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メタ音声配信ラジオ
こんにちは、いわみです。
3月20日の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、下からの収録なので、ちょっと騒がしいですが、
短く喋っていきたいと思います。
なるべく静かにしていてくださいね。
今日は喋ってみたいことがありまして、それは・・・。
パパ、喋ってみたい?
広告についてなんですけど、
よくですね、音声広告ってのは、
YouTubeとかテレビとかの動画とか映像の広告に比べて、
神話率が高いっていう風に言われることがあると思うんですけど、
果たして本当にそうなのかなってことを思った出来事があったので、
それについて喋りたいと思います。
まず何を見たのかというと、ビジネスウォーズっていうチャンネルを聞いてみたんですよね。
これは元々アメリカのワンダリーだったかな?
最近どこかに買収されて話題になった会社がありましたけど、
第1回目は確かNintendo VS Sonyみたいな、第6回くらいの、
割と面白い放送だったんですけど、
元々英語のコンテンツを日本語に翻訳して、
それを確か落語家の方が喋っているような番組だったんですけど、
何を言いたいのかというと、
それに最初の方に必ず音声広告が入るんですよ。
第6回なんで、最初に出だしの冒頭部分があって、
本編に行く前に東京スター銀行の30秒くらいのCMが入るんですけど、
僕はそれを聞いた時に、
テレビとかYouTubeとか同じような鬱陶しさを感じたという話なんですけど、
音声からどんなCMでも神話性があるとは限らないなと思ったんですよね。
もちろん物によっては音声の方が、
ラジオCMがそうなように、
英語のCM以上に音声の方が深く浸透するということはあり得ると思うんですけど、
それにしてもですね、ターゲット層とか、
CMの内容に結構よるなと思ったんですよね。
つまり僕はソニー対ニンテンドーのビジネスウォーズの話を聞いているのに、
その話の途中に銀行のCMが入って金利がどうのこんと言われると、
すごい気をそがれるわけですよね。
音声CMが神話性があるというのは、
ターゲット層とか地域のマッチングがうまくいったときは、
ということなんだなというのがわかったんですよね。
音声だからどんなCMでも神話性があるとはですね、
全然限らないと。
同じことですね、僕はラジオトークのCMにもおったんですよね。
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最近ラジオトークって人気のパーソナリティ限定で、
音声ではいといいえでCMの内容が変わるみたいな音声広告をテスト的に放送しているんですけど、
それが確かの不動産のSumoのCMなんですけど、
あれもですね、必ず毎回その同じCMが入って、
不動産探してますか?みたいなことで、はいか、いえで答えると、
そのまま次の音声が変わるっていうやつなんですけど、
あれもですね、結構鬱陶しく感じて、
音声だからなんでもいいってわけではないっていうことを思ったという話でした。
話はちょっと変わって、
さっきですね、読んだネットの記事で面白いのがあったので、
それも音声広告関連なんですけど、
現代人には音声ぐらいの情報量がちょうどいいっていうふうに書いてあって、
動画とかテレビってやっぱり映像の分、情報量が多くてですね、
多ければいいっていうものじゃないと思うんですね。
割と今の人たちはそういうたくさんの情報量にも溺れてしまっているというか、
そういう人たちにとっては音声ぐらいの限られた情報量で温かさが伝わるというか、
それぐらいの情報が今の時代にはマッチしていることが書いてあってですね、
なるほどなと思いました。
そういう論点で音声の特性について語られている記事を僕は初めて読んだので、
なかなか納得感があるなと思ったという話でした。
今も近くに子供がいるんですが、かなりゴソゴソうるさいので、
でもよくおとなしくしてくれました。
ありがとう。
今日の放送はこんな感じで終わりにしたいと思います。
明日はこの辺は雨になるみたいですが、皆さんもですね、
厳しい週末をお過ごしください。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また。
さよなら。
さよなら。