、原付バイクに比べて価格が安く免許も必要ない
電動アシスト自転車にシェアを奪われたことなどから市場が縮小し、
去年2023年は92,000台余りとピークの3%ほどまで減少しています。
という記事でございます。
法改正ポイントを何点かまとめていこうと思います。
今現在、原付免許で運転できるバイクは、総排気量50cc以下の二輪車となっております。
ところが、今販売されている50ccのバイクが来年の11月に法が変わる排ガス規制の基準に満たないということで、
新たに生産ができなくなるということです。
そうするとメーカーからは、排ガスをクリアするための50ccのバイクをもう作れないという声が上がり、
原付免許で運転できるバイクを拡大しようといった法改正となっております。
その結果、125cc以下のバイクを原付免許で運転することが可能なんですが、
ここでちょっと注意していただきたいのは、
今現在販売されている125cc以下のバイクが運転できるわけではないというところです。
4月1日以降運転できるものは、総排気量125cc以下のオートバイのうち、
最高出力を4kW以下に制御し、速度を抑えたものに限ります。
なので、これは125cc以下だから原付免許で運転していいんだよねと乗ってしまうと、
無免許運転に該当する可能性もありますので、そこがまず注意点じゃないかなと思います。
まずと言ってもそこぐらいかな。
今現在もし50ccのバイクに乗って運転をしているという方は、
それが乗れなくなるというわけではないと思いますので、
そのバイクが寿命を迎えたり壊れたりということがない限りは、
4月1日以降も引き続き乗り続けてもらっていいんじゃないかなと思うんですけど、
もしそれを新たに買い替えるとなった時には、
おそらく50ccのバイクというのはもう販売されていないと思いますので、
125cc以下なおかつその最高出力を抑えたものというのを新たに買う必要が出てきます。
なのでそこでこのバイクは原付免許で良いのか、
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それとも普通に輪免許が必要なのかというところを間違えないように気をつけていただければなと思います。
またですね4月1日が近づいてきましたらですね、
改めてこちらの法改正というのも紹介できればなと考えております。
取り急ぎ本日の解説は以上といたします。
それではここからはですねコメント返しをしていこうかなと思います。
まずはですねナンバー379、
強風時の運転の注意点という配信会、これ火曜日かな。
私がねあの夜草原に行った時にめちゃくちゃ風が強かったということでね、
風が強い時にはこういうこと注意しましょうねというのを
配信した回なんですが、そちらにお二方からコメントいただいております。
まずは南区平和の車大好き親父さんです。
日高さんおはようございます。
今まで走って強風で記憶に残っている道路は瀬戸中央道と伊勢湾岸道路です。
大型バスでも横に1メートルくらい流されます。
自然の力にはどうにもなりません。
規制速度を守りましょう。
その時は確か50キロだったと思いますというコメントです。
はいありがとうございます。
バスの運転手さんとしてね、全国各地いろんなところを運転されていることと思いますが、
その中でも強風で記憶に残っているのはまず瀬戸中央道ですね。
まあこれいわゆる瀬戸大橋ですよね。
岡山県と香川県を結ぶ橋のことですね。
本州と四国をつなぐ橋なので全長12キロぐらいあるんじゃなかったですかね。
当然海の上を運転するので、風をさえ切るものが何もないところなんですよね。
そうすると風の影響というのはかなり大きなものになるんじゃないかなと想像できますね。
私瀬戸大橋を運転した覚えてないんですよね。
四国に運転していたことはあるんですけど、その時は確か島並海道、尾道から四国へとつながる、
島を何個かかけ渡しになっているようなそんな道があるんですよね。
そこを確か運転していたんでね、瀬戸大橋運転した経験はないんでね、
風の影響というのがどれぐらいかというのを体験はしてないですけど、容易に想像はできますね。
あとは伊勢湾岸道路。伊勢ということは三重県ですかね。
これも湾岸道路ということなんで、海沿いなのか海の上にかかっているのか、そういったところじゃないかなと思います。
やっぱり海岸沿い、海の上っていうのは風の影響を受けやすいですね。
私が昨日運転していたのも日本海沿いの大田市というところでした。
その海沿いに出るまでの山道でもかなり強いなと思っていたんですけど、
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やっぱり海に近いところに行けば行くほど風がどんどん強くなってきたなというそんな印象を受けました。
皆さんも風が強い時にはスピードしっかり守りましょうね。
スピードやっぱり出しすぎると風の影響も大きくなるんじゃないかなと思います。
なので止まっている車が飛ばされるっていうことはあんまりないですよね。
あんまりないんですけど、車が動いているとやっぱりそういった風の影響って大きくなるんじゃないかなと思います。
ぜひとも制限速度をしっかり守って風に流されないように気をつけていただければなと思います。
おやつさんコメントありがとうございます。
そして同じ回の配信にのりめんさんからもコメントをいただいております。
通勤で使用している自家用車が車高が高いので怖いです。
強風時トンネルを通り出た途端横転しかけたことがあります。
焦ってパニックになりかけました。
強風そのものが事故につながるのではなく、風の影響を受けたドライバーがパニックになることで起こる事故が多いのかもしれませんね。
というコメントです。ありがとうございます。
まさにその通りだなと思いました。
トンネル出た瞬間って本当に風の影響を受けやすいですからね。
