自動運転と人々の移動に関する考察のきっかけ
こんにちは、いわみです。 6月5日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ここ数日は雨が降ったりで、結構涼しくなってますね、こちらは。 1週間くらい前は、わりと30度近い日が続いて、多分東京とかも同じだと思うんですが。
もう夏が来ちゃったのかなと思ったら、 まだ多分梅雨入りはしてないと思うんですけど、はい。
涼しくて、でも別にジメジメしてるんで、そんなに過ごしやすいって感じではないんですけど。
今日は、自動運転とか、それによって人の流れがどう変わるのかみたいなことについて、ちょっときっかけがあって考えていたら、だんだん収集がつかなくなってきたので、
一旦考え事を思考をストップさせて、言葉にしてみるっていうことをやってみようと思います。
今、自動運転ってね、だんだん現実化され、日本だとまだ見ないですけど、
アメリカとか中国だと結構実用化されているって話を聞くし、多分この流れは間違いなく日本にも何年か遅れてくると思うんですよ。
どうなるのかっていうことを先回りして考えてみたいと思うんですが、何について考えたいのかっていうと、
人は自動運転によって本当に分散化するのかっていうことですよね。
一番直感的に分かりやすい説明は、自動運転で人々がどこからでも通えるように移動できるようになると、
今までみたいに都市部への一極集中が少し緩和されるのではないかっていうね。
うまくいけば東京とか都市部よりも過ごしやすい地方の魅力が上がって、そこから仕事ができるようになったら、
そこに移動する、分散する人が増えるんじゃないか。移動する人が増えて分散するんじゃないかっていうね。
これが多分一番直感的には分かりやすい説明だと思うんですよ。
でも本当にそうなのかなっていうことをね、まず最初の疑問として考えてみたいんですけど、
まずこれなんでこんなことを僕は思ったのかっていうと、ちょっと外れる話題なんですが、
とあるね、ポッドキャストを聞いてたら、ループっていうね、乗り物のことを話してたんですよ。
ループってね、多分これ東京とかに住んでる人は今は割と日常的な光景になっているのかな。
ちょっと僕はね、もう東京にしばらく行っていないので状況が分からないんですけど、
ループっていうのは電動のギックボードとか他にもあるのかな。
簡単にスマホだけで借りて返せる自転車サービスみたいなのがあったと思うんですけど、
それの電動キックボードバージョンだと僕は認識したんですけど、
今それがすごく増えていて、どっちかというと文脈で言うと危ないとか邪魔みたいなね、
そういう文脈で語られることが多いらしいんですけど、
ちょっと調べた認識を話してみると、今までもね、
レンタルサイクル、短期間だけのレンタルサイクルどっかで借りて、
それを別のポートに返せばその時間だけお金を取られて、
でも別に元の場所に返すことがないから都市部内での移動がすごく便利っていうね、
そういうサービスってあったと思うんですけど、
それがキックボード。
キックボードってね、僕の子供なんか最近よく乗ってますけど、
移動手段としても便利というか楽ですよね。
自転車よりも多分楽だし、あれが多分電動になっているものがあるんだとしたら、
多分乗っていればいいっていうね。
だいぶ昔に話題になったけど、全然廃れちゃったあの乗り物は何て言いましたっけね、
体を傾けるとなっていくやつ。
ちょっと名前が出てきませんけど、
あれよりもっと何て言うんだろう、小型化して多分価格も安いんでしょうね。
そういうものが今ループっていうのが都市部で。
東京だけじゃなくて結構全国で今広まっているって話を聞きますけど、
その話を聞いたことがまず自動運転によって人の流れがどうなるかっていうことを考えるきっかけになったんですけど、
まず僕はそのループの話を聞いて、
そのループっていうサービスには別にレンタルで儲けるっていうね、
ビジョンじゃなくてもっとなんか壮大なビジョンがあるって話をしてたのがちょっと気になったんですよ。
結構うる覚えで話しますけど、
ループというサービスが目指しているのは、
いろんなところを駅前にするっていうね、駅前っていう単語は入っていたと思うんですが、
