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おはようございます。いとまです。 中学校の教員、図書館の師匠、子育て情報士、ギュッてのパパブロガーをしています。
このチャンネルでは、読書×行動が最高の自己投資、 一般人が豊かな暮らしをするためのお金、健康、教育なんかについてお話をしていきます。
今日の本のお供は、あの人にイライラするのは部屋のせい、 という本ですね。これは今読んでいる本です。
タイトルってね、大事ですよね。 家でイライラすることが多い自分はですね、
このタイトル、もう直球で刺さりましたね。 で、なんでイライラするかね、
わかってはいたけど、この本を読んで、数字、エビデンスって言うんですかね、
数字とかと一緒に書いてもらうと、やっぱり納得しますね。 その原因を取り除けば、きっとこのイライラすることっていうのはなくなるのかもしれません。
どうもね、家にいるとイライラしちゃうっていう人は、 ぜひ読んでみてほしいかなっていうふうに思います。
で、僕はね、何にイライラしてるのかっていうと、言ったらね、キリがないんですけど、 向こうもね、イライラしてるかもしれないしね。
特に僕が思っていることはですね、 4人家族なんですが、3人とも、僕以外3人とも、声がうるさい。
大声、うるさい。 昨日もね、帰って5分もしないうちですかね、
うるさいって10回ぐらい言いましたね。
うるさいものにうるさいって言って、静かなるかって言ったら、なんないかもしれないですけど、うるさいんですよ、本当に。
で、次です。物が片付かない。 もうね、
片付けても片付けても、物だらけ。 もう床だの、部屋の隅っこだの、
僕だけですよ。 出されたものを片付けては、また出されてみたいな。
で、次。3つ目。肩がぶつかる。 あのね、
横にならないと、すれ違えないんですよ。 狭くて、
肩がぶつかるんですよ。 これね、まあ普通の日だったらいいんですけど、なんかこう揉めてね、
あの、賢悪な雰囲気な時ってありますよね。 そういう時も肩が触れるぐらいの距離で歩かなければいけない。
これはね、めちゃくちゃストレスなんですよね。 でね、最大の原因って、家の狭さ。
僕の家は2DK、47平米なんですよ。 そこに4人住んでます。大人が2人、3歳、7歳が
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合計で4人。 2DKのうち1つは寝室なんで、基本はその部屋は寝る時以外使わないんですよ。
だから1DKの空間に常に4人がいる状態。 で、この本を見ると4人だったら97平米が快適な空間、それぐらい必要なんだというふうに書いていました。
もう倍じゃないですか、倍。 狭いとは思ってたけど倍必要かと。
まあそういうふうに思いましたね。 4人といっても、そのうち2人はちっちゃい子供なんで、4人分というよりも2.7人分ぐらいかもしれないけど、
まあそれでも狭い。 狭いのに物は増える。
ミニマリストは僕だけ。 片付け本には、個人スペースと共有スペースを作りましょうとか、個人スペースはその人がいくら散らかそうが口を出していけないとか、
そうすればストレスも減りますよなんて書いていますけど、 1DKだと個人スペースなんかないんですよね。
だから共有スペースに床にいろいろ物を置きっぱなしにすんなとか、
服を脱ぎ捨てるなとか、隅っこに置くなとか、出したままにするなとか、すごく思うわけですよ。
でもこれも広かったり部屋がもっといっぱいあれば多分気にならないんだと思うんですよ。
あとのうるさいっていうのも、1DKのスペースでそんな大声で話さなくても聞こえるからみたいな。
エレベーターの中でめっちゃ騒がれてたらムカつきますよね。 あの空間が全部声で埋まって、耳がワーってなる感じ。
あれいつも僕感じてるんですよ。朝から晩まで。 自分がちょっと人よりも敏感かもっていうのもあるんですけどね。
本当に嫌なんですよ。 帰宅するとドアの向こうからも叫んでるわって聞こえてきて、
って感じでドアを開けて。 家に入ると肩がぶつかる。床にはブロックとかパンツとか落ちてるんですよ。
歩けない。
でもね、家事とかお迎えメインをやってくれてるのはソマです。 だから帰ってきてすぐにね、散らかってるよとかなんだっていうのは言えないですよね。
向こうだってそんな遊んでるわけじゃないですし、いろいろやってくれてるわけです。 正直ね、お迎えとか夜ご飯どうしようとか、
