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こんにちは、いわみです。2月20日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
220ですね。2024年。まだ2024年って、そんなに慣れてないというか、感じですけど、昨日に引き続き音声配信をしていまして、
今日も、ちょっと音量に気をつけながらですね、昨日の配信を聞いてない人はわからないかもしれませんけど、
喋る内容というよりは、音をどれだけですね、スタンドFMと機材を使って大きくできるか、みたいなことを昨日やってみたんですけど、
昨日の配信を聞いてみたら、やっぱりちょっと音が割れてて、いつもよりはちょっと音量が上がっているというか、音圧ってね、音の圧力みたいなのもちょっと上がっている気はしたけど、
でもなんかあんまり聞き心地は良くないなという感じがしたので、そういうことをやっているんですが、だから今日も喋る内容っていうのはですね、
なんか喋りたいことがあれば何でもいいと思っていまして、一つ考えている話題があったので、それを喋りながら考えてみようかなと思います。
本当はね、ちゃんと声を出すという意味で言うと、決まったことを喋った方がおそらくその声のね、トーンというのは安定するでしょうけど、
喋りながら考えると結構マチマチになるし、声の大きさとかもね、ボソボソいったりするかもしれませんけど、
なんか僕はそういう音声配信をね、特に一人喋りする時は、一人喋りで決まったことを喋るって、なんかとても退屈な気がしてしまうんですけど、
考え事をね、こうやって声に出して喋るっていうのも、人によってはやりづらいっていう方もいるかもしれませんが、
僕はこのスタイルがもうなんか定着してきたので、何も決めずに喋っています。
それで考えていることはですね、DIYについてちょっと考えてみたんですけど、
もっと言うとDIYと企業とかフリーランスの共通点というかね、みたいなことについて考えながら喋ってみますと、
DIYってDo It Yourselfっていう、自分でやる、もともとこれは確かですね、最近読んでいる本にも出てきたんですけど、
アメリカ人気質みたいなことが大元になっているらしいですね。
英語だからもともとアメリカとかから入ってきたっていうのはわかりますけど、
特にアメリカ人のDIY気質はですね、日本人の日じゃないっていうのを何かで聞いたことがありますが、
つまりそれは開拓とかのですね、コロンブスとかの持った後の時代でしょうけど、
移民とかいっぱい入ってきて、アメリカはもう何にもないから全部自分でやるしかないっていうですね、
そういうなんかDIY精神みたいなのが、その趣味とかのレベルじゃなくて、生きていく術としてできることは全部自分でやるって言うんですね。
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それが引いては日曜大工的なことにつながっているのかもしれませんけど、
でもこのね、日本語で今僕普通に日曜大工って言っちゃいましたけど、日曜大工とねDIYは全然違いますよね。
日曜大工ってなんか休みの日に素人が大工仕事をするみたいなちょっとなんか下げすんだイメージがある気がしますけど、
まあね、でも最近はあまり言わないのかな。
でもなんか日本語としてね、DIYを何て言おうかなっていうと、日曜大工以外に僕はちょっと思いつかなかったので、
自然と使ってしまっているときはあるんですけど、あんまりいい言葉じゃないなと今自分で喋りながら思いました。
それでどんな話をしようかと思ってですね、僕はDIYは基本的に好きなんですよ。
自分でね色々物を作るのが好きなので、それプラス大工仕事的なものも嫌いじゃないというか、
本棚ぐらいだったら材料と時間があれば作れますし、作ろうと思ったら誰でも作れるかもしれませんけど、
器用ではないけど、それなりに技術というか道具も持っているし、経験もあるし、
子供が3歳ぐらいのときにですね、木を組み立てて自分で設計して椅子を作ったりとか、
あとはその柱にね、2x4の柱を穴を開けないで止めれるやつで荷物とか服をかけられる柱みたいなのを作ったりとか、
色々やってて、特に家族ができるとやりがいはあるなと思っていたりしますが、
何が言いたいのかというと、DIYを何のためにやるのかというのをもうちょっと考えた方がいいなというのを思ったんですね。
