1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. 【前半】AIアニメコンテンツ爆..
2024-09-23 54:19

【前半】AIアニメコンテンツ爆発間近、Puri-Princeの最新事業戦略紹介 【後半】Prince JAM 受賞者に聞く、AIアニメの可能性と限界

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【前半】世界のアニメ不足を解消するために設立されたPuri-Prince社の事業戦略を紹介
【後半】AIピッチコンテスト「Prince JAM!」の受賞者をゲストに呼び、現在の心境と、今後のクリエイティブ展開を聞く


■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

Puri-Princeは、アニメ市場の急成長を背景に、アニメ投稿サービスを通じてクリエイターが作品を作りやすい環境を提供することを目指しています。また、生成AIを活用することで、制作コストと時間の削減が可能となり、多くの才能が集まる新たなプラットフォームを構築しようとしています。AIアニメコンテンツの急成長を背景に、Puri-Princeは新しいビジネスモデルを通じてクリエイターへの収益還元を目指しています。プリンスジャムコンテストの受賞者たちは、AI技術によって変わるアニメ製作の可能性と課題について議論し、新たな視点を提供しています。AIアニメコンテンツの急成長を背景に、Puri-Princeが進める新たな事業戦略と今後の展望について語られます。特にアニメチェンとの提携により、日本らしい作品制作の重要性やクリエイターの還元についての議論が繰り広げられています。AIアニメコンテンツの進化に伴い、Puri-Princeが新たな事業戦略を発表しています。また、受賞者たちがAIアニメの可能性と限界について語り、映像制作の新しい潮流を感じさせています。

Puri-Princeの事業戦略
皆さま、お集まりの方、ご休憩の方、いらっしゃると思いますけれども、こちらですね、Puri-Princeの代表しております中山と申します。よろしくお願いします。
ここではですね、Puri-Princeが、シェイクエンターテインメントのグループ企業となりますけれども、Puri-Princeが今後何をやっていくのかというのを、簡単ながらご説明させていただきますので、しばしお時間いただければと思います。
皆さん、ちょっとお疲れのようですけれども、ぜひポイントポイントで見ていて、忘れないでおいていただければなと思います。
Puri-Princeプロダクション、プロダクトイントロダクションということで、まずご紹介をさせていただきます。
Puri-Prince、こちらですね、私代表させていただいております。
Puri-Prince、そして取締役として、シェイクエンターテインメントシーノンも入っておりまして、また自分の主張的な存在でもございます、ひろよおじさんにアンバサダーとしてですね、多数のご協力をいただいております。
全体の事業としては、この後ご説明させていただくアニメ投稿サービス、今Puri-Princeと呼んでおりますが、こちらの開発運営を今後していくところ。
それからIPのライセンス事業、コンテンツ投資、アニメゲーム制作、番組配信事業などしていきますので、多数事業はあるんですが、おおむねキャラクターIPであるとか、アニメを中心としたものだと思っていただければと思います。
そしてこちらのアニメ中心にというところの背景ではあるんですけれども、アニメ市場が全体として全世界的に非常に急拡大しておりまして、この表の通り右肩上がり、特に2030年には全体として600億ドルに達すると予測されております。
この背景としては、ネットフリックスほか配信サービスが非常に充実しまして、合わせてモバイルの普及によって世界中にどこでも誰でもアニメを見れるような環境になっていると。
ゲームよりも短いものでも非常に見やすい環境になっていると思いますので、これがさらに拡大していくというような感じになっております。
ただ、この背景の中で世界的に評価されている日本のアニメがどういう状態なのかというのを、ここはきっちりと確認をしていきたいと思いますので、見ていただければと思います。
こちらは日本のアニメ業界の現状となっております。
ここは忘れてはいけないんですけれども、きっちりと覚えておいていただきたいんですが、変革なくして存続ができない状態というのが日本のアニメの現状でございます。
これを明確に業界的にしっかりと認識しながら、なかなかここから大きく動けないという優れた作品を作る上で、アニメの制作の工程を変えられないというのが非常に課題として大きなものがありまして、これがあるけれどもこれを変えられないから変革できないというのが現状でございます。
その背景として、高騰して続ける制作費、こちらがかなり上がっておりまして、2020年代のアニメ一本あたり制作費2500万円と言っておりますが、正直クオリティの高いものに関して、皆さんが全体の中で良いなと思うようなアニメというのがだいたい3000万円から4000万円。
そしてトップクラスのものになると1話あたり5000万円以上、1話で1億近いもののような制作費でこちら作っているものが多く、世界的に日本のアニメは作画のクオリティが非常に求められておりますが、ここは大手のトレンドのものになっているので、
