1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. Generative AI 起業家ピッチ
2024-09-27 1:28:43

Generative AI 起業家ピッチ

spotify apple_podcasts

LLM・画像生成AI等をはじめとした生成AI技術を活用したプロダクト・サービスを展開する起業家によるピッチコンテストです。昨年に引き続き、今年もGenerative AI領域の有識者や起業家の審査員を迎え、会場からの投票を最も多く獲得した優勝者と、審査員による審査員賞を決定いたします。

■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

Generative AI起業家ピッチは、生成AI技術を活用したプロダクトやサービスを展開する起業家によるピッチコンテストです。ゲストスピーカーのジョン・ウェーリー氏は、生成AIのトレンドについて語り、起業家へのアドバイスを行います。このエピソードでは、Generative AIを活用した起業家たちのピッチが紹介され、AI社長というサービスが中小企業の社長を支援する方法について説明されます。特に、旅行計画を簡素化するアプリ「アバトラベル」を利用することで、多くの情報を迅速に整理できることが強調されています。生成AIを活用した旅行予約サービスやAI建築家の提案が取り上げられ、各スタートアップのビジネスモデルやマーケット戦略が議論されます。特にアバトラベルは、ユーザーのニーズに応じた旅行プランを提供し、ユウダケは家作りを容易にするためのAIソリューションを目指しています。製造業のデスクワークをAIで簡素化するサービス「スペシール」が紹介され、ドキュメントの管理や情報抽出を効率化し、製造業のDX課題を解決することを目指しています。株式会社ワンステップスの田山亮太さんは、フロントオフィス業務をAIアバターで解決するサービス「ハナソ」について発表し、このサービスが日本のサービス業が抱える人手不足や労働時間の長さといった課題に対処することを目指しています。対話型AI技術を駆使してコミュニケーションの効率を高めていくことが期待されています。また、株式会社トークパスの大島光さんは、読者が自分好みのオリジナル小説をAIを使って作成できるサービス「ブッククラフト」について紹介し、現在のコンテンツ不足に対する解決策として生成AIの可能性にも触れています。Generative AI起業家ピッチでは、AIの活用に関する多くの革新が紹介され、特に音声や映像生成におけるオーケストレーション技術の重要性が強調されています。また、日本マイクロソフトの技術支援とスタートアップ向けのプラットフォームについても解説されています。

Generative AIのピッチコンテスト
皆さま、IVS2024 KYOTO、IVSクリプト2024 KYOTOへようこそお越しくださいました。
これより、Generative AI 起業家ピッチをスタートします。
本ピッチセッションの司会を務めます木口香南と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
では、まず本ピッチの概要について説明いたします。
Generative AI 起業家ピッチは、生成AI技術を活用したプロダクトやサービスを展開する起業家のためのピッチコンテストです。
昨年に引き続き、今年もLLMや画像生成AIなど、最新の生成AI技術を活用した多種多様なサービスが多数集まっております。
生成AIを軸とした起業家たちの熱いピッチバトルは盛り上がること間違いなしです。
どうぞ最後までご覧ください。
さて本日のピッチセッションに入る前に特別なゲストスピーカーをお招きしてのトークセッションがございます。
ゲストスピーカーはインセプションスタジオの共同創業者であるジョン・ウェーリーさんです。
ジョンさんにはアメリカのスタートアップにおける生成AIのトレンドについてのお話、そして起業家の方へのアドバイスをしていただきます。
それではジョンさんステージへお願いします。
はい、ありがとうございました。
じゃあこれから英語で。
日本に住んだことがあります。
24年前でしたね。
IBM研究所で働いていました。
出てますね。
これ生成AIかな。
あんまり信じてないね。
もっと難しい言葉を使う。
京都にいるから京都弁で話しましょうか。
あ、もう。
じゃあ今から日本語の字幕が。
じゃあ京都弁で。
そうですな。
何か。
何も出ない。
違いますね。
いい?
合ってます。
じゃあもっと難しいの。
じゃあブブー付けでもどうですか。
あんまり合ってないよね。
その難しい言葉はね。
言葉はやっぱり難しいですよね。
じゃあこれから英語でね。
こんにちは。
スタンフォードで
シルコンバレーの真ん中にいます。
スタンフォードで一番人気のクラスの中で
25年間教えてきました。
生成AIの非常に独特な視点を持っています。
アカデミック・スタートアップ・コメーシャルなど。
ファウンダーにとって
本当に素晴らしい機会があります。
このスペースにファウンダーされる
トリリオンドルの会社も
多くの人気を持っています。
多くの会社、
98%の会社がファンディングされている。
どこにも行かないでしょう。
でも本当に大きな成功のストーリーが
起きてくるでしょう。
一つの観点は
今は素晴らしい時代です。
これまでに私が生きてきた
最高の時代です。
今は非常に興味深い時代です。
新しい機能は
生成AIやファウンダーモデルの
形成されています。
まだ誰もが
この機能を理解していません。
このモデルを創造する人も
彼らができることを知っていません。
でもほとんどの人が
これらの機能が
非常に重要になることを
同意しています。
この時代は
建築家にとって
本当の利益がある時代です。
建築家は
システムの端末を探ることができます。
生成AIで
完全に有名になると
彼らはスーパーパワーになります。
これが
次の数年間の
彼らになることです。
まだ
教科書や
コースはありません。
全てが新しいからです。
生成AIの
最も良い学習方法は
実際に
本当に何かを建築することです。
今は
理由がたくさんあります。
なぜ
なぜ
なぜ
テクノロジーの
インドネシアが
上手くいかないのか
私は
穏やかな仕事を
維持するべきです。
生成AIは
多すぎる。
多くのスタートアップが
生き残るのです。
生成AIには
まだ
証明されていない
ビジネスモデルがありません。
また
障害者
障害者会社は
データの
アクセス
データの
アクセス
コンピュータの
ディストリビューション
など
小さな会社は
競争できません。
全てが
半分に
正しいです。
でも
多くの人は
仕事を辞めて
会社を始めるべきです。
でも
あなたが
エンビッションを持っているとき
あなたが
アイデアに
信じているとき
あなたが
スタートアップを
成功させるとき
今は
素晴らしい時期です。
実は
これが
最高の
スタートの
時期です。
そして
今の
テクノロジーの
性質は
建築家に
向けて
最も
効果的です。
大きな
優勝者は
マーケットの
研究や
フォーカスグループの
真の
AI原型の
会社です。
彼らは
インディストリーを
再構築し
新しい
機能を
生み出しています。
そして
それらは
建築家から
来ています。
そして
正直に
言うと
今は
巨大な
ハイプバブルの中に
います。
あなたが
ガートナーの
ハイプサイクルを
知っているならば
これは
全ての
テクノロジーが
必ず
続きます。
最初は
イノベーションの
トリガーがある
そして
インフレーターの
期待が
上がる
そして
ディスイリュージョン
トロフィーが
続きます。
では
どこに
いるのか
と言うと
人々は
ここに
いると
思います。
私は
ここに
いると
思います。
この
エリア
ハイプバブルは
巨大です。
人々は
UBIを
設定するべきだと
言っています。
ユニバーサル
ベーシック
インカムを
設定するべきだと
言っています。
AIは
私たちの
仕事を
全て
行います。
誰もが
何も
できないので
UBIを
設定するべきだと
言っています。
これは
ハイプバブルです。
誰もが
このシステムを
設定するべきだと
思います。
私たちの
皆さんと
働く
人々の
作品になる
からです。
私たちの
すべての
システムは
あなたの
考えが
本当に
困っています。
私たちの
コンテンツ
あなたの
考えが
本当に
いられないので
あなたは
ディズニーを
作りません。
これは
私たちの
大学で
次の大きな会社は 今年か明後日に開催される
1トリリオンドルの会社だと言われています
本当の質問は 優勝者についてどう考えていますか
これについては 最初の原則から考えることが大事です
公共情報が最新のファウンデーショナルモデルに インデックスされる
初心者からの真の差別を グリップすることができるのではないか
初心者について考えることが大事です
このシステムがどのように動くのか 分かっている人たちが
初心者から考えることができると
他の人たちが失う新しい機会を 見つけることができます
その人たちが優勝者になるのです
今度はインセプションについて 話したいと思います
シリコン・ヴァーリーで 新しいアクセラレーターモデルを
18ヶ月前から始めました
多くのアクセラレーターは 最も才能のある建築家にとって
良くないと考えられています
外国人のエンジニアや 出身のファウンデーショナルモデルの
エクスペリエンスエンジニアなどの 人たちが多いです
この種類の人たちは 普通のファウンデーショナルモデルより
高級なものを探しています
時間を損なわないようになっています
最も高圧環境で活躍しています
そのために 新しいアクセラレーターモデルを
最高級のファウンデーショナルモデルに 向けました
72時間の インパーセントのリツリーを行います
このようなファウンデーショナルモデルの コ-ファウンデーショナルを
これまでとても成功的なモデルになってきました
次に非常に重要なデッドラインシミキディ
最終日はデモデーのような大きなイベント
