1. いすむのおはなし
  2. 「小さく分けて考える」を習慣..
2024-07-04 05:19

「小さく分けて考える」を習慣にすると悩みが減る…?

物事を細かく細かく切り分けて考えると頭の中がスッキリ整理しやすくなりますよ、というおはなしです。

---------ーーー

◆いすむのプロフィール
会社員のかたわらお花の写真を撮ってNFTにしたり、水彩AIアートを作ってNFTにしたり新しいもの好きな人です🌻日頃のインプットをアウトプットする場所としてスタエフで配信しています✨最近は英語の勉強を頑張ってます💪

◆Xアカウント
https://twitter.com/isumuphoto

---------ーーー
#AI
#思考術
#悩み解消
読書
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62ad50530984f586c2227c8f
00:06
おはようございます、いすむ🌻です。今日はちょっと話せないので、AIに読みかせてもらってます。それではどうぞ。
おはようございます、いすむ🌻です。今日はAIの読み上げにお任せしています。
今日のテーマは本についてです。
小さく分けて考えるという本を読んだので、その感想をお話ししたいと思います。
この本を読んで思考法を習慣にすると悩みがかなり減るんじゃないかという結論に至りました。
著者の菅原健一さんは現在、経営者のアドバイザーとして活躍されています。
なんと1時間の時給が30万円という驚異的な金額で、年間1社につき約1400万円。
それを10社限定で受けようという、まさに超ハイクラスな仕事をされているんです。
菅原さんは長年この思考法を実践して、現在の経営者へのアドバイスに生かしているそうです。
例えば売上を2倍にしたい、といった課題が出てきた時にどう対処するかという話から始まります。
仕事ができる人とできない人の違いは、一つ一つの課題に対してどれだけ解像度高く深く考えられるか、そして素早く行動に移せるかどうかにあるようです。
これは本当によくわかる気がしますね。
課題に対してかなり細かく考えることが大切です。
売上を2倍にするには単純に単価×個数の公式で考えると、普通は個数を増やそうとしがちです。
営業を増やしたり仕事量を倍にしたりと。
でも、それだと単に消耗するだけで実現可能性も低くなってしまいます。
そこで、個数を増やすのではなく単価を上げて売上を伸ばす、といった具合に具体的に小さく分けて考えるアプローチを本では実践的に紹介しています。
この考え方は仕事だけじゃなくて人間関係や趣味、家庭内の問題など様々な場面で応用できそうです。
課題や問題、不安に思うことがあればそれを分解していく。
どんどん小さく細かく切り分けて、なぜこうなのかと掘り下げていく。
そうすると、ここにエラーがあるからここを改善すればいいんじゃないか、といった仮説が立てられます。
ともすると日常の不安とか悩みって漠然と抱えていることが多いかもしれません。
なんか、不安、どうしようみたいに、これがきっと大きく考えている、ということなのかと。
逆にその気持ちがどこから来てるのか、お探るために大きい円から小さい円に切り分けて考えていくと不安とか悩みが見えてくるはずです。
03:05
こういう作業は頭の中だけでやると難しいのでノートとか紙に書きながら整理していくのがいいと思います。
これで不安とか悩みが浮き出てきたら、今解決できるものなのか?
それとも今考えても仕方ないコントロール不可能なものなのか?とかを客観的に見ると気持ちも落ち着いてくるはずです。
もし、そこに解決の糸口が考えられるなら儲けもん。
改善するためにアクションを起こして、もし結果が出なければすぐにプランを切り替えて別のアプローチを試みる。
こうして仮説と検証を繰り返していくわけです。
経営でよく言われるPDCAサイクルのようなものですね。
僕自身、無意識のうちにこういった思考をしている可能性はありますが、この本を読むことで体系立てて振り返ることができました。
とても面白かったです。小さく分けて考えることで、悩みも解消しやすくなるし自然と減っていくんじゃないかと思います。
この考え方を習慣づけることで、大きな課題が降ってきて最初は不安に思っても、小さく切り分けて考えればこれならできるんじゃないか、という希望がちょっとだけ芽生えるはずです。
この思考法は、これからの人生でめちゃくちゃ役立つという確信めいたものを感じています。
菅原さんは2022年末にこの本を出版されましたが、さらに深掘りした新刊、高く売る技術を今年に出版する予定だそうです。
これもとても楽しみですね。
本を作るプロセスの取材動画も見ましたが、かなり面白かったです。
出版されたら読んで感想を述べたいと思います。
読んでないけどすでに配りたいとさえ思っています。
今回紹介した小さく分けて考える、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
今日はここまでです。
それではまた。
05:19

コメント

スクロール