これをどうやって支えていくのかというのが非常に状況としては厳しい話になっております。
またもう一つが、制作者の新陳代謝がないというのはありまして、ここは資金が集まるのは有名監督、それから有名なアニメーター、脚本家、これらを抱えている大手のスタジオに資金が集まるという形ですね。
やはり成功率が高いところに張りたいというのは当然ではあるんですけれども、いろんな才能がなかなかしがらみ上生まれてきづらい中で、皆さんが知っているような有名監督それぞれいらっしゃると思うんですけれども、
大体5、6名の有名監督のそこを抱えているスタジオにお仕事が来ると。ただアニメ制作の現状を実情としては、アニメでエンディングとか見ると、クレジットでいろんな会社が作画、原画、動画、そのスタジオ以外の会社にもたくさん外に仕事を出していまして、音が大きくなってきましたね。
アニメ制作の資金が集まる中で、実際のアニメの制作というのは各社さんで分業をしてまして、作画の部分であるとか、それぞれ裏は同じ村の中でアニメ制作をしているというのがあります。
ただ、元受けの制作、一番最初に発注を受けるところのスタジオというのは監督、それから資金が集まる、体力があるところに集中しているというのが現状です。
この中で、特にごくごく最近ではありますけれども、アニメ制作の中でも大きな動きが出てきたのが、生成AI登場による環境の変化が出てきます。
生成AIとクリエイター支援
22年以降、かなり高品質な画像生成ができるようになりまして、今はSNSを含めて一般の方が自分でもこういうのが作れるよというので発信をしていて、そこがバズることでさらに新しいものを作るという流れになっておりますけれども、
ここから2023年以降、脚本音楽もかなり高品質で生成できるようになりました。
特に今年、プリプリンスが先ほど稲森ホールでプリンスジャムというアニメのコンテストをやりましたけれども、実は6月にすごい優秀なAIツールが3つほど、これから予定されているものもありまして、
この1ヶ月で格段に誰でも動画が高クオリティで作れるようなツールが出てきたので、これをどう使っていくのかというので、業界的にもザワザワしていますし、それが実際のスタジオの制作には制作過程に入れづらいというのが作画のクオリティを求めているという、そこのジレンマがあるような形であります。
なので、今の作り方を守りながら、一般の情勢的にはこういう生成AIの状態で環境変化があるというような感じです。
ただ、このAIの使い方はいろんな形でアニメ制作の中で活用事例としては、実はできるものになっていまして、これはご自身1人クリエイターさんがアニメを作りたいなと思ったときに、これらのアニメ制作の工程の中、アニメのスタジオでは各職人さんがクオリティの高いものをそれぞれのパートで作っているものをやると思えば1人でできると。
ただ、そこのクリエイティビティに関してはご自身のものだと思うんですけど、アニメを作ることができるというのがこの過程に、それぞれにあったツールがもうすでに世に出てきているという状態であります。
そして、AIを駆使した場合、クリエイターがアニメを作る、先ほど言いました2500万、1話2500万を、もう2ページ上がった状態で500万上げているんですけども、3000万で制作しているもの、これを工数的にもご自身でやる、あと時間的な短縮というのがありまして、
これをアニメーション作る場合、1話でだいたいイメージとしては3000万から40%減の1800万ほどでできてしまうと、それはチームも含めてある程度メンバーを1人でやる場合もありますし、少数制でやる場合もありますが、
このぐらいのコスト削減、時間短縮ができるというのが、スタジオさんの、ではない個人のクリエイターさんが所管としてお話しているものを独自リサーチでやっております。
また制作期間、アニメは企画に半年、実製作が2年ほどかかりますけれども、これがAIを駆使すると、だいたいテレビシリーズサイズのものでも12ヶ月ほど、
これはもう期間にすると半分になりますので、これの収益性もそうですし、スピード感、世に出すまでの時間が短いというのは非常にメリットがあると思います。
これらアニメの制作の環境が変えられない、作り方が変えられないという大手さんの実情と、
実際に生成AIがこれだけの環境変化を作っているという中で、プリプリンスが作ろうと作り始めているこのプロダクトが、生成AIを使いました。
誰でもクリエイターに楽しみながら、勉強しながら、短期間で自分一人で作れるアニメの投稿プラットフォーム。
ここであえてちょっと語弊を恐れずに言いますと、アニメ版のTikTokのようなもの、みんながTikTokのベースのような形で気軽にアニメが作れるようなプラットフォームを作っていきます。
この中で予備水となります。みんながみんな作っている中で、自分の発表する場でもあるんですけれども、
プリプリンスはいろんなサポート、取引先、IPホルダーとのコネクションもありますので、
その中で難航商の中、やりながらレジェンドのクリエイターのアセットを用意するイラストであるとか音楽であるとか、
それらを用意した上で、それを自由に使えるようなプラットフォームを考えております。
また、アニメビジネスのナレッジも少数制でありますけれども、スタッフがいますので、
その中でアニメを作るにはこういうふうに、もっとこうした方がいいよというところを、この中で一緒にやりとりをするようなプラットフォームになります。
アニメ投稿サービスの概要ですね。アセットの投稿、先ほど言ったご自身でアセットも投稿できるし、