お客さんの中には数百人のインベストが集まっています
ファウンダーが来るとみんなに ピッチを与える機会があります
ハックアトンのような
ファウンダーマッチメーキングのような 最初のステージのワークショップです
非常にユニークなモデルの一つは
ノンプロフェクトとして運営されています
悪い選択肢の問題を避けたいからです
最高の人たちに魅力を与えるために
ファウンダーに責任を与えません
クオリティーに集中して
最高クオリティーのファウンダーを作りたい
今までとても成功してきました
11回のレトリートを経験しました
数多くの会社がお金を稼いで
非常に成功してきました
今はこのモデルを日本に送っています
今日は8つの素晴らしいピッチをご紹介します
このようなGEN-AIのスタートアップピッチで 何を探しているかをご紹介します
最初に人々が良いストーリーを 伝えることが大事です
ピッチを伝えることは 良いストーリーを伝えることです
ストーリーは一度に始まって 終わりは幸せに続きます
始まりと終わりがあります
ピースが合わさって
伝わりが分かりやすいです
伝わりが分かりやすいです
でも面白いです
次に何が起こるかを 探すことができます
ファウンダーの良いストーリーを 伝えることが大事です
次に問題が解決されます
クスタマーは誰で 何が問題かを解決することができるか
問題を解決することに 気をつけなければなりません
スタートアップの問題を 解決することを知らずに
解決するのは難しいです
最後にデータストラテジーは どのように維持されているのか
他のプロダクトの フィーチャーとは異なります
GEN-AIの会社によく伝えられます
これにより違いが分かります
あなたと同じアイデアを持っている 他のファウンダーの数千人がいます
あなたはどのようなことをして 明確な利益を持っていますか
そして最後に
あなたがこの問題を解決する チームは誰ですか
あなたのスーパーヒローオリジンの ストーリーを教えてください
あなたがこの問題を解決する 運命はあなたのものです
あなたがこの問題を 最初に体験した理由を教えてください
あなたがクスタマーだったので 理解できた理由を教えてください
何が起きてもあなたは 絶対に諦めることはありません
この会社はあなたの運命です
私がピッチを聴いているときに 探していることは数多くあります
あなたもそれを聴いてください
とにかく
みなさん ここに来てくれて ありがとうございました
素晴らしかったです
ピッチが上昇することを 楽しみにしています
はい いいですね ありがとうございました
次のピッチセッションに移ります
まずはじめに
ピッチルールの説明
Generative AI 企業化ピッチの ルールをご説明します
計8社が出場する本セッションでは
1社4分間のピッチを行い
その後2名の審査員による コメントの時間がございます
全企業の発表が終了した後
審査が行われ 審査員賞が決定します
またピッチにつきましては
本ピッチをお越しいただいている
皆様のスライドによる 投票も行います
具体的に話を聞きたい 話をしたいと思った
全ての企業の方に 投票していただけます
こちらのフォームのQRコードが こちらにございますので
読み取っていただけますと幸いです
皆様の投票にて優勝者が決まるため
ぜひご投票をよろしくお願いします
それでは本ピッチにて 審査をしていただく
3名の豪華な審査員の 皆様をご紹介します
起業家たちの紹介
まず1人目はブーストキャピタル 代表取締役の小澤隆雄さんです
それでは小澤さん 一言メッセージをお願いいたします
小澤です よろしくお願いいたします
AI 今の素晴らしい プレゼンテーションもありましたけども
期待しかございません
今日たくさんのいいプレゼン 聞けることを楽しみにしています
よろしくお願いします
小澤さん ありがとうございます
2人目はスパイラルAI株式会社 CEOおよびLLMリサーチャーの佐々木雄一さんです
どうぞよろしくお願いいたします
生成AI 私自身もビジネスやってますけれども
すごくいろいろ広がりがあるものだと 思ってますので
今日いろいろなお話を聞けることを 楽しみにしております
佐々木さん ありがとうございます
3人目は株式会社バイセルテクノロジー 取締役CTOの今村雅之さんです
皆さんよろしくお願いいたします
生成AI自体はですね 私もバイセルの方で実際に
いろいろと業務に活用したりしているので
今日いろんなアイデア聞けるかなと思ってますので
びっちり楽しみにしております
よろしくお願いします
今村さん ありがとうございました
4人目は株式会社レオ 代表取締役の青尾誠さんです
皆さんこんにちは
私3年前までエクサウィザーズの 創業CEOをやっておりました
実は10年前にこの京都の地で 全身のエクサインテリジェンスを
京大生と半大生のエンジニアたちと 立ち上げた思い出の場所でございます
現在は名古屋に戻りまして トヨタグループのトヨタ合成という会社で
利用者側のAI担当をしております
今日楽しみにしております どうぞよろしくお願いします
青尾さん ありがとうございました
5人目はAI Hub株式会社 代表取締役CTO 新井ものさんです
はい 皆さまこんにちは AI Hub CTOの新井と申します
私は普段はオープンソースをベースにした マルチモーダルな基盤モデル
ですから生成AIトレーサビリティといった分野の ディープテック研究開発プロダクトを作っています
今日はすごく楽しみにしています よろしくお願いいたします
新井さん ありがとうございました
6人目は先ほどのトークセッションにて ご紹介した
インセプションスタジオの創業者である ジョン・ウェイリーさんです
さっきご紹介しましたが 皆さん 創業者頑張ってくださいね
ジョンさん ありがとうございました
審査員の皆さま 本日はよろしくお願いいたします
はい 審査員の皆さまのご紹介が終わったところで
AI社長のサービス
いよいよGenerative AI起業家ピッチ を始めたいと思います
最初の発表は株式会社THAの西山 朝子さんです
西山さん 準備はよろしいでしょうか
はい 大丈夫です
それではよろしくお願いします
おはようございます 私 THAの西山朝子と申します
私たちは社長をAIにするサービス AI社長というものを運営しております
私たちTHAは創業1年 日本中の中小企業の社長の強化を目指して活動している会社です
日本経済は多くの中小企業様によって 支えられています
皆さん そんな日本を支える中小企業の 社長のスケジュールご存知でしょうか
このように朝から晩まで土日も含めて びっしりな社長が多いです
それこそLINEの通知の数も膨大です
これは社長自身が営業 人事 経理 経営
本当に会社にまつわる様々なことを 中小企業では担っていることが多いからです
このような生活をずっと それこそ20年以上も続けているような社長が
日本中に数多く存在しています
このような方々こそ 一番AIが必要ではないでしょうか
ターゲットです
私たちは年賞5から10億円 より事業を伸ばしていこうという
熱い強い意志を持つ社長とお付き合いしております
そこで生まれたのがAI社長
我々のAI社長は 社長の知識をAIを通して
従業員の皆様に提供 活用いただくサービスになります
強みとしては 中小企業が持つ貴重な一時情報を
誰でも簡単にアクセス可能な 仕組みを実現したこと
AI化するためにいただく 社長の情報は2つあります
1つ目は社長らしい その会社らしいAIを作るために
社長の口調だったり 企業理念の情報をいただきます
また業務でもしっかり活用する AIにするために
マニュアルや営業資料などの 業務知識をいただきます
また技術面のポイントは3つ
インプットデータでは データ化されていない
社長の頭の中の情報も ヒアリングによって引き出します
2つ目 ベクトルデータベースは お客様の業界を理解し
業界特有のカテゴリーに分けて構築します
そしてそれを自然な形に 出力できるように
生成AIを用いています
これによって限りなく 本人に近い形で
社長を再現しております
左側 ちょっとちっちゃくて あれなんですけれど
福岡県のもつなみ屋さんの 社長様で
お疲れ様 何しようと 博多弁を操ります
導入企業様からは 分身のAIというふうに
表現いただけています
また中小企業で 毎日ご活用いただくための
独自機能も入れております
例えばAIから 話しかけてくる機能だったり
社長がチャット上で簡単に 自分の知識を
追加できるような機能です
導入事例です
栃木県の外壁塗装会社の 十文治社長
こちら営業のトップも社長で 従業員から日々相談が入り
本当に忙しかったと
そこでAI社長を導入
ご自身の知識を AIに入れていただきました
これを従業員の皆様が 毎日利用し
ご質問が5分の1に減ったと
それによって社長は 生まれた時間で
より深い人材育成に着手したり
B2Bの外装事業へ 事業領域を拡大しています
AI社長のビジネスモデルです
私たちはお客様の 長期的な関係に
長期的な成功に 深くコミットするため
初期開発費用と 月額基本領域を
いただいております
最後に私たちTHAが 大切にしていることは
生成AIの技術力と 徹底的な顧客理解です
1年間に中小企業の社長 500名と面談し
週に6回は社長会食
昨日も擬音で滋賀県の 公務員の社長様と
おいしいご飯食べてきました
明日は奈良です
日本全国の様々な社長と語り
本当にたくさんのことを 学ばせていただいております
またそれだけではなく
3ヶ月泊まり込みで 学ばせていただいたり
もう共にゼロから 一緒に授業を作ってみたり
オフィスも下のフロアに 置かせていただいたり
ターゲットである中小企業を しっかりと理解するために
各社様と1年間深く お付き合いさせていただきました
それによって各業界の社長と
どんどん深い関係値ができ
どんどんどんどん お客様が増えております
AI社長販売開始半年なんですが
すでに10社ご導入いただいています
今後の展望です
我々中小企業の社長を理解した
我々だからこその AIプロダクトをどんどん展開し
日本の中小企業の生成AI活用率に
大きく貢献していきます
日本を支える勇者たちに 最強の強化魔法DHAでした
