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2022-07-17 09:03

カラスは「自分は黒くない」と思って生きているらしい


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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
収録しているのは、7月17日の日曜日の朝です。
朝って言ってももうすぐ家族が起きてくるような、今6時半ぐらいですけど、日曜日。
時間があるときに、久しぶりの音声配信をしてみようかなと思っています。
いろいろ喋ることはあるような、ないようななんですけど、
何かトピックを決めてですね、一つ短く喋ってみようという、
言語化のトレーニングみたいなことをしてみようと思うんですけど、
パッと思いついたときにですね、前からちょっと言語化してみたいなと思いつつ、
ちょっと手に余る問題が、手に余るというか、どういう切り口で言っていいのか分からないようなことがあったので、
それを触りたけ話してみようかなと思うんですけど、
どんな話かというと、人にとって価値観とか世界観みたいなのは、
自分の本人の外見とか特性とか、そういうのにすごく大きな影響を受けているようなというですね、
そういうことを言ってみれば当たり前のことかもしれませんけど、
割とそういうのを僕は無自覚だったなと思って、
ちょっと根掘り葉掘り言語化してみたい欲求に駆られています。
例え話を持ち出した方が早いと思うんですけど、
例えば動物とかで言うと、
カラスの世界観って、
たぶん自分が黒くて、ゴミを漁るっていうか、それは人間から見ていいですけど、
そういうのを、まあそれはいいや、カラスは自分が黒いっていうことにですね、
それによってカラスの世界観ってすごく僕は影響されると思うんですね。
これはまあほぼ間違いないと思うんですけど、
例えばカラスの世界観と他の白い鳩とかの世界観を比べたらですね、
そこに世界観というのを持ち出すかどうかっていう、
これは人間の例えとして捉えてほしいんですけど、
それはなぜ違ってくるかというと、外部の外側の生き物というか人間たちが自分たちを見る目が全然違うからですよね。
まあ鳩とカラスだったらたぶん全然違ってくると思うんですけど、
で、僕は何を言いたいのかというと、外側から自分がどう見られているかによって、
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それでどういう扱いを受けるかによって、それは幼少期から受けるわけですから、
それによってですね、その人の世界観の形成というのがすごく大事だと思うんですけど、
そこによってカラスの世界観というのが変わるんですね。
自分がどう見られているかによって、それでどういう扱いを受けるかによって、
それが幼少期から受けるわけですから、それによってですね、その人の世界観の形成というのはすごく影響を受けるというか、
ほぼそれしかその世界観の形成に影響を与えるものってないんじゃないかっていう気がするぐらいなんですよね。
だからこれを人間に落とし込んでみると、最初から人間の話をすればよかったのかもしれませんが、
例えば自分のですね、これをもっと、外見だとちょっと分かりづらいというか逆にかもしれないんで、
性格的に自分では気づかないけど自分はとても強い物言いというか、
相手を傷つけるような物言いをしている人の場合って、多分学校時代からちょっと避けられたりとか、
他の人とは違う扱いを受けたりすることってあると思うんですよね。
それでその人はそれが世界だともちろん思い込んでいるから、
若い時は自分の子供の時とか自分の言動が相手にどういう影響を与えているかって割と気づかなかったり、
すると思うんですね。
でもその外側から、友達とかから、先生とか親とかから自分に向けられる視線っていうのはもちろん肌で気づきますから、
それが世界観の影響に影響する形成化に影響するわけですけど、
でもその外部からの刺激というか見られ方っていうのは多分その自分の特性みたいなのに関係しているっていう。
でも今の僕が言ったのは、その前に理解できますかね。
ちょっとかなり変な話をしたような気がするんですけど、
なんとなく理解してもらったということを前提で進めると、
今僕が言ったのは単一の方向というか、外側からAさんからBさんへの振る舞いというか見られ方がBさんの世界観を形作っているって話ですけど、
これもちろん逆も起こるわけで、そのBさんからAさんへの振る舞いというか見方みたいなのがAさんの世界観に影響を与えるっていうことですよね。
それがだから本当にすごい複雑に絡み合ってできているっていうのが、
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要するに世界がそうやってできているっていうのは誰しも大人になれば意識していることだと思うんですけど、
なかなかそれを言語化して自覚的になるっていうのはあんまりやっていないんじゃないかなと僕は思ったんですよね。
だからこうやってねほりはほり、いろいろな例え話を持ってやっているわけですけど、
僕何のきっかけでこれを思い出したのか思いついたのか忘れましたけど、
最初にですね、この話を何かしてみようと思ったのはもう結構前、多分何ヶ月も前なんですけど、
その時に僕は蝶の例えみたいなのを思いついたんですね。今カラスの例えをしましたけど。
蝶、どんな蝶の例えかというと、本当は黒い蝶なんだけど、その黒い蝶自身は自分のことを青だと思っている。
もしくは綺麗な赤だとか白だと思っている蝶がいるとしたら、
多分その蝶の世界観というのは結構歪むだろうなということを、いろんなことがあって思ったんですよね。
それはもちろん例え話なわけですけど、それに似たようなことというのは、いろんな人に起こっているなというのを思っていて、
つまり外見から外見からというか、外側から見られる自分自身と、自分が思う自分自身の差分が、差異があるわけで、
そこに無自覚でいると、逆に本人にとっての世界観が歪むというか、
なんでわかってくれないんだろうみたいなことになるというのは、
これは思春期だけじゃなくて、普通に大人になってもいろいろなことが起きているわけですよね。
これは思春期だけじゃなくて、普通に大人になってもいろいろあり得ることなんじゃないかなと思ったという話です。
それでこの話を展開察というか、もうちょっとわかりやすい一つのテーマに落とし込みたいなと思っているんですけど、
まだそこまで至っていないというか、割と僕の中でこの気づきというか、
この着眼点って面白いなと思っていて、もうちょっと寝かしてみようかなと思うけど、
しばらく寝かしたところで一旦言語化してみたというおしゃべりでした。
終わりにしたいと思います。聞いていただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
今日日曜日だしたカレンダーで言うと祭日というか、明日は海の日なんじゃないですかね。
7月18日は三連休という方もいらっしゃるでしょうが、楽しい週末をお過ごしください。
さよなら。また。
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