米の価格公表の影響
こんにちは、いわみです。
6月3日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今もちょうどお昼休みの時間でですね、前の家で絶賛解体中の音が静かなうちに、短くしゃべろうと思うんですが、
最近は特に過強に差し掛かってきたというか、家の解体の話ですけど、
瓦をね、ガーシャみたいな、パッカじゃないな、排気のね、デコンテナみたいなのに入れて、
それをショベルカーみたいなやつで粉砕するんですよね。
グーの部分で、バキバキバキってね、本当にものすごい音がして、ちょうどね、僕の作業している目の前の場所にあるんで、
すげーうるさいんですよね。しょうがないんだけど、たまらずですね、別の部屋に退散したりとか、
こういう時にノートパソコン、MacBookがあると移動できたりとか、場所を変えればいいんですけど、
移動するには時間もかかるし、なんか気分もあったりするので、使い分けながらですね、
たぶんあと1,2週間はかかると思うので、なんとかやっていこうと思っています。
たぶんもうすぐね、また始まると思うんで、その前に今日こそ短くしゃべりますが、
読んだニュースからですね、思ったことと、ちょっとそこから広げて考えられることをしゃべってみたいと思います。
AIのニュースとか、最近すごく気になるんですけど、今日はまた別のニュースで、米のニュースなんですけど、
米の価格が上がったりとか、最近安くなるのか、話題になってますけど、ちょうど今朝のNHKのニュースで、
全国の米の価格を公表しているようなニュースが流れていたんですよ。
農林水産省が初めて、政府の備蓄米を含む点灯価格を47都道府県別に公表し、
334店舗を調べたところ、5キロあたりの最安値は北海道で2980円。
最高値は和歌山の4480円。1000円以上、1500円ぐらいの差がありましたよということですね。
これはたぶん、備蓄米っていうね、最近投入されたやつが入ってくるか来てないかぐらいのタイミングなんで、
今後の価格がまたここから変わっていくと思うんですけど、
僕が今日ここで取り上げてみたいのは、政府が農林水産省が、
お米の価格を全国の価格を公表して一覧にしたっていうね、
ここが結構ね、考えさせられるというか、無言の圧力みたいなのが感じたので、それについて喋ってみたいんですけど、
価格の上下動の要因
どういうことかというと、このニュースにも書いてありましたけど、
都道府県別のお米の価格、売り出し価格みたいなのを大々的にまとめて公表したっていうのは、今回が初めてらしいんですね。
なぜそんなことをしたと思いますか。今まではそんなことやってなかったけど、
初めてそれを公表したわけですけど、一つには考えられることとして、
ニーズがあったっていうね、みんなが知りたいと思っていたってことはもちろんあると思いますけど、
なんで知りたいのかっていうと、最近お米の価格が高いけど、他の場所はどうなんだろうっていうことですよね。
調査した時のタイミングがね、どのぐらいのタイミングで、その前からどういう推移をしてきたっていうのは、
詳しくは多分書いてないと思うんですけど、都道府県別ごとに結構差があったっていうことは分かって、それが一番大事なことですよね、まずは。
さっき言った無言の圧っていうのは、これはニュースとはまた別の、僕の直感的な感想なんですけど、
今、要するにお米の価格っていうのは、需要もあるし供給も少ないから値上がりしているわけですよね。
値上がりの上げ幅みたいな、その価格の決定値っていうのは、
売り手の思い通りになっている節がね、結構あるなぁと前から感じていたんですよ。
ブログにも書いたことあるし、ここでも喋ったことがあると思うんですが、
つまりね、今まで何十年もお米の価格って、そんなに一定で高くないんですよね。
一時期ね、5キロは5000ぐらい。
一番高いときはね、5000ぐらいって言われましたよね。
でもね、実際にね、この上がっていくとね、
これがね、値上がりの上がりの価格の決定値っていうのは、
この値上がりの上がりの価格の中での価格が、
この値上がりの価格の中での価格を上げると、
ですか 一時期ね5キロは5000くらい
