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こんにちは、いわみです。2月27日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
2月はいつも28日までですけど、今年はウルードシーで29日まであるっていうね。
4年に1回。4年前何してましたかね。
2020年、コロナのあった、コロナ発生した時はウルードシーだったんですね。
風が強いんですかね。
あのね、ツイッターを見てるとね、ハッシュタグってあるじゃないですか。
あれで風強すぎっていうのはね、トレンドに上がっててなんじゃそれって思いましたけど、まあ風が強いんでしょうね。
こちらは別に今日は普通に穏やかな、まあ寒いけどそこまで別にビュンビュン言ってないっていう感じですね。
昨日の配信で日経平均が最高値更新っていうね、ちょっと遅れましたけど話をしてたら、
僕はそれにはそんなに心躍らないって言ってたんですけど、
今日の朝かな、ビットコインがね市場最高値を更新してましたね。
オールタイムハイってやつですね。
ATSでオールタイムハイって過去最高値っていうことなんですけど、ビットコインはそういうね予言が出てくるんですよ。
日本円で言うと8万2千円ぐらいだったかな。
8万2千じゃないですよ、820万円ぐらいになってて。
多分ドルだと5万ね、その時ね5万5千いってないぐらいだったんですけど、
で、さっきちょっと見てみたら、それあれからさらに上がっていて、
5万6千ドルぐらいで日本円だったら840万ぐらいまで上がって、
ちょっとバブルの予想を呈してますけど、
僕は日経平均よりもビットコインが上がった方がちょっと胸が踊るっていうのはありますね。
ビットコイン世代なんでしょうね。
皆さんは思ってますか。
今日も短く思っていることを話していけたらと思います。
何の話かというとですね、
製品がブラッシュアップしていく仕組みみたいなのを
自分のライティングの仕事からなんとなく想像したっていう、
これだけ言っても何言ってるか分からないので、
順を追って説明しますと、
本当はもうちょっとまとめてからタイトルをちゃんともうちょっとねって付けて、
理路整然として喋ると分かりやすいんですけど、
それをやるんだったら別に文章を書いちゃえばいいと思うんで、
喋るときは本当にもう頭の中がごちゃごちゃの状態で喋り始めて、
喋りながら踏み立てていくっていうね、
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そういうやり方になってますけどね。
だから多分あれですよね、リスナーが増えないんだと思いますが、
それは気にせずね、やっていきたいと思います。
それでですね、たまに仕事でブログ記事みたいのの、
執筆じゃなくてリライトっていうのをやることがあるんですよ。
リライトっていうのはどういうことかというと、
もともとは書いてある企業とかサービスのサイトの記事を直すっていうことですけど、
書き直しってことですね。
書き直しの手順みたいのがあって、
ブログっていうのは基本的に収益を目標にしている、
ブログっていうか企業サイトですね。
サイトっていうのは収益を目標にしているわけだから、
一番手塚な身近な手段として検索流入っていうのを目標にしているわけですよ。
皆さんもGoogleとかで何かワードを検索して、
上位のサイトで情報を収集するってあると思うんですけど、
そのときに結構似たようなサイトがいっぱい並んでますよね。
その中から1位のやつだったりとか、
1位がいまいち情報が不確かだったら2位とか3位とかね、
もうちょっとしたタイトルで決めたりとか選んだりとかすると思うんですけど、
あれで読まれると基本的に読まれたサイトには、
読まれただけだと広告収益は発生しないんだけど、
たくさん読まれるとアクセス数が上がって、
その中で広告をクリックする人がいると収入が発生するわけですけど、
僕は広告クリックしない人なんで、皆さんもほとんどそうだと思うんですけど、
でもたぶん100分の1くらいの確率で広告をクリックする人がいるんですよ。
それを増やすために母数を上げていくっていうのが、
基本的にはブログの広告収益のモデル、
ブログに限らず広告収益っていうのは目に触れる数を増やせば増やすほど、
コンバージョン率が上がるっていうそういうビジネスモデルなんですけど、
アクセスを増やすために、より読まれる記事にするために書き直しを依頼されることがあるんですね。