これは何でこんなことを思ったのかというと、さっき最初の方にチラッと言った、フリーランスとか起業して仕事をすることにつながってくるわけですけど、
あまり関係ないように思うかもしれないですけど、値段を安くしたい、お金を浮かしたいからだけのためにDIY的なことをしているとですね、
個人的に仕事をするときにはそれは足枷になるなということを最近僕は感じていて、
今言った2つのことには距離があるかもしれませんけど、自分の中で何となくそれがつながりかけてきているので、それをもっとつなげるために今喋っているところがありまして、
もう1回最初から整理して言うと、僕はまずDIYをすることが好きなんですね。
台口事的なこと以外でも、自分で何かものを考えて、それを実現していくために試行錯誤したりとか、手を動かして何かを作るっていうのは元々好きな体質であると。
そこまではいいんですけど、でもDIYとか料理とかもそうですよね。
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最初の企画をするときにどこ基準で考えるかっていう、それがやりたいものとか作りたいものとか食べたいものを基準に考えるのか、ただ単に安いものから考えるのかっていうですね、
その2つの出発点が大きく分けると2通りあって、僕は割と後者な面があったなということに自分で気づいたっていう、多分ここが最初の出発点なんですよね。
これどういうことかというとですね、DIYの話をしておいて話がいきなり飛んでしまいますけど、スーパーとかで夕方行くと半額セールとかやってるじゃないですか。
僕一人暮らしとかしてるときはですね、結構あれを活用していて、半額セールになっているもので夕食のメニューを組み立てたりとか、もしくはそれしか食べないとか、そういうことをしていた時期があったなと思って。
悪いことじゃないけど、そこで見失われているものがあるよなっていうのを、食べ物で言うと簡単にですね、自分が何を食べたいのかとか、自分の体が今何を欲しているかっていうことに耳を塞ぐことになるっていうことですけど。
これがDIYになると、無理やり置き換えてみると、材料が安いからそれを買ってきて、それを無理やり家に使うようになると、なんだか本末転倒な気がしますよね。
もちろん例えば本棚が欲しいなとか、机や椅子が作りたいなと思って、その中で予算を決めて、簡単なものだったら100円ショップだけで買えるもので揃えるとか、
もう少し大きなものだったらホームセンターで予算を5000円以内にするとか、1万円以内にするっていう、自分で枠を設けてその中で試行錯誤してできるところで作るっていう、それ自体はとっても健全というか、まさにDIY精神だと説明するのが難しいんですけど、
その時に企画をですね、何を作るかっていう企画を作るときに、決めるときってことですね、何を作りたいのかを決めるときに、打ち鳴る声じゃなくて価格っていう節約思考が第一になると、なんだかおかしなことになるっていうか、もっと言うと粘りがなくなる。
そこにこだわりがないと結局続かないよってことだと僕は思ったんですね。
これはここまで来ると別にDIYっていうよりも、そこで気づいた自分の仕事とか働き方とかいうことなんですけど。
だからこれはね、また話がどんどん飛んでしまいますけど、別にフリーランスとか自分で会社を起こしたりとかそういう人じゃなくても、いろんな働き方をする上でですね、結構誰にでも当てはまるというか参考になる考え方なんじゃないかなと思って僕は今喋っていたりします。
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つまりですね、今論点をあんまり決めかねているんですけど、さっき金額と自分の打ち鳴る声ってこうしましたよね。
これをだからもっと抽象的にというか核を自分の中で捉えてみようとすると、要するに自分が本当に何をしたいのかってことを知る。
それをもっと見つめるっていうことでもあるんですけど、具体的な例を出して、そこをそれで考えてみようと、今家を引っ越してきて、今ね、3人家族には大きなちょっと古い一軒屋に住んでいるんですけど、いろいろいじりがいがあるわけですね。
賃貸だからそんなに穴開けとか開けられないけど、別にその棚を作ったりとか、何かをつなげてちょっと再度暴動的なものをやることはいろいろできるんで、時間も作ろうと思えば作れるんで、いろいろ考えるわけですけど、何が作りたいのかなっていうか。
