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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月7日、金曜日いかがお過ごしでしょうか。
連休ボケが残っている中で、また明日から休みでリズムを取り戻すのに苦労している方が多いのではないかと。
これ完全に僕のことなんですけど、今日も元気出していってみたいと。
何を言っているのかわかりませんが、言ってみたいと思います。
話してみたいことは、音声配信サービスの覇者は結局誰になるのか。
未来予想みたいなことをしてみたいと思います。
これを考えるの、僕すごく好きなんですよね。
何回か同じような話をしてますけど、2020年から今年ぐらいにかけて、
音声配信が流行ってきたと言われて、実際使う人も増えていると思うんですけど、
いろんなサービスが出てきていてですね。
今は結構アプリ戦国時代というか、そろそろ出来た感もありますけど、
いろんなサービスが出ていると思うんですよね。
音声配信のサービスとか、ポッドキャストを聞くサービス。
多分ですけど、これからトータみたいなのが起こって、
5年後ぐらいに残っているのは半分とか3分の1ぐらいになっているんじゃないかなっていうのが、
大方の予想だし、僕もそういう気がするんですよね。
うだようだ喋ってもあれなので、先に結論を言ってしまうと、
ポッドキャストの配信アプリというか、聞くアプリで言うと、
僕の想像ですけど、覇者はSpotifyになると思っているんですよね。
何回かこれ話してますけど、予測の根拠としては、
普通に数字が伸びているからっていう、
アメリカとかでももうAppleを抜きつつあるとか、そんなデータがあったりするみたいですけど、
そういうのもあってですね。
それでなぜSpotifyが強いのかっていうのを考えてみようかなと考えてみたんですね。
僕もポッドキャストはSpotifyで聞いてるんですよ。
今のところそのポッドキャストを聞くサービスって、
Apple、Google、Amazon、Spotify。
AmazonはAlexaを使って聞けるっていうことですけど、
違いは何なのかなって思うと、
Appleは元祖のポッドキャストみたいなところがあるから、
今のところ一番強いのはわかるけど、
Spotifyが今追い抜こうとして、
おそらくこのダメは日本にも来るんじゃないかなと僕は思っているわけですけど、
それでSpotifyは何がそんなにいいのかっていうのを考えてみるとですね、
僕はちょっと面白いことに気づきまして、
それが何かというとですね、これは機能じゃなくてですね、
開く回数の問題なんじゃないかっていうことをただ単に思ったんですよね。
これはどういうことかというと、
Spotifyって元々音楽の聴き放題、サブスプリクションのサービスなわけなんですけど、
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そういう人が音楽に疲れたときとか音楽以外のものを聞きたいときに、
ラジオ側にポッドキャストを聞くっていうパターンだったりとか、
音楽を聞かずにSpotifyはポッドキャストを聞くときに開くっていうパターンがあると思うんですけど、
何が言いたいのかというと、
結局機能の差はそんなにないというか、
もしいい機能ができても他のサービスがどんどん真似していくんで、
機能自体の差はそんなにないと思うんですよね。
何に違いが出るのかというと、
打声というか、一度使い始めたサービスを音声排出の場合はよっぽどのことがないから買えないなと思っていて、
別にそこまで不満がなければ最初に使い始めたものをずっと使うってですね、
音声って特にそういう継続性みたいなですね、親密感みたいなのがあるんじゃないかと思ったんですよね。
それで最初にポッドキャストを聞き始めるときに最初にそのサービスを使わせたほうが価値というかなるわけですけど、
これから新しくどんどん新規ユーザーも入ってくるとして、
彼らが何を基準に何を選ぶか、
強いものとしてはその口コミだったりとか、誰か知り合いとか家族が使っているのをそのまま使うっていうパターンだったりとか。
そうじゃない場合はですね、もともと使っているアプリがポッドキャスト対応になったらっていう、
そういう、Spotifyってもともとそういう広がり方をしたのかなっていう。
だから賢いですよね、最初音楽アプリだったのがだんだんそのポッドキャストに注力していって、
どんどんお金を使ってですね、いろんな企業サービスを買収してってやってですね。
他にもいろんな理由はあるみたいです。
音楽だけ再生されていてもSpotifyの利益がそれほど上がらないみたいな、
そういうこともあってという側面もありつつ、話の結論というかもう一回言いますけど、
結局ポッドキャストサービスはSpotifyが半分ぐらい持っていくんじゃないかというのが僕が予想していることで。
あとこれ日本のことで言うとちょっと特殊だなと思うのが、
多分ボイシーって結構ずっと強いと思うんですよね。
ボイシーって独立系と言えば独立系ですけど、
ポッドキャストの人気番組も取り入れつつ、
同じふうにコテンラジオとかどんぐりFMとかも配信しつつ、独自コンテンツとかあって、
今ユーザー数がどのぐらい増えたのか最近追ってないですけど、
日本で言うとポッドキャストに負けないぐらいのユーザー数持っているんじゃないかなと思うんですよね。
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ラジオトークとかスタンドFMみたいなアプリも、
コミュニケーションツールというか音声SNSみたいな感じで残りつつ、
クラブハウスがどうなるかっていうのはですね、
僕は一回今換算としてますけど、もう一回波が来るんじゃないかなっていう、
結局ある種のインフラみたいになるような気はしていますけど、
今日ちょっと話があっちゃこっちゃいってですね、最後わけわかんなくなって大変申し訳ないですけど、
そんなことを思ったという話をしてみました。
こういう話はまたしてみようかなと思いますけど、
音声の未来に関してはですね、僕はいろんな考えていることがあってですね、
そういうのをまた話してみたいと思います。
はい、それではお聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら、また。