西山さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から
一言ずついただきたいと思います
まずは青尾さんお願いいたします
はいトップバッターお疲れ様でした
大変あの聞かせていただき
面白く聞かせていただきました
面白いでいいのかな
あとファッションもそのコームテンさん仕様の
日課ポッカありがとうございます
あのちょっと伺いたかったのが
非常にターゲットユーザーも明確で
導入企業も10社いらっしゃる
ということだと思うんですけども
やっぱり社長の思いやビジョンを
AI化するっていったところで
初期300万円ということで
ちょっと導入障壁があるのかなというのと
ちょっと導入にどうしても
手間がかかっているのかなと思うんですが
どれぐらいの期間で初期導入されてるんですか
はい期間としては2ヶ月間で
社長ご本人とやっぱり最低でも10時間ぐらい
お話しさせていただいて
開発しているようなサービスになります
最初の初期導入のデータセットを作る時に
事前に社長がしゃべっていることとか
録音していくと
もっと効率化できるんじゃないかなって
想像しながら
はいそれぞれですね
はいでもどんどんバージョンアップしてください
期待していますありがとうございます
青尾さんありがとうございます
続いて今村さんお願いいたします
はい非常に面白いプレゼントありがとうございました
そうですね僕も気になったのは
それこそ生成AI作っていく時に
それこそ社長の考えと業務知識だったりとか
いくつか分類できるかなと思っていて
一番難しいのって社長の考えの部分を
ヒアリングしてデータ入れていくみたいな話が
あったかなと思うんですけど
多分そこが一番スケーラビリティ的に
問題が出てきそうかなと思うので
そこのヒアリングする時の
課題の内容をもっと構造化していくだったりとか
それこそ秘書みたいなアイデアがあったかなと思うんですけど
スケジュールだったらこういうふうなところを聞くとか
創出的に社長の抱えている課題っていうものを構造化していって
それでどういうふうに解決していくかみたいなふうに
それに対してどうデータを作っていくかみたいなところをやってくると
もっと導入というのが楽にできるようになるのかなというふうに思いました
はい今村さんありがとうございます
では改めて西山さんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
では次の発表に移ります
アバトラベルの仕組み
二人目の発表は
アバインテリジェンス株式会社の宮崎雄一さんです
宮崎さん準備はよろしいでしょうか
はい大丈夫です
それではよろしくお願いいたします
はい皆さんこんにちは
アバインテリジェンス株式会社の宮崎と申します
よろしくお願いします
さて皆さん最近旅行行ったよって方
さらにはそろそろ夏休みの旅行計画立てないといけないな
そう考えてる方この会場の中にいらっしゃいませんか
ちなみに皆さんは旅行計画どうやってますでしょうか
きっとねインターネットで色々検索するよって方
ほとんどかなと思うんですけれども
こちらご覧ください
こちらはですね私が九州への旅行プランを
考えていた時のパソコンのスクリーンショット
どこ見てほしいかと言いますとこの部分
とにかくいろんな観光スポット
グルメ交通ホテルなどなど調べていたら
こんなに多くのタブが立ち上がってしまって
僕2時間でプラン作ろうと思ったんですけども
結果的に朝まで7時間以上かかって終わらなかった
こんな苦労した経験を
皆さんも感じた方いらっしゃいませんか
こんな大変な旅行プラン作成をですね
私たちが作ったアバトラベルというアプリであれば
AIがたったの30秒ほどで作ってしまいます
使い方はものすごくシンプルです
行きたいなと思った行き先
例えば青森とか入力していつ行くのか
誰と行くのかそしてどんな旅がしたいのか
例えば自然な景色を堪能したいな
こんなことを入力してプラン作ってって
AIに指示するとですね
瞬時にAIが数万件のデータ各種旅行予約サイト等々を検索し
パッと30秒ほどで青森までの飛行機
現地に着いたらどこで何を食べよう
現地に着いたら何時にどこで何を見てどんな体験をして
ホテルはどこがお勧めか
さらには旅行予約サイトごとの料金まで
瞬時にバーっと検索して提示してくれます
ここどこだろうな気になった場所があったら
ワンタップでそこに行けばどんな体験ができるのか
独自のコンテンツを私たちは持っていますので
瞬時に皆さん確認できますし
さらにはどうやって回ったらいいのか
エッジ関係も簡単なマップ上で把握することができる
こんなサービスになっています
そもそもこのアバトラベルの仕組みとして
私たちは独自のデータソースデータベースを作り上げています
各種全国各種の観光協会との連携
各種旅行予約サイトとのシステム連携
さらには地域のライターさんも活用し
オリジナルコンテンツを作り上げるコンテンツチームを
私たちは体制作り整っています
アバトラベルの旅行プラン提供
そして集めたデータに対して一つ一つ旅行の特徴情報を
細かくスコアリング管理し
ユーザーの好みに合わせて提案する独自のシステムロジックも
私たちは作っています
だからこそ結果的に例えば皆さんチャットGPTに
旅行プラン作ってみてもらったことはありませんか
結構間違った情報返ってくると思うんですけれども
私たちは独自に旅行に特化したAIが正確かつ
質の高い旅行プラン生成を可能にしています
既に既存のお手旅行予約サイトも
生成AIを活用したサービスを出してきていますが
例えば自社データからのみの提案者か
指摘いません
例えばジャランさんだったら
何を聞いてもジャランに掲載されているホテルしか
帰ってこないんですけれども
皆さんホテルだけ提案されても
旅行プランって作れないですよね
私たちは観光や観光スポットやグルメ
ホテルなどの幅広い情報から
ユーザーが求める形で提供しています
結果的に今口コミやSEO経由で勝手にユーザー数が
特にマーケティング踏んでないんですけれども
右肩上がり
さらには40代後半から60代くらいの方々に
めちゃめちゃ熱狂的に使われています
さらには旅行予約サイトとしてPMFできたと言える
予約率の水準まで
あと一歩のところまで
私たちたったの数ヶ月でこれてしまっています
ビジネスモデルは
2Cは旅行予約手数料を旅行会社やユーザーからいただき
さらには裏側では2G
つまり自治体からもお金をいただきながら
マーケティング支援を私たちは行っています
実はこの裏側の2Gで
すでに年間3000万以上の売上を
私たちは作れておりまして
さらには今後2Cとしても
生成AIかける旅行領域で
巨大な旅行予約市場マーケットを
AIかけるオンライン旅行代理店として
ポジションを取りに行く計画です
最後に私たちは旅行やAI
さらには技術力営業力すべて
金備えた強いチームで構成されています
私は楽天出身の企業家で
生成AIかける旅行系のスタートアップを経て
当社アバインテリジェンスを創業しました
アバトラベルというアプリで
皆さんぜひ検索して
明日まだ京都時間あるなって方は
プランニングしてもらったり
夏休みの旅行も楽しんでいただけたら嬉しいです
以上アバトラベルです
ご静聴ありがとうございます
宮崎さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から
一言ずついただきたいと思います
まずは小澤さんお願いいたします
はい素晴らしいサービスですね
あの私一休という会社の会長を
長らくやっていたので
この業界旅行を作る時の煩わしさというのは
よく理解しているつもりです
もともと旅行というのは旅行代理店に行って
相談をすると今みたいなものを
人が作ってくれてその時代が終わって
自分で先ほどの画面のように
検索をしてという時代が来て
AIの一つの活用として
そういうエージェント業務というものは
また全く得意な領域ですから
旅行に限らずHR領域だったり
エージェント不動産というものがあるもの
というのはビジネスを考える際に
とても良い例だと思いますので
すごくいいとこに見えつけられたなと思います
プランの出るところで一つアドバイス的なことを言うと
揺らぎをどう作るかということだと思います
嫉妬したものだけを提案するんじゃなく
この時間帯3つ提案がありますよと
いわゆる食べ物のコースを選ぶときに
この中から3つ選んでください
みたいなものをやると
また満足度が上がるし
リスクのヘッジになるかもしれませんね
ありがとうございました
小澤さんありがとうございます
続いて佐々木さんお願いいたします
僕このサービスめちゃくちゃ使いたくて
佐々木県の日曜の朝何が起こるかというと
子供たちは朝起きるの早いんで
みんな7時ぐらいにはご飯食べてるんですけど
今日どこ行こっかって言って
本めくり始めて探してると
ここでも混んでそうだなみたいな
そんな話してると11時になって
行けるところもなくなってるんですよね
っていうので
お勧めしてくれるっていうのは
すごくありがたいなというふうに思います
将来に向けていくとデータストラテジーっていう
先ほどジョンさんの話でもありましたけど
データストラテジーのところが
面白くなってくるのかなというふうに思っていて
よく僕がその日曜の朝の話で出てくるのは
ここ混んでそうだねとか
この前言ったけど結果混んでたよねみたいな
そういう話が結局出てきて
そういうのって本に書いてなかったりとか
調べても出てこないので
なんかそういうものがデータベースに蓄積されて
あと僕の好みみたいなものも蓄積されていくと
なんか本当にこう
元になっていくんだろうなっていうふうには
伺ってて思いました
とても面白いなと思いました
ありがとうございます
ありがとうございます
佐々木さんありがとうございました
改めて宮崎さんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
では次の発表に移ります
3人目の発表は株式会社
ユウダケの住宅提案
ゆうだけの三宅正隆さんです
三宅さん準備はよろしいでしょうか
はい大丈夫です
はいそれではよろしくお願いいたします
