有限会社マイカ代表取締役であり、インタビュアー、PDA博物館の初代館長、日本冒険作家クラブ会員、哲学カフェ@神保町の世話役。などと様々な顔を持つ井上真花さん。
昨年「1000人に会いたいプロジェクト」を開始し、1人目のインタビューで私が取り上げられたので、逆インタビューを行いました。
#インタビュー, #井上真花
() - オープニング
() - Save Me (RVNS Remix) / BACK ON EARTH
() - stand.fm を使ってみてます
() - Dabelでダベる
() - Live In Your Dreamz / SEMME
() - 井上真花さんってどんな人?
() - インタビューをするようになったのは?
() - 1000人に会いたいプロジェクト
() - インタビューの面白さ
() - 水城ゆうさん
() - 良いインタビューとは
() - 相違点と共通点
() - インタビューおまけ
() - The Second Son / ELEPHANT FUNERAL
() - カレー clover
() - Walk in the row / REDSHARP
() - 「#ポッドキャスト」をトレンド入りさせたい
ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s2/ep10/
00:01
シーズン2のエピソード10となります。
10回となりました。前回のエピソード1で
ポトフさんは、シーズン2のエピソード10を
10回となりました。
シーズン2のエピソード10でポトフさんは
シーズン2のエピソード10を10回となりました。
エピソード9では、今度24時間のライブ配信をする開業から
ヘッド配信の模様をお届けして、
ちょっと長かったので曲をやらせていましたが、
今日はこの歌を4曲やらせていきたいなと
思っています。
かってというか8昨年の11月に 配信したエピソード2ここでですね
早川陽平さんというプロインタビュアー の方にですねインタビューをした
配信があるんですけどもちょうど その頃にインタビューした内容
ですあの配信前かあの配信前かも しれないえーとですね配信後かな
どっちかな微妙だな配信前だった ような気がするななのでほぼほぼ
1年前のゲートでありますすいません でしたこの今回インタビューを
流させていただくのは井上美香 さんという方でしてこの方もインタビュア
ですインタビュアというか編集 プロダクションの方で取材をして
インタビューをしてそれを記事 に起こすってことをねされている
方です美香さんも昔はポッドキャスト を少しやってたんですよねという
ところもあるんですが今やって ないですけどねはいで美香さん
の方にインタビュアーとしてちょっと お話を伺ったりしていますがまあ
けどなんかねいろいろちょっと 喋りたいこともいろいろあるんだ
よねうんその今度の24時間ライブ 配信のこととかもあったりする
しねということでまず1曲曲を流 したいと思います確かでシーズン
2のエピソード1でも流したレイブルス っていうアーティストがいたと思
うんですけどもえっとバックオン アースというアーティストの曲
なんですけどもそのレイブルス がリミックスしている楽曲があり
ましてですねまあどちらもフランス のアーティストでフランスのアーティスト
同士のコラボですねはいでは聴 いていただきますバックオンアース
でsave meレイブルスリミックス
05:31
save meレイブルスリミックス
06:02
金曲
えっとね最近ちょっとまたさそう ポッドキャストの日が9月30日に
ありましてねそれに向けていろいろ 準備はしてないんだ準備はしてないんだけど
9月30日にポッドキャストの日に インターナショナルポッドキャスト
で本家のサイトに出て1時間出ます よと夜10時から1時間喋りますよ
というのはあるんですけどその前の土日2627日ここで24時間のライブ配信をして
24時間ひたすらポッドキャストのことをしゃべるということをしようとは思っています
今月はだからさもう自分の中でポッドキャスト月間なわけよ
もうポッドキャスト月間ということで今ツイッターの方でも
ポッドキャストの揉め知識みたいなことをちょっと投稿したり
念頭したり結構いろいろポッドキャストのことをやっている中で
他の音声配信サービスもちょっと試したりとかしてます
以前前ちょっと使ってたスタンドFMっていう音声配信サービスがありましてですね
これは確か自分は3月ぐらいかな今年のアカウント作ったんじゃないかな
その頃もちょっとねデザインがちょっと他の音声配信サービスよりも違っておしゃれというか
少し女性受けしそうな結構さ音声配信サービスってさ
なんだろうガチャガチャした感じのが多かったんだけど
結構スッキリとしてデザイン的にいい感じだったんでちょっと使ってたことがあって
ちょっとしばらく休んでたんですけども
最近またなんか巨額の投資を得たところもあって
パートナープログラムというかね
その配信者が収益を得るようなプログラムを始めたっていうニュースがあったんですよ
ちょっともう1回使い直しててだからユーザーがちょっと増えてるんです
ちょっとユーザー層は少し変わってきた感じもあるんですけど
ただそれも面白いなと思っててライブ配信とかも面白いなと思ってて
自分ツイキャストかも最近ちょっとだから試してるんですね
そのポッドキャストの日の宣伝のためも含め
ただスタンドFMもライブ配信機能があって
こっちの方が自分はやっぱり合うなと思えばちょっと遊んでるんですよ
だから結構今ねスタンドFMにいる率は高いんですよ
それとともにそのスタンドFMの中で教えてもらったね
ダベルっていうアプリもね紹介してもらったんですね
これがまた不思議なアプリでですね
ちょっとインターフェースが全部英語なんで
英語アレリギーの人はちょっと抵抗あるかもしんないんだけど
誰かがホストとして部屋を開きます
そこに何人でもなんか声で参加ができるんですよ
聞いた話は最高10人ぐらいまでやったことありますみたいな人もいたりね
だからそれはねもう本当に緩い感じでただ開いて
なんかいろんな人がその都度その都度参加して
まあ声でなんかダベっていくっていうようなアプリで
これも面白いなぁとか思って
とともにちょっとラジオトークを使って新しい番組もちょっとやってみまして
なんかいろいろやってます
そんな中この本家マイクアポブティも更新しなきゃなーというところと
09:04
井上美香さんにインタビューしたやつが出せてないなーっていうのがあったので
今日ちょっとお送りしますね
もともと井上美香さんもポッドキャストやられてたんですね
もう何年前だいぶ前ですね
かなり初期の頃です
それこそミクシーの中でやり取りをしたり
あれは何の記事だ日経トレンディーかな
なんかの取材で名古屋まで来てくれたんですよね
ポッドキャスターとして取材をしてもらったっていう感じもあってですね
その頃からのお付き合いなので結構気の知れた中的なところはあるんですが
改めてインタビューについてとか聞いてみました
その前にちょっと井上美香さんのプロフィールを読もうと思うんですが
その前にもう一曲曲をもう一曲曲を流しますね
アメリカのアーティストなんですが
ヒップホップとかラップとかいうジャンルになるのかな
セメントアーティストです
Live in your dreams
Live in your dreams
Live in your dreams
Live in your dreams
If you let me baby I can take you there
Don't forget about me
