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おはようございます。いとまです。
大人になっても好奇心を持ち続け挑戦をしていく大人チャレンジラジオ、本日も始めていきます。
今日はですね、土曜日ということなので、お家では収録できません。
いつものように外で撮っていますので、セミの音とかね、風の音がちょっと入るかもしれませんが、ご了承ください。
本当に夏真っ盛りということで、セミがね、賑やかですね。
本日のお話ですけども、教員が選ぶ学校ドラマベスト1はこれだという話をしたいと思います。
金曜日にね、ベスト3、ベスト2を発表して、翌日に次の放送をしようと思ったんですけど、
昨日はちょっとね、長男が学校休んでて、ずっとお家で宿題とか自由研究をしたりしているという関係で、
なかなかというか、全然自分がフリーになる時間というのがなかったので、来れませんでした。
ということで、本日8月5日土曜日ですけども、セミの声に負けずに、ひょうしものドラマ第1位を発表したいと思います。
前回の放送でコメントでですね、1位は何でしょうかというところで、いろんな候補を出してくださいました。ありがとうございます。
そこでね、上がってきた学校ドラマですけども、まず極泉、その次、女王の教室、次はですね、スクールウォーズですね。
あと次は最後、教師びんびん物語。教師びんびん物語を挙げてくれる方が数名いらっしゃいましたね。
さあ、ここに正解はあるのでしょうかというところですけども、残念ながらこの中には正解はありません。
極泉はですね、見てましたね。何シリーズかあったけど、多分最初のシリーズだったかな。
仲間ゆきえさんがやっているドラマで、お家が極道なんですよね。極道のお家で育った女の人が教師をやるというドラマで、最終的にはドラマの最後には必ず立て、戦うシーンがあるんですよね。
メガネをかけた極泉ことヤンクミがですね、メガネを外して結んでいる紙の紐を解いて戦うみたいな、そんな話だったんですけどもね。
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バトル系の教員ドラマですよね。GTOに近いというかね、破天荒系のドラマですよね。
その次、女王の教室。これも日テレ系ですね。天海ゆきさんが教師役のドラマだったんですけども、これ見てましたよ。
すごい厳しい先生なんですよ。小学校の先生なんですけども、絶対笑わないとか、すごく冷たい先生なんですけども、実は過去にもあったことがあって、そうなってしまったと。
すごく冷たいんだけども、実はその先生は毎日学校の帰りにね、全生徒の家の近くを見回りをしている。それぐらい面白い先生だったという結末でしたよね、確かね。
その次ですね、スクールウォーズ。スクールウォーズはですね、多分生まれてなかったかなっていうことですかね。ラグビーのやつですよね。ラグビーの競合校、なんだろう、ルーキーズのラグビーバーみたいな。
ルーキーズもいいですよね。不良たちが孔子へ目指すっていうね。佐藤龍太さんがやってるやつですね。
もともとはジャンプの漫画で、ロック・デラッシュ・ブルースっていう漫画とかね、ベシャリ・グラシっていう漫才の漫画を描いてる、森田正則先生の作品ですね。川藤先生っていう先生が不良たちを孔子へに連れて行くっていう。生徒の名前が全員阪神の戦書の名前だっていうね、そういう漫画でしたよね。
あれも見てましたね。映画も見に行きました。でもあれでもなかったですね。
その次、教師びんびん物語ですね。知ってます?教師びんびん物語。
見てたというか、多分歌は知ってるんですよ。田原敏彦さんの歌なんですけど、それは有名なんですよね。あれ小学校の先生だったかな。金曜か土曜日の8時くらいにやってたのを見てたような気がする。そんな感じで小学生でしたね。見てたかな。
なんか小学生相手に教師ちゃんが頑張ってるみたいな、そんな記憶はありますけどもね。タイトルがすごいですよね。何がびんびんしてんだろうみたいな。
はい、ということで第1位の発表をしたいと思います。第1位はこちらです。
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はい、この歌ご存知ですかね。ザ・ハイローズの青春という歌なんですよね。正解は伝説の教師というドラマです。ご存知でしょうか。
スマップの中井君とダウンタウンの松本さんがやられてたドラマです。
これ残念ながら配信とかされてないんですよね。されてたりDVDボックスとかあったら絶対欲しいんですけどないんですよね。
これはですね、まっちゃんは教師じゃないんですよ。借金だらけのどうしようもない男なんですよ。借金取りっていうのが竹中直人さんなんですけども、借金を返したかったらお前教師になれって言うんですよね。
竹中直人さんは実は教員の免許を持ってるんですね。その教員免許を使ってお前が教師になれってことで、学校に竹中直人さんの免許を持って教師として赴任するわけですよね。
そこに新規採用の教員として中井君が入ってくると。まっちゃんが担任で竹さんが中井君っていう。そういうところでクラスの問題とかを解決していくみたいな話なんですけども。
毎回毎回アドリブのシーンがあるんですよ。完全なアドリブのシーン。だからまっちゃんは勝手にボケるし、中井君は本当に笑っちゃってるんですね。