私は普段建築士として
住宅設計に携わっています
そんな私が提起する課題はこちらです
毎年日本全国の設計士が書いた
3850万等分の提案図面が
3850億円の人件費と共に
建築されることなく消えていっています
中には見向きもされぬことなく
忘れられていく図面もあります
そこで私たちが提案するのは
AI建築家ゆうだけです
AIのヒアリングに応えるだけで
いつでもどこでも誰でも簡単に
注文住宅の提案を
瞬時に受け取ることができるサービスです
設計士や公務店に頼らずに
自ら家作りができるサービスです
マーケットです
注文住宅全体では
7兆7千億円もの巨大なマーケットが存在します
縦売住宅も含めれば10兆円を超えます
その半数を中小の公務店が担っており
その中で20%
7千億円のシェア獲得を狙ってまいります
スキームです
1.自動設計図面VR仮想空間提案システム
2.マッチング送客システム
この2本柱で夕竹はできています
オンライン上で家作りをしたい人を集めます
そして夕竹の中でヒアリングと
図面生成を繰り返します
気に入った図面が提案された段階で
夕竹に加盟している公務店の中から
お客様の要望に近い公務店
4社程度をご紹介しマッチングします
ここで例えばお客様と公務店Aが
めでたく契約に至ったとします
お客様から公務店A工事代金として
3千5百万円が支払われました
そのうち5%を送客手数料として
175万円を支払うという仕組みになっております
ビジネスモデル2です
自動設計図面VR仮想空間提案システムです
これは公務店とお客様が打ち合わせをする際の
打ち合わせの補助ツールとして
ご利用いただくものです
システム利用料として月額50万円
頂戴するような予定になっております
独自制です
湯竹の最大の独自制は
営業マンの開催が一切ないというところです
類似のサービスを提案するビルド社のネスティングや
安心計画社のマイホームロボなどがありますが
いずれも営業マンの開催が必要です
そして湯竹は単独で集客も可能である
というところが独自制を高めるポイントです
参入消費機です
現在特許を出願しています
またこれまで私が250棟以上の住宅設計の中で
携わってきた中で培った設計スキルやノウハウ
またエンジニアが保有する高いITスキル
この両輪がなければこのプロジェクトは
成功することができません
ロードマップです
現在ベータ版の作成に当たっております
1年後にはヒアリングから図面生成を自動で行い
そして10年後には画面上にアバターAIを出現させ
このアバターとの対話によって
図面やVR空間の提案を行わせます
そして将来的には
住物住宅の受け負い契約や住宅ローン審査
これらもワンストップで対応できるサービスへと
開発を進めてまいります
私たちがこのプロジェクトに取り組む理由です
着工に至らないロス設計図や
打ち合わせ漏れによる設計師と
お客様とのクレームをなくしたい
過去に私の同僚で
あまりにも酷いお客様とのクレームによって
度重なる図面の修正を強いられ
気を病んでしまい
自殺未遂を図ってしまった者がいました
そんな第2第3の彼をなくしたい
そんな強い思いでこのプロジェクトに当たっています
誰もが言うだけで家作りができる世界へ
さあ世界を驚かせよう
ありがとうございました
三宅さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から一言いただきたいと思います
ジョンさんのコメントは後ろに翻訳が映し出されますので
三宅さんもご確認ください
それではジョンさんお願いします
はい面白かったですね
そうですね強いポイントはね
解決しようとしている問題のそのニーズを
よく理解していることです
もっと聞きたかったのは
顧客各国と異次侵略ですね
競争の激しい環境でターゲット顧客
どのように引き継げ変換し維持することのか
そういうことで
ありがとうございます
ジョンさんありがとうございます
続いて新井さんお願いいたします
はいすごい熱い思いのプレゼンありがとうございました
そうですね私もちょうどそういった建築を使った
画像先生ですね設計自動化と取り組んでますので
すごく心に入ってきました
すごくいいなと思ったのはやはり日本独自ということで
やはり建築を含めまして見栄えだけがいいとかですね
あと生活されるって意味で必ずしもインターネット上の情報を集めた
汎用のAIがですねできる分野ではありませんので
そういった事務所さんや建築士さんが持っているドメインデータですね
これを独自に学習することで
やはりビッグテックにはできない独自性が出せるなというのが
とてもいいなと思いました
一方でですねそういったデータをどうやって集めていくか
労働主役的でなく
あともう一つがやはりちょっとタイムスケジュールが
例えば10年後にアバターがといったような部分が
多分技術の流れがどんどん早くてですね
我々が勝手に思ってる分でいくと来年の頭ぐらいにはですね
そういった状態にコモディティ化してくる部分もあると思いますので
先ほど先生がおっしゃった部分もそうですが
その短い期間でどうやってその多量の顧客とデータを取ってですね
やっていくかとそういった部分の具体化があると
すごくいいなと思いました
ありがとうございます
原井さんありがとうございました
改めて三宅さんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
では次の発表に移ります
AIプラットフォームの開発
4人目の発表は株式会社ブルーイッシュのタメトー明さんです
タメトーさん準備よろしいでしょうか
それではよろしくお願いいたします
皆さん実はですねこのサービス公開するのは本日世界初です
よろしくお願いします
私はシステム開発のスペシャリストです
数々の実績をもとにですね
この私がこれだけは絶対に欲しい
必要だって思って開発したのが
このエンタープライズ向けに特化したAIアプリ開発プラットフォーム
オムニワークスペースです
我々のビジョンはAI技術が社会の基盤となり
人類全体がAIソリューションにより利益をもたらす世界を創造することです
このビジョンを実現するためにですね
私たちは一、AIプロダクトを生み出すのなく
AIプロダクトを生み出すためのプラットフォームを開発することにしました
なぜこのプラットフォームの開発に専念したかというと
生成やプロダクト事業を展開するでの大きな壁が
BS側、開発側ともに存在しています
まずビジネス側です
ノウハウがない
製造業の課題と解決策
推薦やりたいけれどもアイデアが思い込まない
どの企業も予算に限りがある
次に開発側です
知識不足
採用難
技術の不確実性
まだまだいっぱいあります
この課題を解決するためにですね
ローコードサービスがいくつか登場しています
多分この会場にいらっしゃっている皆さんの中でも
最近出てきたローコードサービスワークフローサービス
使ったことある方いらっしゃると思います
ただどれも業務レベルまで考えていくと
とても厳しいです
お試し程度で終わっちゃいますよね
そこでそれらの課題を全て解決するために
開発したのがこのオムニワークスペースです
お試し程度では終わりません
なぜならAIが実務レベルを想定しているからです
新規事業の策定から課題、要件定義、システム設計
開発、リリースまでの全ての工程を
AIが支援できます
要はAIがAIサービスを作る
この世界観を意識しています
オムニワークスペースで開発速度が
爆発的に向上します
PoCであればその日に実現可能です
実際の機能を紹介します
まずは戦略機能
戦略機能ではAIビジネスの最適な提案をします
会社情報を入力することで
市場調査が始まります
AIが現在の理想型を組み立てて
提案すべきAIソリューションを
作るべきAIソリューションを提案してくれます
実際の画面です
ペルソナから要件定義、事業計画
すべてをAIが作成してくれます
次に開発機能です
開発機能ではAI開発を爆発的にサポートします
先ほど作成した要件定義書をベースに
AIが開発フローを生成してくれます
実際の画面です
Gtumeを想定した開発フローが生成されます
インフラ構築機能もあります
インフラ構築機能ではハイブリッドクラウド
マルチクラウドともにすぐに構築することができます
もちろんプライベートストレージ
物理GPUすぐに用意することができます
AIビジネスをやる以上
インフラレイヤー、アプリケーションレイヤー
ちゃんと押さえないとダメなんです
もう私たちには既に強力なパートナーがいます
データセンター世界一の会社
そう、エクニクスさんです
このプラットフォームエクニクスを利用することによって
実現できます
だからこのオムニワークスペースは
我らにしかできません
次に導入実績もあります
フジミックさんです
今僕たちのプランは2万社に届けることです
国内の市場は2兆5千億あります
もう伸びしろしかありません
まずは2万社に届けます
その次に5千社届いたら世界を意識します
2万社に一桁増やしたら20万社です
もう最強です
私たちについてですが
スーパーエンジニアは僕だけではありません
たくさんの実績もあります
世界を意識しています
だから世界一のエクニクスさんと協議をしています
世界を目指して頑張っていきますので
どうぞよろしくお願いします
ありがとうございました
亀戸さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から
一言いただきたいと思います
まずは佐々木さんお願いいたします
はいありがとうございます
あれですねだからワークフロー
DeFiとかのワークフロー作成ツールが
さらにこのインタラクティブに
もっと上流工程からやってくれるような
ということですよね
はい分かりましたありがとうございます
あのなんかあの確かにDeFiとか使ってて
そこの操作とかワークフローって言うて
結構面倒なので
まあその部分から考えましょう
その分で挫折している人を救いましょうっていうのは
確かにおっしゃる通りだなというふうに思いました
あとただあれですね
前半のところでおっしゃってた
その使ってみたで終わっちゃったみたいな
そこら辺を今後どうやって救っていくのかっていうのは