I can take you there
If you let me baby I can take you there
Don't forget about me
I can live in your dreams
I'm not the person who make you fall in love and then fall asleep
Let me tell you a thing
Let me see you can breathe
Don't make me think what it would be like if I could steal my lips
12:01
If you think about me
You can say you love me
While you was hiding
While you was hiding
If you think about me
You can say you love me
While you was hiding
While you was hiding
Don't worry about it
It's a secret
Don't worry about it
Our feelings
Don't worry about it
It's a secret
I won't say anything
はい、せめて العب in your dreams という曲を聞いていただきまーす
はい、なんで爪?子子?さんなんですけども
プロフィールとしてはですね
まず有限会社 マイカ代表取締役ということで社長さんですね
有限会社マイカというのが編集プロダクションで
でなんで私もここで本を書かせていただいております本ここで書かせていたまあ ムック本とかをねあの一緒に書いたりしますはい
フェイスブックの本とかね iphone の後マックとかそういうあたりの本ですね 書かせていただいたりしています
なので私をライターの世界に引きずり込んでいただいた方でもあります で
他面白いのが pda 博物館の初代館長ということですね 初代館長というのと日本冒険作家クラブ会員
ちょっとこの辺の話はそれはよく聞いてないなと思いながらそんなことをしていて あとプライベートではですね
哲学カフェっていうのの世話役というのをやったりとかですね本当にいろいろやって ますでまぁ今回もちょっとインタビューで話を聞くんですけども
ライフワークとして1000人に会いたいプロジェクトっていうのを始められていて その始めた頃に実はこのインタビューしてるんですねちょっとそこから1年後なんですけども
そのライフワークとして今までずっとインタビューをする仕事をしてたんですけども改めて 平成になってそこからここからまた1000人にインタビューしたいっていうようなですね
プロジェクトだったりします で実はそのプロジェクトを一人目が私だったんですよ
いや知らなかったんですけどあのねぇ まあまあそんな話もちょっとしたりしておりましてまぁちょっと聞いていただきましょうか
またのちょっと今回ちょっとの周りがうるさかったかもしれないですのでちょっと聞きにくい でもあるかもしれませんが
はいご了承いただければなとはいでは井上美香さんへのインタビューです どうぞ
その前に どうご紹介したらいいんだろう
インタビューは えっとねー
日本人会社の井上美香の社長さんで
ライター歴はもう30年くらいですよね インタビューはライターとして
で初めてって感じですか そうなんか考えてみたら最初からインタビューの仕事だったんですよ
15:05
ライターとして ライターになるのは最初
ライターになりたいとか思ってなくて なんかそんな話でしたよね
なればみたいな 別に私ここは全然反省していいんだけど離婚して
離婚して大丈夫ですけど NHKではカットされたんだけど
離婚して 私は食歴も学歴もそんな全然ないまんま
別居で世紀に放り出され 明日からどうやって食べていこうかっていう時に
文章を書けばお金くれるって言うから 言うから確かにまあまあそうですね
パートしながら書いてたら 東京に行った方がいいんじゃないかっていうことで
その時は三重でしたっけ そっか東京に行って
私その時からモバイルライターって勝手に名乗ってて もう最初からそうだったんですね
その当時モバイルって言葉もなかった モービルかって言われてた時代に
モバイルライターって言ってて モバイルライターの
意味もわからない状態のまんま たぶん日本初のモバイルライターだと思うんだけど
その頃はハームとかですか それはLXです
バリッと
なるほど その頃はいないですよね
LXで電話線繋いでピーガーってやってて 私はもうこれが大好きだから
これのライターって自分で言うって決めて 東京に出てきて
出版社巡りをして 何のキャリーもないのに私モバイル書けるんです
技術評論者というところはモバイルプレスという雑誌をこれから立ち上げるから
立ち上げる前だったんですね あなたは編集として入らないって言われて
入ろうって言って それで編集としていきなり
それまでそういう経験はないんですか
ないです ないです だから入ったらいいけど何するとこって
こういうとこ座ってたっていう
お出身は九州ですか
生まれたのは長崎で でも私育ったのはほとんど大阪
大阪なんですか
三重に来て東京に来たと
東京大学の時も東京にいたんだけど
全然知らないところじゃないんですよね
私の中では東京がすごく好きで 大阪出身の人って東京嫌いなんだけど
18:04
私は最初から大好きで
結婚して三重に行くのはすごく嫌だったぐらい好きで
結婚戻ってきたなっていう
関西の言葉じゃないですよね
しゃべりますよ いくらでも
しゃべりましょうか
三重も結構関西弁だったりしないですか
でも大阪弁で通用するのは近いんですよ
近いですよね
どこやったかな
結構ほとんど関西っていうところがあって
そこら辺の人たちはあんま変わらない
全然しゃべれるんだ
しゃべれるしゃべれる
むしろ前からの中では関西弁がスタンダード
そうなんですか知らなかった
加古さん大阪の人だから
知らなかった
あの人全然直らんだから
そうだったんだ
ゆうそゆきしか知らなかった
モバイルライターで最初のライターの仕事はほとんどインタビューだったんですよ
いろんな開発者に会いに行くとか
それこそメーカーに行くとか
だから最初からインタビューの仕事がライターの仕事みたいな感じでやってたんだよね
それが20年前
1000人インタビュー1人目
心の
1000人インタビューしたいってその時そう言ってたような気がするけど
これが1回目なのっていう感じ
それは聞いてないしと思いながら
しかも写真まさか使うとはみたいな
しかもここで撮ったし
ここですよね
あの時もなんか
もう締めくくりとして1000人インタビューしたいみたいな
前々から思ってたんですかね
言った2週間前くらいかな
思い出すぎじゃないですか
映ってきたんですよその企画は
今までも相当インタビューはしてるんですよね
だからできると思った
できると思った
今まで何人くらいやったかは別にわかんないですよね
もう1000人は過ぎてると思う
1000人過ぎてますか
今まで25人やってきたんでしょ
もう過ぎてるんじゃないかな
1回に1人とは限らないしね
限らないですよね
わかんない
でも全部証明記事でもないし
最初の頃だから
あとモバイルメディアマガジンっていうのもあって
それでも書いてたし
昔のモバイル雑誌があったんですよね
21:02
日経モバイルとかありましたよね
日経モバイルありましたね
その辺あんま知らないんですよね
モバイルの人じゃない?
