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どうもNFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
このチャンネルでは、NFTや写真にまつわる体験を通して、感じたことをありのままお話ししております。
今日はコミュニティについて、まとまらないかもしれないんですけど、お話ししたいと思います。
その前にお知らせです。
今月、メディアダオ主催のNFT展示会がありまして、そこに僕のNFT写真も展示させてもらいます。
ぜひリアル会場の名古屋へお越しください。
8月20日と21日に参加しているので、お会いできた方には和紙にプリントしたかわいい花のカードをプレゼントいたします。
本題ですけれども、コミュニティは生き物だからいろんな形をしているというお話なんですが、
その前にというかですね、
それをこういうテーマにしようといったきっかけは、
先週かな?
NFT写真のスペースをやってですね、そこでいろいろ感じたこと?
先週ですかね?
そこでコミュニティをどう作っていこうかとか、どんな形があるのかみたいな話をしたんですよ。
NFT写真ってなかなか今、まだ浸透していないし、やっている人の人口ももちろん少ない。
その集まりも少ないというか、ファン化しているものも少ない。
そんな中で海外の例を挙げて、コミュニティって本当にあるんだろうかみたいな、そういう話をしてたんですよ。
実際にはNFT写真のトップオブトップのジャスティン・アバサノさんとか、
他にもトップ10に入っている方ぐらいだと、やっぱりそれぞれのディスコードを持っていて、
クローズドなコミュニティがあったりとかするんですけど、
目に見えてそういうふうにコミュニティを作っている方々もいるし、
そこからスケールしている人も海外ではよく見られることなんですが、
日本ではまだまだないですね。
作っているとしたら多分、NFT写真だとMAGさんがこの前、個人のディスコードを作ったので、
それぐらいじゃないですかね、きっと。
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あると一応去年の9月、10月ぐらいにNFTフォードのディスコードは実はあったんですけど、
今はあまり機能していないということで、
結構有名な写真家さんとか入ってきてくださってはいたんですけど、
あまりもうそこにはみんな書き込みがないので、
ストップしている状態ですね。
だからそういうところをまた立ち上げればいいのかとか、
いろいろ考えたりしたんですけど、
一応僕も上の方といろいろコミュニケーションを取ってはいたので、
また復活したらいいんじゃないですかみたいなのをふっかけようかなとかって思ってたりはしたんですけど、
どうかなと思っているとこなんですよね。
コミュニティって、僕は先週NFT教室を立ち上げて、
一応コミュニティという場所を作りはしていますけど、
そういう場所がなくても、
コミュニティって生まれ得るということを感じているんですよ。
最近はそれで場所を作らなくても、
何かお互いがお互いを意識し合ったりとか仲間意識とか、
この人はNFTフォトやってて、自分もやってて、
同じ方向を向いているとか、
そういう何か仲間意識っていうのが芽生えれば、
もうそれ自体がコミュニティとしての形なのかなと思っております。
所詮そのコミュニティっていうのは、
人同士の繋がりから生まれるもので、
生き物みたいだなとふと思ったんですよね。
生き物だからどんな形にもなるし、
くっつけばもちろん離れることもあって、消えることもあったり。
生き物って生と死がありますけど、
突然生まれて、どこかで衰退して亡くなっていくというようなものですよね、きっと。
だからそこまでコミュニティをあれやこれやと作ろうとかって、
思わなくてもいいのかなと。
特にNFT写真に関しては。
一つ考えたのは、NFTの写真でDiscordで、
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写真のジャンルごとにいろいろなチャンネルを作って投稿し合うみたいなのも、
海外でもやってるところがあったので、
そういうのもいいのかなとかって思ったんですが、
自分がいざ参加してみると、海外のところに参加してみても、
そこまで面白みを感じなかったりとか、
そこでクローズドでそれをやっている必要性って何かあるのかなっていうのは感じていて、
きっとそういう投稿した人、流している人とかって、
その写真を誰かに見せたいと思って流すわけですから、
やっぱり承認欲求が多少なりともあったりして、
であればクローズドな場所よりかは、
オープンな場所、それこそInstagramとかTwitterであるとか、
そういうところでやればいいんだろうなと。
だから相手のその写真だけのクローズドなコミュニティって、
どこまで需要というか面白みがあるのかなってちょっと疑問に思って、
そんなにやろうとは思わなくなっちゃったんですけど、
ただ今NFTフォトグラファーのクローさんとも一緒にやっている、
そのNFTの教室は写真ではないですけど、
一つコミュニティとしてあって、
具体的に写真でやるとしたら、
あとはスペースを最近はクローさんが頑張っていらっしゃって、
僕もそこに参加しようと思って、
昨日もやってましたね。
NFTフォトの未来を語る会だっけ?
それをナンバリングして、
昨日は2回目ですね。
順々に写真をやっている人がスペースで回して、
ちょっとでもNFT写真ってあるんだよっていうその存在感を、
伝えることができたらいいなと、
あと魅力であったりとか、
きっと写真をやっている人はいっぱいいるので、
そこで新しいコミュニティの在り方というか、
そんなに堅苦しく、
コミュニティってがっちりした場所を作らなくても、
それぞれの思いのつながりというか、
それでもコミュニティであるんだろうなということを思っています。
コミュニティって呼吸しているような生き物だから、
呼吸をするんだろうなって思っています。
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なんかその場その場の呼吸があるのかな?
すごいふわっとしすぎてて、
全然伝わらないかもしれないですけど今回。
なんかコミュニティについては、
すごく言語化がまだまだ難しいし、
深いものだなって。
まあいろんな形してるんで、
言語化しづらいっていうのはあるのかもしれないですね。
まあそんな感じでガチガチに固めなくても、
コミュニティっていうのを今ゆっくり育てていくフェーズ、
NFTの冬の時代だからこそ、
改めてコミュニティを見直して、
またね冬から春と明けていった時には、
そこでまた新しいものを生み出せる、
なんか強いコミュニティができていれば、
かなり理想だなと思うので、
まあ焦らずやっていきたいと思います。
今日はここまでです。
それではまた。