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2021-06-24 10:24

アウトプットは筋力。マーケティングについて。薄毛の原因とファスト映画。

雑談です。
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。6月24日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
3日ぶりぐらいの更新ですが、6月はですね、普通に自分の中で発信活動の夏休みと題してですね、誰も題してないですけど、
インプットを多めにしてみようかなって意識的にしてるんですよ。時間は限られているので、
アウトプットはそれほどですね、音声配信ぐらい、あとブログとかツイッターぐらいですけど、あまり別に無理して更新せずに、その分の気力というか時間を
インプットに当ててみようということでやっているんですけど、まあなんというか、
それなりの効果というか意味はあるなって思う反面ですね、やっぱりアウトプットというのは結構筋力みたいなところがあるので、
3日4日ちょっと何もしないだけでですね、あっという間に何か意欲が失せるというか、筋力が落ちるみたいなことをですね、実感していて、
これはこれで問題だよなと思っていたりするんですね。
それを自分の中で言語化してみると、発信というものに含まれるものにもいくつかその要素みたいなのがある気がして、
大きな一つが言語化ということなんですけど、これはやっぱりなんというか、サボるべきじゃないなっていうのは思ったんですよね。
別にその発信しなくてもいいから、何かしらの頭に浮かんだことを言葉にするっていうのはですね、これは筋力であるわけだし、
何かやらなくなるとどんどんやらない方向に行っちゃうわけですから、それは良くないなと思いつつ、
発信って別にアウトプット以外の側面もあったりすると思うんですよね。
何て言うんだろう、そういう承認欲求とか、そういう繋がり要素とか、
その辺のところはですね、別に僕の中ではそれほどこだわる必要はないと思っているところで、
これはバランスのとおりようなのかなと思いつつ、ベラベラとしゃべりましたが、特に何というかテーマのようなものはないんですけど、
最近読んだ本とか、ニュースとか見てですね、いろいろ思うところがあったので、それについて喋ってみようかなと思ったんですけど、
あまりにも雑然としすぎていると、聞いている方もあれかなと思うので、一つ何か切り口を見つけようかなと思って、
マーケティングをテーマにですね、ちょっと最近読んだニュースとか本を話してみようかなと。
それほど別にカッチリはしないんですけど、一応そういう視点で見たらどうなるかなって。
僕はやっぱりマーケティングって前から言われているかもしれませんけど、結構重要なことだなと思っていたりとか、
たまに話してますけど、僕は20代の時に結構音楽をやっていて、全然うまくいかなかったんですけど、
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一応割と大事な時間にですね、真剣に取り組んだことではあるんですよね。
今でも何がまずかったのかなっていうことを考えることがあるんですけど、
やっぱりその時にですね、僕の結論として一つあるのが、
マーケティングを全くしてなかったなっていうところがあって、つまりそれはですね、何を求められて、世間の人が何を欲しがっているかっていうことを全く意識してなかったっていうことですね。
自分が出したいものばっかりですね、表現したいものばっかり表現して、それを他の人がどう思うかっていうことをですね、全然考えてなかったっていう。
芸術とか音楽とかなんてそういうものじゃないかって、当時の僕も思っていたんですけど、
それだとですね、どうにもならないというか、よっぽどの才能がある限りある人じゃないとっていうことを言いますけど、
僕はですね、そういうよっぽどの才能ある人はやっぱりそういうのを裏ですごく考えている人だと思うんですね。
そういうマーケティング的なことを全く考えないでうまくいっている人っていうのは、おそらくこの世に一人もいないんじゃないかと今では思うようになっています。
今日の朝ぐらいにですね、昨日の夜かな、
髪の毛を薄毛の原因にですね、なんか脂肪を多く取る人が薄毛になりやすいみたいなのが、結構NHKニュースかなんかのトップかなんかに出てですね、
そんなにトップにするほどのニュースかいなと僕は思ったんですけど、
まあでもこれはですね、定番ネタというか、ニュースという意味じゃなくて、
結構そういう報告の中ではですね、薄毛のネタというか、
育毛剤とか、カツラもそうかもしれませんけど、そういうのって定番なんですよね。