多分その作ったの要は作って
それがこうめちゃくちゃ自分にとって
役に立ったらきっと使い続けるとか
ちょっとまた別の論点がきっと来ると思うので
なんかそのあたりのユースケースを
しっかりノウハウを貯めていかれて
でそれがユースケースとして
お客さんに初めこんなことで使ってみてください
みたいな提示できるとか
あとはその初めの要件定義の中で提案するものが
すごく筋良くなっているとか
なんかそういうものができてくると
きっと使われるようになるというところも
カバーできていくんだろうなというふうに
思いながら伺っておりました
佐々木さんありがとうございます
続いて今村さんお願いいたします
はいプレゼンテーションありがとうございましたと
一言言えば本当にこう
まあSSAIプロダクトを作る時に
より使い手にとって分かりやすい
UIを提供していくみたいなところなのかなと
思っていますと
いいなと思ったのは実務レベルという表現が
多分何回か出てきたかなと思うんですけど
結局やりたいことはそれこそ
その授業を作っていくっていうところだと思うので
実際この授業を作っていく上で
必要なコンテンツだったりフローだったりとか
そういう観点から
いろんなUIのワークフォーだったりとかを
作っていくとよりよくなるのかなというふうに
思いましたと
あとその実際に作っていく部分で
強みの部分というところの話で
イクニクスさんと協業しているというところも
しっかりとこのマルチカウトだったりとか
セキュリティだったりとかそういうところを抑えて
やっていこうとしているというところも
非常に良いかなと思いました
今村さんありがとうございました
改めてタメトさんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
ここからはですね折り返しになります
投票の方もですね
ぜひ進めていってください
では次の発表に移ります
5人目の発表は株式会社ファーストオートメーションの
伊藤雅也さんです
伊藤さん準備よろしいでしょうか
はい大丈夫です
それではよろしくお願いします
初めまして株式会社ファーストオートメーションの
伊藤と申します
私たちは製造業のデスクワークを
AI で簡単にするスペシールというサービスを
提供しています
製造業は1回作るとやり直すことが難しいです
重厚な仕様書が必要で正確なマシンプログラミングと
新人であっても高度な専門性が必要です
そんな製造業を支える社内ドキュメントは
管理が煩雑で専門的な単語が多く
フォーマットも揃っていないし
探すことすら困難です
その結果ドキュメントの作成にあたる設計者
技術者の負担が増え続けてます
なぜならドキュメントがDX向きではないからです
形式が様々で機密レベルが高く
情報が不完全です
私たちはこの課題をスペシルで解決します
まずスペシルの基本機能をご紹介します
このような図面の部品表から情報を抽出して
その図面の組み立て手順を生成したり
また同様にワードやエクセルに貼り付けられている
画像や図から情報を抽出して
その図が記している装置の危険事象を書き出す
といった専門的なタスクも実行できます
またレイアウト図といった専門的な図の生成や
フローチャート図の生成もできます
ですがこの生成機能は
スペシルの強豪優位性ではありません
スペシルの強豪優位性は形式が様々で
機密レベルが高く情報が不完全という
ドキュメントの課題を解決できるところにあります
まず一つ目ドキュメントの形式が様々で
複雑という課題に対しては
例えばこのようなエクセルドキュメントがあります
こういったドキュメントから情報抽出をする場合
一般的には文字列抽出になりますが
私たちのドキュメント読み取り技術を使えば
位置関係レイアウトを維持したまま
情報抽出が可能です
また同様にフローチャート図もあります
今一瞬で分かりづらかったかと思いますが
エクセルのセルの枠線でうまく表現されていました
こういったフローチャート図もしっかりと読み取りができます
そして二つ目クラウドサービスで機密情報を扱う懸念があるという課題に対しては
先ほどのドキュメント読み取り技術とローカルLLMを組み合わせた
AIチャットアプリを提供します
これによりローカル環境でも複雑なドキュメントからの
情報抽出が実現できます
そして三つ目ドキュメントの情報が不完全という課題に対しては
不足情報を保管しています
現在は個社ごとに人力対応してますが
将来的にはAIとユーザー自身による不足情報の保管ができる環境を目指します
現在スペシルは少数の企業と検証中で徐々に収益を伸ばしています
スペシールの機能と優位性
提供方法は製造業が導入しやすい年間契約とテナントライセンスで提供し
利用人数無制限でご利用いただけます
今後の展望です
まずは個社ごとに適した環境を構築しやすくします
ドキュメント読み取り技術の強化を行い
AIとユーザーによる不足情報の保管ができる環境を作ります
そしてAIとユーザーで環境をカスタマイズできる
ノーコードLLMツール化を目指します
ドキュメント読み取り技術は
すでに生成AI環境を構築している
もしくは生成AIサービスを開発している企業にも使ってもらいたいので
切り出して販売も計画してます
最終的にはスペシルを中心に製造業DX市場全体へアプローチしていきます
これを実現するためには
製造業の知識と生成AIの深い知識が必要です
製造業の出身者と優秀なエンジニアのチームで突破していきます
私たちは起業してからずっと製造業のドキュメント
ナレッジに対する課題にアプローチしてきました
生成AIを活用することで
製造業のドキュメント課題をようやく解決できると思ってます
生成AIで製造業の明るい未来を切り開きます
ご静聴ありがとうございました
今後の展望と戦略
伊藤さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から一言いただきたいと思います
まずは青尾さんお願いいたします
はい伊藤さんお久しぶりです
お晒ししております
まさかの京都で再会ということで
私もちょっと立場があって今製造業側にいるんですけども
いよいよ事業もシードの頃よりもピヨーっとされてますけど
これってすごく使えるなと思いましたと
なぜかと言うと製造業現場ドキュメントだらけなんですけれども
システムが入っているもののDX対応できずに
個別でツール作ったりエクスプレイパチパチやったり
なんかノーコードのAIやったりしてもうまくいってないっていう現状を
まさに生成AIで形式化されてない
フォーマットバラバラのデータを学習させられるっていうとか
一つのブレイクスルーだなと感じていたところだったので
よかったなと思います
あとはやっぱり拡張性の活用というところで
どうしても現場でドキュメント見たり
パソコン開いたりってできないじゃないですか
それをさらに音声入力でうまく溜まったデータを活用できると
さらに製造業の現場が良くなるのかなと思って聞いてました
ありがとうございます
青尾さんありがとうございます
続いて小澤さんお願いいたします
はいありがとうございました
製造業僕やったことないので
想像でお話しするしかないんですけども
きっと困っている方をすごく解決するんだろうなと思いました
こういう読み取ってさらにそこからしっかりとした
なんだろうなフォーマットに整えたデータ化するっていうのは
AIとても得意だと思います
ただ恐らく競合も出てくる領域だと思います
この先の話として読み取った内容から改善できる業務を提案するといったように
ドキュメントの管理のその先ができるようになると
さらにAIの活用としても
ハナソの紹介
また会社の満足度も上がるのかなと思って期待して聞いておりました
以上です
ありがとうございます参考にさせていただきます
小澤さんありがとうございます
改めて伊藤さんありがとうございました
ありがとうございました
盛大な拍手でお送りください
では次の発表に移ります
6人目の発表は株式会社ワンステップスの田山亮太さんです
田山さん準備はよろしいでしょうか
はい大丈夫です
それではよろしくお願いします
はいおはようございます
こんにちは株式会社ワンステップスの田山です
弊社はフロントオフィス業務をAIアバターによって解決するサービス
ハナソを運営しております
皆さんよく店舗に行くと思うんですけれども
そこで受けるのが接客だと思います
例えばお客さんが今日のおすすめの商品はありますかというふうに聞いたら
店員さんはAの商品がおすすめですというふうに答えると思います
こういった部分すごい今4つぐらいの課題が生じております
まずフロントオフィス業務が中心となるようなサービス業っていうのは
かなり他の業界に比べて利息率が高いです
そして次に消費者とのコミュニケーションが必要なので
労働時間がかなり長いというところ
あとは3つ目に賃上げですね
サービス業は他の業界に比べて賃上げ率がかなり高いです
そして最後に400万人以上の人手不足が予想されております
こういった我々課題を解決していくために
日本の課題を解決していくために今サービスを開発しています
それがハナソです
ハナソは対話のAI技術を活用してフロントオフィス業務の課題を解決していきます
実際にお客様に今需要があるところに提供していまして
主に受付だったり接客案内雑談カスタマーサポートコンシェルジュ
そして最後に今人事業務の面接のところにも今導入が進んでいるような形です
実際にこれデモをちょっと見ていただきたいんですけれども
これ今AIの音声とLMで今対話で話をできているというような形です
キャラクターも今モーションが聞こえてきています
今人間がこの声を聞きました
フリーレンとかって知ってますかどうでしょうか
このような形で今リアルタイムで内容を理解してAIが回答してくれるようなものを実装完了しております
こういった部分で我々一人あたりにしか対応ができないのかというふうに思われると思うんですけれども
今スマートフォンでAIアバターがサポートする機能というのを今リリース予定になっております
今月末リリースします
これによって1対1だけではなくて1対Nに対応することが可能になります
