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#131 人生のプログラム=脚本、点と点をつなぐストーリー?
2026-09-08 09:31

#131 人生のプログラム=脚本、点と点をつなぐストーリー?

今回は、『人生のプログラム=脚本、点と点をつなぐストーリー?』のお話です。


お伝えしている心理学ですが、

皆さまにとっての日常的で、身近な話題とも自然とつながっています。

その見方・活かし方を、ご紹介します。


今回は、「人生のプログラム=脚本、点と点をつなぐストーリー?」について。

子どもの頃に書く、人生の土台となる脚本。どんな風に書きあげるのか。そのポイントを知ることで、何が起きているのか、いないのか。気づくヒントが得られます。


第1回目「承認欲求は誰もが持っている原点」

第2回目「心の仕組みは、世界共通。誰もが持つ、親・成人・子ども。」

第3回目「子どもの自分が書き、今も従っている人生脚本」

ともリンクするお話です。


まだ聞いた事がない方も、

何本か聞いて番組に興味を持ってくださった方も、

気づくと変わる、いつもと違う変化を味わってみませんか?


<今回テーマ理論とつながる、特別回>

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#75-SP3 人生のプログラム=脚本。振り返りと、まとめ。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※#1~#72の内、各SP回ごとでは、18エピソードが対象です。

※Spotifyリンクです。他のアプリでお聴きの方は、番組名とエピソード番号で検索してください。


<参考図書>

TA TODAY:最新・交流分析入門 第2版

ヴァン・ジョインズ&イアン・スチュワート(著)実務教育出版 2022年9月

※TA・交流分析の教科書とも言える本です。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/4mwDgpV⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


いい人間関係が面白いほどできる本

繁田千恵(著) 中経出版 2004年3月

※基本理論がシンプルでわかりやすく表現されています。

 絶版らしく、古書での入手になるかと。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/4kkbwDy

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サマリー

このエピソードでは、人生のプログラムや脚本が、子供の頃に書かれた物語であり、大人になっても無意識にそれに従っていることを解説します。過去の出来事(点)を結びつけてストーリー(脚本)を作り上げる過程で、非合理的な思考や感情が生じることがあります。しかし、脚本は自分で書き直すことが可能であり、心の「成人」の力を借りて見直すことで、より良い人生を築くことができると提案しています。

