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2025-12-19 16:56

制度が変わるときの共通点。コテンラジオを聞いて考えたこと


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サマリー

制度が変化する際には、過去の歴史に共通する仕組みや流れが存在することが明らかになります。このエピソードでは、アメリカの奴隷制度の終焉を例に挙げることで、制度改革の根本的なメカニズムについて考察し、現代社会にもその影響が波及していることが探られます。制度が大きく変わる過程では、社会の実態が重要な役割を果たします。長期的には、働き方や選挙の制度なども変化し、古い制度にこだわらず新しい流れに適応することが求められます。

ポッドキャストからの気づき
こんにちは、いわみです。
12月19日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
さっきあのコテンラジオをですね、散歩しながら聞いてて、
ふと気づきというか、思ったことがあったので、
それをね、忘れないうちにちょっと言葉にしようかなっていう、
そういう回をしてみたいと思います。
ちょっと仕事で煮詰まって、煮詰まると僕はよく散歩に行くんですけど、
その時にね、ワイヤレスというか骨伝導のイヤホンを使って、
ポッドキャストを聞いていたんですが、
頭を休めるために本当は何も聞かないほうがいい、もしくは音楽とかのほうがいいんだけど、
なんかちょっとコテンラジオのね、今最新のやつを、
まだ途中までだったので、聞きながらですね、早歩きしてたら、
歩いてるとね、思考がよく回るので、
その時に吹き込めればいいんですけど、なかなかそうはいかないので、
帰ってきてですね、忘れないうちにというふうに、
吹き込んでおこうと思ってるんですが、もうちょっと半分ぐらい忘れかけているので、
バラバラと話していきたいと思います。
リンカーンと奴隷制度
まず、今ね、そのコテンラジオの放送、まだ終わってないと思うんですけど、
あのあれですよね、連続シリーズの今の回はリンカーンですね。
アメリカの昔の大統領で奴隷解放宣言とかで有名なリンカーン。
僕らの頃はリンカーンって伸ばしましたけど、
普通に世界的な読み方だとリンカーンって伸ばさないのは普通らしいんですが、
まあそれはともかく。
今回もすごく長いんですけど、僕が今日聞いていたのは第13回で、
結構過境だと思うんですが、南北戦争とか奴隷解放宣言とか、
それの直前ぐらいのことを話してある回なんですが、
僕が何、どこに引っかかったっていうのだけまず説明してみると、
紹介してみると、端的に言うと、その大きな制度が変わる時の仕組みというか、
流れには共通点があるよなっていう話なんですね。
ちなみにこの話で言うと、奴隷っていう、アメリカには昔奴隷制があって、
それが終わったっていうね、その歴史の回なんですが、
アメリカの奴隷制がどうやって終わったのかって言うと、
教科書的にはこの林間が奴隷解放宣言っていうのを出して、
それによって今まで長く続いていた奴隷制度っていうのが終わりましたよっていうのが、
一般的な流れというか理解だと思うんですね。
僕もずっと触ってなんとなくふんわり理解していたんですけど、
このコテンラジオを聞いてわかってくるのが、
ちょっとその順番がそうじゃないんだってことが飲み込めてくるわけですよ。
順番が違うっていうのは、宣言があって実態が変わるんじゃなくて、
先に規制事実みたいので、このままだと奴隷制やっていけないよねっていうような規制事実があって、
それに追いつくような形で政治家とか大統領とかが宣言を出すっていうですね。
その流れの方が実際のこの時の歴史の流れ的には正しいし、
僕が思ったのは、奴隷制はこれは歴史のことなので興味深くはあるけど、
緊急療養することではないんですけど、
でもこれは今でも現代のことでも結構共通しているというか、
多分そうなるんだろうなってことがなんとなく理解できてくると、
これが途端に面白く思えてくるんですね。
面白くというか、理解しておくべきだなっていうことに思えてくるんですよね。
この時代のコテンラジオで言っていたのは、アメリカの大統領が、
もともとアメリカには奴隷がいて、黒人が白人の奴隷として使われていて、
良くないっていう人もいたけど、背に腹はかえられないというか、
畑やったりとかその召使いみたいな感じで使うのにどうしても必要だったから、
良くないと思いつつもみんな使っていたりとか、
中には何が悪いんだっていういろんなことがあって、
世の中の流れが変わってきて、だんだん分裂が起きてくるわけですよね。
もう今からの時代は、奴隷がどうのこうのとかいうのはおかしいし、
アメリカはもともと全ての人間は平等だみたいな、
そういう建前で始まっているのに、それなのに奴隷がいるのはおかしいみたいな。
そういう状況が起きてくるわけですよね。
そういう状況が起きてくるわけですよね。
だんだんゴタゴタしてくるわけですよね。
