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皆さんこんにちは、ITeens Labのポッドキャストです。ITeens Lab代表の小林です。
前回から引き続き、教材開発のスタッフ、はっさんに来ていただきました。
はっさん、よろしく。
よろしくお願いします。
前回は関係ある話からない話まで、ITeens Labのことをはっさんと話しておりましたが、
今回は、ITeens Labのことを離れて、はっさん自身の話を聞いていきたいなと思っております。
はっさん、この間、本職を辞めたと。
はい。
という話から言っていいかな。
はっさん、その前まではシステムエンジニアの仕事を?
福岡市内にあるシステムエンジニアの仕事をやっていました。
なんで辞めちゃったの?
コロナになってから、働くことに対する考え方がちょっと変わったみたいなところはあります。
気になる、気になる。どういうこと?
それはもうやっぱり、お決まりのコンボかもしれませんけど、
古典ラジオを聴いてからの、新型大人ウイスキーを聴いてからの、
そこからITeens Labやら、いろんなことを知ったことで、
自分の今やってる仕事はそれほど社会的に意味のあることなのかな、みたいなところにちょっと考えが至ったというところはありますかね。
でも、なんか素朴な疑問なんだけど、
システムを頼まれて作るっていうのって、
そんなに人の役に立ってるな、みたいな感覚ってないものなのかな?
そうですね。その当時、
外注を受けて作るというよりも、自社で作ったサービスを他社に販売していくっていうような、そんな感じのものだったんですけども、
たまにその営業の人から、他の会社の人から、こういうシステム使いやすいですよっていうフィードバックを受けましたっていう話は聞くことはあるんですけど、
あまり自分の感覚に対して、
それが染みてこないというか、言われてるんだなっていうぐらいで終わってしまって、
実感がどんどん湧かなかったんですよね。
確かにな。そうか、実感大事だな。
そうですね。
教育関連に関しても、ちょっと前から興味はあったんですよね。
で、全国的に、
ボランティアグループみたいなのがあったりとかして、
それにちょうど参加しようかなって思ったところで、コロナが来て、
そういうのをちょっと開けなくなったっていう状態であったんですよね。
で、自分の興味はあったんですけども、
やっぱり自分が、
そういうのをちょっと開けなくなったという状態であったんですよね。
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で、自分の興味はちょうどそっちに向いていたときに、
でもできない、で、
iTunesラボとか、
Podcastを通じてそういうところを知ったことで、
会社やめてこっちにフルベッドしてみようかなって。
すげー、そこでいきなりフルベッドしてみようかなって思ったんですよね。
すげー。
そこでいきなりフルベッドできるのもすげー。
でも本当にいろいろ条件が整ってきたなっていうところはあるんですよね。
僕はもともと、
これまだ前回話してなかったと思うんですけど、
いいかねパレットに住んで、フリーで活動しているんですけども、
そもそも僕、いいかねパレットの株主という。
そうそう、それも面白いですね。
株主として、もうちょっといいかねパレットに関わりたいなって前々から思っていたんで、
いつかいいかねパレットに住んで、
作業したいなっていうふうに思っていたし、
コロナになってリモートで仕事をするっていうのが
社会的に認知されてきたっていうのがあって、
そういう土壌が揃ってきた。
ハイティーンズラボというリモートで仕事できるところを見つけて、
これで食いパグれることはないなって思って参加した感じですね。
なるほど、なるほど。おもろいなあ。そんな感じか。
ちょっと俺気になるのが、はっさんどういう経緯でいいかねパレットの株主になったの?
それも6年くらい前でしたかね。
福岡に引っ越してきたばっかりの時だったと思うんですけど、
たまたまネットニュースの記事で、いいかねパレットがまだ完成する前だったんですけども、
今、もともと廃校だった小学校をリノベーションして、
こういう施設に作り替えようとしてますっていう記事をたまたま見つけて、
大体その他側のことがニュースになるって言ったら、
あまりよろしくないニュースのことはほとんどないですよね。
珍しくちょっと明るい日差しの話をしているニュースかなって思って見てみたら、
そういうリノベーションをしてますっていうのがあって、
それを実行しようとしているのが樋口さんであったりとか、
あともう一人いたんですけども、そのお二人が僕の高校の田川高校の先輩に当たるんですよね。
僕は樋口さんの5個下になるんで、大学時代はかぶってはないんですけども、
でも樋口さんは弟さんの方が僕の1個上の先輩だったんで、
樋口さんのことも名前ぐらいは聞いたことあるっていう感じだったんで、
それでちょっと強引に押しかけて、まだ工事をしている中に押しかけて話聞いて、
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その日飲みに行こうでみたいな話になって飲みに行って、
その時はたぶん樋口さんはいらっしゃらなかったと思うんですけど、
飲みに行った先で、たまたまその話の中に株主とかもお金とかも集めないとね、
株主とかも復讐しないとねって話になったんで、
じゃあ僕出しますって言って、決めていただきました。
ヤバ、結構その、あ、そうか、
もう突撃して話聞いて、僕じゃあ株主になりますよ出しますよみたいな。
そうですね。
別にもっと事務的な手続きを挟んだりとかせずに、
もうそんな感じでパッっていきましたね。
ヤバいな。
全然それ知らなくて、パレットの株主って結構何人かいるんですかね?
