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2024-08-23 09:13

片付け脳が弱いからおかしな選択をする


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どうもこんにちは、いとまです。
このチャンネルは片付け脳を鍛えて、時間持ち、そしてお金持ちになるためにしていることなんかを話しています。
冒頭で片付け脳という単語を使いました。片付ける脳みそ、片付け脳ですね。
これはですね、スタイフ発信者のハッピーなお子さんという方がいらっしゃいます。
この方も整理片付けに関する発信をされているんですが、先日の放送でこの片付け脳という単語を使っていました。
この単語を聞いて、いいな、ぜひ使わせてもらおうということで、自分の放送の冒頭にも使わせてもらいましたし、チャンネル名にも使わせてもらいました。
片付け脳というのはですね、本当に物を片付けるだけの頭じゃなくて、物を片付けることを通して、人生というか自分の生活、そういうのを全部含めて自分の行動とか考えが整理できているか、自分の行動とか考えていることにちゃんと理由はあるのか、合理的か、
こういうことを伝える脳みそということで使われているんだと思います。
僕も実際片付けの勉強をして実践しているんですけど、本当に物を片付けるだけじゃなくて、本当に考え方とか行動なんかも整理されているというか、合理的というか、全部にこうだからこう、こうだからこうっていう理由付けができるようになったんですね。
なんで自分はこういう考えをしたかとか、こういう行動に出たか、そういうのを整理して、頭の中で整理して行動できるようになりました。
で、やっぱり物とかが多いお家とかお部屋とか、物がたくさんある人、片付けられない人っていうのは、やっぱり頭の中もこっちらかってて、行動に一貫性がないとか、理由付けができない。
あるいは周りから見て、なんでそういう決断にしちゃったのとか、なんでそういう考えになるのみたいな、そういうことってあるのかなっていうふうに思ったんですね。
これ何かって言うと、またね、実家をミスるような形になってしまうと思うんですけど、また秋田の実家の話です。
今日は、今日もかな、弟の話なんですけど、弟は今37歳なんですよ。
で、つい最近までずっと実家暮らしでした。
ストレー暮らしをしたことはありません。
今年結婚しまして、先月ぐらいからアパート借りて奥さんと過ごしているんですけど、仕事は介護のお仕事です。
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夜勤が明けた翌日は、今でもお家に帰ってきて寝てるんですって。
夜勤、夜休は必ず実家に帰ってきて、寝て、洗濯物もしてもらって、またある程度したらアパートに帰っていくんですって。
ここだけでもね、ちょっとおかしいなと思うんですけども、そこは今日は置いといて。
で、弟がコロナにかかってしまったんですって。
で、どうしたかっていうと、いやもう信じられないですよ。
実家に帰ってきてるんですって。
ほんで、自分の部屋で寝てるんですって。
で、アパートは2LDKで広いんですよ、うちよりも。
だったら、結婚してるんだったらなおさらね、そこで1個隠れ部屋作って寝てればいいですよね。
で、奥さんがサポートするみたいな。
でも弟は実家に帰ってきて寝てると。
で、奥さんはどうしてるかっていうと、1人でアパートにいるのもなんだからって言って、奥さんも実家に帰ってるんですって。
で、うちの実家に誰がいるかっていうと、94歳のばあちゃんと70代の父と母なんですよ。
そこにコロナになったばっかのやつがいて、母に看病してもらってる。
マジで意味わかんなくないですか。
仮に弟が実家に帰るって言ったときに、なんで奥さん、それおかしいよって言わないの。
家出て暮らしてるんだから、そこで完結させなきゃ。
そうやったけども何かうまくいかない事情があってだったらわかるけど、一番初めからそういう選択肢、考え方ならないですよね。
さんざんコロナがあった頃、東京からは来るな。
健康であっても東京からは来るなっていう風に言ってるようなこともあったんですよ。
でも五流になったからといって、別にコロナの感染力とか病気の重さみたいなものは変わってないわけですよね。
にもかかわらず、高齢者がいるところにわざわざ突っ込んでいって、高齢者に看病してもらう。
これ絶対におかしいでしょう。
全員意味がわかんないです。弟も意味わかんないし、奥さんも意味わかんないし。
それを受け入れた。いいよって言ってくれた。言ったことかわかんないけど。
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自分の親も意味わかんないです。みんな意味わかんないです。
仮にこれで誰かが死んじゃったらどうするんだろうとかね。あるいは重い病気にかかったとか。
例えば、うちの父・母・ばあちゃん。誰かがコロナにかかってしまったときに、ちゃんと看病しに来るんでしょうかね。
そっちには二人いるから大丈夫なんじゃんって感じで、ほっとくような気もするんですよね。
本当に意味がわかんないです。本当に頭の中がとっちらかってるんだろうなって。
こうしたらこう、こうしたらこうっていうのが考えられてないんでしょうね。
新しく帰ったアパートも実家から車で2、3分のとこなんですよ。
どういう意図でそこにしたかわかんないんですけども、ほぼすぐ家に帰れる状態だし、
37年間ずっと家にいますから、全然自立ができてない。そんな感じなんですよ。
結婚して2ヶ月ぐらいした後に帰省したんですけど、ほぼ弟のものは以前のまんまでしたね。
少しずつ車とかで運ぶのかなとかって思ったら、そういうわけでもなくちゃんと残ってましたね。
そこに住んでるかのようにね。
自分が実家、帰省したときはフルで仕事を休んで、休みを調整してくれて、
全部付き合ってくれたんで、すごく嬉しかったし、ありがたいし、いい奴なんだけど、
ちょっとそういうところは何なんだろうなって思うし、
奥さんどうしたって。奥さんもっとそこを止めろよって思ってね。
そういうところに違和感は感じないからお互い付き合って、夫婦でいるのかなと思ったりもしたんですけど、
すごいね、もやっとしてるし、実家の父母、婆ちゃんが無事でいてくれればいいなって思うだけなんですけどね。
本当、もっと向こうの皆さんにはこの片付け能っていうのを鍛えてもらって、
なんでそういう考えに至るのか、それが本当に合理的な判断なのか、
そういうところを考えられるようになってほしいなというふうに思いましたね。
はい、ということで今日は片付けを通して片付け能を鍛えようという話でした。
本当に物を片付けることを習慣化するだけで、日常生活もスッキリしてきます。
頭の整理ができるので、ぜひこれはお勧めです。
確実に考え方、行動変わってきますので、
引き出し1個からでいいです。ちょっと整理整頓してみてはどうでしょうかという話でした。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
09:01
いいね、コメント、フォローも嬉しいです。
では、良い週末をお過ごしください。
この辺でお行きいたします。
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