なぜ定番なのかなっていうと、やっぱりそこにはですね、
もう人の欲求というか、ヘルプがですね、ペインがあるわけですよね、すごい。
で、そのペインとヘルプを満たすためだったら、多少のお金は厭わないっていう人が一定数いると。
別に割合で言ったらそんなに多くはないけど、でもその深さというかですね、
はすごく大きいものだということで。
まあ言ってみればですね、薄毛の人を相手に広告を出すというのは、
マーケティング的にはものすごく正しいというか、すごく適しているわけですよね。
そこにはもちろん競争というか競合もたくさんいるので、激戦にはなるんだけど、
その確率は、ヒットする確率は高いというか、
またその魚釣りの例えで言うと、
餌に食いつく魚がいる可能性は高いというか、
植えた魚がですね、いるという。
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すごく困っている人に、あからさまな広告を出してお金をむしろうとするという行為は、
僕は個人的にあまり好きではないんだけど、
でもその構図としてですね、
すごく困っている人がいるというか、その情報をすごく欲しがっている人がいるものに対して、
絞って情報を提供していくというのは、それは言ってみればマーケティングでですね、
代償はあるけど、必要であることは間違いないということですね。
もう一個、昨日か何かニュースで見たんですけど、
ファスト映画というのが最近問題になっているというニュースがあって、
ファスト映画というのは何かというと、映画館とかで上映されているDVDとかの映画をですね、
10分くらいのようやくのまとめにして、
それをですね、インターネット上で、多分無料だと思うんですけど、公開しているというですね。
それで収入が、クリエイターの方が収入が減って困っているという話ですけど、
確かにそれは、著作権とか無視しているし、
法的に問題ある行為だと思うんですけど、
10分間くらいのようやくの動画を出したからって、何兆円という損失が出ているって書いてあったんですけど、
果たしてそれは本当なのかなっていうのは、僕は思うんですよね。
つまりその2時間の映画をですね、10分くらいのようやくにしたやつを見ちゃうと、
その本編を見なくなるっていう、そういう筋が論法だと思うんですけど、
10分のようやくで満足しちゃうようなユーザーは、おそらくお金を払って映画を見ないんじゃないかなって僕は思ったりするんですけど、
そのニュースの話し方で言うと、そういったファスト映画っていうのがネット上に出回ることによって、
映画業界にすごくダメージを与えているっていうですね。
ダメージはあるんでしょうけど、その何兆円っていうのが、資産が果たして本当なのかっていうのは、僕は疑問に思ったりするんですけど。
これ同じような話で、ちょっと前に漫画をですね、無料でインターネット上に公開してっていうのもありましたけど、
それもですね、割と似たような話なのかなと思って。
あれはようやくとかじゃなくて、本当に漫画のページを普通にインターネット上に公開して、誰でも読めるようにするっていう海賊版のサイトで、
それをやってた人は確か捕まったと思うんですけど、でもどうですかね、僕の場合は別に広告まみれのサイトに行ってまで漫画を読もうとはあんまり思わないし、
そこで読んじゃったから買わないかっていうとですね、買いたいものは買うし、買いたくないものは別にそれがあろうがなかろうが買わないって僕は思うんですけど、
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でも漫画っていうのは結構そういうですね、10代というかお金のない人たちが割と読んだりするから、その場合はですね、多少の影響はあるのかなって思ったりですね。
これマーケティングとあまり関係ない話でしたけど、そこにもですね、そういうお金はないけど漫画を読みたいっていう強烈なニーズはあるわけですね。
それを満たす方法が違法だったっていうことで、それは良くないことですけど、でもなんか人が集まるものを知っておくっていう、その構図を知っておくっていうのはですね、やっぱり僕はこれからいろんなことをやっていく上で必要だなっていうことですね。
でもなんかこういう話し方をしていると、僕はそれを容認しているように聞こえるかもしれませんけど、その著作権侵害は僕は絶対ダメだと思っています。
中途半端な話ですけど、今日の話はこのぐらいにしてですね、またぼちぼちとアウトプットをやっていこうかなと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。素敵な一日を過ごしてください。さよなら、また。
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