試験前の状況
こんにちは、シニアエンジニアのリドルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
今回はですね、1週間後ぐらいにですね、データベーススペシャリスト試験がちょっと控えておりまして、
その心境というか、今こんな状況だよというものを雑談ガテラに話そうと思います。
データベーススペシャリスト試験はですね、IPAのコード情報という区分に入っているもので、
国が定めるデータベースの資格の中だと一番上という感じです。
とは言っても他にもデータベースの資格はないような気がしますね。1個しかないですね。
私はセキュリティとネットワークの資格を持っていて、インフラとしてデータベースも開けてみようかなというところで、今勉強しているという感じです。
このデータベーススペシャリスト試験というのはですね、ベンダーの資格と異なっていて、長い文章を読んでですね、
どういうデータベースを作るべきなのか、スキーマ設計をすべきなのか、みたいなことを問われるような問題となっています。
他にもですね、一応物理設計として、これぐらいの表領域があるからこれぐらいのディスクサイズがいいよね、みたいな問題も出たりとか、
SQLを重ねたりとか、いろいろあるんですけれども、私が主に選択しようかなと思っているのは、論理設計と呼ばれるスキーマのところとSQLといったところでしょうか。
これ、まぁだいたい1日2時間ぐらい勉強していて、3ヶ月ぐらいかな、まぁセコセコとやっていて、
だいたいあと2つぐらい大きな問題を解けば、5年分の過去問を参集するという感じです。
試験がですね、午前に2つ、午後に2つ、計4つの問題を解くことになるんですけれども、
だいたい今の感じで言うと、午前1は多分7割から8割の間で、午前2は8割から9割の間、
午後の1は8割5分から9割、午後の2が6割5分から7割5分の間ぐらいが安定して取れる数値かなという感じです。
基本的にはどれも合格ラインが60%なので、そこは超えているんですけれども、
試験は見積もりなので、どうしたもんかという感じですね。
最初に挑戦した時は、本当に20点ぐらいは取れなかったんで、それに比べるとちょこちょこやってて、
だいぶ問題に慣れてきたということもあって、割と安定してきたかなという感じです。
とはいえですね、結構出る問題が毎年ある程度に似てはいるもののですね、
取扱いになるテーマがですね、結構バラバラで、
例えば、前は船の話だったり、この前はホテルのレストランの話だったり、
あとは工場とか、本当にバラバラなので、
ちょっと自分に得意なジャンルのものが出るかどうかでだいぶ点数の触れ幅があるんですけども、
残念ながら私は多分、IPAで出てくるような資格で選ばれるような業態の仕事をしたことがないので、
あんまりちょっと良いものは引けないだろうなという感じですね。
いろいろ勉強はしたものの、ネットワークスペシャリストの時よりかはそんなに自信がないという感じですね。
勉強時間がそんなに足りていないということもあるんですけども、
合格のための勉強をしているので、あんまりデータベースにちゃんと向き合えた勉強をしていないというところもあって、
ネットワークスペシャリストの時のような100点取るぞみたいな、そこまでの思いがないというか、
そこまでの努力を積み重ねていないかなという感じです。
そんなこと言ってると落ちちゃうんであれなんですけど、
最低でも80点ぐらいは取りたいというところを一応目指してですね。
80点って言っておけば60点を超えるだろうっていうところの打算もありますが、
その辺に行きたいなという感じです。
いかんせん、午後にがやっぱり一問というか、一番そのボリュームが多くてですね、
試験時間120分ぐらいありますので、それを集中して2時間解き切るみたいなところをしっかりやらないといけないというところで、
残りの1週間ちょっとラストスパートをしていこうと思います。
ということで今回はですね、完全に雑談で私の1週間前のデータベーススペシャリストの試験の状況というものをお伝えしました。
今後の目標
試験当日、試験を受けた後ですね、ちょっと振り返りも撮りたいと思っていますし、
受かったら受かったで報告もしたいと思います。
落ちたら落ちたで報告しますが、お楽しみに。
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ありがとうございました。
