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2022-06-30 11:38

#10 バーチャルとリアルの違いから生まれるメタバースの需要

メタバースは多様性を受け止めるプラットフォームになるのではないか?そんなフワッとしたおはなしです。

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どうも、NFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
ボケボケのドリーミーな花の写真を撮ったり、写真データをNFTにしてオープンシーンに出品したりしております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日も今日とてめちゃくちゃ暑いですね。
うーん、もう暑い時期が続くとですね、
僕が撮っているお花もだんだんしおれてきて、終わりに向かっている期間ですね。
残るは日回りぐらいって感じですね。
なので写真活動はもう終了って感じで、暑くて外にも出たくないぐらいなんですけどね。
さてさて、本題なんですが、
今日はバーチャルとリアルの違いから生まれるメタバースの需要ということでですね。
おとといNFTのイベントに行ってきたと、昨日もお話ししたんですけど、
そういうところから様々感じるところもまたあったので考え直したんですが、
バーチャルとリアル、バーチャルってオンラインとかと置き換えてもいいと思うんですけど、
やっぱりいろんな違いがあるというのをまた改めて実感しました。
いいところもあるし、悪いところというかデメリットというか、
昨日お話しした僕は、不特定多数のところに行くというのがすごく苦手だったみたいな話があるんですけど、
僕はそこまででもないけど、本当に家から例えば出たくないとか人に会いたくないとかっていう方々もやっぱりいるんだなって思ったのが、
この前本を読んだんですけど、タイトルが
なぜ人に会うのは辛いのか?メンタルを擦り払わない38のヒントっていう対談の本で、
作家の佐藤勝さんと、精神科医の斉藤玉樹さんという方2人で対談してたんですけど、
僕は佐藤勝さんの本は好きで読んでるんですけど、
そこで斉藤先生はですね、結構引きこもり多数だということで、
患者にもそういう方々を扱っているみたいなんですけど、
家から本当に出たくないって思っている人たちがいるにもかかわらず、
周りの人たちは外に引っ張り出さなきゃいけないとか、社会に触れさせなきゃいけないっていうような、
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ありがた迷惑みたいな感じで、
そういう引きこもり多数の人の心を本当に分かってないで、
外に出そうとするよねみたいな、
もうちょっと寛容になったらいいんじゃないのっていう話があったりしたんですよ。
実際に僕の知人から聞いた話でも、やっぱりその、
知人が知人なのかな?
引きこもり多数だけれども、ものすごくゲームが上手いらしくて、
結構eスポーツで大会に出るぐらいすごい方だと。
eスポーツに夢を持っている若い人たちとかって今すごく多いと思うんですけど、
そういう人たちに教えてお金をもらっているみたいなことを聞いたことがあって、
実際にそんなに人と会うのが全然好きじゃないし、
外にも出たくないけれども、そういうバーチャルな世界というか、
そっちでは本当に大活躍する人っていう人もいるんだなっていうのを認識したんですよね。
やっぱりこういう、なんだろうな、
人と会いたくないとかっていう体質の人って全然ザラにいると思って、
一人の方が好きっていうのもあるし、
オンライン上であれば顔は見えないし、
テキストだけとか音声だけのやり取りであれば、
人とは付き合えるみたいな人もたくさんいると思ってて、
今はゲームとかオンラインゲームで、
そういうふうな触れ合いを持っている人たちもいっぱいいると思うんですけど、
やっぱりそういう需要ってあるなと、
このオンライン上でコミュニケーションをずっととっていくっていう需要がやっぱりある。
だからこそそのメタバースの世界って、
今後きっと広まっていくのかなとは思ってて、
実際に、なんだろうな、リアルのイベントとかに行って、
この人こういう人なんだとか姿が見えると、
またそこで、なんだろう、その人のイメージが上書きされちゃうというか、
いい意味でも悪い意味でも上書きされちゃうので、
そこの必要もないのかなと、
その姿を絶対に見たいとか会いたいとか、
会いたいはあるかもしれないんですけど、