それである時何か大きなことが起こって、
実際に奴隷なんていうのは維持できないっていうことがあって、
その最後の最後のとどめみたいな感じで、
大統領の宣言があったっていうですね。
こういうのがこの時代の奴隷の集結の流れになってきて、
大統領の宣言があって、
こういうのがこの時代の奴隷の集結の流れだし、
引いては他の大きな出来事、大きな変化も、
こういう順番で起きているんだなってことがね。
僕は歴史も全然詳しくないし、
最近になってこういうポッドキャストとか本とか読んで、
勉強している理解でいうと、
やっぱりほとんどの場合はそういう順番で起きるんだなっていうことが分かってきて、
来るわけですよね。
現代における制度の変化
それで僕は気づきというか、
考えたいのは、
現代におけるとこれは何に当たるんだろうなというか、
多分今も同じようなことが多分、
日本とか世界で多分、
今起きようとしているようなっていうのをすごく感じるんですよね。
例えばというか、いろんなことに当てはまると思いますけど、
これは共通点としては、
大きな制度が変わったり、
大きな制度が一個終わって、
新しい制度に変わるときに、
何が起こるか、どういう順番で起こるかってことですけど、
さっきも言ったように、
制度が先に、
制度が変わるよりも、
規制事実、みんなのその行動がね、
規範みたいのが、
だんだん変化していって、
制度がそれに追いつかなくなって、
いろんなね、
歪みとか、きしみみたいなのが生まれてきて、
これだともう、現代にどうしても合わないから、
それで制度を変えましょうっていうね、
政府とか、
政治家が宣言というか、
法律を変えるみたいな、
そういう順番で起こるわけですよね。
例えば実際にこれに近いようなことがね、
もう既に起きていると思うんですけど、
例えば小さいところで、
まあ小さくはないかもしれないけど、
リモートワークとかね、
不完全に普及して、
いろんな人がしていると思いますけど、
僕もやってますし、
それね、例えば、
そのコロナの前だったら、
あんまり全然その制度というか、
全然普及していなかったけど、
今は、
いろんな会社でね、
リモートにできるところはそれをするし、
そういうのを組み合わせて、
うまく使っている会社が多いと思うんですが、
これが制度が変わったのも、
別にあの、
政府とか会社が、
じゃあこれからリモートワークをね、
やっていきましょうって、
言ったわけじゃなくて、
もう既成事実として、
みんなが出社できないという状況が現れて、
さあどうするかってなった時に、
じゃあとりあえずリモートワークを、
なんとか乗り継いで、
やり過ごして、
で、なかなかこれいいじゃないかってなって、
その後で、
制度が変わったりとか、
規則みたいなのが、
整備されてきたっていう、
多分そういう順番ですよね。
同じような感じで今起きつつあるのは、
例えばAIとかね、
あとは何だろう、
銀行とか、
お金の使い方、
キャッシュレスが今、
メインになってきて、
現金の価値が、価値というか、
現金の利用率が減ってきて、
これは制度はね、
ちょっとずつ変わっていると思うんですけど、
あとはまあね、
これは過去に起きたことで言うと、
ネットの影響力が増えてきて、
テレビの影響力が減ってきたみたいな、
その入れ替わりみたいなのはね、
今年で起きたなっていうことがありますけど、
テレビとネットの場合はまあ、
これはただ事実が起きただけで、
制度っていうのはまだ変わっていないと思いますけど、
もっとこれが進むと、
多分ね、
制度もね、
変わってきますよね。
その電波の利用をね、
チャンネルが減ったりとか、
その代わりにネットの回線が増えたりみたいな、
そういうことがあると思うんですけど、
こういうね、
構造の変化、
制度、古い制度が終わって、
新しい制度が、
入れ替わる。
それは、
宣言とか、
頭で考えたことじゃなくて、
実際に起きている現場の状態から、
もうそれに耐えきれなくなって、
制度の方が後から変わるっていうね、
この現象は今からね、
これから、
最も大きなところで何が起こるかなって、
あるだろうなって、
僕が想像するのは、
まず1個ね、選挙は多分ね、
多分もうすぐ変わるなって思いますよね。
具体的には、
そのネット選挙が解禁になったりとか、
多分その選挙の制度自体が多分もう、
時代遅れになってきて、
今のね、
高齢者みたいな人たちが、
制度の変化と実態
減ってきて、
僕らぐらいの世代が、
中心になるようなね、
多分何十年後とかに、
まだなると思いますけど、
そうなると多分選挙ね、
完全に制度もね、
ネット選挙がありになったりとか、
変わってくると思って、
このネット選挙解禁になるのは、
多分ね、
国の構造として、
すごい大きいとは、
大きいと思いますよね。
多分ですけど、
この選挙の制度が変わるのはまだ、
10年以上先なんじゃないかと、
言われていますし、
僕もそうやって思うんですが、
他にあるとしたら、
何があるかなって考えてみると、
やっぱりね、
働き方とか、
今ね、
ジェンダーとか、
年齢とかね、
そういうのもね、