プラットフォームになるレジェンドクリエイターのアセットも使えます。また動画漫画の投稿、これも先生愛で動画漫画が生成できると。
そしてイベントの支援ですね。こちらはですね、WEB3という環境の中で、トークンでクリエイター同士のバトルで投票できるようなシステムであるとか、
やっぱりこう、世の中押し勝つ押し勝つと言われてますけれども、そうは言っても、押し勝つをしながら消費だけで言うと、
結果、自分の好きなタイトル、アニメ、アイドルが解散する、やめる、終わるっていうのはすごく悲しいことであると思うんですが、
その支援を例えばトークンでやることで、消費をするだけではなく、プロジェクトが小さいところにブーストを自分でかけられるというのも、
このサービスの中でも、このIPいいな、このキャラクターいいなってところに気軽にやれるようなプラットフォームではあります。
アセット投稿機能ですね、先ほど言ったライブラリーの中でキャラクターデザイン、設定シナリオ、それぞれを入れながら、
ここを人気作家の方の著作権を保護した上で、二次創作をできるような環境、アセットの投稿機能ですね。
それから漫画動画の投稿に関しては、先生愛のツールでそれぞれ投稿していく。
外部のYouTube、他SNSへの投稿についても、僕はこの音楽には負けませんので頑張ります。
見ていてください。
そしてイベントとクリエイターの支援機能は先ほど言った、イベントを通じて推しのクリエイターの活動を支援するという、
これはまさにWeb3が直接の支援ができる、消費だけではないというのがこちらのサービスの中に入れていきたいなと思っております。
そしてIPの継続的な支援、人気作品、このアニメ投稿サービスの中でキャラクターIPの火種となったものに関しては、
継続的にプリプリンスがIPとして磨き上げていきまして、しがらみのないところからクリエイターを発掘し、
そしてビジネスのマッチングとして、ベテランのクリエイターさんであるとか作家さんであるとかとマッチングさせながら新しい作品を作っていくと。
実は有名スタジオの作品でオリジナルで作るときの一つの手法として、いろんな作品で中間層の良いクリエイターさんを新たに再生してオリジナルのものを作るというのが、
意外とやり方としては、手法としてはリアルにありまして、
例を言うとマドカマギカみたいなものは、各タイトルでご一緒だった方々、この方にお願いしたいなというのをまとめて蘇生して新しいオリジナルを作っていって、
ああいった大きなヒット作品になっております。
それらをプリプリンスは継続的に支援していきますので、そういった部分も含めてご注目いただければと思います。
プリプリンスが最終的に、このサービスの中でどういう価値を生みたいかというのは、こちらに書かせていただいている。
今皆さん、ステージの方を見ていただいていますけれども、
例えば自分で手書きで、ヘノヘノモヘジでキャラクターを書くこともあれば、自分は下手だしなと思いながら、
でもそれをSNSで発表しながらですね、評価を受けたらもっとやっていきたいなと思うんですけど、
なかなか最初の一歩、自分で書いたものを世に出すというのは、勇気がいることであると思うんですね。
その上でオーディエンスとして、まだ見る派ですね、自分はという方は、その部分ではあると思うんですけど、
ちょっとAIを触ってみて、こんなイラストできたな、こんな音楽できたな、
ではもっと作ってみようというところの、クリエイターとしてのですね、
自身が変化をすることが、AIをちょっと触ることでできます。
その上で、ベテランのクリエイター、その上、実際にプロ、レジェンドの方々がおりますけれども、
このオーディエンスから一般のクリエイターを、裾野を広げながら、
ベテラン、プロ、レジェンドを、今後、さらにプロレベルまでどんどん育っていってほしいなという、
これが最初に言った課題の、新陳代謝がないというのの、課題の解決になり、
それがアニメーション、これだけ高騰していて、時間もかかるというところを解決するプリンスの価値だと思っております。
こういった形のものを、今後サービスを作っていきますので、
今後、ラウンドの準備にも入りつつありますので、
ぜひご協力いただけるパートナーの募集を、本日以降、諸々しておりますので、
Puri-Princeのビジネスモデル
ぜひご参加、ご協力いただければと思います。よろしくお願いします。
そしてビジネスモデルとしては、先ほど言ったような、それぞれ段階に沿って、
レジェンドクリエイターのイラストを含めて、クリエイターが作ったものというのは、
NFTの中でクリエイターへの収益還元もするようなビジネスでもありますし、
プロのクリエイターのIPとして、こちら価値のあるものに関しては、
IPのライセンスとして管理をしながら、全世界に営業を打っていくというのもあります。
一般の方にはツール利用料、そしてオーディエンスの方々については、
イベントの収益、それから投げ銭を含めてサブスクの収益というのを、
全体として回していって、それが消費だけではない、皆さんと一緒にコンテンツを育てていくことになると思っています。
こちらチームの組成として、自分と、セガの同期ではあるんですけども、
一緒にやっておりますシーノと、そしてアンバサダーとして多数の協力いただいてます、
ヒロイン王子さんと、この3名の少数制ではありますけれども、このチームでやっておりますので、
ぜひ今後のプリプリンスの活動、ご注目いただきたいと思います。よろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