ハナソの導入費用なんですけれども別の導入費をいただくんですけれども
月額5万円で提供させていただいてます
年間これによって240万円ほど削減することが可能です
ハナソの特徴を主に3つ挙げさせていただくんですけれども
まず会話に特化したリアルタイムのレスポンスというふうなところを挙げております
あのデモを見ていただいたようにですねかなり会話のスピードが早い生成になっております
そして2つ目が状況場面に合わせた会話のカスタマイズをすることが可能というようなところと
最後に日本語以外のですね現在だと英語と中国語に対応してるんですけど
今後も他言語に対応していきます
なぜ我々がこういったサービスをやってるかというとですね
去年日本で初めてAIアバターを活用した芸能人の接客というのを実装しておりまして
今AIのアンミカさんだったりとかAIのLDHさんのですね
アバターを作ってリアルタイムで接客をするというようなところを実装しておりました
ここもかなり面白くてですね
こういった取り組み日本で初めてだったんですけども
1店舗のみの運営でですね1日600人ぐらいがですね
アバターを接客を利用されていて
当日僕も言ったんですけど階段1階から6階まで
ぐらっと並ぶぐらい今利用していただく方が多かったという感じです
我々インターネット系のインフルエンサーの方とコラボを今決定しておりまして
7月末にこちらもリリースする予定です
こういった対話AIの市場って今1500億って年々伸びていってるんですけど
そういった部分に我々挑戦していきます
我々はフロントオフィス業務のプラットフォーマーとなり
会話に生じる社会課題を解決していきます
以上です 羽生さんの田山でした
AI技術の活用
田山さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から一言いただきたいと思います
まずは佐々木さんお願いいたします
佐々木 はいありがとうございます
私もAIの野村誠とか先日リリースしたので
こういう会話型の可能性っていうのはすごく感じておりますと
なので一種同業なんでちょっと厳しめというか
自分にも返ってくる刀でしゃべるんですけれども
結構本当に接客みたいなもの
人間が今やってるものを置き換えられる品質に到達できるかっていうのは
結構僕面白いポイントだと思ってるんですよね
もちろんそれができたら最高にできるんですけれども
まだ怖くてできないから
正直自分のやつ振り返っても
そこまでいきなりぶっ込むのはちょっと自信がないなっていう感じなので
そこらへんをどう乗り換えられていくのかなというのが
まず一つポイントかなというふうに思いましたと
あともう一個はとはいえ
例えば土日対応とか人間が使っていない
人間がそもそも新規に雇うぐらいだったら
AIにしちゃってもいいよねみたいな
そういうユースケースも絶対あるはずなので
そういうところも狙っていくとか
いいのかなというふうに思ってました
はいすみません感想ですけれども
ありがとうございます
ちょっとこれから勉強させてください
ありがとうございます
佐々木さんありがとうございました
続いて新井さんお願いいたします
はいプレゼンテーションありがとうございました
すごい具体的な事例で
そのすでにこう600人やられてるというような
そういう具体的な部分すごいいいなと思いまして
我々のAIハブも先ほどの佐々木さんと同様に
一生懸命その分野をやっております
この部分は絶対もう未来があるなということと
多分実際やって我々もやってますけれども
絶対これ来るなというのは間違いないなと思ってまして
あとはちょっとハウの部分で
やはりその受付であったりそういった部分をですね
どうしてもこういう通りにやれっていうのがとても苦手で
発展的なものはいいんですが
ハルシネーションに相当するような
こういった部分を解決して
本当にいろんな汎用的な業務に
いちいち労働主役的なラグの経営者ルールを作らなくてもですね
対応できるようなものが作っていけると
いいなと思いました
セールス市場の拡大
一緒に頑張っていければと
よろしくお願いいたします
ありがとうございます
新井さんありがとうございます
改めて田山さんありがとうございました
ありがとうございました
大きな拍手でお送りください
では次の発表に移ります
7人目の発表は
株式会社アウトラウドの朝澤ハヤトさんです
準備よろしいでしょうか
それではよろしくお願いします
B2B エンプラセルス向けAIサービスと
Bパスを提供のポクターアウトラウドと申します
よろしくお願いします
皆さん人を動かすと書いて働くと書きます
この働く今非常に大きな転換期を迎えています
アメリカと日本の労働生産性の差2.5倍
さらに今後人口が減っていくことにより
65歳以上の人口が30%の時代が
来るのが間違いなく見えています
こんな状況の中で皆さんAIで何とかしたいな
というふうに考えていらっしゃるのではないでしょうか
ですが実はAIまだまだいろんな課題があります
特にこの利用率定着率
日本19カ国中19位という非常に少ない状況になっております
さらに知的労働者の部分での活用が低いといったところで
我々は営業という仕事にフォーカスをしています
この営業の中でもエンタープライズセールスという
会社ごとのアタックをする職人技のセールスがあります
これの課題商談準備は職人か人材育成などあるんですが
実は20年間ほとんど変わっていません
私自身20年このBtoBの営業をやっていきまして
非常に高価大だと思っています
その中でも商談準備はですね
1日の活動のうち64%が商談準備だけに使われているという課題があります
これをAIを使って活用していきたいというふうに考えています
今の話をまとめますとAI時代3つの壁があります
一つがそのセールス部門でAIを使いたいけど
なかなかうまくできないどうやって使ってるのかわからない
さらにAI人手が少ないそれを支援する体制がないといったところが課題です
ここを我々セールスAIオプスという取り組みで
仕組み化から導入そしてエージェント化までを一気つかんで
プロフェッショナルサービス
そしてAIビーパースを提供するサービスを
ポクタというブランドで提供しております
これにより生産性の向上と人の強みを生かす
この2つを生かす実現するサービスを提供してまいります
最初にこの商談準備が楽になるポクタAIをご紹介させてください
ファイルをアップロードするだけでその中身をすぐにAIが確認することができます
それによりキーワード検索ではなくて質問やり取り
口頭でやるように回答することで回答が得られるようになります
さらにそのファイルをクリックするとどこから引用してきたのかと
そのページにダイレクトで飛ぶので
圧倒的に検索や資料の作成の部分が資料の確認が短くなります
続いてシナリオ検討です
エンタープライズセールスという非常に職人技のセールスのノウハウと
さらに各社ごとのナレッジを入れたこのAIによって
提案書を作ってとシナリオを作ってと指示をすると
シナリオを作るというのに合わせて
自分たちの会社の強みは何だみたいなところも加えることで
圧倒的にこれも準備を短くします
さらに我々特徴的なのが
一つのインターフェースでこれを実現しているところです
これに我々ポクタを使うことをポクルと言っているんですけれど
これにより95%コースを削減しまして
このAIに任せるところはAIに任して
人の強みを生かせる領域に営業さんが注力すると
そういった世界を作っていきます
さらにビーパースの方は先ほどのセールスAIオプスという
AIがセールスチームの一員になる仕組みを仕掛けていきます
まずは営業活動を仕組み化した後に
AIにエージェントをしてエージェント化をします
そうするとAI営業ができてAI部長ができて
実習的には独立駆動型のAI営業部門ができます
これによりいくらでもスケールアウトができて
24時間365日働けるAIというのが提供できるようになります
マーケットサイズです
グローバルでのセールステックの市場15兆円
さらにB2Bのセールス市場で1.1兆円
国内でもエンタープライズ営業で900億円ほどの
マーケットがあるというふうに考えています
ビジネスモデルです
このポクターAIは従業員数ごとの課金のモデルになります
そしてビーパースは10万円月額からと
非常にお求めやすい内容で
皆さんもご支援したいというふうに考えております
チームです
このB2B営業を20年以上経験したメンバーと
技術支援で東大松尾県安スタープラットのチームや
過去IPO経験あるCTOにも入っていただいて
今このビジネスの開発を進めております
我々の成長戦略は
今ベータも出しているところなんですが
停止款を出した後に
他社データ連携
セールスフォースなどのデータを入れることにより
より活用するといったところと
営業以外にも広げていきます
そしてポクルが標準の世界に作っていきます
我々のビジョン
起業家の紹介
人とAIの協業を常識にする
この世界を作っていきます
ぜひこのポクター
ご興味ある方いらっしゃれば
ぜひお話しさせてください
ありがとうございました
朝澤さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から
一言いただきたいと思います
まずはジョンさんお願いいたします
これは僕はよく知っている分野ですね
この分野で事業展開しようとしている企業が
数多く見てきました
最大の課題はこの分野で非常に
競争が激しいことだと思います
僕はチームの回歴はとても気に入りました
チームは非常にB2Bで20年以上の経験がありますし
この部分は非常に重要です
技術チームも非常に
Googleと松岡県の経歴がありますし
それはあなたのチームは本当に気に入っています
御社の市場開拓とターゲットする特定の顧客
セグメントについてより詳しい情報を聞きたいです
またどのような顧客と話し
彼はどう思っているかについても詳しく聞きたいです
ありがとうございます
早速後で話させてください
ありがとうございます
お時間の方が迫っておりますので
ここにいてコメントの方は終了させていただきます
改めて浅沢さんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