はじめに
こんにちは。明治大学で生涯学習講座の講師をしています、遠藤美保です。
この番組では、社会人や学生向けの生涯学習講座を10年以上行ってきた私が、日常生活でも活かせる心理学をポッドキャストでお伝えしていきます。
今回のテーマはこちら。
人生のプログラム・脚本 点と点をつなぐストーリー
今回は、人生のプログラム・脚本 点と点をつなぐストーリーのお話です。
お伝えしている心理学ですが、皆様にとっての日常的で身近な話題とも自然とつながっています。
その見方、活かし方をご紹介します。
今回は、人生のプログラム・脚本 点と点をつなぐストーリーについて。
子どもの頃に書く人生の土台となる脚本。
どんなふうに書き上げるのか、そのポイントを知ることで、何が起きているのか、いないのか、気づくヒントが得られます。
具体例
第一回目、承認欲求は誰もが持っている原点。
第二回目、心の仕組みは世界共通、誰もが持つ親、成人、子ども。
第三回目、子どもの自分が書き、今も従っている人生脚本ともリンクするお話です。
皆様、お話を作るのは好きですか?
好きこそ物の上手なれ、好きだから得意だったり、好きだけど苦手だったり、そもそも好きじゃなかったり、
作るのは別として、読んだり聞いたりするのは好きだったり、脚本はある意味お話、起きた出来事、点と点をつなぎながらストーリーにすることもあるのでは?
転校生だった小学生の頃、こんなことがありました。
あるエリアに引っ越し、通うようになった学校。
しばらくするとそれなりに会話も弾み、ある程度関係性もできてきたタイミング。
なぜかその時期、梅雨時でもないのに雨の日が続いていました。
うーん、今日も雨か。
雨だと外に出て校庭で遊べないのが残念で、ついそうつぶやきました。
周りにいた子たちも、雨だねーと少し残念そう。
それにしても今年は雨が多いね。
多い。なんだろう。本当にそう。
すると一人の子がこう言い始めました。
みほちゃんが来てから雨ばっかりだよね。
しっかり私の方を見ています。
ちなみに余談ですが、この当時みほちゃんと呼ばれていました。
そういえば本当だね。
本当だ。
ああ、そうだよ。
口々にすごい発見をしたかのように合図打ちを打っています。
え、いや、そうかな。ごめんね。
子どもだったもので、なんとなくその空気感に押され、思わず謝ってしまったのですが、不思議な世界。
その場では私が来てから雨が多くなったと結論付けられてしまったようです。
とは言え心の中では疑問がふつふつ。
私が来たから雨がたくさん降るって、え、そんなバカな。
本当にそうなら雨が必要な人の間で大人気になるでしょう。
あちこちから呼んでいただけちゃうかもね。
言葉にはしていないんですけど、このお話、人生のプログラム・脚本から考えてみます。
人生のプログラム=脚本とは
改めて人生のプログラム・脚本とは、
承認要求を満たす刺激・ストローク。
その心の栄養源を得るため、私たちが小さな子どもの頃、自分で書いたもの。
大人になったらその存在すら覚えていないのに、そのまま今も従っている。
始まりがあって終わりがある。
無意識に書かれた物語、人生のプログラムとも言えるもの。
自分はこんな人、周りはこんな人、登場人物の役割設定もあったりする。
その上で起きているあれこれをこの脚本に当てはめて再定義。
これが現実、そう思い込み脚本通り自動的に進んだり考えたり感じたり。
合理的ではない「行動・思考・感情」をしているとき、この脚本が関係している可能性が高い。
普段この脚本を使いながら世界を理解し判断しているとも言える。
それほど私たちの土台になっているものです。
その仕組み
今回の例。
いつもと違う。いつもより雨が多い年。
そして原因は、いつもと違う何か。
あ、転校生がいる。
点と点がつながり、みほちゃんが来てから雨ばっかりだよね。
そういえば本当だね。
本当だ。
ああそうだよ。
え、いやあ、そうかなあ。ごめんね。
すっかりその日、一人の存在が雨を降らせている。
そんなお話が出来上がりました。
そんなバカな。
とても合理的とは言えない流れ。
ただ、人生のプログラム脚本はまさにこんな子どもの頃に書き上げています。
点と点をつないで出来上がるお話ストーリー。
誰かのお話に賛成するうち、それぞれが影響しあって、それぞれの脚本の一部となっているのかもしれません。
それなのに、その存在すら覚えていない。
大人になっても無意識に従っている。
小さな子どもが書いたお話では、現実とズレが出てくるのも当たり前。
今となっては、合理的な判断を出来るチカラもあるのに、そのままではもったいない。
世の中も周りの状況も変わる。
見直しと書き換え
そして、何より自分自身も変わる。
何か違和感や生きにくさがあるなら、見直しのタイミングかも。
脚本を書いたのは自分。
それも、心の中の子どもが作者。
自分で決めて書き直すことも出来る。
そして、フラットに見直す、書き直すなら、心の中の成人の出番。
「行動・思考・感情」は繋がっています。
姿勢をまっすぐにして深呼吸。
これは成人を刺激する行動。
こうすることで、成人が主導権を握ってくれる。
脚本に向き合いやすくなります。
まとめと番組からのお知らせ
では、今回覚えていただきたいポイントは。
人生のプログラム脚本。点と点をつなぐストーリー。
脚本を書いたのは自分。書き直すこともできます。
まずは気づくこと、そしていつもと違う変化を味わってみませんか。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
最後に番組からのお知らせです。
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来週も火曜日の朝6時に更新されます。
お相手は遠藤美保でした。
ありがとうございました。
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