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2025-09-16 05:54

データベーススペシャリストの勉強のモチベーションが全然上がらない

riddle です。

モチベーションが上がらない雑談をします。


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riddle : https://x.com/riddle_tec

ひびの : https://x.com/nasustim


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サマリー

データベーススペシャリストの資格勉強に関する進捗とモチベーションの低下について語られています。特に、試験問題のスタイルが業務経験とは異なり、単語を拾うゲームのような形式であるため、学習意欲が削がれていることが明らかにされています。

データベーススペシャリストの勉強進捗
こんにちは、シニアソフトエンジニアのリドルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
今回はですね、私が鋭意勉強中のデータベーススペシャリストについて、今のちょっと進捗報告という雑談を話したいと思います。
皆さん、データベーススペシャリストって受けたことありますかね。IPAのですね、コード情報区分かな。
一番上のランクに値しているデータベース系の資格でして、私はこれまでネットワーク系とセキュリティ系は取得したことがあるので、
残りのインフラ系ということで、データベーススペシャリストに今挑戦しております。
もともとですね、データベース自体はそんなに詳しくはないんですけれども、業務で使う分にはある程度使えて、ちょっとパフォーマンスシューニングみたいな話になってくると、
知見は余らないかなという感じです。データベーススペシャリストはですね、そういったパフォーマンスシューニングというよりかは、データベースの汎用的な仕組みだったり、
トランザクションとか、トランザクションのアイソレーションだったりとか、あとER図とか概念スキーマとか、いわゆるテーブルの設計だったりとか、
トランザクションの仕組みみたいなところとか、分離レベルみたいなところを学んでいくという感じになっています。
でですね、だいたい基礎知識は抑えて、午後の結構長く1回の試験がかかるようなものの対策をしているんですけれども、
今、受けるデータベーススペシャリストの試験の概要をお話しすると、午前に1科目、午後に2科目受けるみたいな、計4科目全部受からないと合格しないみたいな資格なんですけれども、
午前はそんなに問題ないんですね。なんか4択で丸付けするぐらいみたいな問題なんで、午後になると最初は90分で大門2つ解くみたいな感じで、
午後は120分で大門1個解くみたいな感じなんですよ。で、その午後の2つ目とかが一番奇門と呼ばれてるんで、それを早く就熟していかないといけないっていう感じなんですけれども、
私は午後の1をとりあえず今10問ぐらい解いたので、ちょっと午後2にシフトしていきつつあるという感じの今勉強の状態なんですけれども、
モチベーションの低下
なんかですね、いまいちこうやる気が、やる気というかモチベーションが上がらなくてですね、これ何が言いたいかというと、データベーススペシャリストの問題って解いたことある人ならわかると思うんですけど、
データベースなんだけど、なんか文章から文言を拾ってくる問題みたいな感じなんですよね。どういうことかというと、テーブル設計やったことある方だったらわかるかもしれないんですけれども、
例えばユーザーテーブルにどういう属性をつけますかみたいなことって考えるじゃないですか、業務の中で。例えば、メールアドレスをユーザーからもらうのでメールアドレスを立ちますとか、ユーザー名をもらうのでユーザー名を入れますとか、
そういうのを、業務の中だと、業務要件とか実際にお客さんと話したり、もしくはプロダクトマネージャーと話したりして、要件を吸い出して、それを設計に落とし込むというプロセスだと思うんですけれども、
データベーススペシャリストの問題だと、なかなかとすごいいっぱい要件がバーって書いてあるんですよ。その要件からうまく用語を拾ってきて、テーブル設計を完成させなさいみたいな問題が出てくるんですよね。
これってなんか、もう単語拾いゲームなんですよ。簡単に言うと。めっちゃ長い文章を読んで決まった単語を拾ってきて、正しく拾えてきたら正解みたいな問題なんですよね。
で、もちろんこれだけじゃないんですけれども、ちょっとねこれね、まあ癖があるんですよね。うまく解くための。
というのも制限時間が結構短くてギリギリになりがちなので、いわゆる頭を使ってめっちゃ考えて、どういうことだみたいな問題が出るかは、いかに短時間で長い文章を読んで決まった軸を拾ってくるかみたいな、そんな感じの勉強をまずしないといけないんですよね。
でですね、これ別にデータベース全然関係なくねって思いながら、データベーススペシャリストの今午後の対策してるんで、
これなんかやった後に資格仮に取れたとて、なんかデータベースに関する知見が全然たまらないじゃんみたいなところが、ちょっと勉強すればするほどですね、なんか思っちゃうんですよね。
なので、ざっくり言うと全然あのモチベーションが上がんないです。いやこれマジでみんなどうしてんだろうな、いやマジ過去に受けた人とか同じ気持ちじゃないのかな、これなんで俺この勉強してんだろうとか思わないかな。
過去の回でもお伝えしたんですけども、私別にこの資格取ろうが取る前が何も変わらない、給料も何も変わらないですし、別になんか評価目標みたいに入れてるわけでもないですし、単に自分の心残りとしてやってるだけなので、それ以上の理由一切ないので、
自分の心残りのために何かを犠牲にしてこの勉強を毎日1時間2時間やってるっていうのは、うーんって感じでね、今モンモンとします。なのでちょっと一緒にこの苦労を分かち合いながら、11月に試験あるんで、ちょっと皆さん一緒に走ってくれる方を募集しています。
この話を聞いてデータベーススペシャリストを受けたいって思う人ほぼいないと思うんですけど、まあね、最低限のデータベースの基礎知識みたいなところは勉強するんで、そこだけ切り取れば別に何かそんな高度って感じはしないんですけど、そのレベル感的にそんな大したレベルのものをやらないんで、
まあ何が高度なのかはちょっとわかんないですけれども、あと9月10月と勉強を走りたいと思いますので、また定点観測的にポッドキャストでお話ししたいと思います。はい、今回はですね、私のデータベーススペシャリストの現状についてお話ししました。
このポッドキャストはハッシュタグいるITで皆様からの感想やコメントを募集しております。またチャンネルの概要欄にありますgoogleフォームのリンクからもご投稿できます。ありがとうございました。
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