じゃない
パーマとかを見たのが高校生くらいかな
惜しいけど高いな
高かったよね
高かったですよね
当時の若い人は大人になったらあれの買えるんだって思ってた
いいなっていう
僕もいつかあれの買うぞみたいな
そうなんですよ
今に比べたらあれですよね
そんな大したことができるわけじゃないんだけど
それこそモバイルってネットを使えるってみんな思うかもしれないけど
最初はローカルだったからね
今日も秋葉原でインタビューしてきた
PD博物館なんだけど
すごく嬉しそうな
その吸引力の強さは
PD博物館の初回のイベントのときも
秋葉原の石丸で行きました
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
その中で
あの 秋葉原の石丸で行き
秋葉原の石丸で行き
そんな前だったのですか
17年くらい前かな
そんなことない
その時に打った時に
次第1回目じゃない
日本つつ裏裏から
したんですか
みんなの意見を抱えて
ペディ博物館を見に来ると思う
みんな自分のものを持って
見るけど、見せたい
見せに行って
そんな大きな場所じゃないですか
1日に1,000人
2日やって
見せに行く
石丸電機のエナジョンをびっくりして
インプレスの取材が
やってるよ
パスキーも来て
やってるよと
偉いことになる
みんなエレベーターから降りてくる人
みんな笑顔
近づいてくるときにニコニコしながら来るから
すごく人の役になる
神田新聞にも
パネルディスカッションしたんですか
パネルディスカッションしたんですか
24:01
UDXの会議室とか
いっぱいになっちゃって
お金取れたね
取ってないけど
その時は取ってないんですか
なんで
パネルディスカッションに参加するには
電子書籍製の電子書籍買わないと入れないっていう
電子書籍なんだ
新しい
当時は
これを買ったら参加できる
カタログを作ったのね
写真を全部載せて
それはいいですね
ズロクっていう名前の
電子書籍にした
中毒質
EPUBだよね
先進的
早すぎた
今EPUBどうしたんだろう
Kindleにみんな救助されちゃう
井上美香さんが
インタビュアーとなった経緯とか
PDA博物館の
館長としてのお話を少し聞きましたけども
緩い感じのインタビュー
その後引き続き
1000人に会いたいプロジェクト
プライベートとして
1000人にインタビューをしたい
前に東京行った時に
カレーを食べに行っていて
カレー屋さんにいたんですよ
カレー屋さんでインタビューを受けた
インタビューで呼ばれたわけじゃない
普通に会いに行って
ご飯食べに行って
1000人に会いたいプロジェクトしたい
面白いですねって話をしたら
写真撮ってブログに上げていい?
適当な写真を撮ってもらって
1000人に会いたいプロジェクトの1人目で
リンク貼っておきます
今よりも1年半ぐらい前かな
もっとかなっていうぐらい前の話ですが
見ていただければなと思います
その辺の
何でそんな1000人に会いたいプロジェクトを
改めてやろうと思ったかみたいな話も
聞いておりますので聞いてください
どうぞ
元押すとインタビューは最初からやってました
振ってきた
1000人インタビュー
これだって思った
思いました
今何歳?
取材した人だけは30人は超えてるんだけど
現行化したのは22人
27:00
だから撮って編集するけど
その方がいいよね
カメラマンと一緒っていう感じ
現場で撮って
編集もしてそのまま出すだけ
加工もするけど
その方を水木さんがやってくれたじゃないですか
結局私の解釈が入って文章化するので
多分少し違うんですよね
喋って聞いてる話とか
それが面白いなと思いました
どうなんだろうと思って
私の解釈を通したその人の
アーカイブがセンター集まるわけなんだけど
それは面白いなと思ったんですよね
もちろん水木さんはそのまま動画で
そのままのものを出したじゃないですか
両方見て違って面白いなと思ったんです
あれは水木さんのその場のアイディアで
撮っちゃうよって
撮っちゃうよって
誰でも流すもんいいんだよ
なるほど
YouTubeとかずっと見てるのが苦手で私
結局あれも最終的には
ダウンロードして音声に変換して私
ずっとこうやって見てなきゃいけないのは
高速感が強いですよね
音声流してるのでも
ちょっと離れられなくて面白い
水木さんは骨伝導のあたしは
こういうやつで
だから別に全然聞きながら
仕事しながら人とも喋れるので
結構1時間あったじゃない
全然そこに縛られてる感はないっていう
今回YouTubeやって
こういう世界なんだって思いましたけど
言ってましたね
それがそれで面白い
あとポッドキャストって
基本ダウンロードし聞くもんだと思ったんですけど
今ストリーミングで聞いちゃう人の方が多いらしくって
そうですね
私はポッドキャストのアプリで聞いてるので
ダウンロードしてる感じかな
ただ1時間配信してるじゃないですか
重くなるじゃないですか
あれをストリーミングで聞いちゃうと
ちょっと途切れたりするんですよね
YouTubeだと最適化してくれるんで
ストリーミングで聞くってことを考えると
YouTube便利だなって思いました
YouTubeで別に音だけ聞いててもいいよね
ただ有料契約しないとずっと開いてないといけないんですよね
有料マイナスのYouTubeかな
有料だと閉じても再生できる
でもそのために月千円払うのも長いと思う
ちょっと
いろいろ思いながら
30:02
便利だなと思う
水木さんのを見てテキストと動画と音声
それぞれ違うなと思ったのが
結構再開するためのきっかけになりました
YouTubeやってみようというきっかけになりました
やっぱりちょっと違うよね
シーズン2は
シーズン1の最後のやつと音聞き比べても全然違いますよ
あとスタンスも違う
歩きながらつぶやく感じではないっていう
ちゃんと番組になっちゃったっていう
もしかしたら大谷さんとか
前のつぶやいてるのが好きだったみたいだから
アンカーでやってるんで
つぶやいてやってるんで
そういうやつはそっちに任せて
逆にアンカーでやっちゃってて
これやってたら別にいらないんじゃないかと思っちゃったんです
それもわざわざやらなくても今できてるからいいかなと思っちゃったんです
同じのやったらこっちやらなくなるなと思ったんで
アンカーの方
そっちはそっちで残したほうがいいかなと思って
一応全然違う風にしてみました
好きなんだねやっぱそういう
音声のコンテンツメーカーですよね
好きだっておかげでやる人があんまりないのもあるんですけどね
鶴村さんもモコモコモイであの子になっちゃったし
あの頃って
チントンとかも完全にラジオの人になっちゃったし
ヒゲフレディさんはあれです
ポッドキャストというよりは今ストリーディングで毎週やってて
日曜日にも
ヒゲフレディさんも90分くらい話してる
リアルタイムでずっとやってて
アーカイブとしてポッドキャストは配信してますけど
編集しない?
編集してないんじゃないかな
編集するタイプはどのくらい?
