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Amazon Musicでメタ音声配信ラジオを再生します。
メタ音声配信ラジオ。
はい、というわけで改めまして、メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
10月24日の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日はあれですね、ボイシーのファンフェスタがやっていて、
YouTubeのライブでチャンネルが2つあって、そこでライブ配信をしているんですよね。
どっちかしか聞けないなぁと思ってたんですけど、
それほど全部を見ようという気はないですけど、聞いてみると後でボイシーの方で音声はですね、配信されるっていうことを言ってました。
だからまあこれ聞き逃しても後で、画面なしだったら聞けるのかなと。
僕は最初のオープニングと小片さんともぎさんの対談を見て、その後浅倉さんとさやまさんの対談をチラッと見て、
面白いは面白いんですけど、やっぱなんて言うんでしょうね。
生放送の緊張感って、ああいう対談だとそれほどプラスに働かないっていう気が僕にはしてしまって、
それだったら落ち着いてですね、収録のやつを後で聞き返した方が内容としては面白いんじゃないかなって。
こんなことは野暮かもしれませんけど。
僕テレビでもなんでもあんまり生放送ってそんなに面白いなと思ったことはなくて。
ライブ配信、音声配信のライブ配信はその時にしか聞けない。
コメントとかあるとライブ感っていうのはありますけど、
ただ聞いてる側からするとですね、あんまりライブ配信、生放送っていうのはあんまりそうですね、
僕が年を取ったせいかも。それは関係ないと思うんですけど、まあいいや。
でも聞いてみたら、ボイシーのユーザーは今若い人が多いみたいですね。
20代方が多いんじゃないかっていう、そういう方に向けてのテーマみたいのが多くて、
だからなのかなとも思ったりしましたけど。
それで今日、本題ということではないんですけど、ちょっと喋りについて考えたことがあって、
音声配信つながりではあるんですけど、それは何かというとですね、
自分の喋りの癖というか、音声配信を自分で聞き返してみると、
自分の癖、喋り癖とか、誰しもあると思うんですけど、
その中でですね、接続詞にちょっと注目してみたっていうか、
簡単に言うとですね、なくても必要のない接続詞をたくさん使っているなっていうことに気づいたんですよね。
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口癖っていうことでもあると思うんですけど、
例えば僕の場合は、喋る時にだいたいまあとかえーとって言っちゃうし、
あとは、今あとはって言いましたけど、
それととか、それで、それがみたいな。
それっていうのをよく使ったりとか、あとはとか。
でもこれって英語とかで言うとandっていうことなんですけど、
その文法的にいらない使い方が多いなっていうことを思ったんですよね。
つまりって言いましたけど、
つまりの場合はですね、それを説明することを言うための接続詞であるはずなのに、
あまり関係ないこと、つまりって言っときながらちょっとずれた話をしていたりとか、
あとはどういうことかと言いますとっていう、これもつまりと同じだと思うんですけど、
そういう言葉を使っておいて、あまり関係ないことを言っていたりとか、
テキストに直してみると、これはいらないなっていうことが結構多いというか、
本当に8割型いらない接続詞を使っているなって思ったんですよね。
これは喋り癖ってことでもあるし、自分の中でリズムを取っているみたいなこともあると思うんですけど、
もしそれをいらない接続詞を喋らないことができたらですね、
意味っていうのはもっとスムーズに伝わるようになるんじゃないかなってことを思ったんですね。
自分で編集をしていて特に思うのは、余計な間とか思ったりとか、
まあえーとみたいな、いうのを全部削ってみたことがあるんですけど、
それで気づいたのが、文等の接続詞っていうのはほとんどなくても意味が通じるなっていうことを思ったんですよね。
それととか、それで、それがみたいなのは、それはもう全部なくても、
何々っていうAの文があって、それとを言わずにBの話をそのまま言っても、
基本的に聞き手の頭の中では繋がるんですよね。
それでも僕がそれでって言ってしまうのは、
頭の中で考えているっていう、間を置くっていうことでもあるし、
隙間が開くのを恐れているみたいなこともあるかもしれないし。
でも喋りの上手い人の話を聞いてみると、やっぱりそういうの少ないんですよね。
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なぜ少ないのかっていうと、多分口癖を意識しているっていうのもあるだろうし、
喋る内容が頭の中でまとまっていると、無駄な言葉が少なくなるってあると思うんですよね。
自分の喋りの中でも何回か喋っていたいこととか、
頭の中で言いたいことが8割方完成しているときはスムーズに喋れて、
そういうときは無駄な接続詞とか口癖っていうのは比較的少なくなるんですよね。
こういうことを言い出すと自分の口癖が喋りながら気になって仕方なくなってしまうんですけど、
でもこれはある意味では良い傾向だなと僕は思っていたりして、
つまり喋りながら自分がこういうことを言っているなっていうのが
主観的に見れるようになることで、なんとなく気をつけながら喋ることができると。
人によってはこういうフリートークぐらい好きに喋りたいよっていう、
口癖なんて意識していたら窮屈でしょうがないって思う人も多いかもしれませんけど、
僕の場合はどうせ続けるんであれば少しでも進化のあることをやっていきたいなって思っているので、
こういうことを話してみました。
自分の配信を聞き返す時にあると思うんですけど、皆さんも。
これは配信者の方に限ってということにはなってしまいますが、
その時に意識して聞くようにする部分っていうのは話の内容だけじゃなくて、
口癖だとか、あとはそのテンポ、間の取り方みたいのも意識してみると、
それで他の上手い人と話を聞き比べてみたりすると、
ここをもうちょっと間を置いたらとか、
ここをもっとスムーズに早く喋れば伝わりやすいのになって、
というのがたまに見えてきたりすることがあると思うんですよね。
毎回そうやって自分の配信に赤ペンを持ってのどむみたいなのは、
それは疲れてしまうと思うので、たまにですね、
気が向いた時に、そういう内容ではなくてスピーチみたいな、
スピーチの採点をしているみたいな気持ちで自分の配信を聞いてみると、
何か新しい発見があるかもしれませんよという、そんな話でした。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
今日は妻と子供はですね、僕の実家に2人で行っていて、
僕がバックでたんですけど、申し訳ないというかありがたいというか、
そんな感じですが、今日は残りの時間、作業と、
あと残りのボイシーファンフェスタが今ちょうど、
池早さんとかハーチュさんとかがやっているのかな、
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それを見ながらこれの編集でもしようかななんて思っています。
でも動画を聞きながら音声編集はちょっと無理ですね。
そんな感じで素敵な週末をお過ごしください。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
また。