もっと言うと、だから何をね、作ったものによって何をしたいのかな、どういう状態がいいのかなって考えると、結構途端にね、自分が何を求めているかっていうのはあんまりよくわかってないなってことに気づいたんですね。もしかしたらこれが最初の出発点だったかもしれません。
別の言い方をすると、自分が本当に求めているものは何かっていうのは、ちゃんと考えてみないとわからないものなんじゃないかっていう。今ここで言ってるのはね、本棚をどこに置くとか、どのぐらいの大きさのものを作るっていうね、ただそれだけのことで、それほどね、人生に影響するものではないかもしれないけど。
僕なんか結構自宅にいるんで、目に見えるところにどんな本が並んでるかってですね、結構自分の思考に影響が与えるなっていうことを思っていて、あんまり別に今まで本とかすぐ売っちゃってたりとか、電子で買っていたりとか、入らない分は段ボールに詰めておけばいいやって感じだったんですけど、
本を読む量も増えたし、家にいる時間も増えたから、自分がどんな本に囲まれているかってことはですね、割と自分の思考にそのまま跳ね返ってくるなっていうか、それをそのまま形作っているなというふうに感じるところが増えてきて、そうなると自宅の設計というかデザインみたいなのは自然と考えるようになりますよね。
DIYにしても、ライターとかそういう仕事にしてもですね、僕はどういうことに向いているっていうのは今更な話ですけど、どういう状況に置かれているのが楽しいというか夢中になれるのかなって考えたときに、
簡単に言うと、自分に採用権があるときっていうことなんですけど、自分の頭でいろいろ自由に考えられて、それを形にしているときが喜びを感じるわけですね。
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でも、だからといって完全にですね、ゼロベースから何でもOKっていう状態にされると、何をしていいかわからなくなるときもあって、それは当たり前なんですけど、だからある程度の縛りみたいなのは、さっきDIYの話をしましたが、それで言うとパーツありきかっていうね、それともイメージありきかみたいなことだったり、
もしくは価格を上限ですね、予算からスタートするかとか、今3つ言いましたけど、もともとあるもので作るか、それとも本当に自分がイメージして作りたいものを作るか、それとも価格以内で作るかっていうですね、3つ言いましたけど、
完全にどれかっていうことではないと思うんですよ。だからそれぞれのバランスというかグラデーションの中で決まるわけですけど、最初のイメージですね、外部要因じゃない、自分の内部のどうしたいかっていうことをもう少し押し出したほうがいいっていう。
それは別にDIYだけじゃなくて、もっと大きなですね、生き方とか働き方のときに自分が何をしたいのかっていうのをまず明確にしないと、それが動けないし、しかもそれを何年も続けていくことっていうのは結構できないもんだなっていうことに気がついています。
これを聞いてくださっている皆さんはどうですかね、自分のなりたいものとかやってて楽しいことのイメージっていうのは、わりと明確に持てている方はどのぐらいいるのかなと今ちょっと思ったんですが、あんまりですね、いないんじゃないかなって、僕は勝手に同類を作るようで申し訳ないですけど、
自分と同じように引っ張っていくあれかもしれないですけど、あんまり自分が何を求めているかって思っているよりも自分でわかっていないことって結構あるような気がして、それは何でそうなるのかはわからないんですが、それを明確にですね、ちゃんとイメージとして、言葉として体現できているかっていうのは、かなり意識的にやらないとですね、それ出てこないなって僕は思っているんですよ。
話は全然まとまっていないですけど、自分の中で何かしらの突破口を開くきっかけになればいいなと思ってこんな話をしてみました。
もしこれを聞いた方のですね、何かしらのヒントというか、同じようなことを考えていたりとか、あんまりそんなことを考えたこともなかったっていう人の何かしらのヒントになれれば幸いです。
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今日もですね、なるべくこの後音圧を上げるような試作をやってみようと思いますが、今日は音はあんまり割れていないんじゃないかなと思いますがどうでしょうか。
はい、終わりにします。最後までお聞きいただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。