書き直しのときに何をするかっていうと、まず競合サイトを調べるわけですよ、上位のね。
そのキーワードで検索すると1位とかにGoogleで1ページ目に1位から10位まで出てきて、
だいたいどういう見出しとかタイトルとか構成になっていて、
どんな感じになっているのかなっていうのを調べて、
それからそのままパクってはもちろんダメなんですけど、
でもそれを見ただけで検索意図って言いますけど、
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このキーワードで調べている人は何を知りたくて調べているのかなっていうのが分かるようになるわけですよね。
それに即して自社というか書き直す記事を直していくっていうね、そういう作業なんですけど。
これやっていくとね、そんな楽しい仕事ではないけど、
何かその素早く情報収集したりとか、検索意図みたいなのをパッと読み解けるスキルみたいなのは身につく。
身につくことはありますよね。
だから結構やっつけって言ったら悪いけど、なるべく効率化をするためにやるわけだけど、
そうなると本当に検索意図を読み解く段階っていうのは、なるべく短時間でパッとやったほうがいっぱいこなせるわけなんですよね。
それでこのブログのリライトっていうのをやっているのは、もちろん僕だけじゃなくて、
いろんな人がやってるし、いろんな企業とかいろんなサイトがやってるわけですね。
その結果何が起こるかって想像つきます?大体つくと思うんですけど。
要するに上位記事のコピーみたいなのがいっぱい生まれるわけですよ。
それでも単にコピーをすると、そんなに順位は上がらないというか、
でもあれね、検索のアルゴリズムって本当によくできてるなと思って、
たまに人気サイトの丸パクリをする人がいるらしいんですけど、
それは結局あんまり労力に見合わないというか、
完全に全自動でできたらある程度見つかって削除されるまではなんとかなるかもしれないけど、
基本的にそれは悪いことをしてもあんまりうまくいかないっていうのは、そういう仕組みにはなっていると思うんですけど、
でも丸パクリじゃないにしても似たような構成とか似たような言い回しとかタイトルとかがあふれるわけですよ。
大体その上位記事っていっぱい検索をされるキーワードの上位記事っていうのは結構似通ってるわけですよね。
僕それ自分でリライトの仕事をやる前は、なんでこんなことになっているんだろうって思ってましたけど、
要するにそういうことですよね。みんなその上位記事を参考にして記事を作るし、
その後情報が古くなって書き直したりするときにもそのときの上位記事をやるわけだから、参考にするわけだから。
もちろんそこに自分なりのオリジナリティというか必要だと思うことを足していくわけだからどんどんブラッシュアップされていくわけですよね。
でもベースになるのは前例を踏襲してうまくいったものを踏襲してより良くしていくっていうことを、
例えば大きいキーワードだったらたくさんの人が検索してそれだけ収益のチャンスが上がるわけだからみんながそこに取り組むわけですね。
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そうするとより似たようなサイトが増えてっていうことが起きるわけですね。
これはいろんな視点からの見方ができると思うんですけど、消費者っていうブログで記事を検索でGoogleで記事を検索する人からすると、
上位になるべく読みやすくて情報がまとめられているサイトがあった方が便利は便利じゃないですか。
だから消費者目線で見るとそのコピーサイトというか似たようなサイトがあふれることは別にそんなに不便ではないですよね。
どれを選んでいいか分からなくなるようなことはあるかもしれないけど、
ただ別に1位を選べば大体情報が揃っているっていうのが分かればいいじゃないですか。
その政策側からするとやればやるほど競合が増えれば増えるほど収益は減っていくというかチャンスは減っていくわけだから、
あんまり良くない良いことではないっていう。
これっていうのはブログだけじゃなくて全ての製品に世の中の市場にあふれている製品に全部に当てはまることだなと思ったんですね。
どういうことかというと例えば何か製品が生まれるじゃないですか。
ここではテレビとかパソコンとかいわゆるもう世の中に浸透しきっている商品というよりももう少しアイディア商品というかニッチな商品のことをここでは一応想定してますけど、