たぶん一番高い時はね5000くらい言ってる時はあったと思うんですけど
でこれはね誰のせいだとかなんでこんな風になったっていうのをみんな推測して たり僕も推測しましたけど一つ大きな要因としてあるのは
動き始めたら 制御は効かなくなったっていう部分があると思うんですよ
今までは 一つのお店だけ値段を上げるとあそこは高いから買わないどこってなるけど
みんな一斉に値上げしたとなると 値段にばらつきが出るし
すぐ売れてなくなってしまうから 結構高値にしても売れるっていう状態がねしばらく続いていたわけですよね
そうなるといくら備蓄米とか投入したりとか ブレンド米みたいのを投入したりしてもあまり値段が落ち着かないというか下がらない
っていう現象が起きていてそれをね ちゃんとさせるためにというか
値下げに反映させるために今回のこのね 値段の好評ってのをしたんだとしたら
賢いやり方でもあるし ある意味でちょっとねその強権的というか
上からの圧をね多分お店の人が感じている可能性があるなぁと思ったんですよ つまりもしこの価格の全国
価格の好評がなければ
調べればネットとかでちゃんと調べれば多分情報が出たかもしれないけど NHK のニュースで大体ねみんな見てるわけだから
認知の度合いが全然違うわけですよ いろんな人が見ているニュースでドーンと値段がね
北海道このぐらいですよって 和歌山が一番高いですよって出ちゃうと
なんだこの店もっと高いじゃねーかとか この店は安いみたいなことが一目瞭然になっちゃうと
買う側もね選ぶし もう一つ売り手のね
なんて言うんだろう 圧
たとえ高くしても売れるとしてもこの店はその全国の規模の中でもかなり高い値段で売っているってことが
可視化されちゃうと やっぱりもし売れたとしてもなんか
ちょっと後ろめたくというか非難されやすくなるじゃないですか たぶん今回のその発表っていうのは割とそれをね
狙っている部分があるなと思っていて 新しく大事になったの小泉さんが別に主導しているのかどうかはね
わからないけどまぁでも多分関係してますよね なかなか思い切ったことというか強いことをやったなという感想を持ったわけですよ
ここでは別にそれがねいいこととか悪いことじゃなくてそういう効果が出たなっていう たぶん今回のその値段の好評っていうのは
米の値段をね下げるっていうその目的のための手段の一環として行われたことである 可能性が高いですよね
値段決定の複雑性
手段を問わず値段を下げるために ほらみんな価格公表されているから
値段下げますかっていうね無言の圧力ってのはそういう意味です 今後は多分本格的にその備蓄米が導入されていくと
一節にはその2000円台にね 備蓄米を5キロで2000円台で売り出すとなるとそれも値下がりの何て言うんだろう
圧がかかって 今までもうちょっと高かった
新しい方のお米も値下がりするね要因になるし いろんな手を変え品を変えというか値下げのねあれをかけているなぁと思いました
一消費者としてはねお米が安くなればまあ嬉しいし いいのかなと思いますけど
思い通りそんなに2000台とかでちゃんと平均的に流通しない可能性もあるから その辺はね切実な思いもありつつ半分ぐらいはどうなるんだろうってね
興味からねこの推移を見守っていきたいなと思っている 今日この頃です
でここからが自分の感想というかさっきも感想だったんですけど そこからさらに広げた自分の考えみたいになるんですけど
ものの値段が決まるねメカニズムっていうのは 複雑な要素が絡み合っているなぁってことをね思ったんですよ
今回ねそのお米の値段の話を テーマにしてますけど
だいたいそのものの値段っていうのは 需要と供給によって決まるっていうのが教科書的なねことですけど
そのね それだけじゃないと思うんですよ
特に競合がねいっぱいいる場合ってなるべくそのなんていうんだろう 低い値段にみんな集まるからそうですねその同じ商品だったら値段が低い方からみんな買おうと
するから 値段がね平準化して一定に落ち着くっていう
フリーランスにおける価格設定
教科書なんかであったその需要と供給の曲線みたいのをねその交わる場所っていうのは 多分そういうことですよね
需要が上がると供給が上がって でも基本的にその売り手っていうのは自分で自由に値段を決めていいっていう前提があるわけじゃない
