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2024-09-03 10:32

40代からは人生の終わりを考えて走ることが大事

40代からの仕事で必要な71のこと
https://www.amazon.co.jp/40%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%A7%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA71%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8-%E6%9C%AC%E7%94%B0-%E4%BA%AE/dp/4479794867
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00:02
どうもこんにちは、いとまです。今日も片付けのを鍛えて、時間、お金、心に余裕を作っていきましょう、ということでですね、今日は
最近読んだ本について思ったことについてお話をします。 本のタイトルは40代からの仕事で必要な71のことという本ですね。
これは元電通の社員の方が書いた本なんですけど40代になったら このような考え方でこういう仕事をしていった方がいいよねって話なんですけど
よくある 自己啓発本のような気もするんですが自分も40代に突入したということで
まあ図書館にあったんで読んでみたんですよ なかなか面白くて今日はその中で2つね自分の中に刺さった
フレーズがあったんですね 一つ目は
40代っていうのはマラソンでいう袋だと 往復の服ね折り返し地点だと
確かに男性の平均寿命を考えると80歳として 折り返し地点かなというふうに今は思っています
でもう一個のフレーズが 40代は2回目の二十歳だと
2回目の二十歳 このフレーズに共感して思ったことなんかを今日は話していこうと思います
まずこのね マラソンでいう袋だということでオーロっていうのは
まだまだ元気もありますしただ前に向かって走っていく なんてイメージ袋っていうのは
体力もなくなってきて そろそろゴールも意識し始めてここからどうやって走って乾燥まで行こうかな
乾燥まで持って行こうかなって思いながら走るのが袋 もちろんね本当のマラソンだと
スタート時点から 感想を意識したりフェイスを考えたりして走ったりすることもあると思うんですけども
あくまでこれは例えとしてねオーロはがむしゃらに前を向いて走る 袋は終わりを意識して走る
でこの袋っていうのは帰ってきた道を戻っていくってことなんで基本的には同じ 景色を逆方向から見ていくということで一度見た景色をこう思いっ
か見ながら走っていくなんてこともある すでに見たことがあること経験したことがあることでも
オーロと袋では見え方とか感じ方も変わってくるということなんですね でこれ大事なことはですね
仕事ばっかりやっていると後半どんどんその人生が しょぼくれていくと
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オーロはどんどん猫を上に登っていくイメージ 袋は下手をするとどんどんしょぼくれていくイメージ
例えば退職とかねもちろん老化なんてものもあるんですけど 仕事ばっかりしていると今はね
部長だとか課長だとか自分だったら担任だとか そういうことでバリバリ仕事をやっている時期だから周りにも人がいると
ただ担任とか教員とか あと会社員管理職だそういう肩書がなくなったとき
その後の人生どうするのって その肩書がなくなってもあなたに人はちゃんと集まってきますか
周り人はいますかっていうこと そういう肩書とか仕事がなくなっても自分の音人生を楽しんで生きて最後
ゴールまで迎えられるか完走できるかということを考えなければいけないというような ことが書かれていました
例えばうちの父70ですけども しばらく前に退職しましてその後は
しょくしょく契約社員とか短期のお仕事を ませたりはしましたけども
今年からはもう完全にまあ退職したということなんですがやっぱりそうなってくると 日中やることがないということを言ってました本当に暇だと
だから スイカゲームとかやっちゃったりするんですけど
孫がね帰省してくることだけが楽しみだから 正月も来てくれなんてことを言ってましたけど
これまでね一生懸命仕事を頑張ってきたから休んでほしいなっていう気持ちはもちろん あるんだけど仕事がなくなった後何もすることがない
もう 何をしていかわかんないみたいなそんな形で残りの人生を生きていくっていうのは
結構辛いなと そうならないためにやっておけるのがこの40代からの袋の走り方なんだと思うんですね
だからこの40代はこの60歳とか80歳のことを考えて いろんなことに挑戦していく行動していくことが大事なんです
例えばピアノ僕全然ピアノ弾けないんですけど 今からピアノを習い始めたら
例えば60歳になった時ピアノ歴20年です 多分
20代の頃よりも覚えは悪いと思うんですね 10代20代よりはでもピアノ20年やってればそこそこ
弾けると思うんですよピアノがすごく上手な60歳 男
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おっさん 結構かっこよくないですか
でそのピアノをねやってることできっと仕事以外のつながりが生まれたりするし まあもしかしたら発表会とかね
地域でコンサートなんかを開くなんてこともできるかもしれないし まあねその頃 youtube とかあるかわからないですけども
40代から始めて今こんだけ上手になりましたなんていう 発信をして
なんかすごい有名になれる可能性もありますよね これ全部仕事とは関係のないところで
培ってきたスキルとか人脈ですよね だから仕事を辞めて今ある肩書が全部なくなったとしても人は集まってくるし
周りにも人がいる自分の好きなこともある これいいですよね
あと40代は2回目の20歳だと言うフレーズなんですが 20歳の頃ってもう
自分は何でもできるとかガムシャラに前を向いて好きなこととか欲望のままに動いて たなんてことがあるんですが
それから20年たち2回目の二十歳を迎えました まあ同じような二十歳の時のあの
あれもしたいこれもしたいみたいな アクティブで前向きな音気持ちをもう1回ね
呼び起こして 当時はにももちろんお金はありますからねあるので当時できなかったことをもう1回やって
みるとかそういうのもいいかなって思っています 年を取ってから死ぬ頃になしぬ頃というかね動けなくなってから
あれもしたかったなぁこれもしたかったなぁなんて思ったところでもう体がついて いきませんから
いくらそういう気持ちとかお金とか時間があっても体力がなければ それはできませんから
死ぬ時にねあれもやったしこれもやったしっていうふうに思って死ぬためには 今から
退職したらとかローンはこれをしたいなぁとかいうじゃなくてそういうものがあるんだ ったらもう今やっちゃう
今できるんだったら今やっちゃうね 死ぬ時にあれをすればよかったとかね思わずにあるいは死ぬ間際になって
よく映画でもありましたよね死ぬ前にしたい何このことみたいなああいうのももう いいと
全部もうやり切ったからもう十分ですっていうふうに言えるような 人生を送りたいそのためのこの40代かなというふうに思っています
なんで今40代の人 もうすぐ40代になる人ね30後半とか
って人はこの40代っていうのは人生の袋だとね そろそろ感想を考えて自分らしく終われる感想を考えて走る時期に入ったよ
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ということと a 2回目の二十歳
実はね この本60歳もありました60歳では3回目の二十歳があると
3回目は3回目で2回目の二十歳ではできなかった 楽しみ方なんてものがあるらしいんですけど
そこはねまだ未知の領域なんですがこの2回目の二十歳 後悔しないように自分がねしたいなぁとか気になるなぁと思ったことはどんどん
挑戦して足を踏み入れて 未体験ゾーンどんどんね挑戦していこうかなというふうに思ったという話でした
確かにね今は子供もちっちゃくてパパーってくるけど 本当にもう10年もしたら友達と遊びに行ったりもするだろうしそんなにね
パパパパーってね来ることはないと思うので 今を楽しみつつ
パパと遊んでくれなくなってしまった そういう時のことも考えて
生活しなきゃいけないかなというふうにも思いました はいということで今日は本の話
40代からの仕事で必要な71のことという本の感想でした ここまで聞いてくださってありがとうございましたいいねコメントフォローも嬉しいです
ではこの辺でお休まいたします
10:32

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