サラリーマンの苦労
どうも、こんにちは。いとまです。
今日は、サラリーマンってめちゃくちゃ頑張ってるよねって話をしたいと思います。
この放送は、教員であり整理・収納アドバイザー、パパブロガーとして発信している自分が、
お金・時間・心に余裕を作るためにしていることを10分間で話しています。
参考になりましたら、いいね・コメント・フォローよろしくお願いします。
昨日は久しぶりに平日の放送をすっぽかしてしまいました。
気にしているのは自分だけなのかもしれませんけど、
これまではずっと平日毎日朝に更新していましたが、
ちょっと時間と心の余裕がなくなってしまって断念してしまいました。
週末に体調を崩しまして、夜中に急に寒気が襲ってきて、
厚着をしてもずっと震えが止まらないんですよ。
その震えっていうのも、コップを持てないぐらい震える。全身が。
テーブルに手をついてもガタガタいうぐらい震えてるんですよ。
原因はわからないんですけど、はっきりとはね。
ただその時、自分で確信に近いようなことがあったのは、
これはもう完全にストレス・疲れが溜まっているんだなと直感で分かりました。
合唱コンクールなんかがあったのが3週間くらい前で、
そこからもずっと休めない感じが続いてたんですよ。
土日も結局子供の習い事とかつき添いとかそんなので、
自分の時間っていうのが全くなくて、リフレッシュしきれないまま月曜日を迎えて、
月から金までほぼ休みなしの状態。
8時から5時ぐらいまでずっと働きっぱなしということ。
さらに持ち帰りの仕事も最近多くて、
土日もパソコンを開いたりすることが増えて、
さらに部活の新人選とかってことで、
1日体育館にずっといるなんて、そんなこともあったりで、
全く心の余裕ってものがなかったんですよね。
そんなおかげでお金は全然使わなかったこの3週間くらいなんですけども、
時間と心がかなり消耗しちゃったなって感じで、
ちょっとダウンしていました。
フリーランスとの違い
実は今日も仕事休んでるんですよ。
また次の土日も自分の時間はなさそうなんですね。
自分の時間をどうやって作るかって言ったら、平日に休むしかないんですよ。
なので、実は今日休んでるんですよ。
めちゃくちゃ体調が悪いとか、寝込まなきゃいけない、
熱があるってわけじゃないんですけども、
ちょっと休ませてくれたことで休んでるんです。
それは行こうと思えば行けるし、事業しようと思えばできるんですけど、
ここは周りの方に迷惑かかるかもしれませんけど、
ちょっと1日くらい自分を優先させてほしいなってことで休んでるんですね。
ここからがタイトルに関わってくるところではあるんですが、
サラリーマン、これは別に給料をもらって、
どこかの組織に属してそこで従業員として働いてる人、
男女関係なくそれを全部含めてサラリーマンというふうにしたんですが、
こういう方たちはなかなか休めないんですよね。
自分の体調が悪いから今日は仕事しないでおこうなんてことはなかなかできない。
自分が休むと他の人にその分しわ寄せが行ったりするとか、
自分じゃないと回らない仕事もあったりするとか、
なんてことでうまく休めない、無理して働いてる、
余計体調とか心を病んでしまうみたいなことがある。
ここらへんがサラリーマンの辛いところなんですよね。
一方でフリーランスなんていう方はそういう悩みはないわけですよね。
もちろん翌日の売上がとか、自分が働かなかったらその分収入が減る、
そういう悩みはもちろんあるんですけど、
休もうか休まないかみたいなそういう時間的な自分の決定権裁量みたいなところは
サラリーマンよりは圧倒的にあるわけで。
休んじゃおうかなどうしようかなっていう悩みは
サラリーマンよりは少ないと思うんですね。
ここらへんに関してもいろんな方々がね、
サラリーマンなんてしない方がいいとかね、
社畜とかよくそんなことやってるよなみたいなニュアンスで言う人もいますよね。
それはね羨ましいところもありますよ。
自分に決定権があるとか時間に余裕があるとか。
それはもちろんそうなんですけど、
でもねサラリーマンの方たちがいるから、
世間はね回ってるわけで、
全員が全員ね、
自分の好きな時間に働けるような仕事をしていたら、
日常生活ってものは成立しませんよね。
バスや電車の運転手さんとか、
病院で働く人、薬所で働く人、
自分も含め学校とか保育園の職員、
レストランとかスーパーとかで働く人、
あとはもうキリがないんですけどもね、
いろいろ挙げたら配達員とかね、
小売業とかいろいろありますけども、
そういう従業員、サラリーマンの人がいっぱい働いてるからこそ成り立ってるわけで、
そんなに下に見られるというかね、
サラリーマンなんてみたいな風な言い方をされることはないと思うんですね。
なのでサラリーマンの方は自分の仕事に誇りを持った方がいいと思うし、
別に自由に生きてる人たちが全員がサラリーマンのことを悪く言ってるとは、
