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2023-11-08 10:54

ブラック企業とブルシット・ジョブを比較して分かった本質。そしてフリーランスは


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00:05
こんにちは、いわみです。
11月8日水曜日の2時過ぎ、2時半前ですね。
最近よく音声配信、結構連日やってますけど、
機材を使って遊んでいるというか、いろいろ勉強しているので、そのついでに、
終わりの時間にですね、こうやって10分くらい喋ってみようかなと思っています。
だんだんこのガレージバンドって慣れてきましたね。
いきなり変な話をしますけど、今まで僕はオーダーシティっていう無料のソフトを使っていたんですね。
使い勝手としてはそっちの方が悪くないっていうか、慣れてるからやりやすいんですけど、
編集とかちょっと切ったり貼ったりとか、無音の部分を切ったりするのはそっちの方がワンタッチで簡単なんですけど、
さっきそれでやってみたんですよ。
つまり、新しく使い出したオーディオインターフェースをオーダーシティにつないで、
Macでそのまま録音するっていうやり方をやってみたんですけど、
そうするとね、ずれが発生するんですよね。
これまあレイテンシーって多分いうやつですけど、
コンマ何秒のずれが発生して、自分が喋ったやつがちょっと遅れて聞こえてくるっていうね、
そのヘッドホンとかモニターから。
これね、ちょっと直し方がわからなかったんで、
まあじゃあ、これからはガレージバンドで収録しようかなと思っていたりします。
音がいいのはね、ガレージバンドのせいじゃなくて、やっぱりあれですね、
オーディオインターフェースのせいでしたね。
僕、前その楽器用にフォーカスライトっていう、
割とプロとかが使うような機材の一番小さいやつを買ったんですよ。
赤いスカーレットソロってやつですね。
第三世代っていう、まあそんなことどうでもいいかもしれないですけど、
それを買ってですね、それに繋いで今やってるわけですけど、
これが音はいいんですよ。
前使ってたPodTrack P4も普通にマイクの音を録る分には全然問題ないんですけど、
楽器用はですね、ちょっと音はさらに一段階上だなっていうことを気づきまして、
楽しく遊んでおりますが、
特に喋りたいことっていうのもそんなにないんですけど、
それでね、一個喋ろうと思ってそのきっかけを下さった方がですね、
ちょっと紹介とかしてみたいんですけど、
何回か前の配信にコメントとあれをくれたですね、
mimikoさんっていう方がいらっしゃって、
03:01
この方はですね、スタンドFMで配信をしている、
ヘラ小屋mimikoチャンネルっていうのをされているmimikoさんって方がいてですね、
その人がいろいろコメントくれたりしたんで、
僕もそのmimikoさんのチャンネルに聞いてみたんですけど、
すごい面白かったんですよ、話が。
これぜひお勧めしたいんですけど、
最近のですね、私の底辺について過去を遡って考えてみたっていう回が、
僕は特に好きでですね、
そこでmimikoさんが過去にブラック企業とかで働いたことを語ってですね、
セキュララに語っていて、
これでもセキュララが抑えているらしいですけど、
でもとても面白い配信でですね、
ブラック企業については僕もいろいろ言いたいことがあるんですけど、
自分の経歴とかそういうのについては、
前にも喋ったことあるし、
ちょっとこれに関しては、
長くなるので今日は時間がないんですけど、
あとちょっと偶然なんですけど、
僕はだいぶ前に自分のブログでブラック企業の話を書いたことがあって、
それがちょっとキーワードで検索されるようになったから、
何回か書き直してたんですよね。
それがもうかれこれ2,3年前の話になるんで、
また手小入れしようかなと思って、
新しく情報をいろいろ整理していたんで、
結構僕の中でもブラック企業の話はですね、
自分の中で勝手にホットだったんで、
そこはちょっと繋がったなと思って、
いろんなことを調べていたりするんですが、
そんな中で1個思ったことがあって、
これはブラック企業と本質的にはあまり関係ないのかもしれないけど、
特に本質的すぎるのかもしれないんですけど、
ブラック企業の定義って決まってないんですよ。
一応厚生労働省が基準みたいなものを設けているというのを
僕は調べていく中で知ったんですけど、
それは労働時間が長いとか、
残業代が支払われないとか、
そういういろんなのはあるんだけど、
でも別に明確なね、
ここから労働時間が何時間以上になったらとか、
休日がどのくらいなくなったら、
ブラック企業っていうのは特にないわけですよね。
それで思うのが、
フリーランスはどうなんだろうって思うと、