中山さん、ありがとうございました。
プリンスジャムコンテストの開催
それでは続きまして、プリンスジャムコンテスト受賞者の皆さんにご登場いただき、
パネルディスカッションを行いたいと思います。
では受賞者の皆さんどうぞステージへお上がりください。
すみません、よろしくお願いします。前の方に。
こちらですね、前の方にお願いします。
ではここからの進行は、また中山さんにバトンタッチしたいと思いますので。
すみません、それではですね、受賞者の最優秀、優秀賞の方々揃っていただきました。
本当にありがとうございます。
そしては、ここから皆さんお待ちかねの大物のゲストをお呼びしたいと思いますので、
ぜひ大きな拍手でお迎えください。
ひろいおうじさん、前の方にお願いいたします。
ありがとうございます。
拍手が足りないので上がってこれないとおっしゃってます。
そしてですね、プリプリンスのひろいおうじさんの貢献度も非常にいつも感謝しているんですけど、
もう一方、先ほどプリンスジャムの中で業務提携の発表させていただきました、
今後長いお付き合いになるであろうアニメチェーンのみせさんです。どうぞ。
ありがとうございます。お時間いただきまして。
それではここから気軽にザックパラにですね、プリンスジャムどうだったのかなっていうところと、
こんな思いでやってましたっていうのをちょっとお話しいただければと思いますので、
気軽にお聞きいただければと思います。よろしくお願いします。
それではまず受賞者の方々のコメントからいただきたいと思いますので、
まず優秀賞のラブフォーさんからいきましょうかね。
プロジェクトこんなんですよというところと、
あとより子さんに関してはこういう思いで作りましたっていうのをちょっと言っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ラブフォーの方でやらせていただいております。
ショールームのえさきと申します。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ラブフォーというプロジェクトはですね、日本で人気の女性声優さんを起用したミラミックスプロジェクトになっておりまして、
2次元と3次元の両面の多面展開ができるプロジェクトになっておりますというところで、
今回そのAI技術を導入するというチャレンジしまして、
今後ゲームだったりアニメ化だったり舞台の方を使えるアセットが増えてきたというような、
緊張しておりまして喋りがあれなんですけど、そういうコンテンツになっております。
今回の参加した思いというところで言いますと、
本当に個人的な思いもあるんですけれど、この先のテーマが、
メインキャッチコピーが復讐のためにアイドルはやろうよというようなものになっておりまして、
5人それぞれ壮絶な過去を持つ女の子たちが、
たまたま本当に自ら人の命を断つために、たまたま偶然同じところに集まったというところからストーリーが始まるんですけれど、
その壮絶な過去を持っている女の子たちの一人がいじめとかで辛い思いをしているというような方がいたりするんですね。
僕自身もちょっと体が小さいこともあって、小学校の時とかいじめられることがあったりしたんですけれど、
やっぱりそういうストーリーのところにもすごく共感する思いがあって、
いじめっていうのは多分なくならないと思っていて、やっぱり人は変えられないから、
自分の気持ちをどう変えていじめを乗り越えていくのか、
そういうところをこの物語を通じて伝えられていけたらいいなというふうに思っておりまして、
いろんな人に興味を持ってもらうきっかけになればいいなと思って今日はやってきました。
すみません、ちょっと長くなっちゃったんですけれど、そのような感じで、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。どうですか?暑くないですか?
気温じゃなくて江崎さんが、すごくプロジェクトを支えているリーダーの方なのでと思うんですけれども、
映像作品としてはより子純さんに作っていただいたものが優秀賞でいただきました。いかがでしょうか?
今回の優秀賞をいただきました作品のものを作らせていただいたより子純と言います。よろしくお願いします。
今お話あったんですけど、舞台もやってるしライブもやってるしということで、
今回のこの企画に対してAIというところで、これからどのメディアに対してもAIを使っていけるようなコンテンツだなと思ったんですね。
例えば制作に関してはプロンプトを打ち込んでいく作業というよりは、僕は一クリエイターとして、
このAIさん、クリエイターA、このAIさん、クリエイターB、コラボしましょう。
じゃあこのクリエイターAさんにこれをお願いします。舞台で言ったら衣装さん。
Bは美術さん。それを統括するよっていうのを一人でやったっていうところなんですけど、
そういうことができたんで、ただ単にいろんな画像生成AIツールが出てきてる中で、
割とプロンプトだけじゃなくて、自分もクリエイターとして参加して一緒に作ったよって思いができたんで、
すごい楽しい経験をさせていただきました。ありがとうございます。
コメンタリーを事前に収録させていただいた時のより子さんの楽しかったと言っていただいたのが、
AIを普段からお仕事の中でバンバン使うというよりは、ちょっと触ってるぐらいで、
その中で本丸のお仕事にはあんまり使われなかったと思うんですけども、