編集する人があんまりいないから
編集したのが欲しいなって
めっちゃオシャレでびっくりしましたよ
こんな感じなんだみたいな
あんなの目指していたのかな
そういう楽しさは
私のテキスト起こしにはないんだけど
でも最高生という意味ではちょっと近いかもしれない
聞いたまんまじゃなくて
自分のフィルターを通してという意味では
さっき言ってた
そのまんまじゃなくて私のフィルターを通すという意味は
もう一つあって
インタビューって雑談になりがち
そこに一本のストーリーって見つけにくいんだけど
それを順番を変えると
ストーリーじゃんってことが割とあって
最後に言ったらこれがスタート地点だった
33:01
この影響でこっちに行かれて
その結果が今なんだみたいなストーリーを
最高生すると見えて
その最高生したストーリーをご本人に覆おうって思う
みたいなのが編集の醍醐味かなと
テキストでね
聞いた順番じゃない場合もあるってことですよね
インタビューして
っていうのはあるんですね
それは分かります
間違ってないけどこういう風にやったみたいな
私もホームページ作る場合
インタビューとかすることもあるんですけど
自分と別に特別習ったことはないんですけど
広告大会やってた時に
タブレット紙を毎月作ってて
その時に取材を依頼してやってもらってたんです
元新聞記者の神戸新聞か
その新聞記者を辞めて出版会社を立ち上げた方が
一応名古屋まで来てもらって
一緒に取材に行ってた
営業として通行してるだけだったんですけど
ずっとその人のやり方を聞いてて
おっしゃる通り
こんなこと言ったっけってお客さんから言われることがあって
話しながらどうまとめようかって考えてる感じで
その方がインタビューしながら
構成考えて誘導してるなとか思いながら話しと
やっぱり全国は違うし
こんなこと言いましたっけっていうのもあったんですけど
多分言いたいことはそういうことだろうって
2つあって
誘導型と項目型
鉄道カフェもやってるじゃない
あれも2つ同じなんだけど
ファシリテーターが
ファシリテーターっていうのが鉄道カフェにおいて
イメージはマイケルサンデル
力の強いファシリテーターがいて
こうですよねって投げかけながら答えてるうちにまとまっていく
誘導されていって
そこに誘導する意思があるかわからないけど
誘導というか力強い
ストーリー的には美しくできるんだけど
私はそれが嫌いなんです
項目型なんだけど
私がファシリテーターの鉄道カフェを項目しちゃうので
あまり会議しないというか
見守る感じですか
行く方向についていくぞ私みたいな感じで
なんでそっちは好きかというと
その人のそこを引き出したいのであって
私のやりたいように持っていくのは目的じゃないので
でもその引き出していく中から
36:00
ストーリーが見えてきた時に最高じゃないですか
すごい難しいんだけど
インタビューも項目型ですか
応募されてたでしょ
応募されてましたね
応募されたのかなわからないですけど
羊の毛みたいな感じ
行く方向についていく私みたいな感じで
あの時に
結構翌日ぐらいに
びっくりした
勢いですか
わかんないけど
時間がかかる人もいますね
それはわかります
前ともインタビューしたら
帰り道にストーリーできちゃう時もあるし
特に報告型だと
どうまとめたらいいんだろうという時もありますよね
ありますけど
私の意図をしないわけじゃない報告だから
こっちも楽しいね
逆に楽しいんですね
なるほど
そうか
確かに誘導型だと
別に自分を出したいとかじゃなかったみたいで
紙面としてロジスもあるし
どうまとめたら見える方にとって
綺麗にまとまるかっていう意味で
目的にあると思ってて
3toBの仕事の主題だと
このメーカーの
意図がありますよね
意図通りに書く
それにはこれとこれが必要とかってあるよね
そういうインタビューはもちろん
そうですねそれも業界主だったので
そういう形の方が良かったかなと思う
でもこういうのってあんまりありませんね
営利目的っていうわけでもないし
審議インタビューって本当に営利目的じゃない
ゼロですゼロ
何のボランティア
フィルターがかかって面白いと思うんだ
皆さんいろんな経歴の人がバラバラで
皆さんの選議に集めるよりも
それを通して一歩
美香さんのフィルターが通ったら
選議に通ったら何か見えるのかなっていう
できれば私はもっとフラットで
この時代を選議のアーカイブで
後世の人が見てくれるといいな
あんまり自分を見たから
そんなに入れたいわけではない
入れてる気もない
入っちゃってるんだろうな
編集しようとしちゃうと入りますよね
良い部分も悪い部分もあるのかな
この時代の選議を後世の人が見て
ちょっと引いた目で見るじゃない
こんな時代だったんだね
こういう人たちがいたのかなっていう
いい時代だったねって言われるか
ひどかったねって言われるかわからないけど
令和が始まってからですか
令和の最初の人よ
39:00
令和の人よ
そうかそういうんじゃ
令和スタートなんです
令和スタートなんですね
そうか5月って忘れてましたもんね
4月30日にシフトチェンジして
選院大会が始まったわけですよ
予定でいくといつぐらい
20年ぐらい
生きてれば
面白いですね
面白いな
ひとつはさ
この後の自分の人生は
どうしようというのがありましたよね
どうしようというのがあるんですか
私もう定年迎える年ですよ
そうすると
定年した後ってみんなどうしようってなるじゃない
どうなるでしょうね
そんなに仕事化したいってわけじゃないですか
仕事という意識がないかもしれない
今日だってインタビューしてきたんですよ
仕事でお金にちゃんとなる仕事
今日はお金になる仕事なんですね
価格コンサートからいただける仕事なんだけど
別に楽しくやってるので
もともとスタートがモバイルライターで
仕事なのか趣味なのか
そこが私シームレスかもですね
行くと定年って言われてもどうしようって感じですね
だから1000人インタビューって言ってれば
ずっとやれるじゃん
まだやってるのとか言われなくて
ずっとやれるなっていう
そういうことですか
そういうのもあります
はいということで
1000人に会いたいプロジェクトのことを聞いてきましたが
なぜ始めたか
なんかちょっと降りてきたみたいな話がありましたけども
実はこの中で水木さんっていう方のお名前が少し出てきていると思います
水木さんにもインタビューをされたんです
1000人に会いたいプロジェクトで
その記事はもちろん載っていますし
実はその時水木さんのアイディアで
動画も撮っておられまして
インタビュー中の動画も公開されてます
動画だとノーカットなんですよ
そのインタビューの前編が
その動画がノーカットで公開されていて
テキストのインタビュー記事は
水木さんが編集したものが載ってるんですね
もちろん同じ話を元にしてるんですけども
やっぱりちょっと見比べると面白くて
面白いなテキストってこういう特性があるんだ
動画だとこういう特性があるんだっていうのが
個人的にはすごい納得できて面白かったんですよ
その時にじゃあ音声だけだとどういうことができるかな
っていう考えるきっかけにも
実は先月8月なんですが
実はそのインタビューされた時も
確か水木さんがもうがんに患っているっていう話で
42:04
あとどれぐらいかっていう話をされてたんですね
それをまあそんなに暗くなく
明るく話されてる水木さんがいたんですけども
水木優さんがいたんですけども
先月残念ながら亡くなってしまいまして
そのことについても水木さんは