いくつかポイントがある中で、
例えば働いた分の給料がもらえないかもしれないとか、
あと休みがないとか、
そういうのは人によっては、
ブラック企業どころじゃないブラック企業をですね、
一人ブラック企業みたいな言い方をしますけど、
そういうことをしている人もいるわけで、
でも基本的にやっている本人は、
それをブラックとは全く感じていないわけですよ。
06:01
それに茶化してというか、
ちょっと自分のことを卑下して、
一人ブラックみたいなことを言うことは
いるかもしれないけど、
いやいややっている人は一人も、
もしかしたら中にはいるかもしれないけど、
いないわけで、
このね、
フリーランスで一人ブラック企業になることと、
本当のブラック企業、
会社に勤めている人の差を考えるとですね、
逆に僕はブラック企業の本質みたいなのが
見えてくるんじゃないかなと、
一人でですね、考えていたわけですよ。
ブラックかどうかというのを決めるのはですね、
一番根本の部分は、
時間とかお金とかではないような気がしたんですね。
僕も何社かブラック的な労働をですね、
会社に勤めていた経験はありますけど、
それを全く同じ労働条件というか、
時間とかお金がもっとひどい状態で
働いている時もあったけど、
それでも何でしょうね、
それをブラックと感じないことがあるとすれば、
特にフリーランスとかね、
じゃあ一番そのね、
人がブラック企業で病んじゃったりとか、
嫌になるっていうのは何かなと思ったら、
やっぱり何でしょうね、
外圧というか、
他人ですよね、人間関係というか、
人間関係良くても、
本当にひどい労働環境で、
給料安くて休み取れないってなったら、
それは明らかにブラックと言えるかもしれないですけど、
でもね、そういう環境だったら、
明らかにその周りの人間もトゲトゲしてね、
嫌な人間ばっかりね、
人間関係がおかしくなってくるのもあるんで、
そこはね、
鶏と卵はどっちが先かみたいな話もありますけど、
でもそれを単体で見たときに、
お金とか時間じゃなくて、
やっぱりその何でしょうね、
人間関係だなと。
で、ちょっと前の話題になった、
ブルシッドジョブっていう話がありますけど、
あれね、ブルシッドジョブっていうのは、
ブラック企業とはちょっと違ってですね、
むしろあれはすごいホワイト企業で、
お金もすごいもらえるんだけど、
自分のやってることに何の意義も感じられないで、
それでおかしくなってしまうっていう、
そういう話なんですよね。
ブラック企業から働いてる人からすれば、
それは贅沢な話に思えるかもしれないですけど、
僕も初め読んだときね、
すごい大企業とかそういう何でしょうね、
あと役所関係とか公務員とかで、
すごいホワイトの働き方をして、
ボーナスもちゃんともらえてってなってんのに、
やることがなさすぎておかしくなってしまうみたいな、
毎日同じことの繰り返しで、
しかも自分のやってることに何の意義も感じられない、
そういうのをブルシッドジョブっていう定義がされていたわけですけど、
そういう状態でも人はやっぱりあれですよね、
おかしくなってしまうというか、
仕事が嫌になってしまうってことはあるんで、
だから今僕3つ言いましたけど、
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フリーランスといわゆるブラック企業と、
あとブルシッドジョブって言って、
それを3つの円みたいにして重ねてみると、
ブルシッドジョブとブラック企業で重なっているのは、
人間関係の部分、
人間関係というか働いている人の精神的な部分ですよね。
ブラックの方は時間とお金が問題があって、
ブルシッドジョブの方は時間とお金には全く問題がないわけだけど、
働いている人の精神というか気持ちの部分で問題があるっていう。
フリーランスの場合はそれを自分でいろいろ調節できる。
でも最初のうちは時間もお金もね、
ブラック企業以上に悲惨なことになりかねないっていう状況があって、
でも人と付き合う人は選べるわけだし、
働く仕事とかも全部自分で選ぼうと思ったら選べるから、
その部分である意味では健全であるっていうね。
その3つを分けることができたわけですけど、
自分の中で。
分けてどうなるのかっていうのはまだ何も考えてないんですけど、
そんなことを思ったりしました。
今日水曜日なんで、
確か小学校は5時間だから早く帰ってくるんで、
早めにおやつの準備とかは僕しなきゃいけないんですよね。
何もないなと思ってね。
この間ハロウィンでもらったお菓子がもうすぐそこをつくんで、
買ってこなきゃと思うんですけど。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さよなら。
10:54

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