より子さんは世界的に各映画のショー、それぞれめちゃめちゃ撮られてる方なんですけど、
その方が実際今回のコンテストの中でAIを本気で向き合って使ってみたっていうのが、
僕ら的にはより子さんがそれを使うというのはなかなかないなと思ってまして、
やってくれるかと思ったんですけど、それがエントリー作品と出てきたのがすごく面白かったなと思ってます。
ありがとうございます。
あと、その中でですね、より子さんラブ4のチームを超えて最優秀を受賞された小林ゆずるさんも、
ぜひ受賞のお言葉をいただきたいと思います。
ありがとうございます。
普段は生成AIの導入コンサルとか、ゲームのプロデューサーとかをやっていまして、
アニメ作りに関しては本当に今回初めてだったので、
すごくどうやってやったらいいのかなっていうところからかなり分からなかったんですけども、
実際にいろんなChatGPTとかいろんなLLMを使って、
じゃあどういう風に構成していったらいいのかとか、
そういったところから入ってもらったり、
あとは自分の作った原案どうかなとかっていうのを相談したりとかしながら、
ちょっとずつ作っていってですね、
なんとか仕上げることができたんですけれども、
純粋に今回やってみて思ったのはすごく大変だったんですが、
やっぱり自分の頭で考えていることをそのままアウトプットできたかなっていうところがありまして、
それはやっぱり少数で、一人なんですけど、
一人でやったからやっぱりそこがうまくアウトプットできたのかなっていうところがありまして、
僕全く絵とか描けないですし、動画とかも作れないんですけれども、
先生への力を借りることで、
ある程度一つストーリーが見せられたかなというところがありまして、
そこは非常にいい時代になったなというのと、
あと今回いい機会をいただいたなと思いますので、
もっと表現を広げていきたいと思っています。
ありがとうございます。
普段からAIのコンサルティングもされているので、
AI研究に関してはかなりされていると思うんですけど、
作品作りってなった時の気持ちとハードルの高さっていうのを、
実際かなり感じられたってことですよね。
そうですね。
アニメってどう作るの?みたいなところから全く分からなかったので、
そこは本当に最初、スタートがかなり時間かかったかなと思っています。
ありがとうございます。
AI技術とアニメの未来
受賞者の方々のコメントを聞きながら、
アニメーションマシン英雄伝渡るほか、
桜大戦ほか、各作品をずっと生み出してきた広いおじさんに、
皆さんのお言葉をどう受け止めてどう感じるのかって、
ご意見いただきたいなと思いまして、
ご感想をいただければと思います。
何だろうな、テクノロジーと一緒に発展していくのが円溜めなんだよね。
もちろん。
だから、要は映画っていうのは発明はテクノロジーだから、
そこから映画になっていく。テレビもそう。
その後にいろんなものが出てきたって、
14年前まで誰もスマホ持ってないんだから、
ガラケ持ってたじゃない。
14年前にiPhoneの1号を買った人はみんなにバカにされた。
どうするのそれって言って。
今そんなやついないじゃない。
今のAIがそのスタート地点なのよ。
AIでどうするの。
いいそれで一般人は。
でもここに賭けるやつがいる。
今回優秀賞を取ったのは朝優秀賞は一人でやった。
アニメも知らない。
なのに作れちゃう。
もしかだよ。
彼に投資して2年後に新会社になったらどうするよ。
新会社もたった一人始めたんだよ。
それをもっと工程を少なくできて、
もっと予算を少なくできるかもしれない。
AIは。
一つはこれが円溜めの生きる道かもしれない。
もう一つはラブフォーみたいに、
僕はあれは全然アートだと思った。
アート作品として誰にも理解されないものを作って、
でももしかしたら10年後にものすごい価値があるものになるかもしれないっていう作品だったの僕には。
そのためにブラウン管が用意され、
変なシチュエーションが用意され、
その中で踊って、
ただそれがブラウン管に反映してたらなっていうところが、
もう一票入れられなかった。
だからあそこアイドルの促進ですってみたいな風になっちゃってるのがもったいない。
もうちょっとしたらアートになったのに、
そしたら別な価値を生み出して、
新しいもしかしたら作品の作り方を教授してたかもしれないので、
僕はその目を感じたので、
すごく楽しみです今後が。
なんていう新しい人たちなんだよね。
今こういう人たちがたくさん出てきて、
AIを使いながら何かを作る。
そこに投資家が生まれるっていうのは、
今まで大企業がわけのわかんないおじさんがずらっと並びプレゼンテーションをし、
おじさんたちが売れんなこれって言いながらバツつけた。
そこから変わる。
やっとそういう時なの。
若い人がアイディアだけで、
もしかしたらそこに投資家がつけば素晴らしい作品ができるかもしれないの。
今までたくさんプレゼンテーションで机の中に入れられた作品が、
日の目を見るかもしれない。
僕ではもう遅いけど、
次の若い人たちは本当にそういうところで資金を集めてもらって、
それで新しい作品を作り、
次のドラえもんが必要だし、
次のガンダムが必要だし、
次のちびまる子が必要かもしれない。
それを次の世代の人たちがどんどん作らなきゃいけない。
でないと日本が遅れる。
日本はIPホルダーの国だ。
だから常に新しいIPを持つこと、
それはなんだって。
みんなアイデアをいっぱい出して、
アイデアをいっぱい出すとツールが楽になったんだから。
