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こんにちは、早川洋平です。石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日もお届けします。
井田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、18歳男子からです。
結構、最年少じゃない?もしかして。
かもしれないですね。この春から大学生です。
おしゃれな私服を揃えようと思っています。
あまり予算をかけずに、女の子に夫を持ってもらえる服装を教えてください。
シンプルですね。
なるほどね。
これから楽しい瞬間コンパとか考えてるじゃないですか。
みんな、この彼はどの線を狙ってるのかが気になるんですよね。
そうですね。だから、お金をかけずにっていう場合なんだけど、
どうしても若いと行きがっちゃうじゃないですか。
割と鬼系で、黒にレザーにシルバーにみたいな方向に行きがちなんですけど、
女の子の好感度はそういうの高くないんですよね。
だから、基本になるワードローブをちょっと揃えましょう。
もう本当に高くない、普通のブランドでいいですよ。
ZARAでもユニクロでもギャップでもいいので。
ファストファッションでもOK。
ファストファッションでもOK。
本当に基本の基本は、紺のパンツ、白いボタンダウンのシャツ、
それに例えばグレーのセーター、そしてネイビーのジャケットみたいなのをきちんと揃えて、
それを着回しするだけでいいです。
そうですよね、やっぱり。
あとは髪の毛を小雑把にして、僕なんか正直言ってさ、これオープンでいいのかな。
カナブーンとかさ、ゲスの極みとかさ、ああいう系の、なんだろう、韓流のせいかな、前髪を全部下ろして顔を隠している。
あの手の髪型がちょっと苦手なんだよね。
で、あれそんなにみんな好きじゃないと思うので、若い女の子は。
ちゃんと髪の毛をニートにきちんとしておいて、基本のワードローブ、グレー、白、紺ぐらいで揃えておくっていうのは十分です。
うん。
そこまで本当にシンプルで爽やかで、そんな気をてらわなくていい。
はい。
そうですね。で、靴も黒の革靴一足、真っ白なテニスシューズみたいなの一足あれば十分だって。
僕知り合いにもスタイリストの友人がいて、まさに彼もそういうことを教えてくれるんですけど、なんでしょうね、結構彼とも話してて思うのが、まあそのオシャレを経験していけば変わるんでしょうけど、いわゆる特に大学生とかヨーロッパの雑誌の服を学生が、買うのもそもそもハードだし。
はいはいはい。
実際着こなすのって難しいですよね。
あのね、洋服に関してはね、まあ本当に無駄遣いして着倒して慣れるしかないんですよね。
うん。
で、今こうやって言いましたけど、その基本の服を買う場合に一番大事なのがね、実はね、サイジングなんですよ。
あー。
で、サイジングがみんな本当に分かんないの。
うん。
だから、えーと、普段ゆったりして楽な服を着てるかもしれませんけど、いつも着てるのより、ワンサイズちょっとしたのを着てる人が多いんですよ。
うん。
なので、ちょっとしたのを試着するときに同時に持っていって着てほしいんだよね。
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確かに。
で、特に若い男の子で18歳でしょ。
うん。
で、体の線も崩れてないから、きちんと体の線が出る、ちょっとワンサイズ小さめぐらいのパンツ、シャツ、ジャケットでピタッとして、で、大事なんですけど、姿勢よくサクサクと動く。
うん。
で、今の基本のワードローブを着ていれば、顔が人並みで、もう絶対にあの人素敵だねって言われるようにはなります。
うん。
確かにそのサイズ感とか姿勢。
そう。
ま、ある意味モデルじゃないですけど、そういう感じって大事ですよね。
大事。だからその辺の感じをよくちょっと考えてみてください。絶対に一点豪華主義でブランド物を入れようみたいなこと考えなくていいので。
確かに。なんか昔、もうすぐ諦めちゃったときなんですけど、それこそ18、9とかで、なんかみんなポール・スミス無理して買ったりとかあるじゃないですか、なんか水色のパンツ履いたりとか。
うん。
で、僕も一回なんか真似してみたんですけど、もうなんかお金と時間かけたらいいのに全然似合わなくて、脱落したんで。
うん。
今みたいなシンプルなアドバイスを。
そうですね。あとはもう本当に1トーンでうまく揃えれば、まずそんなには外れないので、ブルー系。
そうですね。
1トーン、2トーンぐらいですよね。ブルーとグレーとか、白と紺とかっていう。そういう組み合わせをやっていれば、まず外れないし、センスいいねって言われるようになると思います。
そうですね。ぜひ。
頑張ってほしいなー。
まあでもね、失敗もまたね、楽しいですからね。
はい。
ぜひ。この番組では石平への質問を募集しております。詳しくは公式サイトの方をご覧ください。
そして、オンラインサロン、世界はフィクションでできているの方もやっておりますので、そちらもチェックしてみてください。
はい。
ということで、今日も井田さんありがとうございました。
はい。ありがとうございました。