振り返りというか記事を書かれてるので
それもまたサイトの方でリンクは貼っておきます
なので私も直接はお会いしたことないんですけども
その動画を見たりとか記事を読ませていただいたんで
なんかそうですね
残念だなっていうところもありますが
それも含めてなのでこの音源は
遅らいさせちゃいけないなと思いながら
公開させていただいておりましたということと
次にもともとちょっと聞きたかった
エピソード2でも早川洋平さんに聞いたのは
私とインタビューするという行為は
私もインタビュー好きでよくするのと
早川さんもインタビューするけど
なんとなくモチベーションが違うなっていうのはあって
話を聞いたんですね
今回美香さんにもインタビュアーとして
どういうモチベーションでやってるかとか
良いインタビューとはどういうものでしょうね
みたいな話をちょっと聞いてみています
ということで引き続き
美香さんへのインタビューを聞いてください
どうぞ
これまでのインタビューです
かなりやってこられて
今も新しい目標に向けて
私今一緒にポッドキャスターやってても
一応プロインタビューあて名乗ったりしてる人で
話を聞いて
ただインタビューの目的というか
モチベーションの場と違うなと思って
その人に話を聞いたんです
結構有名、著名な方とか
インタビューされて
また紹介してもらって
っていうことをやってるんですけど
それこそ海外に行ってとか
インタビューとかしてて
どんどん行きたいっていう感じ
特に著名な人にインタビューしてるから
羨ましいってこともそんななくて
私から見て
よりは身近な人に話を聞きたいんだけどな
って私は思って
いろいろ聞いて
その方が自分がもともとサッカーやってて
プレーヤーとしてちょっと飽きられたらしいんですよ
ただそのサッカーに関わりたいっていうことで
青春に取材とかできるかもってことで
新聞社に就職してるんですよ
ただ書くのが嫌いだってことが
気づいたらしくて
やめていろいろあって
ポッドキャッシュやってるんですけど
どっか自分を成長させたいっていうのがあるみたい
ストイックなんですよ
自分を成長させるために
人に会って何かを吸収したい
自分を成長させるために
インタビューしてるっていうのがすごい
45:01
その感覚ないな
と思うんで
私は多分もともと研究者肌なところ
いろんなことを知りたい
自分の知らないことを知るためにやってる感じで
自分成長しなくてもいいと思う
っていうのが違うかなと思う
でも自然にしちゃうよね
それはありますよね
それは目的じゃないですよ
第一の目的じゃないですけど
それによって世界広がったりします
インタビューだから
モチベーションというか
ここから1000人やろうとしてるんだろう
あと9000人
1800人
1970人ぐらい
そのモチベーションって何ですかね
ちょっと遠いところから言ってもいいですか
もちろん
トマペチヒデトさんって知ってますか
トマペチヒデトさん
トマ
トマペチ
コーチング?
コーチングの人
洗脳とかを解く人
法務でさ
洗脳された人を解くっていうのがあって
あの専門家
おーはい
はいはい
そんな人いたような気がします
この人の本を読んでいたときに
スコトーマーハウス
スコトーマーハウスとかね
いろいろ言葉があるんですけど
要はね
ポトフさんがある限り
ポトフさんが見たいものを見て
私が見たいものを見て
見えないものがあるわけですよ
見えないものがある
でもポトフさんが一回
自分は例えば
ベルギーツになったって
いきなり信じ込んだとするんじゃない
専門家なんかで
私が信じ込んで
自分はそう思ってる
ぐらいの金持ちになったと
なるほど
ちょっと多分違うものが見えるんです
あーそうか
今とは違うものが見えるんですね
今見えないものが見えちゃうし
きっとね
今見えてるものが見えないかもしれない
それって遠くに置くと
すごく変わる
視界が変わる
見えるものが変わる
そう思って
1000人インタビューって
やったわけじゃないんですけど
1000人インタビューって
空から降ってきたからね
これ面白いじゃん
1000人って1000人みたいじゃん
とかいろいろ一人で
ダジャレっぽく喜んで
そこは思わなかった
気づかなかった
喜んでたら
翌日ぐらいに
本当に見えるものが変わったんですよ
もう変わったんですか
翌日に
やる前に
勝手に変わるんですよ
多分その時私は
1000人インタビューする人になっちゃったんです
その前はそういう人じゃなかったから
自分の属性として
1000人インタビューする人になった途端に
48:00
ここはこうすればいいじゃん
すればいいじゃん
じゃあこうしようって
スルスルっと道が見えてくる
なんとなくゴールが見える
ゴールは見えない
次どうしたらいいですか
しかもそれって
それをやってるうちに
周りもそれに合わせて変化してくれる
ただの私が
あの人に話聞きたいなと思っても聞けないんだけど
1000人インタビューするんです
あの人には聞きたいなって言ったら
聞けちゃうわけですよ
周りもそう動いてくれるし
いろんな方から紹介されたりとか
されてますもんね
すごいいっぱい来ちゃって
500人分くらい来ちゃって
どうしようかって思ってたんだけど
いかないんだけど
私500人紹介できますって人が言ってた
ちょっと待ってねみたいな感じなんだけど
とにかく上野千鶴子さんにこの間
お会いした時に
1000人インタビューしてるんです
聞いたら面白いわね
してもいいですか
言ったらいいわよみたいな
それは私1000人インタビューしてるんですが
なかったら多分言えないんです
で多分上野千鶴子さんとかに行かないんです
っていうぐらいに世界が変わるんですよ
とりあえず世界変わったんですね
変わりましたね
モチベーションとかじゃないのか
勝手に私の見方も変わるし
私の見方変わることによって
世界が少しずつずれていって
1000人インタビュー的な世界になっていくっていう
そういうのを5月6月で
すごいびっくりして味わいました
でもそれに従って今は進んでるって感じ
進んでるんだけど
7月8月に体壊しちゃったから
手術とかそういうのあって
体は言うこと聞かないなみたいなのを
ちょっと学んだんだけど
見えてるのにみたいな
これがあと20年若くかったらやれたんだろうな
みたいなのはちょっとあるけど
今来たからしょうがないですよね
ちょうど令和にね
インタビューして好きは好きなんですよね
もともと
楽しい
それは何が楽しいの?
めっちゃ楽しいよ
その人の人生を
本読むの楽しいじゃない
本読むみたいな感じ
今日もインタビューしてきたんだけど
彼の中学時代から今までの
全部1時間で読めました
51:01
人生を
そういう意味では本読むよりも
濃いかもしれないですね
なんとなくそれにインタビューって言うと
皆さん人生語ってくれるんですよ
PD博物館だとPDAの話になっちゃうけれども
今日もPD博物館だったんだけど
でもやっぱりなんとなく人生を語ってもらえるんです
私語ったことないんですけどね
ポッドキャストのことは私は話して欲しかったんで
初期の方はみんな人生語ってないです
最初の2枚目
先にインタビューとしてスタートさせて
皆さんもそういう気持ちで
そういう気持ちで来るから
そうか
それに変わってくるのか
ですね
一番面白かったのは
父親にインタビューできた
おっしゃってましたよね
父親に話して聞けないものが逆にあるじゃない
インタビューなんだよって言ったら
わりと照れくさいこともちゃんと言ってくれる
娘にインタビューしたんですよね
本当?