今までここが大変なの。
アイデア出してもここが1年も2年もかかったところがどんどん短くなる。
だからどんどんアイデアを出していっぱい作れる。
Puri-Princeの事業戦略
それでその中からバーンって光ったやつにみんなが投資で張っていくっていう世界になるのよ。
これからアイデア勝負なの。
本当にアイデアがすぐ実現できるって世界。
それでAIが進んで、その先待ってるのなんて、
本当に最後は人間とは何だって問われることだから、
そこまで行こうよみんなで。
iPhoneだってそうじゃんね。
こんなにみんな盗撮まがいのことしてて、
これいつかこれだって問題になると思う。
でもそれは人間性が問われるってことでしょ最後は。
テクノロジーの進化の最後は人間とは何ぞやだから。
そこまで行こう。
みんなで。
ぜひ。
大丈夫です。
ありがとうございます。
暑いですね。
お前が暑いって言ったんだろよ。
めっちゃ暑いですね。
あっちが暑いんですよ。
すごい暑いですね。
煽られた向こうに。
まだまだ作品を作る力がどんどん湧くと思うので。
ちなみに俺70。
よくやってきたよな70まで。
本当に今回より子さんは業界としてベテランの方であるんですけど、
譲るさんみたいな方と作品作りファイナリストの方から
ブラッシュアップするときに僕と面談をして送っていただいて
どうですかっていうやり取りをかなり壁打ちをしまして、
その中でここの間とかここの表現を逆にした方がとかっていうのを
僕らと一緒にやってたんですね。
なるほど。
16秒目まで目がバーンと開くとこ。
女の子の。
あそこまでは100点。
あの予感とあの目のとこのハッとするとこが
僕すごくキュンときてさあどうなるんだと思ったら
そっからが30点くらいになったので。
いやいやそれがいいとこ悪いとこじゃないの。
要はハッとする一瞬があればたった1分なんだから
それ作るの大変なの。
そこに投資の価値があるのよ。
あとは本当にいい脚本家入れればいいし
いいプロデューサーが入ってこここうしようこうしようといえば
よくなるの。
だからそのハッていう一瞬が欲しいのよ。
他の作品もすごく欲しいのがいっぱいあって
本当にハッていう一瞬があれば
こっちの子が最優秀だったとかっていうのもいっぱいあって
結構面白かった今回は本当に。
ありがとうございます。
まさにそれが
僕が小林さんとやってた面談のときに
そういったことができるといいんですけれども
プリプリンスの価値としては
ひろゆうおじさんがアンバサダーでいるということなので
やっぱりそういったところを今後
ゆずるさんそしてラブ4のIPを
継続的に支援をしていく中で
やっぱり早々期の頃から
ご活躍されているこういう方々が
どう見るかっていうところがあると
難しいなっていうものに関しては
一般の方が作っている中で
AIで作ったものだよねっていう
ハッとする驚きがないものって
それで終わってしまうと思うんですけど
そういったことがご一緒にすることによって
さらに価値が消化できるかなと思ってまして
そんなのを考えております
そういったやりとりができる
そのプリンスジャムに
いろんな凝縮された
今後やっていくものっていうのが
詰まっているんですけれども
それをご一緒に
クリエイターの価値と提携
今回提携発表させていただいた
アニメチェンの三瀬さんの方から
特に技術力としては相対のものを持ちながら
さらにですね
IPであるとかクリエイターの還元
その世に広めたい
しっかりと
みんなに使ってもらいたいという思いも
ここも熱い男がここにいますので
ちょっとお言葉いただければ
本当皆さんが熱かったので
私もちょっと自分の思いを
ちゃんと伝えたいんですけど
今今回作っていただいたものの
AI作る時には
基盤モデルというのを全員が使っていて
これは今色々な問題も抱えていると
使っているデータがクリアじゃなかったりとか
一部著作権が侵害していたり
というような指摘もあったりとかするものを
使われているというところが
結構大きな問題になっていて
せっかくすごく素晴らしいものを作ってもらっても
そこの基盤モデルに使われているデータとかが
クリアじゃないせいで
それが良くないものみたいに言われてしまうのが
すごくもったいないと思うんですね
こういうところというのは
使われているデータをちゃんと集めて
そこをクリアしていくというところを
取り組んでいけば
必ず解決できる問題なので
ここを解決すれば
問題のないものが作れると
せっかく良いものを作って
それが本当にそのまま
賞賛されるというところに行けるので
ここは絶対に技術力も必要なんですけれども
それだけじゃなくて
色んな人たちのご協力も必要なので
これも色んな人にご協力いただいて
できればと思っております
あともう一つ
その基盤モデルを今作っているのは
ほとんど海外の会社なんですね
海外の会社が
インターネット上に色々あるデータを集めてきて
これをある意味勝手に使って
そのモデルを作っているんですけど
これもったいないと思うんですよ
今日本って
これだけ先のヒロイさんもおっしゃってましたけど
良いIPが沢山あって
これ歴史があって
ここで思いがあって心があって
これを使えば日本らしいもの
もっと良いものを作れるんですよ
であれば
もちろん盗まれるみたいに思われる人たちがいるっていうのも
すごく理解ができるんですけれども
そこに対してちゃんと還元するような仕組みだったりとか
あとは使われたくないっていう時に
ちゃんと使われないようにするっていうところができれば
