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こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日は第27回です。
皆さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、30代の女性の方ですかね、
引っ越しをして子供の幼稚園を転園しました。
新しい幼稚園のママたちがみんな本当に綺麗で、自分がみすぼらしく思えてしまいます。
なるほど。
お迎えの時の服だってすごいおしゃれで、ヒールを履いているし、
お迎えだけでなんでそこまで気合い入れられるのかなと思ってしまいます。
どうしたらそんなに普段の生活の中で向上心を持っていられるでしょうか。
今までジーパン、スニーカー、すっぴんできてしまった私ですが、
綺麗なママさんたちに囲まれて、なんとかしたい気持ちが少し出てきました。
あの、無理してやることないんですけど、
でもちょっとこういう綺麗になってくれたら旦那も嬉しいんじゃないですかね。
それは間違いないですよね。
ただ、多分、なんて言うんでしょうね、高級住宅街みたいなところに越しちゃったと思うんですけど、
それでも半々ですよね。
おしゃれですね。
綺麗なお母さん半分、すっぴん、ジーパンみたいな人は半分という。
なので、無理やり自分を変えることもないですし、
自分の楽な派閥の方に入ればいいんじゃないかなと思うんですけど、
ただ、こういうのを読むと、ちょっとやる気になっているんだったら少し頑張ってみてほしいですね。
ややポジティブなイメージですよね、この質問を見ると。
ただ、毎日ヒールはね。
確かに。それはきついですよね。
うちの3番目の子が、
私が幼稚園に行ってたんですけど、
あの、園庭が土なんですよ。
なので、ヒールの人とかいなかったけどね、あんまり。
それは現実的に。
大歓山でさえ。
確かに現実的に。
ちょっと雨降ると、もう下ぐちゃぐちゃなので、みんなスニーカー的なもので着てましたよね。
でも、あれですよね、まあ、この方、そのね、幼稚園のお子さんがいるママさんってことですけど、
やっぱりその、社会と繋がるとか、歳を重ねるとか、ママさんだけじゃなくて、人間、歳とっていく中で、なんかその辺のこう、
自分をあんまり無理せずに、でも、まあ、若くありたいみたいな、まあ、そういう部分で、なんか、イラさんも、なんか、いろいろ。
いや、僕ね、一つ思うんですけど、やっぱ生活を楽しんでいる感じが大事なんですよね。
ああ、この人ってもう疲れちゃったんだ。
あの、服装とか、見慣れみたいなことに関して、何も気を使わない人になっちゃったんだっていう風にはなってほしくないんですよね。
そうですね。
なので、今までみたいに、その、ジーパン、スニーカー、すっぴんだけで着たっていうのは、ちょっと問題があるんで、
うん。
まあ、全然違うと思いますよ。
うん。
あの、誰でも歳はとるんですけど、その華麗のダメージを抑えることはいくらでもできるので、
うん。
やっぱちょっとオシャレしてほしいかな。
そうですね。まあ、いい機会と捉えて。
うん。
ね。そんな無理する必要は多分ないんでしょうけど。
そうですね。ただ、これはね、女性はこういう風に気が付きますけど、逆に男性の方が難しいんだよね。
耳が痛いですよね。
いや、もう仕事さえしてればいいだろうみたいな人がほとんどなので、どんどんなんか、あの、気が付くと、スーツの方が10年前、20年前のものを着ている。
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うん。
みたいな風になるんで。
休日もやばい格好ですね。
そうそう。やばいですね。
うん。
なので、ちょっと男性陣、特に頑張ってほしいかな。
はい。頑張ります。
はい。
ということで、今日は第27回でした。えー、番組ではイラさんへの質問を引き続き募集しております。えー、質問がある方は、石垂れ公式サイトからお寄せください。ということで、今日は第27回でした。
はい。
イラさん、ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。