次で最後の発表になりますので
投票の方も完了に向けて進めていってください
では最後の発表に移ります
8人目の発表は
IBSのサンドボックスというイベントで優秀な成績を収められた
株式会社トークパス大島光さんです
極穴から起業家になられて
今回のIBSにも精力的に参加されておられる
シークレット枠の方になっております
準備はよろしいでしょうか
それではよろしくお願いいたします
ファーストキャリアアナウンサーで
セカンドキャリアに起業家を選びました
株式会社トークパス代表の大島と申します
ブッククラフトの仕組み
我々のサービスブッククラフトは簡単に言いますと
皆さんが読みたいジャンルで
読みたい尺で読みたい作家が
皆さんのためだけにオリジナルの小説を作ってくれます
この本はご存知でしょうか
日本を代表する名作です
共に映画化されまして
大ヒットと呼ばれる30億円を超えたヒット作になりました
日本は小説だけではなくて
漫画とかコミックスの文化もものすごく栄えています
左鬼滅の刃はですね
映画化されると
北米のみならず
すべての海外でも楽しまれる大きなコンテンツになりました
日本にはこのように世界に誇れるコンテンツがあります
ただ一方で今はコンテンツ不足も
現状の課題として上がってきています
メガヒットとなる作品がある一方で
出版とかテレビあと制作会社は
このような大きなメガヒットとなる作品が
今なかなか生み出せないという現状もあるんです
そうなった時に生成AIを用いて
もっと作品が皆さんでも作れるような
世界を作ろうと思いました
本が好きな読者はこういうようなコメントをしてまして
自分の好きな作家そして著者の方の作品が早く出ないかというふうに
心待ちにする方が多くいらっしゃいます
だったら自分で作っちゃえばいいんじゃないかということです
我々のサービスはAIに自分の好きな作家さんを読み込ませて
それをアウトプットとして出すことができます
生成の方法はですね
今のwebtoonのように縦型の漫画が流行ってますけれども
そのように1ページごと1ページごとポイントで生成が可能になっています
簡単です
ジャンルを選んでページ数尺を選んで
著者を選ぶだけで
あなたにオリジナルの世界に一つだけの小説が生まれます
もう少し細かく見ますと
時代の背景からSFが好きなのか恋愛がいいのか
はたまた忙しい現代人の30分の移動の隙間時間を埋めたいのか
また著者も皆さんの好きな方々を選ぶことができます
我々はパーソナライズされた読書体験を通じて
自ら想像する新しい世界を楽しんでいただこうというサービスです
例えば私の好きな漫画
ハンター×ハンターの38巻のスピンオフの小説を書きますと
ちょっと小さくてすみません
これはクロード3.5で出したんですけれども
すでにキャラクターの背景とか描写とか
あとストーリー性もしっかり書かれていて
ハンター×ハンター好きの私としては
ものすごく面白く読むことができました
テクノロジーと人間のクリエイティビティを
当たり前な世界にしていきたいです
でも本好きな人って
皆さんも小学校中学校思い出してください
自分の好きな本貸し借りしたりとか
友達の本借りた経験あると思います
やっぱりシェアしたいですよね
面白いと思った本
なので我々は作っていただいたユーザーが生成した本を
またウェブ書店に持って行って
二次利用していきます
なのでユーザー同士での売買を可能にして
作品を二次利用できるプラットフォームというのを整えていきます
コンテンツの未来
もう至ってシンプルです
このように三角関係になってまして
作ったユーザーが本屋さんに出します
で本を買った人がコメントをするというシステムです
Amazonとか楽天市場のような
そういったプラットフォームをイメージしています
でもいろんな本が生まれてきますので
しっかりとユーザーの評価とコメントを入れて
優秀な作品には上位に出るように
レコメンド機能もつけます
デモ画面はこんな感じです
ものすごくシンプルに皆さんが入れたいジャンル
ページ数を選んでいただいて
すぐに生成されて
それがこのブッククラフトストアの中で
売買ができるということになります
収益分配については
クリエイターの方に売り上げの70%を還元します
で30%は我々がいただきます
このように自分が作った作品が売れるというような
体験を作ることによって
生成AI書籍クリエイターなんかが日本に溢れたら
ものすごく面白いんじゃないかなと思っています
我々はコミック市場を最初ちょっと目をつけておりまして
昨年度でも7000億円近くの販売の売り上げがありまして
まずは皆さんが片手で作った作品が
日本に出て映画化されて
で引いては海外ネットフリークスなんかに
生まれるような世の中になったら
ものすごくいいなと思っております
会社の代表は私が務めていまして
もう一人COO兼エンジニアとして
自分でもビジネスオンラインのビジネスコンテストを
やっている方に一緒に参画してやっていただきます
我々はいつまでも本の世界に夢を持ち続けられる社会を
作っていきます
どうもありがとうございました
大島さんありがとうございました
それでは審査員の皆様から一言いただきたいと思います
まずは佐々木さんお願いいたします
佐々木 はいどうもありがとうございました
確かに僕もSF小説の中の特に冷たい方程式系って言われるジャンルが好きで
ただその本って
いまいちそんなにたくさんあるわけじゃないんで
なんかもっとストーリーを読みたいなと思った瞬間もあるんで
なんかそういうのを指定的に作れたら素敵だなというふうには思いました
ただ純粋な疑問として
この人間がしっかり書いたものと生成AIで書いちゃったものの
その品質の差みたいなものがどう響いてくるのかなっていうのは
本当にこれも疑念とかではなくて
純粋に単なる興味としての質問は普通にあって
そういうところがなんかクオリティカバーできるのであれば
全然面白いだろうなというふうに思いました
あとなんかせっかくだからAIだからこその強みみたいな
なんかひたすら教科学習で売れるものがなぜか作られていくみたいな
なんかそういうエッセンスも将来的に出たら
面白いのかなというふうにはちょっと思いました
ありがとうございます
佐々木さんありがとうございます
続いて今村さんお願いいたします
はい非常に面白いアイデアなと思っています
僕自身も漫画も読みますし
特にライトノベルと呼ばれてるようなジャンルもよく読むんですけども
それこそ今佐々木さんがおっしゃってくださったように
やっぱその問題になってきそうだなと思って
品質の部分だと思っていて
本当に面白いのかどうかみたいな
そういうところがやっぱすごく気になるなっていうところを
僕個人的にはそれを共有することによってレビューし合って
その評価だったりとか変数自体を第三者が評価していくとか
そういうふうな仕組みっていう保管するっていうような存在として
結構機能するのかなというふうに思っていますし
実際やってることはそれこそネームのもとを作ってるみたいな感じだと思うので
ぜひ一つ生成したネームとか内容
東海オンエア先生とかにフィードバックしながら
進みが良くなるといいなというふうに思いましたね
ありがとうございます
今村さんありがとうございます
改めて大島さんありがとうございました
皆様盛大な拍手でお送りください
ありがとうございました
間もなく投票も締め切りますので
ぜひ今のうちにご投票を完了お願いいたします
以上で全8社のピッチが終了しました
登壇者の皆様素敵なプレゼンテーションありがとうございました
会場の皆様今一度盛大な拍手をお願いいたします
なおこの時間をもちまして投票を締め切らせていただきます
ではここでGenerative AI 企業化ピッチのスポンサー企業のご紹介を行います
AIハブ株式会社様と日本マイクロソフト株式会社様です
まずはAIハブ株式会社園田玲さんにご登壇いただきます
園田さんよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
AIハブ株式会社の園田と申します
はい私の自己紹介を少しだけさせてください
私はですね10年以上ですね
UXデザイナーサービスデザイナーとして数々の事業立ち上げをやってまいりました
一番成功したもので言うとWizという恋愛のマッチングサービスがございます
今はAIハブでAIの技術を使って事業化していくっていうところに注視して活動しています
ここから会社の説明になるんですが
AIハブ株式会社のミッションは
あなたの作りたいをAIの力で叶えて
ジャパンエンタテインメントを世界に広めていくことです
AIの会社って3種類に分かれておりまして
一つがラッパー系のAI企業
二つ目がファインチューニングの企業
独自モデルの生成できる企業というところになっております
私たちは独自モデルですね
エンタメの基盤モデル
画像生成の基盤モデルを作っているディプテック企業になっております
具体的にどんなことをやってるかっていうところなんですが
上のこの赤い部分が要素技術になっております
一つ目が画像とか映像生成のAIモデル
エンタメ特化したAIモデルを作っております
二つ目が3D生成AIモデルの研究開発を行っております
三つ目がバーチャルヒューマンを作る文脈で必要になってくる
音声合成であったりとか
LLMの組み合わせだったり
ブロンプの研究
あとはモーションの研究を始めております
ここは特徴的なんですが
四つ目が生成AIの画像生成のモデルを作るときに必要な
マージの機能ですね
画像生成のAIっていうのは
モデルAとモデルBを合体させて
モデルCが出てくるみたいな特徴がありまして
そこのマージの機能を開発していたりとかしております
あとは下のバーチャルヒューマン
AIチューバー アニメ 漫画 建築とあると思うんですが
これらを作っていって
ワークフローの研究をしております
それらの研究をですね
全部統合してAIのオーケストレーションのプラットフォームを
研究開発しているというところになります
AIのオーケストレーション技術
結構広いところをやっているというところになります
自分たちが注目しているのは
