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2017-08-04

Q.57 Hがこわくて最後までいけません

過去のトラウマからHに対する恐怖心が消えません...


00:11
こんにちは、早川洋平です。石田衣良、恋と仕事と社会のQ&A、今日は第57回をお知らせします。
皆さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、これ配信される頃、8月4日頃かと思いますが、おそらくこの頃、井田さん、どんな感じですかね?もうまったり。
8月4日の頃は多分、沖縄ですね。
あ、それはもうバカンスですか。
ええ、いいですね。
ちょっと、おすすめのリゾートホテルに行ってきます。
あ、本当ですか。そのリゾートホテルは、例のリゾートホテルですか。
そうですね、早川さんおすすめのやつですね。
それは、これは明かさないでおきましょう。もったいぐるほどのこともないんですけども、また質問があればね、お答えしたいと思います。
はい、ちょっとなぜか動揺しましたが。はい、早速ですけども、24歳の女性の方からいただいています。
はじめまして。付き合って4年ほどの彼氏、32歳がいるのですが、過去のトラウマからエッチの挿入が怖くて、まだ数えるほどしか行為に及んでいません。
処女は高校生の時に捨ててはいますが、とにかくいいです。
彼氏が痛かった記憶しかなくて、善意はよくしますが、彼自身も私が怖がっていると最後まで手は出せないようなんです。
私は私で、一人でするときしか快感を感じられなくなっていて、このままだと彼に対して申し訳ないなと。女性が痛いのは致し方ないのでしょうか。それとも、彼にもそのことをちゃんと話した方がよいのでしょうか。というところです。
なるほどね。
リアルですね。
これはリアルだし、本当に深刻な質問ですよね。
そうですね。
最初から言うと、ちゃんと話した方がいいよね。最初痛かった記憶があって、ちょっとまだ怖いんだということをきちんと伝えた上で、やっぱり二人で楽しんでいきましょうよ。
そうですね。
なので、最初いきなり、物は厳しいようであれば、例えば小さな大人のおもちゃみたいなのも、ロータみたいなのもありますし、指からでもいいですし、ちょっとずつ痛みを慣らしていく。
広げていく。
広げていくっていうのを二人で頑張った方がいいんじゃないかな。だって彼も32歳でしょう。
そうですね。
ちょっと今我慢してねっていうのはずっと厳しいよね。ただ付き合って4年間この状態でいいっていうのは、彼も結構待ってくれる人というか、そんなに制服が強くない人なのかもしれないね。
そうですね。
これ読むと、彼氏とのトラウマというより過去からのずっと何かなんでしょうか。
なんでしょうね。
だから、高校生のときに処女を捨てた、そのときにあんまりなんか、例えば乱暴だったとか、彼が激しかったみたいなので、あんまりいいイメージがないのかもしれないね。
ただ、文明を読んでいる限り、いわゆる性暴力とか性被害みたいな感じではないと思うんだけど。
ないですね。むしろ優しい彼氏みたいな感じがなんとなくしますよね。
03:02
そうですよね。
なので、一人でするとき快感は感じられると書いてあるので、二人でそういうのを取り組んでみてもいいんじゃないかな。
うん。
ちょっと私が気持ち悪くなるまで見ててねみたいなのもプレイとしてやりながら、やっぱり話すことはちゃんとやって乗り越えたほうがいいと思うな。
そうですね。せっかくね、大事にしてる彼氏彼女でしょうから、今後のことも考えると。
そうね。
いっときは言わないほうがいいかもしれないけど。
うん。
いや、ブックサロンのエッセイにも書いてあるけど、今、日本人って性に関してものすごく厳しくて、規律を守らないといけないっていうふうになってるじゃないですか。
うん。
なんかどんどんなってる気がする。
うん。なのでちょっとね、不景気のせいでそんなふうに性全体を否定しちゃったり、小さなものに貶めてしまったり、あんまりしないほうがいいと思いますね。
うん。
なのでここはオープンにちゃんと話をして、二人でこれからも楽しんでいきたいんだっていうのを彼にちゃんと伝えると、彼は4年間ずっと遠慮してたかもしれないよね。
逆にそうですね。
うん。この子が痛がっているから無理はしない、大事にしようと思ってたかもしれないので、そこはちょっとね、彼の重荷を軽くする。
うん。
重荷を軽くしてあげるといいんじゃないかなって気がしますよね。
そうですね。やっぱりこういうこと大事ですからね。
うん。
一見話しづらいけど、でもやっぱりオープンにしていくこと。
うん。それに彼付き合って4年で32でしょ。
はい。
あなたとの結婚も考えてると思うんだ。
うん。
その場合、この不一致はずっと一つのマイナス材料になってしまうんで、そこをクリアするっていうのも大きいんじゃないかな。
そうですね。
でもあのね、伊賀さん常々番組だっていろんなことでもおっしゃってたけど、年齢的なものも多分あるかもしれないし。
うんうん。
やっぱり変わっていける可能性あるってことですよね。
そうですね。基本的に女性の場合は数をこなさないとダメなので、それも好きな人と数をこなすっていうのが大事な前提になってますから、今24歳でしょ。
これから20代後半になったら、セックス自体もすごく楽しめるようになると思うんですよね。なので、ぜひ頑張ってもらいたいな。
はい。
さあ、この番組では皆様からの質問を募集しています。伊賀さんの公式サイトに質問募集フォームがありますので、そちらへお寄せください。
はい。
また、この春から皆様と双方向でつながるオンラインサロン、世界はフィクションでできているを始めました。会員は不定期に募集しております。
夜間飛行さんにお問い合わせいただければ、募集再開時にポッドキャストリスナーを優先的にご案内させていただきますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ということで今日は第57回でした。伊賀さんありがとうございました。
はい。ありがとうございました。

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