ここはクリアできるはずだと思うんですね
そうすると
そこを集めて良いモデルさえ作れば
日本らしい作品を作りたいと思っても
ちゃんと作れるし
多分今回そういう苦労もあったんじゃないかと思うんですよ
作る過程の中で
なのでやっぱり
日本人が作りたいと思うのが作れる
っていうのが必要ですし
やっぱりこれを海外の企業に任せていると
例えばすごくアメコミチックな
もしくはCGチックなものしか作れなかったりとかして
それでももちろん良いんですよ
それが悪いって言ってるわけでは全くなくて
でもそこが主流になってしまう
っていうことが起こりうるんですよ
せっかく今
コンテンツ、IP、アニメ
日本がリードしているものを
これをそのままちゃんと未来に伝えていく
過去の皆さん本当に
広瀬さんも含めて
いろんな魂を込めて作ったものを
ちゃんと伝えていくっていうところが必要なので
これは
やっていかなきゃいけないことなんです
他の国に任せちゃいけないことなんです
要するに
ただ日本の過去のIPを取られて
それを彼らが
作成するだけみたいな世界も
待ってるんです、何も動かないと
我々はそこにタックルするために
日本のいろんな
IPのホルダーの方にデータをお借りして
日本のちゃんと日本らしい基盤モデルを
作って日本の表現ができる
日本のクリエイターが満足するものが
基盤モデルを作りたいと思って取り組んでいるので
そういうもの
それを使った基盤モデルと
さらにそれを使ってアニメーションだったりとかいろんなコンテンツを
作成できるツールを作っています
あとそれに
ちゃんと使われたときにデータが使われたときに
そのデータを提供してくれた方に
還元するという仕組みを作っているので
ここさえできれば
本当に安心してクリエイターの方々が
クリエイティブ活動に集中できると思うので
これをぜひ
日本のIPと未来の展望
我々だけで作るわけじゃなくて
日本が一丸チームとなって作るものなので
これをぜひ
いろいろ聞いていただいた方
ぜひ広げていただいて
一緒に作っていきたいなと思っておりますので
よろしくお願いします
本当に新しいことをやろうと
されているので
もしかするとさっき言ったみたいに
みんながちょっと
危ない画像を使っていたり
するっていうのも
最終的にはAIがチェックして
簡単に弾いてくれる
そこへ行くので
それも大丈夫
それからデジタル認証ができるようになるので
著作者がデジタル認証しちゃえば絶対コピーできないし
そういうことも進むだろうと
ここらへんは僕は安心しているの
ただAIを使って
進んでいった先にあるのは
これは幕末
一回
要は尊王か
砂漠か海国かっていう
これはやらなきゃいけない一回
本当に手書きのアニメーションなんだ
っていう
尊王派と
いやいやデジタル使ってさ
日本だけでやろうぜ砂漠派とさ
いやいや外国資本使って
外国のクリエイター使わなきゃできねえよって
海国派とさ
ジャンプで一回争うべきだと思う
その上でその先に
何があるか
でもねそれね
10年以内だと思うよ
そんなことやるのは
5年以内だと思う
5年以内
それからもう一つだけ言っとくと
僕はずっと10年前から台湾で
アニメーションの仕事をやっている時に
言われたのは
海外が欲しいのはタバだ
要はタイもベトナムも
ミアンマーも
みんなアニメーションの枠のところは
韓国なんだ
なんで日本が来てくれないんだって
日本が入れないのだろうかって言ったら
いや大丈夫だ入れますよ
300本持ってきてください
要は300本っていうタバ
それをどう作るかな
だから素晴らしい
10本の
ドラマ持ってっても
番組埋まんない
それは
叶わない
タバで来るから
それから韓国もタバで持ってる
でも考えてみて
僕子供の頃
タバでアメリカのアニメだよね
ポパイ
トムジェリ
ベティーちゃん
フィリックス
これ今でも心に焼き付いてる
なぜ買ってると
毎日見てたから
だから早く
毎日作って
海外で毎日放送
毎日放送
次はインドも開くしアフリカも開くし
毎日放送
そのためにタバが必要
それで
AIが必要なのよ
1時間で
1分のアニメを作ってほしい
値段は100万
それでタバができる
2人でいい
クリエイターとサーバーの管理
これで100万で
1時間で1分のアニメを作って
これがプロデューサーの願い
それで
早く300本
1回タバにしてみて
その翌年はその半分で作って
1時間で2本
そうやってやっていけば
いつの間にか
24時間で1年分作れるよ
AIに任せとけばね
そういうタバが必要なのよ
本当にタバが欲しい
その時は宮崎さんとか
新海さんを狙わない
要はトムジェリーでいいんだから
日本そんなの簡単にできるじゃない
それを意識下げればいいだけよ
みんな高いとこ狙いすぎ
60%ぐらいのとこでいいの
日本人の力
楽しくいっぱい作ろうやって
そういうものも必要
もちろん宮崎さんみたいのも必要
次の宮崎さん出てほしいと思うし
だからそうやっていくつかのカテゴリに分けていくと
1回戦わなきゃいけなくて
でもそれも人間なんですよね
全部宮崎さんが欲しいわけじゃなくて
もうちょっと軽いものも欲しい
そうなの
それも人間なの
でもこの先いくともしかして
俺の頭と直結させて
それでAIが作って
思ったものを
全部AIがここで作ってくれたものを
AIが見てるっていう世界はやだね
AIが全部投稿してくれて
すごいな100万人だって
AIが投稿して
そんな世界にならないようにはしたい
ありがとうございます
僕個人的に
ひろゆさんと三瀬さんが
マッチングしてるなと思ったら
嬉しい