これは去年のガートナーさんが出した
AIのハイプサイクルになります
これから5年10年で来ると言われていた
AIアプリオーケストレーションのところなんですが
もう今自分たちの感覚で言うと
大体1年2年ぐらいで来るんじゃないかなと思っていて
自分たちも急いでそれに取り掛かっている
というところになっております
オーケストレーションがちょっとわかりづらいかなと思ったので
スライドを追加したんですが
一番上がユースケースになっておりまして
バーチャルヒューマンだったりとか
アニメのユースケースがあって
これを作っていくときに
AI一つで完結するものではないかなと思っているので
それを組み合わせてやっていくと言ったのが
オーケストレーションになります
例えば音声のAIだったりとか
頭脳の部分もそうですし
見た目もそうかもしれません
すべて組み合わせて
一つのものを作っていくというところですね
特徴的なのが自分たちはOSSの企業
になっておりますので
コミュニティがございまして
OSSのデベロッパーさんたちと
一緒にものづくりをしているという感じになっております
制作の事例です
一つ目が
ベイブレードさんのMVの制作をやらせていただきました
これはAIを使ってですね
主にワークフローの研究をするというところを
メインにして制作をさせていただきました
あとは東京MXさんのCMをやらせていただきました
ここで事例を
MVを流していただければなと思います
曖昧で顔の見えないみんなではなく
たった一人のあなたに深く交わるコンテンツを作りたい
テレビの明日がそこにあると信じて
どこまでもマニアック 東京MX
こういったAIを使って組み合わせて
MVを作っております
これらをプラットフォームで簡単に作れるように
というのでツールの開発も行っております
今コミュニティ300名ぐらいおりまして
コーメンバー25名ぐらいでやっております
株式会社とコミュニティを併設しておりまして
今自分たちがこの場で宣伝したいこととして
AI開発者さん クリエイターさん
PDM投資家さん 共有していただける企業様
特にデータをお持ちの企業様
アニメ芸能に特化した企業様がいらっしゃいましたら
ぜひお声掛けいただけるとありがたいです
1回でブース展示もしておりますので
よろしくお願いいたします
マイクロソフトの技術支援
以上になります ありがとうございます
佐野田さん ありがとうございました
それではご登壇ください
では続きまして日本マイクロソフト株式会社様の
ご紹介を行います
本日はご席のため
代わりに私が紹介させていただきます
ここではですね
マイクロソフト様の意外と知られていない取り組みについて
ご紹介します
まずはですね
オープンAI社への事業技術支援についてです
マイクロソフトはですね
2019年からオープンAI社に多額の投資を行っておりまして
その成果の一つとして
チャットGPTの基盤には
マイクロソフトAzureが採用されております
次にマイクロソフトのオープンソースへの貢献についてです
実はAzure上で稼働している仮想マシンの半数以上が
Linuxワークロードを使用しています
またマイクロソフトは
開発環境への取り組みにも力を入れております
GitHubは2018年からマイクロソフトグループの一員となり
VSCodeはVSCodeやVisual Studioなどの
人気開発環境を提供することで
開発者にとっての非常に魅力的な環境を整えております
最後にマイクロソフトの環境に配慮したサービスの運営の一環として
海底データセンターの研究も行っております
企業全体の環境活動への取り組みを可視化することによって
持続可能な未来を目指しておられます
続いてMicrosoft for Startups
ファウンダーズハブについてご説明いたします
こちらはスタートアップ企業を支援するためのプラットフォームです
マイクロソフトプロダクツとしては
パワープラットフォームMicrosoft 365やVisual Studioなど
パートナープロダクトとしては
オープンAI GitHub LinkedIn Stripe Miroなど
多くのプロダクトを提供しております
特に注目なのはAzure OpenAIサービスやAzure AI Studio
といった最新のAI技術を利用できる点です
これによりスタートアップ企業は高度な技術を駆使して
プロダクタ開発を進めることができます
さらに最大で約2100万円の無償枠やAzure技術支援
コミュニティ活動なども提供されており
スタートアップ企業が必要とするリソースを幅広くサポートしています
最後にですねファウンダーズハブの詳細とその利点についてご説明いたします
ファウンダーズハブは企業側にとっての出品ともいえるプラットフォームです
世界中で5万6千社以上 日本国内でも1000社以上の企業が
ファウンダーズハブを使用しています
ファウンダーズハブの一番の特徴は企業諸君の事業成長をサポートする点です
プログラムに参加中はあらゆるマイクロソフト製品や
サードパーティー製品が無料で利用できるので
IT利用費を節約してその分を他の重要な領域に投資することができます
またプロダクタ開発に集中できる環境も整っておりまして
トラブルや技術的なアドバイスが必要な時には
無料サポートやマイクロソフトに所属する
世界中のエンジニア側の技術メンタリングを受けることもできます
スタートアップ企業は迅速かつ効率的に技術的な課題を解決する
ということができるようになっております
2023年12月時点では83%の利用者がエキスパートネットワークに満足しているといったデータもあります
これらのサポートを通じて
ファウンダーズハブはスタートアップ企業の成長を力強く支援しております
以上でマイクロソフト様の取り組みについてのプレゼンテーションを
代読させていただきました
ご清聴ありがとうございました
ピッチコンペティションの結果
以上スポンサー企業の皆様の紹介でした
皆様お待たせいたしました
これより審査発表を行います
まずはアワードについてご案内いたします
アワードは審査員賞が1名優勝者が1名です
審査員賞の受賞者にはAIハブ株式会社様より
画像生成AI特化型PC AIモニ04が優勝者には
日本マイクロソフト株式会社様より
Azure Open AIサービス含む最大1,800万円までの環境支援が贈呈されます
それでは登壇者の皆様審査員の皆様どうぞステージへお越しください
まずは審査員賞の発表です
Generative AI 起業家ピッチ審査員賞は
株式会社ファーストオートメーション伊藤雅弥様です
おめでとうございますステージ前へお越しください
プレゼンサーは新井さんよろしくお願いいたします
まずは審査員賞のパネルが送られます
ではまず新井さん一言お願いいたします
優勝おめでとうございます審査員賞ですね
実は最後いろんなステージのアイディアがあって
それから本当に素晴らしいいろんなジャンルのアイディアがあって
非常に最後までですね
紛糾したと言いますか
製造業の本当に具体的なソリューション実現して
ジャパンでいけそうなファーストさんと
あとAI社長さんですね
これはちょっと技術とかそういうんじゃなくてですね
何かこういけそうだなみたいな
あったんですが最後多数決まりましたんで
よろしくお願いします
これから日本の製造業を救ってください
ありがとうございます
伊藤さんからも一言お伺いできればと思います
ちょっといろいろ苦難もあったんですけど
メンバーと一緒にサービスが開発できてきてるかなと思いますので
これからも製造業の課題を解決するように
チャレンジしていきたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございます
ではどうぞ元の位置にお戻りください
いよいよ会場の皆様の投票によって選ばれた
優勝者の発表です
ジェネレーティブAI企業化ピッチ優勝者は
アバインテリジェンス株式会社 宮崎雄一様です
おめでとうございます
前にお越しください
まずは優勝のパネルが送られます
佐々木さんお願いいたします
それではまず佐々木さんから一言コメントをいただければと思います
まずはおめでとうございます
これ皆さんの投票で決まってる賞ですので
皆さんの本当の本心っていうのは
僕はテキストではいただいてないので
わかんないですけれども
ただ勝手に僕の代弁させていただくと
使ってみたかったなと思います皆さん
実際多分京都に旅行できてる人もいると思いますし
早速使おうと思っている方も結構いらっしゃると思います
何を隠そう僕の家族もですね
実は京都来てましてこの後交流して
ただ今朝話した段階だとどこに行くか全く決まってなかったので
早速使わせていただきたいと思います
ありがとうございます
では優勝者の宮崎さんに今のお気持ちをお伺いしたいと思います
まずはご来場の方々審査員の皆さん運営スタッフ
そして登壇者の皆様ピッチお疲れ様でした
このような光栄な賞をいただけて大変光栄です
通信向けサービスで一般な旅行計画困ってる人多いかなと思ってますが
皆さん使いますし
今日iOS終わった後など明日など京都観光して帰ろうかなっていう方は
ぜひアバトラベルっていうアプリを検索して使ってみていただけると嬉しいです
まだまだ発展途上なサービスでありますが
今後どんどん改善していいサービスになっていくよう
これからも頑張りたいと思います
皆さんありがとうございます
今一度盛大な拍手をお願いいたします
それではですね記念写真の方に移らせていただきます
皆様ですね
あの中央の方にお集まりいただいてもよろしいでしょうか
では以上で表彰式は終了です
見事優勝した宮崎さん審査員賞を獲得した伊藤さん
そして素晴らしいプレゼンテーションを披露していただいた
相談者の皆様に今一度盛大な拍手をお願いいたします
はい最後に1点ご案内です
13時15分から1回グリーンステージで
生成AI時代のユーザーインターフェースなど
生成AI系のセッションが続きますので
ぜひご参加ください
以上でGenerative AI企業化ピッチは終了となります
本日は長時間ご参加いただきまして誠にありがとうございました
01:28:43

コメント

スクロール