僕も言ってませんけど、そういう風潮がありますよね。
この前聞いてたラジオで有名な本、
金持党さん、貧乏党さんっていうね、
ロバート清崎さんが書いた本がありますね。
あれについて改めて話しているラジオ番組がありました。
結局あの本っていうのは人間っていうのは4つの種類に分けられていて、
従業員、今言ったこの従業員、サラリーマンですね。
それと自営業やフリーランス、個人事業主、これが2つ目。
3つ目が投資家、4つ目が経営者なんていう4つに分けられるって言ってて、
この従業員と個人事業主、ここら辺から抜け出して、
投資家とか経営者の方に行かなければいけないなんて話をしているんですね。
前者の方が貧乏党さん、後者の方が金持党さんっていう風に言われていて、
結局この金持党さんっていうのは自分がメインで働かなくても
お金が入ってくる仕組みが作れてる人、投資家とか経営者とかね。
貧乏党さんっていうのは誰かに雇われたり、後は自分で働くんだけど、
結局自分がメインで働かないとお金が稼げない人。
これを貧乏党さんっていう括りで話してて。
そのラジオではそういう風に4つに分けられてはいるんだけど、
もうはっきり4つに分けることじゃないよねって話をしてました。
休むことの重要性
貧乏党さんの方の従業員とか自営業の人、こういう人たちも
投資とか副業をすることで金持党さんに近づけるっていう話をしていました。
僕はこの話にすごく同意で、全員が会社経営者になれるわけないですよね。
人口のほとんどが個人事業主、自営業従業員なわけですよ。
投資家っていうのも本当に投資だけでご飯を食べてる人なんてのは
ごくわずかなわけで、金持党さんになるには
ほんの一握りの人しかいないっていうふうに思われがちなんだけど、
貧乏党さんの方が投資とか副業をすることで
自動で入ってくるお金の仕組みを作ったり、
それによってできる時間の余裕なんていうものも利用したりして
金持党さんに近づいていくのがいいんじゃないかっていうふうに言ってました。
うまくいけば投資とか副業をきっかけに
経営者とか投資家とかいうふうになれることもあるってことで
決してこの従業員、自営業者が貧乏っていうことじゃないんだよってことを言ってて
その通りだよなっていうふうに思いましたね。
実際自分も今の仕事だけに全集中してるわけではなくて
特に投資の方ですかね、こっちの方で給料以外のお金が増えてきたりとか
優待券とか割引券とかそういうものを活用して
できるだけ自分のお金を減らさずに
かつ自分の満足できるような生活をするなんていう方向に
今は転がってきてるかなっていうのを実感してるんですよ。
なんでそう考えるとサラリーマン、従業員をしながら
投資、副業なんてものをするっていうのが
多くの人にとってはベターな道なのかなっていうふうに思うんですよね。
言ってもね、サラリーマン、従業員なんてものは
福利構成とか保証なんてものがかなり恵まれていますからね。
休みにくいとはいえ年給はあるし
病給とか産給とかあったりするし
いろんな公的な支援なんかも受けられますよね。
そういうのを利用しながら
投資とか副業とか勉強して
本業に加えてのお金、時間、心の余裕なんかを作っていける
っていうのがこのサラリーマン、従業員の利点かなって思いますので
どんどんやったほうがいいかなっていうふうに思います。
あとは最後ね、休めないんじゃなくて
休もうと思ったら休んだらいいと思います。
思いっきり体調が悪いとかじゃなくても
そろそろ休みが必要かなと思ったら
休んでいいと思いますよ。
休むのに理由を言わなきゃいけないなんてことはありませんから
逆に元気があるうちにリフレッシュしようということで
休むのもいいと思いますよ。
体調が悪いから悪くて病院に行くから休むっていうのと
ちょっとリフレッシュしたいから温泉に行く、だから休む
別に同じだと思うんですよね。
同僚に知られてしまったら
あいつ休んで温泉行ってるよとか
映画見に行ってるよとかっていうふうにね
思われるかもしれませんけども
別にわざわざ言う必要はありませんからね。
体調が悪いからそれを治すために病院に行く、寝る。
心の調子が悪いから映画とかサウナに行って整える。
翌日元気になって仕事を頑張る。
これで別にいいと思うんですよね。
なんでちょっと疲れてて休み欲しいな
でも休めないなとかって思ってるあなた
そんなに気にしなくていいです。
休もうと思ったら休んだらいいし
急に休むのが悪いなと思うのであれば
前日あるいは2日前くらいからちょっと休んでもいい準備しておいて
引き継ぎの準備をしておいて休むと
そうすると罪悪感もなくなるかなって思いますので
無理せず元気があるうちに休んだ方がいいなという話でした。
最初のタイトルとちょっと違うゴールに
着地してしまった感じがありますが
一生懸命働いているあなたのおかげで
僕たちが不自由なく生活できていると思いますので
お互いに頑張っていきましょう。
では今日はこの辺でお休みいたします。