今変わりつつある。
これも多分時間がかかると思うんですけど、
例を挙げると、
就寝雇用とかね、
年功序列って、
これもね、
制度がどうこう言う前に、
実態がね、
変わってきているところは、
たくさんあると思いますけど、
多分ね、
僕の知る限り、
制度はそんなに、
根本的な制度の変更というのは、
まだ起きていないんだろうけど、
でもこれももう、
制度が追いつかなくなってくると、
もう正社員とか、
就寝雇用みたいなね、
のがもうほぼね、
機能しなくなって、
大企業で機能しなくなると、
もうそれでいよいよね、
制度が変わると思うんですけど、
そういう変化はもう多分近々、
起こるだろうなという、
感じがしますよね。
ここまで何かそういうね、
ちょっとお勉強チックな話になってしまったんですけど、
僕がね、
そういうところだけではなくて、
何というかもっとね、
実際的に、
じゃあね、僕らはどういう、
どういう心構えでね、
生きていけばいい、
過ごしていけばいいのかっていうね、
ことでもあるんですけど、
生き延び方みたいなね、
サバイバル方法みたいなことですけど、
それで言うとやっぱり、
その世の中の流れをなるべくね、
キャッチして早めに読んで、
それに適合するように動くみたいのは、
まあね、
言われていることではありますけど、
大事だなと思いますよね。
古いところにしがみついて、
ちょっと今ね、
また家の前で工事がやっていて、
かなりうるさいんで、
制度とか法律っていうのはそんなにまあ、
守らないのはいけないけど、
そんなに絶対なものではないから、
そうです、だから、
決まりというか、
制度が100%絶対じゃないし、
ずっと続くというか、
絶対じゃないし、
ずっと続くと思わないっていうことですよね。
こういうのはその世の中の現象とか、
その成り行きによってね、
規制事実によってどんどん制度っていうのは、
変わっていくものだから、
新しい働き方の提案
そっちの方をね、
重視した方が、
特に今みたいなその変化の大きな時代は、
もう制度なんてね、
あんまあってないようなものって、
そこまでは言わないかもしれないけど、
これからどんどん変わっていくのは、
もうほぼ見えているわけですから、
だから現行の制度っていうのは、
そんなこだわらずに、
むしろ今からね、
実態がどんなふうに動いていきそうなのか、
っていうことに着目しながら、
それにね、
合わせて自分もね、
行動していくみたいな、
例えば、
全部自分のことになっちゃいますけど、
会社員っていう働き方が当たり前だったのが、
そうじゃないね、
働き方もあるし、
そっちのほうに寄せていくことで、
これからの変化に対応しやすくなるってこともあるし、
都会でね、
仕事を見つけるっていうよりも、
むしろどこでも働けるような働き方を見つけて、
居住地というか住むところは、
地方とか、
軸足を移していくみたいな、
そういうのもあるし、
あとはまあ何でしょうね、
稼ぎ方とか、
お金の稼ぎ方っていうのは、
まあね、
今も僕は学習中で、
まだうまくいってるとはとても言えないんですけど、
お金がどうやって動くのかとか、
お金の仕組みというか、
本当にだから、
お金とは何かみたいなことを考えていくと、
お金がどうやって流れて、
どこで生み出されて、
どうやって回っているのかっていうのを知っていくと、
で、今それがどういうふうに変化していくのかって見ていると、
まずお金が集まりそうな場所が見えてきたりとか、
これでも話がちょっと変わってきましたね。
何の話をしていたのかというと、
社会の仕組みが大きく変わりつつあって、
多分制度もそれに合わせてね、
変わっていくから、
だから入れ物じゃなくて中身を見ろっていう話ですよね。
すごくざっくり言うと、
ラベルとかを見ていると、
ラベルにはね、
赤って書いてあるけど、
実際に中に入っているのはどう見ても紫じゃないかみたいなことが起きていて、
で、気づくともうそれは青とか紫に変わっていって、
で、最後の最後にそのラベル自体がね、
これは赤紫ですっていうね、
ラベルが張り替えられるみたいな、
多分そういう現象ですよね。
だからその時にね、僕らがするのは、
いつまでもその中に入っているのを赤って言い張るんじゃなくて、
もうこれは中に入っている物の色は変わっているから、
それに重視して、
物の色は変わっているから、
それに柔軟に対応しつつ、
紫なり青紫なり赤紫なりね、
材料を使ってね、
何ができるかってことを考えていくみたいなね。
なんかすごくふわっとした抽象的な言い方になってますけど、
多分そういうことを僕はコテンラジオを聞きながら思ったという、
そんな話でした。
また外がうるさくなってきたので、
はい、これで今日の話は終わりにします。
思いついたことがあったらまた話してみたいと思います。
それではありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
16:56

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