付き合って2年目の彼女の誕生日、ちょっといいプレゼントをしたいと思っています。
【パブリッシュサロン、はじめました】
世界は先が見えず、ネットには攻撃的で強い言葉ばかりはびこっています。
「普通」にしっかりと生きている人が生きづらい困った時代です。
でもほんとうは迷いながら、毎日をしっかりと生きている「普通」の人こそ、主役なのです。
そんな人同士が集まって、本や音楽や社会の話、仕事や恋愛やこれからの世界の話を
のんびりと大人の余裕をもって話し合う小さな社交場=サロンをつくれないか。
そんな想いからサロンは始まりました。
ユーザとして−−−石田衣良の世界観を味わう。生まれたコンテンツを体験する。
クリエイターとして−−−サロンでの出会いを通じて、創作に打ち込む。
プロデューサーとして−−−サロンで見つけた原石を、世の中に届ける。
それぞれがそれぞれの関わり方で、フィクションを楽しみ、自分の生活を豊かに、展開するためのホームグラウンド。
誰もがクリエイターで、誰もがユーザーで、そして誰もがプロデューサーになれる時代です。
フィクションという入れ物を、ただ味わうだけではもったいない。アイデアの原石を、研ぎ澄ませる工程も楽しめる場所にしたいと考えています。
肩書きの垣根を超えて、みんながそれぞれの想いを叶えるための場所を、オンライン上に作りました。
詳しくはこちらから→https://yakan-hiko.com/meeting/ishidaira/top.html
Appleミュージックで「世界はフィクションでできている」のプレイリストを配信中。石田衣良セレクトの音楽をお楽しみください。
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00:18
こんにちは、早川祐保です。石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日は第123回です。
よろしくお願いします。
クリスマスイブンの直前ですが、毎年聞いている気がしますが、今年のクリスマスはどうなっていますか?
クリスマスは毎年自分の家でやるので、近所のデパ地下にケーキとチキンのロースト、パスタとかフルーツとかいろいろ買ってきて、それを食べながらって感じですね。
いいですね。サンタかっこよくするんですか?
いや、全くしないですね。ただ、うまく子供をだまして、プレゼントを例えば玄関の横に置いておくとかしますね。
お父さん?
あれ?玄関ってなんかドアの音がしたよとか。
だから玄関に走って行くんですよ。それでドアの外にプレゼントが置いてある。サンタさん来たんだねという感じですかね。
大事です。
私もイラサンタも知らずにやってそうです。
でも早川さんもやってるでしょ?
やってます。やっぱり一番下の子はまだ信じてるので。
5歳だもんね。
そう。でっかい靴下みたいなのを持ち詰める。実はもう先に買って仕込んでるんですけど、ネタバレしちゃって。
いや、でも今の時期ほんとAmazonはたくさんあるね。
たくさんあるね。
いろんなのあるし、結構安いしね。
そうですね。
だからもうなんか先に息子に言って、これで変わらないよね、サンタさんに言っちゃうからって言って、実はもう買ってるんですけど、これで変わらないこと言ってるんですけど。
うちは昔さ、よくそれでサンタさんは雲の上から見てるんだよって言って、窓ガラスに欲しいものを書いて。
いいですね。
GS3とか書いて、窓に貼っておくっていうのをよくやってましたね。
いいですね。
はい。
さあ、今日は21歳、男性から頂いています。
はい。
もうすぐ付き合って2年目の彼女の誕生日です。
おー。
僕は学生で、彼女は同い年ですが、社会人です。クリスマスも近いので、ちょっといいプレゼントあげたいなと思っています。彼女はすごくサプライズが好きで、僕にも期待してるみたいです。でも、僕は自分のセンスに自信がありません。
岩さんは女の子を喜ばせるのがうまいイメージがあるので、おすすめのプレゼントやシチュエーションがありましたら教えてください。
女の子を喜ばせるのがうまいイメージってなんでしょうかね。
21歳、男性にあるんですよ、きっと。
なるほど、わかりました。
はい。
これに関しては、一番大事なことは、あまりにも力を入れすぎないことです。頑張りすぎると本当につらいので、こういうのの一番いいパターンって、要はさらっとしているちっちゃなサプライズでいいんだよね。
