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スピーカー 1
令和5年5月6日、土曜日毎度お気に入りです。タートルです。よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
今日5月6日土曜日ですね。2回言ったか。ゴールデンウィークも終盤ですか。どう日で皆さんお休み終わりますかね。
僕は今日から仕事やったんですけどね。土曜日仕事をしてきました。
仕事終わりで今は夜の10時です。
スピーカー 1
さっきまで8時半から10時までツイッタースペースでお話しさせていただきました。
ファウンダー4っていうタイトルで、4人のファウンダーの対談ということで、たった今終了しました。
告知でもしてましたが、改めまして、この僕、タートル、2HAIR COLORSというコミュニティをやっているファウンダーです。
タートルと、サウナダオの高バースさん、ネイロダオのにんにんさん、クリプトキックスのジャッキーポップさんというこの4人で対談をしました。
対談2回目なんですけれども、なんで4人で対談しているかというと、だいたいそのコミュニティ、自分たちそれぞれのコミュニティを持っています。
それぞれのコミュニティを立ち上げた時期がだいたい一緒ぐらいなので、同期だねということで、ファウンダー4ということで4人でちょっと高めやっていこうみたいな感じでやっています。
この4人というのはそれぞれのコミュニティにも立ち入って、にんにんさんが先ほども泥臭くということでおっしゃってましたが、
数が少なくては、頭数少ないと盛り上がっても来ないので、それぞれのコミュニティに入って一人となって、盛り上げの人手伝い、盛り上げるし盛り上げてねみたいな感じも含めつつやっているんですけれども、
今すごくその話を1時間半スペースでしていて、今のこのNFTの冬の市況、どう捉えているかっていうお話をしてたんですね。
まずは、このガス代高騰となった今、どのようにしてNFTを売っていくか、そしてそのNFTを売ることに影響はあるのかないのかみたいなことをお話ししながら、
その話の流れで、このガス代の高いイーサーチェーンにこだわる必要があるのかっていうね、別のチェーンでもいいんじゃないかということに話が発展し、
その別のチェーンの方が処理速度も速くガス代もかからず、メリットがあるのにどうして使わないんだろうという問いを投げかけたタカバースさんがいらっしゃって、
我々は出来上がったイーサーリアムチェーンの上でのNFTのやり取りに慣れ親しみすぎていて、ここから抜け出せないというような状態かなと自分の中では思いました。
03:12
スピーカー 1
日本のこのマーケットの状態も、自分が見ている範囲ではイーサーリアムチェーンのNFTが州であると、そして日本は海外に遅れてNFT市場が始まっていると、
その先立ってやられていた海外のマーケットでもやはりイーサーリアムチェーン、ここが州流であると、ここが本家本元のNFTのチェーンなんですよね、今のところね。
なので、ここから抜け出せないと。仮に他のチェーンが使いやすくあっても、自分がこの出来上がった市場からポンと抜けて別のところへ行ってしまうと。
スピーカー 2
別のところへ行くと、違うグループへ入るみたいなイメージだと思うんですけど、そっちへ行けばそっちのチェーンを使っているユーザーたちもそこにいるかもしれない。
スピーカー 1
そこのコミュニティであったり、そこで活動していらっしゃる人と出会う努力をしないといけないですね、そっちに移るのであれば。
スピーカー 2
どのようにしてそこの情報を取ればいいかということも、まだやってないので全然わかりませんけれども、
なんせちょっと頭が固くなりすぎていて、このイーサリアムチェーンに囚われすぎているんじゃないかなっていうテーマがあって、途中そういう進行になっていました。
そこから難しい話をいろいろしながら、技術的な話もしながら、それぞれエンジニアではないので難しいことができるのかできないのかということもわからないままに、
スピーカー 1
今よりもこういう風になればいいねとか、こういうことができないんだろうかというイメージだけは膨らんでいったりしたんですけれども、
スピーカー 2
やっぱりその話でも行き詰まってくるわけですよね、どうしても話は。解決しないのでね、考えてもわからないところなので。
スピーカー 1
そこで高橋さんがおっしゃった一言がすごく響きました。心に響きました。
大きくポジティブに捉えると、こうやって迷いながらも、この時点でこの4人はファウンダーとしてやっていて、面白いよねっていう風に言ってくださったんですよね。
まあまあそうですよね。こんなニッチな市場で頭悩ませながらやってるってすごいことなんやなと。
NFTを売買してる人口が約2万人と言われても、それはNFTを買ったり売ったりしてる人の人口であって、
06:04
スピーカー 1
そこの中でファウンダーと言われたり、自分のコレクションを持っている人と言ったら、もっともっと2万から削られて削られて少ない人数になっていってると思うんですよ。
そんな少ない人数の中の4人がほぼ同期でやっている4人が、すごく面白いよねって言ってくださって、なるほどなってすごく感心しました。
そこには立ち戻ったことはなかったので、そこでそれを言われて僕が感じたのは、
そのスペースでも言ったんですけども、4人で話してるんですけど、マジであなたたち誰なんですかっていうことをやったんですよね。
スピーカー 2
4人で話して、僕を除いてあと3人。もう顔も知らなければ、住まいも知らなければ、年齢も知らなければ、
誰か分からない人と何を真剣な話をしてるんだということが笑えてきて、すごく面白かったんですよね。
そして一生懸命話していたとしても、自分たちが理想なイメージを作ったとしても、その通りにこの市場が進んでいくとも限らない。
スピーカー 1
進んでいく方が少ないんじゃないかなと。
全然違うことになったね、あの時考えてたこととはっていうことがあると思いますし、
スピーカー 2
それがまた後になって、あの頃あんなに言ってたなって笑い話になったり面白くなったりすると思いますんで、
やっぱりニッチな社会の中で作り上げていく楽しさっていうのはすごく今あるなって思いました。楽しさが。
スピーカー 1
これからも続けていきたいですね。
スピーカー 2
仮に僕は2FAIR COLORSというNFTコレクションを発行し、それをホールドしていただいている方々がコミュニティの中に入ってくださってまして、
それは2FAIR COLORSに集いし仲間だと思っていますので、そういう方は無限にできないしもちろん。
この方々もNFTを楽しんでいる。そしてファウンダーである僕もこれからNFTを楽しむ一人として将来が楽しみだなというふうに思いました。
これは僕一人ではなく先ほどお話ししていたファウンダー4人だけでもなく、今日本でNFTを触っている2万人全員が何をしてでもこのブロックチェーンの仕組みには敵わないんだと。
スピーカー 1
ブロックチェーンのコントラクターで決められたルールの中では立ち位置できないところだし、ガス代をどうするか問題になって、今のところみんなこれに悩まされているだけであって。
話の中で出てきたガス代をどこかの企業が広告として肩代わりして押し払いするというアイデアを出されているグループもあるそうですし、
09:11
スピーカー 1
何かしてこの現状を突破しNFT市場がもっと明るくなり使いやすくなっていく、こういうまだまだ出来上がっていない市場を楽しんでいく、そんなことを改めて実感できた良い機会だったなと思いました。
今日はNFTに関する話でわからない方もいらっしゃったかもしれませんが、これも微妄録としてTwitterスペースした直後に撮っております。
スピーカー 2
以上です。ではまた明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りです。