罰ゲームだったんですけど
家族と収録しようって言われて
どうしようと思って
映画天気の子を見に行って
それについてどう思ったかって
インタビューしたんですけど
どうでした?
普段の会話っぽいのは収録はしたんですけど
インタビューとなるとちょっと違う
聞けないこと聞けますし
自分もね
こっちも
ちょっと1枚書いて
逆にそれじゃないと聞けないことは
確かに聞けるなって思いますね
そうそうそう
だから
今後みかさんにインタビューしたいっていうのを
普段は聞かないっていうか
改めてインタビューについてってことは聞かないんで
こういうのだと聞けるなっていうのはあります
ちょっと言い訳なんですよね
インタビューさせてって
そうですね
普段から聞きたいんだけど
なんか聞きづらいけど
インタビューって言ったら聞けるみたいな
聞こえますね
そうか
ただそうして
インタビューって言っても
モチベーションがそれぞれ違うなっていうのは
言いつつ
じゃあいいインタビューってなんだろう
テーマとかって
なんかね
そうですね
今日のテーマそうだね
そうなんです
いいインタビューっていうか
こないだゆんさんをご紹介したじゃないですか
インタビューが
であの人は
多分相手の知らない自分を引き出せる人
はいはいはい
ご本人が知らない自分を
私もそうそれをしたいですね
したい
幸いに何人かっていうか
割と多く
私ってこんなこと考えてたんだって
最後にポロッと言うから
54:01
それ聞けたら嬉しいなっていう
聞いてるうちに
本人も知らないことを
ちょっと遠く目をして
一回止まるんですよね
インタビューの最中に
来た来た来たって思うんだけど
それはって言って話したときに
ご本人も発見があったみたい
いい質問をするときがあって
いい質問は何かっていうのは
私が用意しちゃダメで
用意しちゃダメ
話を聞いてるうちに
生まれてくるんですよ質問は
なるほどなるほど
そのときその場で
一番的確な質問が出てきて
それを投げて
うまくはまったときに
その人の中に何かが引き出した
立ち上ってくる思いっていうのが
出てきて本人もそれを自分で
声で喋って聞きながら
喋って聞きながら
それが一番いいインタビューかな
なるほど
面白いのは
さっき言ってた
プロインタビュアーって言ってる人も
同じことを言う
本当?
やりたくないのは
今までされてきた質問はしたくないな
質問してこんなこと聞かれたの初めてだ
っていうようなことを思わせたい
っていうようなことを言ってて
つまり
こんなことは聞かれたことない
こんなことがあったんだって
自分が成長したいっていう
モチベーションがすごいんだけど
相手もこのインタビューによって
成長してほしいみたいなところを言ってて
その方はすごく
ストイックな感じなんですけどね
向上心が強い
強い強い
そういう意味は私はないですね
でも多分似たようなことか
相手にとって
今まで考えてなかったようなこととか
このインタビューによって
自分のことを発見した
っていうようなことは言ってたんで
ちょっと近いなと思う
ゆうさんはそれのスペシャリストですね
うまいですね
私はだから一回受けてみたいんですけどね
ちょこりと優しくなるんですか?
あの人のフローっていう本を読んで
すごく感銘を受けて
監視意見っていう国術を習いに行った
へー
今度見てみよう
うん
なるほど
そうやって考えると
まあ人によっては
可能性が近いとかね
いいインタビューはね
話しているうちに
自分の悩みを解決するとか
言う人もいるし
そうか
なるほど
いや言ってることが
似てる部分があって面白いな
って思ってるんですよ
それこそ
インタビューをしてあげる
57:00
っていうこともしてて
可能性みたいな形で
相手が泣き出したりとかするとか
言うこともあるらしくて
それこそカウンセラーみたいな
全然そんなことするつもりないのに
とか言ってたんですけど
質問して聞き出したら
なんか泣き出しちゃったみたいな
こともある
確かにカウンセラーみたいな
こともあるのかな
そうか
いや面白いです
好奇心ですね
好奇心です
相手に対する
相手に対する
だからその
最初の方と私の違いは
私には意図がないかもしれない
意図がないですね
成長したいとか
成長させたいとか言う気がある
そういうのはないですね
あったら多分私は
うまくいかないと思う
うまくいかない
意図なく
意図を持っていると
正しい質問できない気がします
マイケル・ハンデルは
うまくいかない
サイン悪くないんだけど
私はそっちはそんなに
評判がない
それは言わんとしても
私は分かります
私も意図ない
まったり系
まったり
だけど
俺でもホームページ作る上で
社員の方にインタビューすると
6人くらいインタビューして
事前準備も何もできないじゃないですか
その人のことなんて知らないですし
けど面白かったんですよ
運送会社で
全員ドライバーさんとか
ドライバーって面白い仕事だなって
自分が思っちゃって最後に
やっぱり好奇心だと思う
好奇心ですね
聞きたいって気持ちがあれば
いいんだなと思って
あいこも喜んで触れたのでいいかな
と思いながら
面白がっていれば
相手も話しやすいと思う
なるほど
ありがとうございます
なんか
自分の中で
なんか
踏み落ちました
踏み落ちた
よかったです
インタビューをしていく上で
自分が向上していくっていう
ストイックな気持ちがなくても
会話をしている
ストイックな気持ちがなくても
勝手に変わっていくと思います
まあ確かに
インタビューじゃなくても
人に会えば変わりますよね
変わるっていうか影響受けるし
インタビューっていう
一つなんか
目的が入ることで聞きやすいことも
一歩踏み込んで聞けるし
いい言い訳です
いい言い訳ですよね
いい言い訳
お互い嫌な気持ちにならない
ならないですよね
人って自分のこと話すの好きじゃないですか
なんかね
断られないです
ああ
私もっと断られるかと思った
そんな断られないですか
そんなところ一人もないですね
1:00:01
なんですか
みんな喋りたいんだ
そうね
話したい人も多いですよね
話したい
話したい
そうですね
自分のことというか
あの
えっと
最近七瀬のういさんっていう
はい
ツイッターの
はい
発達障害で
あはは
ちょっと特急して
はい
今年明けになるために書いている
ノートっていう本があるんですよ
うん
で
この本を読んで
こういう人にも話聞きたいなと
ちょっと思って
言っとけばなるかな
ああなりそうですね
これを聞いた人が紹介してくれるかな
あ、これ聞いた人が
あ、じゃあここ使わなきゃ
あはは
まあ
発達障害の人って
多分人にあんまり喋るの
それこそ得意じゃない
はいはいはい
思うと思うんですけど
そういう人が
喋り始めたらどうなるかなと
わかります
うん
ちょっと聞いてみたい
うん
それはわからない
ね、多分すごく
見てる世界が私と違うんですよ
その本読んだんだけど
はい
あ、こういうふうに感じるのかって
その
自分と全く違う認知をしている人の
議事体験ができるじゃない
インタビューすると
はい
それはちょっと
覗いてみたい世界ですよね
はい
そうなんですよ
共感覚ってあるじゃないですか
ああ
自分の娘が共感覚を持ってる
というのが最近発見して
すげえ面白い
すっごい面白くて
最近しょっちゅう話聞いてます
え、なんか黄色に見えるとか
そういうやつですか
あのー
愛知県あるじゃないですか
はいはいはい