何人かいるみたいなんですけど、僕は僕以外の株主には会ったことはないんですかね。
株主としては青山さんとかも株は持ってるはずですけども、
従業員であるんで、そういう全く関係ない仕事をしてるけども、
株主として人はあんまり見たことないですね。
いや面白い。すげえいいポジションに乗ってんなと思って。
そうですね。
どうですかどうですかパレットに住んでみて。
パレットに住んでみては、そうですね、にぎやかですね。
なるほど。
確かに。
30人くらいここに住んでるんですよ。
多いな。
意外と多くて、30人住んでて、
しかもそれでその半分くらいが学校の先生されてる方なんですよね。
ええ?
パレットが元々その学校ですけども、
他側のいろんな学校に教員が足りないから派遣されてくるらしいんですよね。
そういうNPO団体があって、そのNPO団体から全国から集められて派遣された人たちが
他側に赴任する期間が2年間らしいんで、
その2年間の間の住居をどうするかで、ここを使ってもらっている人が多い。
なるほど。
ちなみにティーチフォージャパンですか?
そうです、はい。
はあ、すげえ。
ストーリーで、なるほどな。
最初何人かが住んだ後は、その人が呼び水になって、
ここ結構いいからみんなもいるよみたいな感じで、
後任の人たちもどんどん入ってきていったんですね。
なるほど、確かに相性良さそう。
はい。
なるほどな、面白いことになっているな。
そして、カメちゃんもいるでしょ?
そうですね、今カメラさん東京の方に修行に行ってくるって言ってます。
こいつここにはいないですけども、またすぐ戻ってくる予定ですね。
あれ、でも今日カメちゃんもパレットにいるんじゃないの?
え、そうなんですか?
え、なんかね、これ今ハッサンの前にカメちゃんと収録してて、
あれ、カメちゃん今パレットにいるみたいな空気出してた気がしたけど、
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違ったかな?
そうなんだ、今日一人東京一時的に戻ってた人が戻ってくるとは言ったんですけど、
その中にカメちゃん入ってたか聞いてなかったですね。
あれ、もしかしたら俺の勘違いかもしれないけど、
グリーンバックスタジオか何かに出たのかな?
なんかグリーンバックあったから。
このパレットはそこまで広いところではないですけど、
その中で今日一日カメちゃんに会わずに来たんだとしたら、
それはすごいすべちがいるかもしれない。
でもわかんない。もしかしたら俺の勘違いかもしれない。
ちょっと後でカメちゃんに聞いてみよう。
いや、まあ面白い生活になってますね。
本当に賑やかでいいです。
賑やかでいいんですけど、
そういう先生たちが半分、15人、30人のうち半分ぐらいが
先生がここに来て働いてるっていうのを聞いたときに、
タガはちょっとやべえなって思いましたね。
されすぎだなって思いました。
俺が思ったのが、その15人の人たち、
学校好きすぎでしょって思った。
働いてるときも、休んでるときも格好いいですからね。
いや、おもろいなあ。やってんなあ、マジで。
すごいね、みんなすごいなあ。
本当に感心する。
みんなやる気と責任感がすごいなって思いますね。
俺ももっともっともっと頑張ろう。
いろんな活動みんなしてるから、
もうちょい目立たないとねって思いますね。
ちょっとそろそろお時間になってきつつあるので、
お決まりのテーマ、
ハッサン、今あなたが一番学びたいと思っていることを教えてくださいというやつに行きましょう。
何かありますか?
僕はですね、今までずっと仕事の中では基本的にデジタルなことしかやってなかったんで、
逆に現実のほうに関わっていくような感じのことをちょっとやっていきたいなと思ってるんですよね。
具体的に何かと言うと、
例えば農業であったりとか何かしらのものづくりでもいいですし、
一応ちょっとデジタル方面と絡めて、
ロボットをプログラミングして遊ばせてみるのもいいかなと思ってますね。
はいはいはい。
ゼロイチだけじゃないところの仕事をしたいみたいな。
そうですね。
電源入らなくても動くやつやりたいみたいな。
そうですね。僕確かに電気とパソコンを常に持ち歩いてないとちょっと落ち着かないみたいなところがあるので、
そこから離れたいなというところがありますね。
そうか。例えばちょっと無理あるかもしれないけど、ドラムの仕事とかは?