ですか だから売り手としては高く売れるほどに越したことはないんだけど
でも競合がいっぱいいるとみんなそれでね自分のとこから買ってほしいから値段を下げ そうすると他のところも下げてってことで
でまぁどこまでも下げていくと利益が出なくなっちゃうから 原価とか人件費みたいなところをギリギリ確保しつつ
で他よりもなるべく安くしたいっていうそういう微妙な絶妙なラインが設定されてそれが 基本的な価格に落ち着くと思うんですね
この価格の決め方っていうのは僕みたいな フリーランスとか個人事業をやっている人にもすごくね関係することだなぁと思うんですよ
ライターとかをやっているとね価格交渉の場面もあるし 中にはねもともと決まってこの価格でできる人っていう
募集があってそこに応募する場合もあるんだけど でもその価格の決め方っていうのはねやっぱりその
競合とのバランスとか求められているレベルとか やり取りとかまあいろいろなそういう付加価値みたいなね
のがあったりしますけど情報の専門性とかもありますけど でも基本的には競合とのバランスで決まる
解体が始まってしまいましたね ちょっともうすぐ短いんでこのままガチャガチャいったまま喋りますが
基本的にその価格の決まるメカニズムっていうのはいくつかの決まった要素があって 最低限やらなきゃいけないのは現価と利益の関係で
いくら仕事が欲しくても安くしすぎると利益は出なくなっちゃうから 最低限のラインっていうのは必要で
ここでねAIが出てきてとかそういう話をすると結構複雑になってくるんで 今日はその話はしませんけど基本的なその価格が決まるメカニズムとして話してみると
その現価と利益の そもそものコストの話と
競合との価格の比較っていう これこの2つが多分基本のねどんな商品にも当てはまることだと思うんですけど
さらに物によってはですね関係する要素が2つぐらいあると思っていて 一つがですねその付加価値というか
なんていうんだろう 気持ちの問題がね割とあるなぁと思うんですよ 例えばそのブランド品とかね
機能は別に変わらないんだけど 無印のね無印って何もそのメーカー品じゃない t シャツと
なんかねパタゴニアとかそういうなんか有名なメーカーの t シャツだと 同じ材質でも
ブランドがついてる方が高く売れたりするじゃないですか こういうのは付加価値というかこれはブランドでもありますけどそういうものがあるなと
あとこれはね価値とはまた違うんだけどその値付けのね 波数の部分って結構これはまあ人間の心理的な問題だと思いますけど
200円と198円だとやっぱりね198円のが売れやすいっていうね これは多分そのマーケティングとかのね
商売の世界で頭当たり前のことと言われていると思うし 実際にねそういう研究があると思うんですけど
初めね僕これ聞いた時にそんなに違うもんかなって思ったんですけど でもやっぱりね
200円と198円だと どのぐらいの割合で違うのかピントは来ないけど差が出るっていうのはね
もう今となってはわかってきましたね なるべくだからねそう細かい波数とか数字のね
数字の見た目ってのは大きいなぁと思っています だからといってね何百九十九円とかばっかりにしているとなんかちょっとにそのあざとさが見えて
しまうんでだからみんなその98円とか何とか90円とか そういうね78円とかそういう微妙なラインにつけたりするんでしょうけど
この辺もね 実際の価格っていうよりは心理的なねやりとりみたいのが結構お金のね
値付けにはあるなぁと思っていてそれも面白いなぁと思ったりしています はいちょっとねまた本格的に今ね家の解体が始まってね
これ僕の作業している窓からねカーテンを開けると見えるんですけど さっきちょっと面白いなぁと思ってね
作業の手を止まってですね 家がバキバキになっていく姿を見ていたんですがはい
またちょっと仕事に戻りたいと思います 今日ちょっとこれからミーティングがあるんだけどさすがにミーティングはこの部屋じゃできないので
ちょっと逃げ込んで別の場所でやろうかなと思うのでそろそろ準備に入ります はいそれでは今日の話はこれで終わりにしたいと思います
お聞きいただいてありがとうございました良い1日をお過ごしください さようなら