Puri-Princeの事業戦略
マッチングアプリやってない
正しいマッチングがいいですね
悪い話になりそうなので
その辺にしまして
ちょっとここで
受賞作品
2つ
用意できましたので
皆さんの前でも見ていただきたいなと思います
まず優秀賞の
ラブホーンから
いきます
私のせいにされてる
悪口言われ続ける
相当しか
とてもくだらない
くだらない
涙も
私の
中身から
まるで答えて
返信させてよ
ラブポジテリー
ドキドキして
絶対よくと思ってた
自分嫌い
受賞勝てちゃおう
に祈る
このカードに願う思い
出たカードに賭ける思い
勝負としてよ
みんなも勝ってよ 優しくしてよ 愛してよ
ラブポジテリー
いいことだけしか
信じないよ
ラブポジテリー
リアルなアイドルと
AIと
行き来をするんですけれども
その中で
AIの方の
イラストの子たちにも
リアルなこの目の移植が
されているんですよ
その中で
ラブホーンとしての曲
それぞれ演出も含めて
IPとしての
双方力で
これをより子さんがまとめた
そういう意味では
ファイナリストの中でも
得意なものだったなと
特別審査員の方々の評価が
高かったのがこちらになりますね
事業生を
こんなことできるんだ
可能性を感じたみたいなのが
ありましたね
お次が最優秀賞の
ゆずるさんの
作品になります
よろしいでしょうか
たまなし夢
夢なんて
うまくない
なんで時計が
ここに
登り出した
この地獄は
こちらの
ファイナリストの中では
バラエティ豊かな作品には
なったんですけれども
ホラーが唯一で
あったことと
先ほどひろさんが言っていた
16秒の目のところまでは
100点という
ありました
その後も
すごく面白いというのが
当然あるんですけれども
あそこにさらにキュンと
させてほしいなという
欲求が生まれるというのが
その16秒に詰まっていたという
ところがあるので
企画として夢の中の方が
リアルな映像なんですよね
現実の方が
アニメーションになっていて
そのギミックも
審査員さんの中でも
見ていて
ちょっとドキッとするというか
自分が夢の中に
入った方がよりリアルなんだ
というのが作品としても
これ面白いねと
しかも一人でやっていて
要は収益性が高い
時間が短い
コストが安いというのは
それだけ煮詰める時間を
自分で作れる納得いくまで
それをその期間で作れる
というのはとても良いなと思いまして
それが皆さんの中での
評価の高かったポイント
になりますので
そういった
結果お二人の
お言葉も聞きたいなと思いまして
最後いかがでしょうか
より子さんぜひ
そうですね
何だろう
えっと
先ほど
何だろうな
さっき基盤の話でおっしゃってて
ちょっとグレーな部分が
というのが
それはめちゃくちゃ考えながら
やりました
なので全部AIを使わなかった理由は
そこにもありますし
あと
何だろうな
怖いなと思ったんですよ
もうクリエイターなんで
映画監督いっぱい出てくるだろうし
どうしようって
思う気持ちはすごくあって
恐怖なんですけど今
たださっきひろえさんがおっしゃってて
そのスマホの出たときと一緒だよ
って話と一緒で
僕はこれ乗っかんなきゃいけないって
思ったんですよ
だからいち早く僕はこれ共存しなきゃ
って思って
やったっていう思いが
なんかすごい今回は
こういう機会いただけて
ありがとうございますって思ってます
ありがとうございます
トップクリエイターの人だからこそ
ここにチャレンジをしてほしいなっていうのが
やっぱりその思いが
映像に現れてるなと思うんで
すごいよかったです
ゆずさんどうぞ
今回はほとんど
フル生成AIみたいな形で
やったので
どうしようかというと
この企画が
AIを使っていいよ
っていう形だったので
そこに思いっきり使ってみたという
感じではあるんですけれども
本当に
自分の作品を
いろんなクリエイターの方に
見ていただける機会なんていうのは
今までの自分では絶対にありえなかったので
本当に
今この瞬間で本当に
人生が変わったなっていう
経験を今してますので
本当に時代の転換期を
感じてるところですので
そういう形にしたいです
ありがとうございます
今回の
他のファイナリストの方々も
すごく評価ポイントが
たくさんあったので
審査員の方々も
すごく大変だったと思いますけれども
このIBSに
どうしても
今回のコンテストを
やりたいという形で実施したんですけれども
今後も
こういったアワードは
含めて
このIBSに流れるAIとWeb3の
新しい潮流の中で
埋もれるのではなくて
舐めに乗っていく
っていうのを皆さんとやっていきたいなと思いますので
受賞者の方々には
当然継続的な支援も
受賞者のインタビュー
そうですし
プリプリンスとアニメチェーンさんで作るもの
これらが
広く一般の皆さんにも
オーディエンスじゃない
一般のクリエイターとしても
楽しんでもらえるようなサービスに
していきたいと思いますので
また次のアワードには
これをこういったものをぜひお願いしたいと思いますので
特に小林さん
頑張ってください
ありがとうございます
そんな感じで
オーディエンスになってしまいました
一回戻りましょうかね
そんな形で
お時間となってしまいましたけれども
これで
プリプリンスの事業発表と
そして受賞者のコメント
インタビューと
会を終わらせていただきたいと思います
本日は本当にありがとうございました
54:19

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