ダウンタウンのコントが見れなくなってたので、その時は。そういうコントっぽいのが見れるのがまず面白かったですね。
面白いというのは笑いという意味で面白いだけじゃなくて、いざという時のまっちゃんの言葉がすごい響くんですよね。教員でもない、ただの借金まみれのおじさんの言葉ではあるんですけども、すごく本質をついている言葉がすごくいろいろあるんですよね。
そこで僕が一番覚えているのは、友達っていうのは目の前で悪口を10個言っても酒飲んでくれるのが本当の友達みたいなセリフがあるんですよ。
友達関係で悩んでいるようなことが出てくるお話だったと思うんですけども、そういう言葉があって。
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生徒たちはお互い目の前で悪口を言い合うわけですよ。友達としてこれからも関係続けていくみたいな、そういう話が一回あったんですけども、それはやっぱり今でも覚えているし、相応だよなというふうにすごい思いますよね。
もともとマッチャンが大好きだっていうのもあるんですけど、本当に笑いという意味での面白さと、そうじゃなくて心に響くようなセリフがズバッと入ってくる、そういういろんな要素が含まれたドラマで、いまだにこれがナンバーワンですね。
前回も話しましたけど、あまりに好きすぎると自分もそのドラマのオマージュというか、パクリをしてしまうっていうのがあってですね。もちろんマッチャン、ナンバー先生の真似をしたことも実はあったんですよ。
今だから言えますけどもね。ある回でいじめの回があったんですよね。それを解決するためにマッチャンがどうしたかっていうと、いじめ当番制って言うんですよ。
今日からいじめ当番制、出席番号順に。今日からお前はいじめられっ子、明日はお前がいじめられる。だからその日になったら全員でこいつをいじめろって言うんですよね。
もちろんこの意図は、いじめられてるやつの気持ちを分かれとか、いじめたくないのにいじめに参加してしまう、そういう気持ちをしっかり味わえっていうことなんですよね。
これと同時に、いじめは絶対なくならないって言葉も言ってるんですよね。いじめは絶対なくならないけども、いじめられてるやつの気持ちとか、そういう関わる気持ちを理解はしろよっていうことです。
これを1回自分もやったことがあるんですよね。あまりにひどいことがあって、クラスの中で。
本当これ事故なんで言いますけど、ものすごくひどいことをする生徒がいたんですよ、クラスの中でね。みんな嫌がってて。
いじめ相番制とは言わなかったですけども、あいつのことをみんなで無視していいから相手にすんなって言ったことはね、実はあるんですよね。
1回相手にも味合わせてやろうよってことで言ったことはあります。
本当に若い頃ですね。でも今思うと、これはいい方法じゃないですよね。
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いじめてる子にも、悪さする子にも人権はあるわけで、その子を傷つけちゃいけないですよね。
いくら悪いことしてるからって言っても、じゃあ他の人がね、その人を傷つけていいかって言ったら、そうじゃないから、この方法は今思うと違うなって思います。
ただね、僕も小学校6年の時に参院の先生にこれをやられたことがあるんですよね。
ちょっとね、友達に意地悪をしちゃったことがあったんですけども、その気持ちを分からせるっていう意味で、1日中先生にいじめられるっていうことをね、させられたことがあったんですよ。
1時間目から6時間まで全部授業を通して、黒板の前に立たせて、僕のことをね、いろんな方法で嫌がらせをするんですよね。
他の子たちはずっとそれを見てるみたいな。
もう屈辱でしかないですよね、今考えるとね。
でもね、僕はあれですごい反省したんですよ。
まずいことをしたなっていうのと、やっちゃいけないなっていうことがね、僕はそれがね、いい方向に働いたかなと思うんですけど、やっぱりいい方法じゃないですよね。
多分、今それやったら大問題ですよね。
でもその先生のことは全然恨んでないし、今でも好きな先生です。
というか、来週帰省するんですけども、お酒飲みます、その先生と一緒に。
だからその時にね、あれ良くなかったよね先生ってことは言おうかなって思ってますよね。
あれ今やったら大問題だよねってことは言おうかなって思ってますけどね。
はい。また今日もね、ちょっと長くなっちゃいましたけども、こんな感じです。
今日長くやってると、そういうドラマ見ても最近はね、心に響かないというか、これはねえだろうって思っちゃったりする気持ちが出ちゃって。
純粋な気持ちというかね、そんな感じでドラマは見れないんですよね。
だからこうやってランキングつけても、自分が10代の時に見てたドラマが出てきたんですよね。
今日になってからもそういう教師ドラマはあったと思うんですけども、やっぱり現場目線で見ちゃうから、ちょっとね、現実離れしてる瞬間とか見ちゃうと冷めちゃう感じがある。
なかなかここに響くまでの作品にはならないかなという感じですね。
はい。という感じです。長々と聴いてくださってありがとうございました。
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はい。では今日はこの辺でお止めいたします。