つまり今までは駅から徒歩15分とか20分かかって不便だったところを、
そのループっていう簡単に借り入れてどこにでも返せる電動キックボードが普及することによって、
移動の摩擦みたいなのが減るわけですよね。
ちゃんと普及すればっていうことですけど、
それによって今まではちょっと利便性が悪かったから価値が低かった場所とか、
あんまり人が来なかったお店に人が集まるようにするっていうね、
いろんな駅前の範囲を広げるというか、もっと強気な言い方だったような気がしますね。
全ての場所を駅前にするみたいな、確かそんな言い方だったと思うんですが、
そういうビジョンを掲げているっていう。
だから電動キックボードのレンタルはそれの手段の一つに過ぎないっていうことですよね。
だから多分いずれは自動運転の車とか、
一人乗りのなんかね、小型自動車みたいのも視野に入っているもんだと思うんですけど、
そのビジョン自体はね、とても素晴らしいと思うし、そうなればいいなと思うんですけど、
過去の交通革命と都市部への一極集中
でもその一方で、本当にそんなことを実現するかなっていうね、疑問が結構同時に思い浮かんだんですよ。
なぜそのね、本当にそういくかなって思ったかっていうと、
今までね、そういう交通が便利になったことで、
人がね、分散する終焉部にも、今まで行きにくかった場所にも人がね、
行きやすくなるっていうことが過去にもね、いろんなその乗り物の革命とかで起きていると思うんですけど、
その結果ね、結構人は都市部に集中しているっていうね、現実があるわけじゃないですか。
それとね、今回はどう違うのかっていうね。
それで自動運転もその延長線上にあると思うんですけど、
まず順を追って考えてみると、まずその自動車とかね、
鉄道もありますけど、それが普及したことによって何が起きたかっていうね、
交通の歴史みたいなことをちょっと調べてみたんですよ。
自動車が普及したのって多分戦後の高度経済成長とか1960年代とか70年ぐらいだと思うんですけど、
その時にその自家用車みたいなのが普及して、みんながすごい遠くまでね、移動できるようになったと。
割と簡単に安価に安くね。
それによって今まではその歩いたりとか鉄道とかもあったにしてもそんなに便利じゃなかったから、
移動するのに摩擦があったわけですけど、
それが自分の車を持つことによって遠い距離を結構好きなところまで行けるようになったってことで、
何が起きたのかっていうと、
これもね最初に言った直感的に言えば、
いろんなところに移動できるから、
だから人々は別にそんなに都会に行く必要がなくなった。
もしくはその都会に住む必要がなくなったっていうことも言えるかもしれませんけど、
でもその今の時代から見て判明していることで言うと、
それによって都市部に一極集中が起きたっていう。
多分100年前と今と比べると、
100年前じゃなくて50年前でもいいですけど、
都市部に住んでいる人と地方に住んでいる人ってね、
その割合っていうのはちょっとすぐ数字は出てこないですけど、
でも明らかに増えている。
確か今その都市部、東京とか関東圏の都市部とか大阪とか名古屋とか、
そういう首都圏っていうのかな、
都市部に住んでいる人の割合が多分今8割とか、
9割って言ってたかな。
とにかくものすごく集中しているわけですよね。
中でも東京に多分今、東京圏に3000万人ぐらいいるっていうね。
埼玉とか神奈川とか千葉も入れれば3000万人ぐらいと。
以前と比べるとみんなが首都圏に集まるようになった。
で、それなぜ起こったのかっていうと、
ちょっと逆説的だけど、移動が便利になったからっていうね。
そういうことだと思うんですよ。
つまり自動車とか電車とかね、JRとか新幹線とかバスもそうかもしれませんけど、
そういう交通網が発達したことによって、
人々が分散するんじゃなくて、むしろ集中してきたっていうことですよね。
これが何でなんだろうってちょっと直感に反するし、
うまく説明できなかったので、
ちょっとAIと聞いてね、いろいろ深めていったんですけど、
それでなるほどって思ったことを共有してみると、
移動のコストが下がることによって、
むしろ人々が中心に入ってくるっていうのは、
