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2023-09-20 04:29

#149 言葉を発信するときに気をつけること


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00:06
こんにちは、いとまの言葉チャレンジラジオです。
いやー、参りましたね。
今日帰り10キロランニングした時、ラスト1キロで土砂降りです。
今、びっちょんびっちょんのまま家に着きました。
ノースリーブとハーフパンツで、ラスト1キロダッシュで帰ってきました。
家に帰ったら、完全に怒られますね。
怒られるというか、飽きられるというかね。
走る前から分かったんですよ。多分これ1時間以内で降るなって。
でもね、まあいいかってことで走ったんですよね。
だから全然、僕的にはいいんです。
若干ね、気持ちいいかなって思ってるぐらいなんでね。
いいと思いますけども。
今日はですね、発信する時に発信者が意識しておくことという話をしたいと思います。
この話はですね、先日読んでた雑誌なんですけども。
雑誌に文章の書き方っていうものがあったんですけど、
これ、音声発信にも通用するなということでお話しますが、
ブログでもこういう音声発信でも何でも、
相手に発信するときは、10人の人の顔を浮かべて書くのがいいというふうに書いてありました。
どういうことかっていうと、10人いれば全員立場が違うと。
だから、例えば、働き方の話をしてて、朝活しましょうとか言ってても、
結局、夜勤の人なんかは、昼夜逆転してる生活ですから、
朝活できない時もあるわけですよね。
あとは、例えば、食事は肉を食べましょうとかいうふうな話をしたとしてもですね、
10人いれば、体調的に食べれないとか、宗教的に食べれないとか、いますよね。
だから、必ず自分の発信する裏には、それと真逆の人がいるんだってことをですね、
意識して発信しなければいけないというふうに書かれてありました。
確かになと思います。
まだね、自分なんかはそんなに発信力がありませんから、
アンチコメントなんかつくことはありませんけども、
どんどんね、例えばフォロワーとかが増えていって、発信力が上がったときに、
これがいいですよとか、あれをしましょうって言ったときに、
真逆立場の人が必ずいて、
あんたはそうは言っても、こっちはそういう状況じゃないんだよというような人が必ずいるってことです。
これは10人に合わせた発信をしろではなくて、
発信するときはそれぐらい慎重になって発信をしなさいという話でした。
03:06
特にね、お金関係の話だったらですね、
投資しろとか、福祉をしろとかありますけども、
それはそうなんだけども、
投資したくてもできない人とか、福祉をしたくてもできないとか、
いろいろいるわけですよね。
だから発信するときは白か黒かではなくて、
こういう方法もあるよとか、
そういうふうな言い方に自分も気をつけていかなければいけないかなという話でした。
これね、学校でも同じで、
例えばお正月とか、冬休みだけお年玉もらった人なんて聞くのもですね、
あまり良くないみたいですね。
全員は全員ね、幸せなお正月を過ごしているわけではないですからね。
ということで、人に向かって物を発信するというときは、
それぐらいのことを考えながら発信しなければいけないということでしたね。
悪意がなくても悪意として伝わってしまうこともあるという話でした。
ではこれからですね、お家の中に入って家族に白い目で見られようと思います。
皆さんは今日はどんなチャレンジをしましたか。
今日はこの辺でおいておいたします。
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