トンネルとなると当然ね、あの両サイド壁があるんで、風の影響を受けるってことはまずないと思うんですよ。
ところがそこから外に出た途端、強風が吹いていたらね、やっぱり一気にその影響を受けますんでね。
それまで油断していたドライバーもね、音等と思わず煽られるような形になってしまうというのもね、多いんではないかなと思います。
横転しかけたって怖いですね。
そこでね、あののりめんさんの言葉にもあったように、その影響を受けたドライバーがパニックになることで事故になるというのもね、確かに多いんじゃないかなと思います。
そこでハンドル持っていかれて慌ててハンドルを切り返したことによって、あのかえってね、反対側の壁にぶつかってしまったとか、そういった事故もね、多く起こりやすいんじゃないかなと思います。
風の強い日はですね、まずはハンドル取られないようにしっかり握ること。
そして油断をしないこと。
集中してね、運転をするというのが事故防止の上ではね、重要ではないかなと思います。
はい、のりめんさんコメントありがとうございました。
車高の高い車って何ですかね。そこも気になりますが。
はい、ありがとうございました。
そして、昨日のライブ配信にもいくつかコメントがついたかな。
顔ぶれは同じですが、こちらのコメントも紹介させてください。
えっと、あ、違った。のりめんさんのコメントもあったかなと思ったけど、のりめんさんなかったか。
はい、えっと、昨日のライブ配信に南区平和の車大好き親父さんよりコメントをいただいております。
ひだかさん、カルミン懐かしいです。
親父が大好きで私もよく一緒に食べてました。
今ネットで調べたら明治成果で1921年から2015年まで販売されたそうです。
また復刻してほしいです。
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親父といえばカルミン、カルミンといえば親父。
親父のカバンの中にはいつもカルミンがあった。
販売から94年の歴史がある超ロングセラー菓子でした。
というコメントです。
はい、親父さんありがとうございます。
昨日ね、おっぽたんがカルミン知ってますか?っていうコメントを入れてくださって、
リスナー仲間もね、ほとんどわかるっていう人はいなかったんですけど、
たしずんさんだけだったかな。
カルミン懐かしいって言ってたの。
私も全然正直知らなくてですね。
ライブでおしゃべりしながらパソコンで画像なんかも見たんですけど、
全く見覚えなかったです。
なんでね、どんな味がするのかっていうのもね、
ライブの中でちょっと話題にはなったんですけど、
食べたことがあるおっぽたんもたしずんさんもね、
そういえば味は記憶にないって言ってました。
ますますどんな味がするのかっていうところがね、謎ですが、
もし親父さん、どんな味というのを表現できれば、
また追加のコメントなどもお待ちしております。
はい、親父さんコメントありがとうございました。
昨日ね、あのライブ配信終えて、
これ絶対後で、
これ忘れてたっていうのあるよねっていうのをしゃべったんですけど、
私ひとつ思い出したのが、
あの駄菓子屋でよく買ってたのがね、水飴。
どうですか皆さん。買って食べたことあります?
あの短い割り箸がね、2本刺さっている先端にね、水飴がついてて、
まずはとにかくそれをひたすらね、ぐりぐりぐりぐり練るんですよね。
で、ある程度柔らかくなったところをパクッと食べるんですけど、
懐かしいですね、水飴。
私水飴も結構好きで買って食べてましたね。
あまり50円以上のものは買った覚えがないって言ったんですけど、
水飴はちょっと高かったな。
50円よりもうちょっとしたな。
70円とか80円とかしたような記憶があります。
はい、懐かしいですね。
また皆さんね、ライブは終わったんですけど、
そういえばこれがあったというのがあればね、
ぜひこの回のコメント欄に書き込んでいただければなと思います。
はい、親父さんありがとうございました。
はい、ということで本日のコメント返しは以上です。
いいかね、ちょっと余談、雑談なんですが、
先ほどですね、仕事の帰りに斉藤京都さんの最新の配信を聞いてですね、
なんかすごいわかるなっていう感じだったんですよ。
なんか努力することについてみたいなね、そんな感じの配信会だったんですけど、
私もね、今日ですね、ちょっと残業してきたんですけど、
うちの会社に新たなシステムというのが一つ入りまして、
それをね、昨日私がメーカーさんからですね、
いろいろ使い方など説明を受けましたので、
それを今度またうちの職員に説明し、
教習生の皆さんにも使い方を説明するという仕事を任されましたのでね、
今日もね、そのシステムをいろいろと触りながら、
こういう使い方できそうだなっていうのをね、
資料をまとめて仕事を終えたところです。
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今日ね、私朝の送迎だったんで会社を6時半ぐらいに出たんでね、
本来であれば3時半ぐらいには帰れるところではあったんですけど、
なんだかんだ5時前ぐらいまで仕事してましたね。
2時間はないか、1時間半ぐらいサービス残業したところなんですが。
でもね、ぜひそのシステムを使ってね、
職員にとっても教習生にとっても便利なツールになればいいなという思いで、
資料をまとめました。
そういったね、こうなればいいな、こうした方がいいなってね、
それを人から言われてやるじゃなくてね、
ぜひ自ら進んでできる、そんな人間になりたいなと、
また私の子供にもそんな人間になってもらいたいなという、
そんな感じの思いをね、
斉藤さんのコメント欄にかなり長文で綴っておりますので、
また斉藤さんからのコメント返し、楽しみに待とうかなと思います。
はい、ということで本日はこのあたりで終わりにしようかなと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。