例えば何でしょうね、僕の今目の前にマグネットでくっつくですね、充電ケーブルのホルダーがあるんですけど机にくっつけられてここぐらい小さい磁石があってそこにiPhoneのライトニングケーブルとかアップルウォッチのあるいは充電のやつを磁石でくっつけて綺麗に収められるっていう製品が。
あるんですけど、例えばそんなのはですね最初に誰かが発明してというかその思いついて製品化してちょっと売れ始めますよね。
そうするとみんなが寄ってたがってそれを真似するわけですよね。
僕が持っているのは確かアンカーですけど、アンカーがそういうのを出すと、例えば日本のメーカーもそうだし分かりやすいのは中華っていう中華メーカーみたいなのが、
それをいっぱい真似をしていく中で自分の商品が選ばれるようにもちろんその競合のやつをいい面を真似ながらさらにその自社の独自の何かデザインとか機能を足したりとか、
あと価格を安くしたりとかすると、だからどんどんそのいいものが安く手に入るっていう仕組みがそこで生まれる。
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それは市場原理っていうことだと思いますけど、コピーする企業とかが製品が増えてくると飽和状態になってあんまりそこにその市場で戦う旨味がなくなってしまうと、
だいたい平準化していくというか、そこになるとだいたい定番商品みたいなのが出てくるからそこで頑張る必要はなくなってくるわけで、
そうすると今度はまた新しい、よりコスパのいい、かけた労力に見合うだけの収益が得られそうなものをみんなが探すってですね。
基本的に企業家とかメーカーっていうのは基本的にはこの構造で動いているわけですよね。
今僕が言っているのは0,1と1から10っていうのを完全に分けて考えてますけど、これ実際にはそんなに完全に分かれてはいなくてグラデーションなんですが、
だいたいその世の中にあふれている商品っていうのは別に完全なオリジナルっていうものは一個もなくて、
ちょっとずつブラッシュアップされて、その中に一回オリジナリティがあるのが出てくるとそれが目立ったりして注目されますけど、
基本的には既存のものの組み合わせで全部出来上がっているわけですよね。
それでその中で目新しいアイデアがあると一気にそれが注目されて売れるとみんながそれを真似してどんどん同じようなものがあふれていくけど、
でも安くなったりとか機能が増えたりとかいろんなことが起きるわけですよね。
それで最終的に生き残ったりとか残っていく製品っていうのは、もちろん顧客のことを考えて親切にちゃんといいものを作っている企業とかメーカーが残るわけですけど、
それができる、長く続けられるっていうのは基本的には大きな企業に修練していくわけですから、
だからそうなるとあんまり個人とかには勝ち目がなくなってくると。
だから個人っていうのは基本的には機動性で勝負するというか、まだ誰もあんまり目につけていない。
大企業とかがまだ動けて手をつけられていないところを目をつけていち早く製品化してそれを売り出して、スピード命みたいなところですよね。
それで個人とか小さい企業がどんどんいっていくと市場が大きくなっていて、
そこから大企業が巨人のように現れて全てを薙ぎ払っていくみたいな、そういう繰り返しになっているなということを自分の文章とかブログの作業をしながら思ったっていうですね。
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全然まとまってないですけど、ちょっとお腹が減ってるんでっていう言い訳ですが、すみません。
結論みたいなのを最後に付け足すんであれば、個人としてできるのはさっきも言ったように機動性が命っていうね。
今何が売れるのかなっていうことをアンテナを張って世の中を見渡すっていう。
そんなことばっかり考えてる人が結構世の中にはいるんだなってことを僕は最近の仕事の知り合いとかで知りました。
そういう人は結構いるなと。いわゆる企業家というかビジネスオーナーみたいな人は本当にそういう何が儲かるのかなってことばっかり考えてる人がこんなにいるんだなってことを僕は最近知って。
自分もそこの仲間営業しようかなと思っているところですが、全然まとまらないですが、思ったことを喋ってみました。
2月ももうすぐ終わりますが、春がやってきます。
もう本当に桜が咲く時期ですよね。早いところだと、たぶんあと半月ぐらいしない間に桜が開花するんじゃないかと思いますが、皆さんも良い春をお迎えください。
ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。