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2024-01-10 08:59

音声配信の継続モチベーションを保つ方法。「音声遺言」またはボイスポートレート


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こんにちは、いわみです。
1月10日の水曜日、時刻は午後の1時半ぐらいですね。
あの、今日ちょっとあんまり時間がなくてって、別に時間がないことはないんだけど、やらなきゃいけない仕事があって、本当はラジオなんて撮ってる場合ではないというのは僕の認識なんですけど、
ちょっと事情があって、明日と明後日はですね、家にいなさそうなので、ラジオの収録しないと思うので、
今日何か喋っておこうかなと思ってですね、さっきおもむろにマイクを取り出して差し込んでですね。
こういう時、家にいるといいですよね。
パソコンにマイクをつなぐ方式でも、スマホでもいいんですけど、マイクの音がいいんで、その音が3分で用意できる、もっと早いかな、2分ぐらいで用意できるっていうのはですね、在宅のいいところだなと思っていたりします。
この準備の簡単さっていうのは音声の一つのいいところですよね。
それで本当に喋ること何にも決めてないで、とにかく10分喋るっていうことが今日の僕の目的なんですけど、そんなの人に聞かせるなよって話でもありますが、
せっかくだからね、聞いてる人の何かためになるような、今日の話はためになるかわからないですけど、
音声配信を何年も続けていく中で、一番モチベーションを保ちやすいのは、僕にとっては体調確認が一番ナチュラルにモチベーションを保ち続けられる方法だなって思ったんですね、その時は。
その時にした話は確か、有益な話とか、自分の喋りをうまくするためっていうのも、そういういろんな目的を経てですね、一番ナチュラルに、一番6割ぐらいの力で続けられる自分の意識としては、その日の体調確認をするために何か喋ってみるっていうですね。
これは僕の中で一つの到達した、何て言うんだろう、答えなんですけど、それ以外にも何かあるなという気が喋った後でしてきたんですね。
そのうちの一つは、その体調確認とちょっと似てるんですけど、マイクを前にして、マイクじゃなくてスマホでもいいんですけど、収録ボタンを押して喋ることによって、ある種のなんか、よそ行きの思考みたいなのがちょっと働くわけですね。
本当に喋ることだけが目的だったら、収録だけして、それを配信しなくてもいいわけですよね。スタンドFMとかPodcastに配信をしなくて、単なるボイスメモとして収録して、それを取っとくなり、自分で聞き返すなりするだけでもいいんですけど、それだとね、ちょっとモチベーションとして弱いというかあまり続かないっていう。
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僕それをやったことが2ヶ月ぐらい続けてみたことがあるんですけど、なんかちょっとこれは不健康だなって、健全ではないなって思ったので、その時はやめました。
マイクの向こうというか、その電波の向こうに自分の話を聞いている人がいるっていうイメージできることはですね、それは妄想なのかもしれないけど、でもやっぱりね、全くその意識の持ち方が変わってくるわけですから、やっぱり人に向けて発信するっていうね、相手がいるってことはですね、やっぱり一人いるかいないかだけでも全く違うなと、今は思っています。
それでせっかくだから、今までですね、僕がそのいろいろ右翼を拒絶してきた音声配信を保つためのモチベーションを保つための方法の一つにですね、割と面白いなと思った方法、今さっきふと思い出したことがあって、それについて多分2,3年前に考えたことですけど、メモも何もないんで思い出しながら喋ってみようと思いますが、
それが何かというとですね、家族に対する音声の遺言だっていう考え方なんですね。
この遺言書ってあるじゃないですか、自分が死んだ後に家族に何か財産だとか遺産を残すためのものですけど、ここで僕が言っている遺言っていうのはそんなに堅苦しいものじゃなくて、なんて言うだろうな、ボイスポートレートと言った方がもしかしたら近いかもしれませんが、そういうものですね。
動画みたいのを残しておいて、例えば僕の子供とか、もし何十年後かに孫とかが生まれたとして、その人たちが死んじゃったおじいちゃんの、僕のことですけど、僕が死んだ後に、僕が生きている時のことを思い出すというか、そういうものにもしかしたら使えるんじゃないかなと。
その時にビデオよりも音声の方がなんとなく人柄というか、考えていることは伝わると思うんですよね。むしろ画像がない分、思考のもっと深いところまで入れるっていうか。
僕は別にですね、僕の考えたことを孫の代まで残したいとかそういうことではなくて、自分のことを思い返してみるに、このぐらいの年になるとですね、自分の祖先というか、親とかおじいちゃんが何を考えてどうやって生きていたのかなっていうのをもっと知りたかったなって思うんですよね。
親父はまだ生きてますけど、あんまりそれを聞く機会もないし、たまに正月とか帰省した時に話す機会があると。この間はちょうど僕のばあちゃんの脳骨のイベントで会った時があったんで、その時におじいさんとかもいたから、昔のことを結構ホリホリ聞けたんですよ。
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それは僕の何十年、二十年ぐらい前に亡くなったおじいちゃんがどういう人生を歩んできたかっていうことをですね、全然知らないことを聞けて、それは結構面白かったんですよね。
その当時に、僕のおじいちゃんが生きていた当時にこういう音声配信みたいなのがあったとして、そのデータが残っていたらですね、僕は今となっては聞いてみたいなって思いますよね。
日記とか日誌とか結構つけてる人だったんで、毎日ね、男性だったんで、男性というかおじいちゃんだったんですけど、毎日家計簿みたいなのをつけてて、それで一回テレビに出たことがあって、そういうまめな人だったんですけど、もしかしたらそれは僕受け継いでるかもしれないですね。
今も日誌を僕も書いているんで、まあそれはいいとして。
それでその自分の親なり祖先、おじいちゃんとかひいおじいちゃんが何を考えてどう生きていたのかっていうのは、世間的な価値は全くないかもしれないけど、その血をついでる人間とか家族だとしたら、たまに聞く分には面白いコンテンツになるんじゃないかなってことを。
そういう役割もあるよなって、この音声配信がですね、思っている部分があります。
だからそのためにはポッドキャストで残した方が多分いいんでしょうけど、もしくはMP3をハードディスクなどで残して、100年後ぐらいにGoogleドライブが残っていればそこにぶち込んでおけば何かで聞けたりしますけど。
AppleとGoogleとどっちが100年後に残っているかって本当に賭け出し、両方取っておけばいいかもしれませんけど、もしくは全然違う企業が出てきて、大体そういうデータの保存っていうのは、その企業がなくなると基本的には多分消えちゃうものだと思いますから。
でもクラウドになるとわかんないですよね。
全部受け継がれて、データとしては100年後ぐらいまで残っている可能性はあるから、それにかけてっていうか、そこまで真剣に考えているわけではないですけど、そうなるといいなと思っていたりします。
今日は短めに終わろうと思います。
編集とかがあるので、いつ配信するかわかりませんが、たぶん1月10日中に配信できたらと思います。
では、お聞きいただいてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。さよなら。
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