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子供の宿題の丸付けとか、 お便りとか見なきゃいけないなとか、いろいろ考えて何時までこれしてっていうふうに考えてると思うんですよ。
だからきっとね、ボンボンと床に物を置いちゃったりとかするのはわかる。 わかるからもうちょっと言えないんです。
で、先日のボイシーで大石春さんが家事のメインとサブの話をしてましたけど、
僕は言ってもサブなので、家のことに関してもっとこうすればいいのにと思うこともあるんですけど言えないと。
きっとサブでね、心に余裕がある。 自分のことを考える余裕もあるからきっと冷静な目で見てるからいろいろ目につくんですよ。
メインであれもこれもってやってると、そんなことまで気にしてらんないよっていうふうに多分思うと思うんですよね。
だから言わないんですけど、あの人にイライラするのは部屋のせいってことで、やっぱりねこれ、
部屋が狭すぎます。あの人っていうのは子供にもね、もちろんイライラすることはあります。そんな大声話すなとかねあるし、
ちょっと夫婦で揉める時も、そういう姿って子供の前でしたくないじゃないですか。
でももう1DKだから実質、常に面前で話をしなきゃいけない。
そうしたくないから僕は我慢して黙っちゃう。 そうすると話はやめできない。
やっぱりね、家の広さってね大事だなと思います。
うちの学校にね、4人兄弟ぐらいで、お父さんお母さんがいてみたいなところで、うちぐらいのスペースで住んでるご家庭があるらしいんですけども、
大変だろうなと。 小っちゃいからいいけど子供が。
思春期になったらあの距離結構しんどいぞと思うんですよね。 一人にしてくれよと。
常にこう誰かに見られている。誰かが視界に入ってくる。これはなかなかのストレスかなというふうに思うので、
転校はさせたくないし、あまりね、もう家賃が高いとこに引っ越すのもちょっと辛いんですけど、ちょっと引っ越しなんかも考えないと
いけないかなと。ちょっとぐらいの家賃が上がっても、やっぱりこの心の余裕がないのは一番良くないと思うので
考えなきゃいけないなと思わされた本でした。 この本もですね、基本的にはこう
主人公、主人公、漫画っぽいんですけども 夫婦がいて、それぞれここをこうしているのはお前のせいだとか
そう言ったってあなたはこうじゃないの。じゃあ離婚するわみたいな感じのシチュエーションで、いろんなパターンを見ていくような本で
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非常に面白いし、共感できるところがあるんですよね。 これを書いているのが
生理習のアドバイザー一級で東大卒の 米田マリナさんって方が書いているんですけど
理論的にも書かれてあるんですよね。 僕がちょっと思ったのは、学校でも家でも自分が片付けって言っているのは
結局自分の主観でしかないわけですよ。 本でね
見たっていうことはありますけども、そうじゃないとかすれば 伊藤真さんの考えでやってるんでしょというふうに思われてもおかしくないと
そこで生理習のアドバイザーの資格を持ってますって言うと、そうかってことできっと聞いてくれる気がするんですよね。
特に妻はそういうカタカナキとかそういうものに弱いというか、 牽引性に弱いところって実はあるので
僕が生理習のアドバイザーの資格を取った上でアドバイスをすると聞いてくれるのかなとか
自分はそのメソッドに従って整理していると文句も言わないのかなとか思いましたので、宣言します。
今年取ります。生理習のアドバイザー1級目指して頑張ろうかなというふうに思います。
いきなり1級はダメっぽいんですよね。 順2級とか順2級とかそういうのを取らないと受けられないらしいんですけども
そこも受けて取っちゃおうかなと思っています。 これは一生使える資格らしくて
1級持っていると本当に人にアドバイスをして お仕事として
アドバイスできるらしいんですよ。 僕は公務員なんでお金をもらおうとは思っていませんけど
依頼があったらお手伝いとかアドバイスさせてもらいに行って 役に立ててもらえたらなというふうに思ったりしました。
新しい目標できました。 ちょっと頑張ってみようかなというふうに思います。
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