ドラムの仕事としてするんだったら、ちょっと技術的にそのレベルに達してないかなという気がしますね。
でもほら、ドラムの仕事とかは、
一回ね、軽音合宿っていかねパレットでみんなやったときに、
はっさん結構叩けるねと思って。
フォーム綺麗やん、めっちゃみたいな。
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ありがとうございます。
なんか俺が偉そうに言うことでもないんやけど、
フォーム綺麗やん。
フォーム綺麗やん。
フォーム綺麗やん。
フォーム綺麗やん。
フォーム綺麗やん。
ありがとうございます。
なんか俺が偉そうに言うことでもないんやけど。
いやいや、それがあの時の軽音部がきっかけで、
あの時のパレット軽音部の東京支部みたいなのができたんですよね。
その時に参加した東京の人たちだけで、スタジオ入ってセッションやろうぜみたいなやつがあるんですけど、
たまたまメンバーにドラムがいないということで、僕が今のところ呼ばれて東京まで行ってます。
東京まで一発で行ってます。
いやもう訳分かんないですけどマジで。
いやでもいいな、ちょっと俺今手骨折してたんで左手動かないんですけど、
ちょっと動くようになったら一回ハッサンと合わせてみたいなと思ったりもしてるんで。
あ、そうですね。まだ弾ける状態ではないんですね。
そうそうそうそう。
トヨちゃんとかとはやっぱりセッションしたことあるんだけど、
ハッサンと一回合わせたことないんで、やっぱりドラマーと合わせてみたくなるもんですね、ベースは。
やっぱりリズム帯として二人で一つみたいなところがありますからね。
うんうんうんうんとかもあって、結構なんか人間出るからさ、思ったより。
はい。
相性ってやっぱあるなーと思って、なんか一回ちょっとやってみたいなとか思ったりもしてますね。
ほんと一回ヘトヘトに疲れるまで、もう体力の続く限り一緒にセッションとかやってみたいですね。
あー限界になるまで。
限界になるまで。
その中でパッとできたフレーズが結構バチッとハマったりするとすごい嬉しいんで。
うんうんうんうん。
なるほどなー。やってみたいです、そういうの。
K-ON!合宿、今10月か何かにも企画してるんで、ぜひそのタイミングで。
はいわかりました。もちろん参加します。
やったぜ。
まあでもね、個人的にはね、せっかくあんだけドラム叩けるんやから、
アナログでやるって言ったらドラムのコツとかいいんじゃないかなって思ったりはするんだけど、
はい。
仕事にするって難しいよね。
まあそうですね、とりあえず初心者講習としてちょっとやってみるのはいいかなと思いますね。
うんうんうん。なんかあのー、逆に長期滞在者に向けて、
はい。
パレットに住んだらドラムのレッスンがついてくるみたいな。
そうですね、全然そんなんでも。
うんとかありかもしれないし。
おもしろいな、ハッサンなんかやっぱフットワーク軽いよね。
そうなんですかね。そう言ってもらえることは結構多いんで、そうなんだなっていう感じはします。
今風に言うとフッカルっていうらしいですよ。
フッカルっすか。
フットワークが軽い略してフッカルっていうらしい。
とりあえずちょっといろいろハッサン今後とも活躍を期待してますし、
ちょっとね、そのうちハッサン、授業にも参加してもらいたいなと思ってますね、ゼミにも。
そうですね、そういうのもやってみたいですね。
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先生とも参加してもらいたい。
今、ITinsLabの方では裏方のみですけど、
いいかねパレットで僕常に何回しか作業してるんですよね。
で、シェアライブラリーっていう、みんな誰でも入れる所にいるんですけど、
そこに僕いるから、何でも相談、ITの人に相談してもらって、
個人事業を立ち上げたんで。
なるほど、なるほど、なるほど、なるほど。
いいかねパレットのスタッフさん、結構困ること多いらしいですよ。
そうですね、はい。
いいかねパレットの職員の人もそうですし、
一緒に住んでいる人たちの相談事を何でも受け止められるようになっています。
そういう人たちに対して、
一緒に住んでいる人たちの相談事を何でも受け止められるみたいな感じですね。
大人から子供までやってるんで。
そういう教える側としても勉強しなきゃいけないなっていう風に思っているので、
ぜひ参加して、そっちの方にも行ってみたいですね。
OK、OK。それも今後やっていきましょう。
はい。
早速いいお時間になりましたので、
最後にハッサン、ポッドキャスト出てみて感想を一言お願いします。
こういう喋るのがすごく苦手なんですけども、
今回はスラスラ喋れたりはするので、すごく楽しかったです。
苦手感なかった、別に。
よしよし、じゃあゲストハッサンでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。