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2022-11-04 07:21

「権利」を持つもの持たぬもの…

映画「ファウンダー」を観てマクドナルドがどう広がっていったのか、権利を絡めたストーリーに震えたおはなしです。

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どうも、NFTフォトグラファーのいすむ🌻です。
今日はですね、ファウンダーっていう映画を見た感想で、
権利を持つものと持たぬものの話をちょっとしたいんですけど、
ファウンダーっていう映画、ハンバーガー帝国の秘密という映画は2017年に放送されて、
これはあのマクドナルドのお話ですね。
マクドナルドがどれだけ広がっていったのかっていうような経営とかのお話ですが、
キンコン・ディシノさんが結構前からね、このファウンダーっていう映画をすごいお勧めしてて、
絶対見ろって各地で言ってたので、ようやく僕も見ようかなーと思って時間があったので、
アマプラで買って、買ったんじゃないか、レンタルで400円で見てみました。
いやーなんか恐ろしいというか、権利を持っている人がどれだけ強いのかっていうのをなんかまざまざと見せつけられたような映画でしたね。
ちょっとネタバレになってしまうので、聞きたくない人はここで止めてもらいたいんですけど、
ちょっと中身のあらすじなんですけど、全然売れなかったセールスマンっていうのが、
ある日マクドナルドっていう小さなローカルのハンバーガー屋さんを見つけてすごい大繁盛してるんですよね。
で、そのマクドナルドをフランチャイズ化して、で、儲けたいっていうようなお話ですね、最初始まるんですけど。
で、その人がどんどんどんどんフランチャイズ化して、で、アメリカ中ですね、全国に店舗を構えていくという話なんですけど、
やっぱそこから、まあ儲かるは儲かるけれども、
どうしてもその契約、一番最初の兄弟、兄弟で運営したその本社のマクドナルドですね。
そことの契約でいろんな縛りがあって、で、自由に身動きが取れないみたいなのがあったので、そこの契約を違反しない程度にいろんなことをやるわけですよね。
まあ一つ大きなのが不動産業ですね。土地を買って、で、その土地をマクドナルドのフランチャイズオーナーに貸し出す、で、そこの差額ですね、それを利益として自分が取るということなんで、
ハンバーガー屋さんを広めたのかっていうよりは不動産業で成り上がった人みたいな、この人はレイ・クロックっていう方なんですけど、で、その儲けたお金で最終的にはですね、まあこれは完全に最後のネタバレですけど、
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マクドナルドを買収してしまうっていうお話ですね。で、名前も奪っちゃう。マクドナルドという店舗名も奪って、もともとあった店舗っていうのはそのマクドナルドという名前が使えなくなって、で、普通のハンバーガー屋さんとして経営していかなければならなかったっていうようなお話ですね。
最後のシーンは本当かどうかわからないんですけど、そこのハンバーガー屋さんの目の前にマクドナルドを建てて終わるっていう、なんとも残酷なお話ですよね。もう権利を持っている人と持っていない人の違いっていうのが運命の差だったっていうことですよね。
それが何かやっぱり如実に出てきているのは今の時代なのかなと思いますよ。
一つのIPとかもそうですよね。アニメとかキャラクタービジネスとかっていうのはいろんなそのしがらみがあったり、権利が発生していて、で、自由にやっぱりいろんなところで出せないっていうようなものが多いですから、だからNFTとかもそうですけど、簡単にね大企業とかそういうIPがNFTに参入するっていうのは結構難しいんじゃないかなと思っているとこなんですよね。
まあその反面、金剛西野さんは権利を本当に全部自分で持ってで買い取って、最初の多分先行投資はめちゃくちゃ高いんじゃないかなと思うんですけど、それで煙突マッチのプペルはやっぱり映画からさらにNFTも出してるし、でミュージカルとかね、あとなんだ、ミュージカルもそうだし、
海外にそれを持って行ったりとかもそうだし、でミュージカルを無料でね、YouTubeで配信するとか、もう本当ありえないことだと思うんですけど、そういう権利をちゃんと握っておくと、やっぱり後々のこのビジネスにちゃんと効いてくるんだなーっていうのを、やっぱりね、あの金剛西野さんのその説得力がありますよね。ちゃんと実行しているので、
でさらにそのファウンダーっていうのを見ろって言ってた理由がようやくわかりました。
なのでまあ僕らのね、こう、庶民がどれだけの権利を持っているのかっていうと、やっぱり基本は持ってないですよね。大きなものとかコンテンツを
やっぱり持ってない。そもそもね、作ってないっていうのがあったりもするので、それを生かすとか権利をちゃんと持っておこうみたいな意識って、まあ皆無ですよね。なのでどうだろう、ちゃんと権利を持っておこうみたいな意識はしておくといいのかもしれないんですけど、
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まあきっとその意識が役に立つときはあるんだろうとは思っています。どこでね、権利が生まれるとかも全然わかんないので。
ただ一つ言えることはやっぱり持っている権利を持っているっていうのと持っていない人では圧倒的な差が生まれて、完全に権利を持っている人に潰される可能性があるっていうのはやっぱり覚えておいたほうがいいなっていうふうに思いました。
このファウンダーを見てね、権利を持っている人ってやっぱ恐ろしいなというか、持ってない人は簡単に潰されちゃうなーって思わされた映画でした。時間があるときぜひぜひ見てみてください。ファウンダーですね。ハンバーガー帝国の秘密です。2時間ぐらいでさっと見れるのでおすすめですね。
はい、今日はここまでです。それではまた!
07:21

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