摩擦によるデメリットが減ったことによって、
人が何を選ぶのかっていうことによるっていうことだったんですよ。
つまり今までは30キロとか50キロの移動するのはかなり大変だったわけじゃないですか。
歩いていくとか、車を使うにしてもすごい道も悪いし、お金もかかるし、
だから人々はその移動のコストに、移動するした目的の天秤にかけて、
移動するコストの方が高いなって思って、そんなに移動しなかった。
でもその移動するコストが下がると、
じゃあこんなに簡単に安く遠くまで行けるんだったら、
じゃあ移動するよ、移動のコストが下がって摩擦が下がったっていう。
だから都市に集まるようになったっていうね。
これだけ言うと、なんだそれ、そんなことかって思うんですけど、
でも結構この視点を忘れがちだなって思うんですよ。
例えば買い物とかに例えると分かりやすいと思うんですが、
今まで移動のコストが高いと、みんなあんまり遠くまで出かけずに、
地元の商店街とかスーパーとかで買い物を済ましていたのが、
すぐ隣町とか、もしくは何十キロか先の大きな店に、
簡単に行けるようになると、そこに行くハードルが下がった。
大きなお店に行くハードルが下がったから、みんな大きなお店に行くようになるっていう。
これショッピングモールに人が集まるのと結構同じ理屈ですよね。
もちろん日常の買い物とか食料品とかは、
なるべく近場で買うっていう需要はあると思うんですけど、
それ以外の割と大きな買い物とか家電とか家具みたいなのは、
そういうのを買うときは遠くに行ってね、
大きな量販店とかで買うっていうのは、
それはやっぱり移動するコストが減ったことによって、
それが成り立つようになったっていうことですよね。
でもそこまでは分かるとして、
でも住む場所が分散しないっていうのはどういうことなんだろうなってことも思ったんですよ。
つまり、移動がね、簡単になって、
買い物とかイベントとかで遠くに行くのが、
コストが下がったからみんなそっちを選ぶようになったっていうのは分かるじゃないですか。
だとしたら、移動するコストが下がったんだったら、
住む場所は便利なところじゃなくて、
都市部じゃなくてちょっと郊外にね、
出たりとか、もしくはもっと地方に住んで、
その地方の都市に働きに行くとか仕事に、
買い物に行くとかね、
そういう選択肢をする人が増えても良さそうだけど、
でもあんまりそうはなっていないっていうね。
多分これは感覚的にもそうだし、
多分統計でも似たような感じだと思うんですよ。
それがなぜなのかっていうのも、
ちょっとAIがね、なかなか、
昨日聞いた答えを出してくれたんですけど、
移動のコストが下がったことによって起きたことは、
分散化とかじゃなくて、
むしろ集中化だったっていう話はさっきしましたけど、
それにもう一つ起きたことが、
中心部の範囲が広がることだ。
今までは例えば東京の23区だけが中心だったのは、
それが移動手段が便利になることで、
中心がどんどん広がって、
東京と全域とか、
もしくはその埼玉県とか神奈川、千葉、
みたいのも首都圏に入るようになった。
それで働きに行くのは、
もっと中心地の丸の内なのか、
新宿なのか渋谷なのか分かりませんけど、
そういうところには働きに行くのはさらにそこに集中して、
住むのもさらに地方の首都圏以外から首都圏に住むようになって、
働きに行くのがさらにその中心になったっていうね。
そういう流れが加速したっていうことを言ってて、
分かりやすいなと思ったんですよ。
つまりその交通網が便利になって、
移動コストが下がることによって、
それ実現する前にね、
もしくはその感覚的にイメージしやすいのは、
行ったり来たりするコストが下がるから、
みんな分散するんじゃないかって思っていたのが、
むしろ中心に集まってきたっていう。
その中心に集まるっていうのは、
2つのレイヤーというか分野があって、
それはその一極集中した中で移動が便利になるっていうのと、
もっとその広範囲、メタ的に全国で人の住む場所とかね、
働きに行くのがどうなるかっていうね、
その2つに分けて考えられるっていうことなんですよ。
確かに移動が便利になることで、
人々の移動範囲が増えて、行動範囲が伸びて、
その目的地のアクセスできるまでの選択肢が広まったんですけど、