岐阜県と三重県あるじゃないですか
はい
岐阜と三重が
どっちがどっちかわからなくなる
って言ったんですよ
あれで岐阜と
うん
なんでどっちって
三重
上が岐阜で
左が三重でしょって言った
いやもうなんか色が同じだから
わかんないよ
え、色が同じって
どういうことってなって
うん
何色なのって
どっちも同じオレンジだ
え、面白い
だからわかんなくなる
その後も色々話をしてると
都道府県の場所
覚え方っていうか
私はなんか今
自分が普通かどうか
わかんなくなってくるやつ
一緒に話してると
あー
自分は日本列島があって
はい
例えば福岡県行ったら
この辺かな
福岡はこの辺
場所で大体覚える
それが普通だと思ってたんです
私もそれです
あ、そうなんですね
はい
それが普通かどうか
わかんなくなってくるやつ
違うんだよね
例えば福岡県が
わかんないとか言う
うん
福岡県の場所わからない
気ないじゃんって思うじゃん
そう思うでしょ
うん
福岡県ってこういう形だよね
って思うんですよ
もう形はそうかもしれない
いや、ごめん
形は正確には覚えてないわ
って思って
1:03:01
どこも全部形で覚えてるんですよ
北海道だけだよね
わかるよね
そう言ってました
北海道は場所もわかる
あー
他は
群馬はこういう形
いや、こういう形って言われても
そうだっけ
うん
形はで、認識してて
場所は全然認識してないんですよ
おーすごい
で、色なんですよね
あと
形と色らしくって
おっけー
いや、そりゃ
どっち方面かわかんないよね
って話が
じゃあ旅行に行く時には
どっちに行くとか
わかんないんじゃない
わかんないですよ
大変だね、それ
なんかディズニーランドって
千葉だっけ、岐阜だっけ
とか言い出す
面白い
千葉と岐阜も色が似てんの?
似てるんですかね
だって違う感覚の人と話すと
すごく面白いっていうのは
最近
それが身内にいて
すごい得したなと思ってて
私もこの方と違う
そうかそうかそうか
面白くてしょうがない
この方は映像で覚えるから
はいはいはいはい
私は全部テキストで覚えるらしくて
映像とテキスト
テキストなんですか?
テキストみたいですよ
見ながらなんか
さっきの千人も千人も
千人と立ち上がるみたいな
そうか
そうそうそう
テキスト的だ
音とか感じとか
そういうので
なんかこう考えるみたいな
あれ、そういう人
自分なんだろう
この人は
テキストよくて
パッドみたいで
あそこにあれがあったよね
とかって言われるんだけど
知らないよ
確かに知らない
自分と感覚が違う人とかは
単に興味があるから
インタビューしたい
って思います
とかそれこそ職業は違う人とか
みんなでも厳密に
みんな同じ経験してないから
誰にしゃべっても
やっぱ違うことを
ですよね
なるほど
はい、ということで
聞いていただきました
三河さんが考える
インタビューというか
良いインタビュー
インタビューの面白さ
みたいなのをちょっと
教えていただきましたが
個人的にすごい面白かったのは
エピソード2で聞いた
早川陽平さんと
井上三河さんは
全然違うタイプの
インタビュアーなんですよ
早川さんはインタビューをして
そのまま流したい
っていう感じ
インタビューする相手も
自分で選びたい
っていう感じなんですね
三河さんの方は
どちらかというと
依頼があって
この人にインタビューしてください
この人にこういう目的で
インタビューしてください
っていうのがあって
原稿を書くために
インタビューする
っていうのが多いんですね
その入り口も違うし
モチベーションも違うし
結構正反対かなと思ってですね
自分は
多分三河さんに近いんですよ
1:06:01
すごく共感できるところもあるけど
ただ三河さんの方が
もうちょっと
広い
心が広い
やっぱりどっか
択感してる感じありますね
ただ面白いのが
良いインタビューとは
どういうものか
っていう話が
早川さんと三河さんと
共通点があるんですよね
相手が
今まで話したことないような
ことだったり
インタビューされたことによって
自分こんなこと考えてたんだ
っていう気づきを
相手に与えられるようなもの
みたいな話はね
どちらからも実は聞いていて
なんか全然タイプ違うけど
そこは一緒な部分もあるんだ
っていう面白さと
三河さんも
どっかセラピーみたいなところがある
インタビューっていうのは
っていうのも言っていて
早川さんもね
エピソード2の時は出てなかったかもしれないですけど
たまにそういうこと言ってたんですよ
なんかセラピーみたいなところがある
とかいうのはね
だからなんかそうか
面白いなと思って
全然タイプとかモチベーションとか
やり方が違う人でも
そういう良いインタビューとか
インタビューの効果的なところは
似たところがあって
その時はむちゃくちゃ面白かったんですよね
これがね
皆さんにどこまで伝わるか
ちょっと分かんないんですけども
それとちょっとあと最後ちょっとだけ
ちょっとだけボーナストラックがあるんですが
これね
この後言われる
そうそうここまで言うの忘れてましたけども
私と三河さんの他に
ちょいちょい声
他の声が入ってきたと思います
一応オブザーバーみたいな形でいて
あんまり喋らないようにしていた
三河さんの旦那さんなんですけども
その方がずっと聞いていて
最後ツッコミを入れてくれたんですけども
それ聞いてね
聞き直すと確かに
なるほどってすごい私言ってるんですよ
なるほどなるほどつって
それが多分ね
うさんくさく聞こえてたんだと思います
本当になるほどって思ってるって
見えたらしいんですけど
けど本当に思ってるんですよね私は
ちょっとだけボーナストラックがあるんですけど
ボーナストラックです
どうぞ
なるほどの意味がわからない
聞いた分の楽しさをお伝えしたつもり
なんかいろいろツッコみたい
なんで
なるほどの意味がわからないっていうのが
すごいさっきから気になってる
なるほどって納得してなるほどって言ってる
はい多分納得してる
共感してる
共感共感なのかな
自分の中で理解してる
発見したりした感じがあるんでね
伝わってる感がする
私は喋ってて
テキスト系なんじゃないのかな
あーテキスト
1:09:01
なんか話しついて伝わってる感じの
する時としない時ありますよね
ありますね
お父さんと喋った時
伝わってない感じはしたこと一度もないので
そうか
なんで
知らない
思ったとおったけど
ありだな
ということで
ミカさんのインタビューと
旦那さんのコメントという形で
ただミカさんも
私には話は通じてる
っていう感じがあるって言ってくれたんで
結構ね話聞くのうまいよね
って言われるんです
ただそこの
どこがうまいって思われるのか
っていうのが微妙にね
わからない部分もあって
わからないというか知りたい
なんだろう
無意識にやってる部分は
ちゃんと知りたいっていうところもね
あってね
ちょっといろんな人にそういう風に聞いてて
だから余計
いろいろまだインタビューとかしたい
感じではあるんですけども
ただ今回その
ミカさんにはインタビュアーとして
どういうきっかけでとかいうのと
いいインタビューではみたいな話ともともに
その1000人に会いたいプロジェクトはこちら
だから今ね
このインタビューしてから1年ぐらい経ったんです
最初ポンポンポンってやってたんですけど
やっぱりね
すごい
日本の人から
私も私もとか紹介するよみたいなのがあったみたいで