憧れの人に会いたいっていう思いはあるかもしれないですけど、
なので、そういうバーチャル上だけで完結することって、
すごくこれから需要があるんだろうなと、
僕もそういう需要がありますね。
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バーチャルでいいかなとか、音声だけでいいかなみたいなのは、
今思っているところです。
そういうふうに、そのメタバース上、
バーチャル上というか、だけで繋がっていると、
きっと内面とかも、
さらけ出すようになってくるかもしれないですよね。
人と会うのが辛いとか、
LGBTとかっていう観点であれば、
そういうこともトロするというか、
吐き出す場所がこのバーチャル上にあるかもしれない。
そうした時に、またバーチャルの中で、
またはメタバースの中で、
コミュニティができていれば、
その人を多分受け入れると思うんですよね、すんなり。
なんかそのバックボーンがどうであれ、
どういう性格を持てたりとか、
マイノリティな人であったりとか、
っていうふうなことであっても、
すごく寛容になれるのかなと思っています。
そういうものを持っているから、
すぐにその人を嫌いになるみたいなのって、
きっとないと思うんですよね。
リアルだとどうだろう、やっぱりあるのかな。
でもメタバース上、オンライン上とかだと、
そういうのってどんどんやっぱり姿も見えないっていうのもあるし、
なんかイメージ、その人のイメージを上書きするものがないので、
きっと寛容になれると。
だからメタバースが広がれば広がるほど、
その人を寛容に、人を接する時に、
すごく寛容になれるんじゃないかなって、
ふと思いました、昨日。
だから、そういう寛容な世界って今すごく求められてて、
多様性って言われてますよね。
多様性がある今は社会だと思うし、
どんなことが、どんなふうな人柄であっても、
いろいろ受け入れていくっていう、
自分たちもすごく寛容にならなきゃいけないとは思うんですけど、
なかなか意識的に、
そういうのって難しい時は難しかったり、
やっぱり人だからするとは思うんですけど、
メタバース上だと、
そういうのってすんなり受け入れられるんじゃないかなと思っています。
なので、なんかそういうところからも、
メタバースの需要とかって広がっていくのかなーって、
なんとなく思ってるんですよね。
そのメタバースの可能性というか、
人を寛容になるように自分たちが成長できるというか、
なんかそんな可能性もあるんじゃないかなって、
すごく希望が見えたというか、
リアルとバーチャルの違いを感じて、
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そんなふうに思いました。
リアルはリアルで、
僕も好きな部分というか手放せないものってあるんですけど、
それは今写真を撮っていて、
プリントをして、
和紙を使ってプリントをするというところを、
僕はすごく好きで、
そのプリントを見るとやっぱり風合いというか、
和紙の伝統的な風合いであったりとか、
柔らかさ、暖かさっていうのは、
やっぱりリアルじゃないと絶対に経験できない。
バーチャル上であれば、
そういう質感とかっていうのも、
再現は不可能ですよね。
そこから温かみを感じるとかっていうのが、
なのでやっぱりリアルはリアルで、
手放せないものっていうのは必ずあるというか、
そこにしかないものっていうのはあるし、
バーチャルにもそこにしかないものっていうのは絶対にあるので、
今後この5年10年とかでメタバースが成長していくとは思うんですけど、
そこで融合するっていうのはなかなか難しい。
バーチャルとリアルは難しいけれども、
その2つをバランスを持ちながら成長していくっていうのは
全然あるかなと思っています。
だからリアル側からバーチャルを嫌いするとか、
バーチャルからリアルを嫌いするとかっていうのが、
どんどんどんどんなくなっていくと、
きっといい未来が生まれるんじゃないかなというふうに思っています。
なんかすごくふわふわとした話というか、
やっぱりメタバースの領域ってまだ始まったばかりだし、
今後どういうふうに展開するのかっていうのが全然未知な世界なので、
結構話すんですけど、みんなふわっとするんですよね。
なので本当に自分がその身に、
メタバースにずっと触れ続けないと、
そういう感覚も養えないので、
そこからは離れず、
だけれどもリアルもしっかりと愛しつつ、
ということを続けていきたいなと思います。
今日はここまでです。
ではまた!
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