それによって、でも結局目的地は1つだから、
1つっていうか中心地であることがほとんどだから、
そこにアクセスしやすくなったから、みんながそこに集まってきたっていうね。
移動が便利になったことで、
分散するんじゃなくて集中する方のメリットが上がったっていうか、
遠くに住むことのメリットよりも、移動する、近づく方のデメリットが下がったっていうね。
そっちの方が大きかったから、
みんながね、多くの人がその集中する、都市部に集中するっていう現象が起きたっていうね。
なるほどって思ったんですけど、
自動運転による分散化か、さらなる集中化か
ここまでは現在までで起きたことで、これからどうなるのか。
自動運転によってどう変わるのかっていうことですけど、
この自動運転によってその人の流れとか住む場所がどう変わるのかっていうのは、
これも2つの見方、仮説ができると思うんですよ。
1つは本当に自動運転によって今度こそ分散が始まるっていうね。
今までは都市部にどんどん集中していく流れだったけど、
これ自動運転で乗ってるだけでいろんなとこにいけるようになることで、
だから本当にスマホでパッと呼ぶと勝手にそのカプセルみたいなのが来てくれて、
個人用でも団体用でもいろんなのが選べて、
本当にそのボタンを押すだけで勝手に移動してくれて、
その中で本当に何でもできると。
寝ることもできるし、映画を見たりとか仕事もできるみたいな空間になると、
今度こそ人々は都市部に住む、家賃の高い都市部に住むんじゃなくて、
環境の悪い都市部よりも自然が豊かだったりとか広くて、
家賃とか価格が安い地方に今度こそ分散していくんじゃないかっていうね。
さっき言った直感に近い方の考え方が一つですよね。
もう一つは、やっぱり人々は移動手段が便利になればなるほど一極集中するんだっていうね。
逆説的だけど、今まで起きてきたことの同じことが自動運転でも起こるんじゃないかっていうね。
このどっちかだと思うんですよ。
そんなに別にズバッと二つに分けられるものではないと思うんですけど、
大きく分けるところの二つになりますよね。
ここまで聞いてくださった方はどう思いますか?
本当に自動運転が普及して誰でも簡単に移動できるようになるとすると、
今まで車が運転できなかったりとか、都市部で車が持てなかったような人でも、
もしくは子どもとかお年寄りとかでもね、
みんなが自在に移動できる手段を持つことによって、
人々の流れ、移動の流れ、交通の流れっていうのはどう変わるのかっていうね。
これすごく興味深いというか、考えがいのあるテーマだと思うんですよ。
僕自身がどう思うのかっていうと、
まだ考えている最中なんですけど、今のところ思っているのは、
まず、居住の分散ってのはそんなに大きくは起こらないんじゃないかなっていうことを思っています。
つまり移動が便利になったからといって、
みんなが地方とか郊外に住む人が増えるとはあんまり考えられないなっていうことを思っています。
なぜかというと、さっき言ったみたいに、移動の摩擦が減ることによって、
遠くに住むことのメリットよりも、中心にすぐ行けることの負荷が下がることの方が大きいってね。
結果として終焉部が広がることによって、みんなが終焉部に集まるみたいな、
そういう現象がまた今回も起きる可能性があるなと思って。
でも今回の自動運転がね、今までの交通の革命みたいなものと、交通手段の変革と、
一個違う、すごく違う点があると思うんですよ。
それが、移動時間が隙に使えるっていうね。
それが前提ですけど、つまりさっき言ったみたいに、移動の時に何でも仕事もできるし、寝ることもできるし、
本当に個人の空間が自分の意思で本当に好きな場所に移動できるっていうのが実現した時に、
これ仕事でいうと、移動だけじゃなくてリモートワークとかね、
そういうインターネットの普及も絡んでくるから、仕事でいうと本当に一極集中っていうのはなくなると思うんですけど、
人が住む場所とかね、もしくは普段の活動エリアがどうなるのかっていうことですよね。
今まで人がどっちに集まるのかっていうのを二言論的に語ってきましたけど、
でも物事は実際そんなに単純には動かなくて、いろんなレイヤーの動きが複雑に絡み合って複雑に動くと思うんですよ。