途中ペースを落としたりしながら
やられてて
今30人ぐらいに
インタビューされてるのかな
すごいいろんな方に
インタビューされてて
一番最初の私ですからね
バリエーションを増やさせられないとは思うんですけど
本当にいろんな方に
インタビューされてて
面白いので
ぜひ見てください
インタビューの中では
ミカさんが動画で
そのまま全部流すっていうことされてて
ミカさんはやっぱりね
編集して話した
話を聞いた内容を要約して
まとめたりとかするんですよね
ストーリーを作ってやるんですけど
それがいいのかな
っていうことを少し言ってたと思うんですけど
私もインタビューの中でも
言ってましたけども
その編集された感が面白くて
いろんなジャンルの人に
もう本当に
インタビューをすると言ってましたが
野話にインタビューをされるでしょ
それを
一つに
まとめるというか
やっぱりそこは
ミカさんの視点で
編集したことによって
全体が一つにまとまるような気は
私はしていて
今後も読んでいきたいなと
それで逆に
いろんな人にインタビューしてるんだけど
ミカさんの人物像が見えてくるんじゃないかな
っていう気がしていて
今後のライフワークにしていくということで
その辺も面白いなと思って
陰ながら応援しております
ということで
お届けしてきました
ここでもう一曲
曲を流します
アメリカのアーティストです
1:12:01
エレファントフューネラルで
The Second Son
いい名前だよね
うん
いいね
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
この瞬間は私たちのすべてを共有する
イノエメカさんとのインタビューをお届けしましたが
結構ねもう知ってる仲なので
ザックバランな緩い感じのインタビューでしたが
1:15:02
なんか後ろでポンポンポンポン音がしてたでしょ
あれ何作ってたのかな
あのカレー屋さんなんですけど
何だろうなんみたいなやつなのかな
なんとかってあったかな
あのおいしいクローバーっていうおいしいカレー屋さんです
あの場所としてはどこだっけ
カレークローバー東京都台東区上野ですね
1-12-9
最寄りは千代田線の湯島駅
6番出口から徒歩1分というとこです
なんかねちょっと変わっていて
なんかここでしか食べられないっていうのは
なんかそんな感じの味もあってね
面白かったですというかすごい好きです
またお邪魔したいと思います
ここでその前に私がその1000人に会いたい
プロジェクトのインタビューを
美香さんにしてもらい
今回の音源もそこで逆にインタビューした
っていう形の音源となります
ちょっと遅れてしまいましたけど
けど全然今聞いても面白い
個人的にはすごくインタビューのタイプが違っても
目指すとこはちょっと近いもんがあるんだな
というところと
自分がなるほどってそんなに言ってるんだ
というのが分かるとこです
最後にもう一曲曲を流します
フランスのアーティストレッドシャープで
walk in the low
the family pack for the child you got
cheaper is better
discount forever
if you buy many you could save money
you might be stuck when I'm not thinking
down
you walk in the row
stuffing yourself with a throw
you walk in the row
in the sequence of the flow
you walk in the row
stuffing yourself with a throw
you walk in the row
in the sequence of the flow
mama
I don't want you to feel that way with my crying
I am trying to express it
but I can't talk to you
to explain the rules
but you would be good if you did I do
only if you did I do
I have to run out of time
I have to shout louder
we have to yell louder all together
you walk in the row
stuffing yourself with a throw
1:18:00
you walk in the row
in the sequence of the flow
you walk in the row
stuffing yourself with a throw
you walk in the row
レッドシャープで
walk in the rowという曲を聞いていただいております
ということで
マイクアップオブティ
シーズン2のエピソード10
そろそろ終わりたいと思いますが
今月はポッドキャストの日が
9月30日待っておりまして
自分の中ではポッドキャスト月間ということで
いろいろツイッターとかでも
多めにつぶやいております
でですね
日本時間夜10時から1時間
ライブ配信をするんですけども
その時間に
ツイッター上で
ハッシュタグポッドキャストっていうのを
トレンド入りさせたいという計画がありまして
全ポッドキャスターさん
あるいはポッドキャスト
よく知らない方でも全然結構です
その時間にツイッターで
ハッシュタグポッドキャスト入れて
つぶやいてください
ポッドキャストってずっと
マイナーな存在だったじゃない
その一瞬でも
ツイッターのトレンド入りさせて
いろんな人の目に止まらせたいっていうのが
目標です
ポッドキャストの日
ぜひ皆さんで盛り上げていただけませんか
ということでお願いいたします
ということで
ポッドキャストでそんな形で
盛り上げていこうという月間なんですけども
それとともに
前哨戦
9月26日
これは夜9時からですね
9月26日土曜日
夜9時から24時間
ライブ配信をしようと思ってます
その特設ページも作っていますので
サイトの方にはインクを貼ったりします
そちらの方も
それは24時間ずっと見てくれとは
全然思ってません
その中でも1分でも2分でも
ちょっと見ていただければ
嬉しいかなと思っていますので
立ち寄って
立ち寄って
コメントだけちょこっと残していただけると
嬉しいかなという風に思いますので
よろしくお願いいたします
それでどちらにしても
本番は9月30日ですよ
ポッドキャストの日
盛り上げたいなと思ってます
そんでもって
番組のご意見ご感想
応援メッセージなどはですね
マイクラコグティのホームページに
メールフォームがございます
あと音声も投稿できるようになってますので
よろしければ音声投稿していただければ
その音声をちょっと使わせてもらうかもしれません
あとですね
ツイッターの方で
ハッシュタグ
ポトフさん
ポトフカタカナさん
ひらがなで
コメントいただけると
嬉しいです
よろしくお願いいたします
ということで
ポッドキャストバイカップオブティ
シーズン2のエピソード10
終わりたいと思います
ではまた
1:21:00
次回お会いしましょう
では
じゃあね
01:21:17
スクロール