そこが難しいんですけどね。
だから、それこそ流れの中でパッと渡せればいいと思うんですよ。
うん。
で、その時に渡すものが、何かちょっと無関心なものがあるんですよ。
03:01
うん。
ちょっと、昔、2人の間だけで追従冗談とか、昔の何かの出来事で笑っちゃえることってあるじゃないですか。
何かミスしたねとか、あるいはどこそこに行った時にすごく盛り上がったねっていうような、何かにちょっと引っかかってるといいんですよね。
うん。
あ、そうか、あの時のこと覚えていてくれたんだみたいなふうに女の子の方が広げてくれるので、そういう感じでプレゼントは何か、彼女の好みの中でちょっと何かセンスがあって、そういう2人の間でのギャグに繋がるものを一つ。
うん。
作る。
うん。
そして、もう一つシチュエーションに関しては、これ良いことはシチュエーションを避けて、いつものデートの中でタイミングだけ見ればいいと思います。
タイミングです。
ここはないよなとかさ。
ああ。
うん。
はい。
じゃあ、どちらかというと、今言った通り、物も、そのシチュエーションもですけど、何かそこをもう死ぬ気で頑張って、あれやこれを調べたり、何か熱入れるよりも、何か一転ってことですよね。
そうですね。
はい。
外国人の人、よくフラッシュモブみたいなのやりますけど、逆の立場でフラッシュモブをですね、六本木のケヤキ坂のところでやられたりしたら、猛烈に恥ずかしいじゃないですか。
なので、力を本当に入れない方がいいと思うんだよな。
これ今聞きながら、なんか38の、もう良い年になってるおっさんの俺も真剣に聞いちゃいましたけど、あれですね、若くてもイラさんとか、僕の想像ですけど、もう21の時とかでも、何かそういうのできたっぽいですよね。
えっとね、これね、あと良い手はですね。
2段落ちをするってことですね。
2段落ち?
はい。よくコメディーなんかで、ギャグをやっぱり2個とか3個重ねてくるじゃないですか。
はい。
まあ、彼お金がないっていうんで、2段落ちでいいんで、1個目はギャグのチープなプレゼントにする。
はい。
これはですね、エロい素敵とかでいいです。
はい。
彼女がそういうのOKの子だったら。
なるほど。
あるいは、本当にチープなキャラクター物とかでいいんですよ。で、それを1個渡しておいて、で、彼女が期待してみて、あれ?って透かされたところで本物。
そうか。
はい。要はあの、感情のプラスマイナスなので、期待しているところでは外して変なの出す。で、なんだ?っていったところでいいの出すっていう、この振れ幅で行くっていう。
ギャップね。
はい。要するにジェットコースターパターンですね。
さすがですね。
なんで、これはちょっといいと思いますけどね。
そうですね。もうなんか一発書いていただきましたけど。
なんで、そこら辺ちょっと上手く頑張って欲しいんだよね。
はい。
是非、楽しみになるなって。
まあ、でも王道のパターンは。
はい。
2人でなんかご飯食べに行くでしょ。
はい。
で、大体クリスマスなので、洋物のレストランじゃないですか。で、2人で一緒にあれして、ご飯食べて、で、お店の人に言っておけば、なんかケーキかなんかに名前とか書いてくれるじゃないですか、誕生日だから。
はい。
で、それが来たところで、ベルトって言って、1個目を渡して、受けたところで2個目を行くぐらいでいいんじゃないですかね、さらっと。
2段落ちですね。
はい。
なぜか僕もちょっと真剣に聞いてしまいました。
うん。
それと、あの、女の子はやっぱり金属が好きなので、そこそこのブランドの一番安いので、
いいので、ネックレスとか指輪とかでいいんじゃないかな。
06:02
そうですね。
うん。
楽しみですね。
はい。
一旦ぜひお問い合わせください。
頑張ってね、21歳でこれに悩んでいるっていうのが、将来大後手になる可能性が高いです。
いいですね。
さあ、この番組では皆様からの質問を募集しています。詳しくは、みなさんのホームページからお寄せください。また、双方向でつながれるオンラインサービスの他にも募集していますので、こちらもホームページをご覧ください。
ということで、皆様、素敵なクリスマスを。
はい。メリーカラー。
はい。クリスマス頑張ってくださいね。
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