例えば、働き方の変わり方によって会社が都心に集中するっていう現象は多分減っていく。
だから今までみたいに都心の新宿とか丸の内とかそういうところに主要な企業が集中してあるみたいなね、その状況はもしかしたら変わるかもしれない。
それ以前にリアルな拠点を持つことの意味っていうのは多分だんだんなくなってくるから、
そもそも本社みたいなのが必要なくなるっていうね、その流れは多分ありますよね。
でもその一方でやっぱりね、リアルで人が集まるのが大事だなっていう、そういう意識の流れもあるので、
そういう時に人々がどこに集まるのかっていうと、やっぱり首都圏とか東京とかね、そういう場所になるんじゃないかと。
でもその中で多分同じ首都圏でもここには魅力がないから集まらないとか、
首都圏の中でも差別化というか分散が起きるような気がするんですよ。
人気のある場所には人が集まってない場所には人が集まらなくなるっていうね、現象が起きて。
ミクロ的な動きとマクロ的な動きが同時に起こって、
それはその都市部の中で見た時もそうだし、日本全国で見た時も人気のある場所とない場所に分かれると。
すごい限界集落みたいな、僕は限界集落ではないですけど、
そういう高知とかね、四国とかもしくはその本州でも人がすごい住んでないところってのはあると思うんですけど、
そういうところにまだ人がまんべんなく住むようになるかっていうと、それは多分起こらないんですよね。
よっぽど魅力があったりとか、何かね、移動が便利になることでそこに住む価値があるような場所だったらね、
物好きな人が少数は来るかもしれないけど、日本の多くの場所っていうのはそうじゃないところがほとんどだから、
やっぱりその衰退していくところの衰退は止められないっていうね、人口も減っていくし、それは多分変わらないと思うんですよ。
その一方で局所的に人が集まる場所とかね、もしくはそのセカンドプレイスとかサードプレイス的な感じで盛り上がるところがあって、
そこには多分それを仕掛け人みたいな人がいて、そういう人がちゃんと見込んでやったところには局所的に人が集まるような場所ができて、
そうじゃないところはそのまま去られていくっていうね、そこでも二極化が起きると思うんですよ。
だから全体的な都市部の集中っていうのは基本的には変わらなくて、
今以上加速することはないかもしれないけど、でもその都市部の分散がね、増えていくってことはあまりなくて、
その一方で今まで日が当たらなかったような場所に局所的に日が当たることによって、
そこにもね、少し活性化みたいなのがあるかもしれないけど、それは自然に起こることじゃなくて割と人為的に起こされるみたいなね、
そういうことなのかなと。だから結論としては全然救いがある話じゃないですけど、
たとえ自動運転が普及したとしても、日本で見たときに地方とかね、
仮想地域に人がね、流れていくっていうね、分散するっていう動きは基本的には起きないと思っています。
それは今までのね、交通とかその移動の歴史みたいのをちょっと知っていくと、
そういう力学が働くからっていうことからもう思うわけですけど、このこどわりにしてもいいんですけど、
幸福度と地方移住、そして経済構造の変化
最後にというか、ちょっと身も蓋もない話をしてみると、基本的に一極集中は変わらないだろうけど、
全く別の視点を持ち出してみたいんですよ。つまり何かというと、一極に集中している人たちは果たして、
それって幸せなんですかっていうね、ことなんですけど、結局ね、人がその中心地とか、
人がいっぱい集まるところに集まるっていうのは、まあ習性というか、生物としての習性というか、
もっと大きな団体の力学みたいなね、集団の力学みたいなのが働く結果そうなっているけど、
でもそれによって力学が働くに沿って人々が移動することによって、その中にいる個人個人の人たちは果たしてね、
どう感じているのか、移動する前よりも集中する前よりも幸せになっているのかっていうと、
僕はね、多分そうなってないと思うんですよね。集中すればするほど人々なんかゴミゴミして、
なんかストレスが溜まってみたいな、そういう現象が起きているような気がしてならないんですよね。
だからこそ僕は地方に移住したわけですけど、全体数としては集中の方向に向かうんだけど、
その中で一部のね、はぐれ者というかへそ曲がりみたいな人が外に出ていくっていうのはね、
全くゼロじゃないっていうか、割合としては少ないけど間違いなくいるわけだから。
それで移動の手段がより便利になってコストも下がるんだとしたら、やっぱりね、その地方にいる方が幸福度は高いと思うんですよ。
これは僕は3年間高地に住んでみての実感でもあるんですけど、明らかにね、居住地としての幸福度はね、地方の方が高いなっていうのはね、思うんですよね。
それは僕はその都市部があんまり好きじゃないというか、人が少ない方が落ち着くっていう習性はあるかもしれないけど、
多分多くの人にとってやっぱりね、東京とかその都市部っていうのはあんまりそのね、住み心地はいい場所だとやっぱり思えないんですよね、どうしても。
それでもそこに住むしかないとか、仕事が他にはないからそこに住んでいるっていう人が多数な気がするんですけど、
そういう人たちが移動手段、外に出ても働けるような環境になったときに、どのぐらいの割合で分散に外に出ていく人が出てくるのかっていうと、
徐々に増えていくかもしれないけど、そんなに多くないというか、それには時間がかかるよなとも思うし、
分散の流れよりもやっぱり集中の流れの方が強いっていうね、さっきの繰り返しになりますけど、そういう力学は多分止められないと思っています。
最後に結論というか、自分の思っているところを言っておくと、
移動手段が便利になればなるほど、大勢は中心に集まるような方向性になるだろうけど、その流れに逆らって端っこにね、その終焉に自分の拠点を構えるっていうのは、
ある種の、自分が確立されている人だったら、それは明らかに幸福度が高いから、そうする人はするし、しない人はしないっていうね、当たり前の結論ではあるんですけど、
意思を持って外に出る人にとっては、このテクノロジーとかその移動の技術の進化っていうのは、やっぱりいい方向に進むよなと思っていますと。
もうこの辺で話は終わりにしますけど、もう一つのね、すごい重要な観点を最後に一個だけ挙げて終わりにしたいんですけど、
それは何かというと、経済がね、お金の流れと人々の働き方みたいなのがどう変わるのかっていうね、これは交通とは全く別の話ですけど、でもこれはかなり大きいなと思うんですよね。
今まで集中してね、みんなが都心に向かっていたのは、そこに仕事があるからで、そこで働いていれば生活が成り立ったわけですけど、
それが今後ね、果たしてそのまま成り立つのかっていうね、そういう問題がまずでっかい問題があるわけじゃないですか。
これはまたね、別の機会に詳しく考えて話してみたいんですけど、生産体制というか、何によって人は自分のね、生活費を稼ぐのかっていう、すごいやっぱこれから変わっていくと思うんですね。
一番大きな要因は言うまでもなく、AIですけど、それによってね、本当にだから、仕事が奪われるとかそういう話じゃなくて、仕事っていう概念そのものがね、結構変わる動きがね、言われていることではありますけど、
本当に僕の感じでも、10年20年ぐらいでめっちゃ変わるだろうなっていうことをね、ずっと最近特に実感しているんですよ。
それによってね、もし本当にあんまり良くない方のパターンとして、多くの人がね仕事がなくなっちゃうみたいなことが、現象が起きるとすると、そうなると本当に住む場所はどこでも良くなるっていうか、むしろその中心部に住めなくなる人がいたりとかね、そういう変化も起きてくるから。
そうなるとね、交通手段とかまた別のね、別の観点で人々はどこに住むのかっていうことにもなりますけど、でもそれは仕事がなくなるとかそういう意味で捉えるとちょっと不幸なことにも思えるかもしれないけど、逆の観点から見ると別に働かなくても暮らしていけるっていうね、
ベーシックインカムなのか何のかわかりませんけど、そういう社会構造、経済の構造に変わっていくとまたね、全然違う視界が開けてくるなと、そういうことも思うんですよね。
ちょっとここまで来るとだんだん話が収集がつかなくなってくるので、今日の話はここまでで終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。